WCCF日記(10-11おススメドイツ人白&ブンデス白)
2012年11月19日 ゲーム コメント (5)使用感書くよ!!
10-11の〆ということで、実際使ってみた中で良かったドイツ人&ブンデスリーガ白をセレクトしてランキング形式で紹介するよん!
5位マルセル・シュメルツァー
DF/13/11/13/15/16/15/83/両足を駆使したサイドワーク
基本は左ながらKP名の通り両サイドをこなせるSB。同じドイツ人SBのラームと違いオーバーラップの頻度はそこまで高くなく、かと言って常時ベタ引きでもなく、一定の高さを保ちながら戦術ボタンの点灯に合わせて上がっていく感じなので制御しやすい。サイドでのドリブル→クロスは不得手な印象で、サイドで持ったら早めに逆サイドの戦術ボタンを点灯させてMFやFWに繋いでしまうのがよい。守備に関してはPOWとSPEがあるので、敵ウィンガーに追いついて競りにいってくれる。DFEが低く守備はあまり上手くないのでクリロナクラスのFWと1vs1では少々辛いが、守備範囲の広いDMFやCBとなら挟み撃ちにしやすいので相方を間違えなければ堅守。
4位ハミト・アルティントップ
MF/15/9/13/17/16/15/85/迅速果敢な仕掛け
バの人お気に入りのトルコ人サイドハーフ。
TECの低さ以外は水準以上のステータスを持っており、敵SBを抜くのが上手い。特に11-12になってからはドリブル中に細かいフェイント入れるようになってくれたため、覚醒させればセルヒオ・ラモス、プジョルあたりでも潰されずに抜いてくれる。パス精度には多少難ありだが、FWとの連携を育ててひたすらクロス役に徹させれば得点源になってくれる。
3位マリオ・ゲッツェ
MF/16/7/17/11/16/13/80/緩急自在のパスワーク
総合値の割に高いSPEとTECを兼ね備えており、鋭いスルーパスを供給したりこぼれ球に反応して得点したりと、まさにシャドウストライカー。POWが低いためSMFやDMFのポジションでは潰されやすく実質OMF専用だが、起用すれば攻撃に厚みを増してくれる。自然成長限界・個人★4と成長が早いため育成に手間いらずで、控え要因としても扱いやすい。11-12でステータスが大きく成長しているので、実際のプレーがどう変わったか楽しみ。
2位 ホルガー・バドシュトゥバー
DF/10/17/15/16/13/14/85/全射程フィード
ドイツ縛り御用達のディフェンダー。CBとしてはPOWが低めなものの、その分SPEがありカバーリングが上手い。フンメルスやマトルンクのような当たり強いが足の遅いCBと組むと両者の欠点を補える。また、TECが高くパス精度が高くボランチも務められるので、控えとしても融通が利く。球離れがよく、戦術ボタン▼を点灯しているとボールを切ったらすぐロングボールを上げてくれるので、そのままカウンターの起点になってくれることもしばしば。
1位ヨルク・ブット
GK/10/18/15/17/9/10/79/グレートセーバー
脅威のPK阻止率!!PKセービングBでもCPU戦で5割以上、A以上で対人戦5割以上止めてくれる。PKだけ見ればLEカーン以上の性能!
それ以外のキーパーとしての能力はそこまでではなくビッグセーブも少ないので、カリッソ、タファレルのように控えGKとするのがおススメ。
しかしTECは高いのでフィードは結構正確で、特に飛び出してボールを蹴りだした先に上手いこと味方FWがいてくれることが多いので、GK飛び出しを多用する場合は上手く活用すれば素早いカウンターを仕掛けることができる。
いやぁ~ブンデスってホントにいいもんですよね!
クリカカメッシ・プジョル・カリッソみたいなテンプレもいいけど、ドイツ縛り、ブンデス縛りもなかなか味わい深い楽しみがあるもんだよ~。
リアルじゃない蹴り部の皆さんも、Aimeの空き枠でドイツ縛り・ブンデスユニ縛り、是非お試しになってみてください。
10-11の〆ということで、実際使ってみた中で良かったドイツ人&ブンデスリーガ白をセレクトしてランキング形式で紹介するよん!
5位マルセル・シュメルツァー
DF/13/11/13/15/16/15/83/両足を駆使したサイドワーク
基本は左ながらKP名の通り両サイドをこなせるSB。同じドイツ人SBのラームと違いオーバーラップの頻度はそこまで高くなく、かと言って常時ベタ引きでもなく、一定の高さを保ちながら戦術ボタンの点灯に合わせて上がっていく感じなので制御しやすい。サイドでのドリブル→クロスは不得手な印象で、サイドで持ったら早めに逆サイドの戦術ボタンを点灯させてMFやFWに繋いでしまうのがよい。守備に関してはPOWとSPEがあるので、敵ウィンガーに追いついて競りにいってくれる。DFEが低く守備はあまり上手くないのでクリロナクラスのFWと1vs1では少々辛いが、守備範囲の広いDMFやCBとなら挟み撃ちにしやすいので相方を間違えなければ堅守。
4位ハミト・アルティントップ
MF/15/9/13/17/16/15/85/迅速果敢な仕掛け
バの人お気に入りのトルコ人サイドハーフ。
TECの低さ以外は水準以上のステータスを持っており、敵SBを抜くのが上手い。特に11-12になってからはドリブル中に細かいフェイント入れるようになってくれたため、覚醒させればセルヒオ・ラモス、プジョルあたりでも潰されずに抜いてくれる。パス精度には多少難ありだが、FWとの連携を育ててひたすらクロス役に徹させれば得点源になってくれる。
3位マリオ・ゲッツェ
MF/16/7/17/11/16/13/80/緩急自在のパスワーク
総合値の割に高いSPEとTECを兼ね備えており、鋭いスルーパスを供給したりこぼれ球に反応して得点したりと、まさにシャドウストライカー。POWが低いためSMFやDMFのポジションでは潰されやすく実質OMF専用だが、起用すれば攻撃に厚みを増してくれる。自然成長限界・個人★4と成長が早いため育成に手間いらずで、控え要因としても扱いやすい。11-12でステータスが大きく成長しているので、実際のプレーがどう変わったか楽しみ。
2位 ホルガー・バドシュトゥバー
DF/10/17/15/16/13/14/85/全射程フィード
ドイツ縛り御用達のディフェンダー。CBとしてはPOWが低めなものの、その分SPEがありカバーリングが上手い。フンメルスやマトルンクのような当たり強いが足の遅いCBと組むと両者の欠点を補える。また、TECが高くパス精度が高くボランチも務められるので、控えとしても融通が利く。球離れがよく、戦術ボタン▼を点灯しているとボールを切ったらすぐロングボールを上げてくれるので、そのままカウンターの起点になってくれることもしばしば。
1位ヨルク・ブット
GK/10/18/15/17/9/10/79/グレートセーバー
脅威のPK阻止率!!PKセービングBでもCPU戦で5割以上、A以上で対人戦5割以上止めてくれる。PKだけ見ればLEカーン以上の性能!
それ以外のキーパーとしての能力はそこまでではなくビッグセーブも少ないので、カリッソ、タファレルのように控えGKとするのがおススメ。
しかしTECは高いのでフィードは結構正確で、特に飛び出してボールを蹴りだした先に上手いこと味方FWがいてくれることが多いので、GK飛び出しを多用する場合は上手く活用すれば素早いカウンターを仕掛けることができる。
いやぁ~ブンデスってホントにいいもんですよね!
クリカカメッシ・プジョル・カリッソみたいなテンプレもいいけど、ドイツ縛り、ブンデス縛りもなかなか味わい深い楽しみがあるもんだよ~。
リアルじゃない蹴り部の皆さんも、Aimeの空き枠でドイツ縛り・ブンデスユニ縛り、是非お試しになってみてください。
さの人へ(Gift Ungiven)
2012年11月19日 雑文 コメント (1)A01 ブッフォン○
A03 ボヌッチ○
A09 フェリペメロ○
A18 フシーレ○
A20 オタメンディ○
A21 ペレイラ○
A27 モウティーニョ○
A30 ファルカオ○
A33 デヘア○
A35 ルイス○
A43 メリダ○
A44 レジェス○
A46 コスタ○
077 ヨバノビッチ○
095 エルナンデス○
112 レミー○
127 ゴミス○
143 レバンドフスキ○(リアルお気に入り選手だから是非使ってね!)
144 ジダン○
192 ロビーニョ
204 アドリアーノ
237 ビアビアニー
240 ポッツィ
256 サビオラ
285 ボージャン
301 アデバヨール
333 アドゥリス
336 ソルダード
お眠なので続きは明日
A03 ボヌッチ○
A09 フェリペメロ○
A18 フシーレ○
A20 オタメンディ○
A21 ペレイラ○
A27 モウティーニョ○
A30 ファルカオ○
A33 デヘア○
A35 ルイス○
A43 メリダ○
A44 レジェス○
A46 コスタ○
077 ヨバノビッチ○
095 エルナンデス○
112 レミー○
127 ゴミス○
143 レバンドフスキ○(リアルお気に入り選手だから是非使ってね!)
144 ジダン○
192 ロビーニョ
204 アドリアーノ
237 ビアビアニー
240 ポッツィ
256 サビオラ
285 ボージャン
301 アデバヨール
333 アドゥリス
336 ソルダード
お眠なので続きは明日
WCCF日記(カード整理)
2012年11月18日 ゲーム コメント (5)
10-11シーズンも終わったので、10-11の白黒カードをクラブごとに分けてストレージに入れた。
こういうのは日ごろちょっとずつやれば楽なんだろうけど、一気に処理すると大変だねぇ。
二時間くらいかけて画像のように山分けした、枚数は多分1200~300枚。
(ポルトとセビーリャとユベントスが多いのは、始めたのがVer2の排出が多い時期だったからかな)
ダブりも多いけど大体全部そろってると思うから、(リアルじゃない方の)蹴り部の皆さま、10-11の通常排出版の白黒で欲しいのがあったら言ってもらえれば探します。
あと11-12の白カードを漁りに横浜と川崎のフルコンプいったけど、ドイツ勢は見事にレバークーゼンだけ無い。
ばらっく。。。。
こういうのは日ごろちょっとずつやれば楽なんだろうけど、一気に処理すると大変だねぇ。
二時間くらいかけて画像のように山分けした、枚数は多分1200~300枚。
(ポルトとセビーリャとユベントスが多いのは、始めたのがVer2の排出が多い時期だったからかな)
ダブりも多いけど大体全部そろってると思うから、(リアルじゃない方の)蹴り部の皆さま、10-11の通常排出版の白黒で欲しいのがあったら言ってもらえれば探します。
あと11-12の白カードを漁りに横浜と川崎のフルコンプいったけど、ドイツ勢は見事にレバークーゼンだけ無い。
ばらっく。。。。
セレズニア考察(っぽいチラ裏)
2012年11月15日 デッキ考察 コメント (14)今セレズニア、緑白ビートダウンは大きくわけて二つのタイプがある。
中速「集団的祝福」型と高速「荘厳な大天使」型。
中速「集団的祝福」型は、修復の天使とCIPクリーチャーのシナジー中核に据え、集団的祝福で盤面を制圧するアドバンテージを重視したタイプ。
サンプルは以下の通り。
一方、高速「荘厳な大天使」型は軽くて打点の高いクリーチャーと銀刃の聖騎士の二段攻撃、怨恨のトランプル、荘厳な大天使の多重賛美などの強化手段を組み合わせてとにかく相手のライフを削りきることを重視したタイプ。
以下サンプル。
他にもクリーチャータイプを人間に統一した緑白人間や終末・遥か見・大軍のワーム等が入ったビッグマナなどもあるけど、主流はこの2タイプではないだろうか。
環境初期は高速型が主流だったものの、コントロールが増えたことと集団的祝福が発見されてからは中速型が取って代わり高速型は下火になりつつある。
高速型は4~5ターンで20点ダメージを叩き込むように設計されているので、火力の無いビートダウンならば打点で圧倒できる。
しかしインスタントの火力や除去を撃たれると大きくテンポが削がれ、全体除去を撃たれるとリカバーが難しく、コントロールや火力の入ったデッキには分が悪い。
そこで序盤の打点を重視せず、単体除去を連打されても息切れしにくく全体除去後のリカバーがしやすく、さらにライフゲインにより本体火力も相殺できる中速型が登場した。
以前のエントリーにも書いたけど、二つのタイプの有利不利をまとめると以下の通り。
≪中速型≫
-おそらく有利-
トラフトゴー(青白・青白t赤)
ミッドレンジ(青白・青白t赤)
青白コン(青白・バント)
ラクドス・赤単
-たぶん五分以下-
青白人間
ジャンド
緑白高速型
リアニメイト
≪高速型≫
-きっと有利-
緑白中速型
青白人間
リアニメイト
-もしかすると五分以下-
トラフトゴー
ミッドレンジ
青白コン(青白・バントコン)
ラクドス・赤単
ジャンド
この通り、相性がガラッと変わる。
最近のメタでは中速型が勝ち組で高速型はかなり厳しい状況にあるけど、高速型には中速型と、にわかに流行りつつあるリアニメイトを食えるという利点がある。あともはや考察とかいうレベルの話じゃないけど、高速型の方が好きだ。う~ん悩ましい。
それだったらいいとこどりしちゃえばいいじゃない!
メインは高速型をベース集団的祝福・修復の天使・鷺群れのシガルダを加えたニュートラルな形を取り、サイド後はケンタウルスの癒し手・スラーグ牙といったCIPクリーチャーを入れて中速型にシフトしたり、荘厳な天使を入れて高速型に寄せたりと相手に応じてデッキをチェンジできる。
というのが、高速型と中速型を使ってそれぞれ苦手なデッキにボコられて出した結論。
緑白とかリアニが多そうな大会だったら、サイドの荘厳とメインの修復を入れ替えちゃえばいいだけ。
メタに合わせたカード選択とか苦手で、しかもデッキは緑白じゃなきゃヤダ!っていうわがままな僕みたいな人、というか僕におススメ。
そりゃそうだわ、自分のために作ったデッキだし。
中速「集団的祝福」型と高速「荘厳な大天使」型。
中速「集団的祝福」型は、修復の天使とCIPクリーチャーのシナジー中核に据え、集団的祝福で盤面を制圧するアドバンテージを重視したタイプ。
サンプルは以下の通り。
土地 (24)
2 : 平地/Plains
9 : 森/Forest
4 : 寺院の庭/Temple Garden
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
2 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
4 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
クリーチャー (26)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
3 : 国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger
3 : ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
4 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : スラーグ牙/Thragtusk
2 : 霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk
その他 (11)
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 集団的祝福/Collective Blessing
4 : 情け知らずのガラク/Garruk Relentless
サイドボード (15)
2 : トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 : 天啓の光/Ray of Revelation
1 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
4 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
2 : 押し潰す蔦/Crushing Vines
2 : ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart
2 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
1 : 絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider
http://www.happymtg.com/decks/view/D038889
一方、高速「荘厳な大天使」型は軽くて打点の高いクリーチャーと銀刃の聖騎士の二段攻撃、怨恨のトランプル、荘厳な大天使の多重賛美などの強化手段を組み合わせてとにかく相手のライフを削りきることを重視したタイプ。
以下サンプル。
土地 (24)
6 : 平地/Plains
9 : 森/Forest
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
1 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
クリーチャー (24)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
2 : スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
2 : 修復の天使/Restoration Angel
4 : ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart
その他 (12)
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
4 : 議事会の招集/Call of the Conclave
4 : 怨恨/Rancor
サイドボード (15)
2 : 信仰の盾/Faith’s Shield
2 : ドライアドの闘士/Dryad Militant
2 : 天啓の光/Ray of Revelation
2 : スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
1 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
2 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
2 : 忘却の輪/Oblivion Ring
2 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
http://www.happymtg.com/decks/view/D038400
他にもクリーチャータイプを人間に統一した緑白人間や終末・遥か見・大軍のワーム等が入ったビッグマナなどもあるけど、主流はこの2タイプではないだろうか。
環境初期は高速型が主流だったものの、コントロールが増えたことと集団的祝福が発見されてからは中速型が取って代わり高速型は下火になりつつある。
高速型は4~5ターンで20点ダメージを叩き込むように設計されているので、火力の無いビートダウンならば打点で圧倒できる。
しかしインスタントの火力や除去を撃たれると大きくテンポが削がれ、全体除去を撃たれるとリカバーが難しく、コントロールや火力の入ったデッキには分が悪い。
そこで序盤の打点を重視せず、単体除去を連打されても息切れしにくく全体除去後のリカバーがしやすく、さらにライフゲインにより本体火力も相殺できる中速型が登場した。
以前のエントリーにも書いたけど、二つのタイプの有利不利をまとめると以下の通り。
≪中速型≫
-おそらく有利-
トラフトゴー(青白・青白t赤)
ミッドレンジ(青白・青白t赤)
青白コン(青白・バント)
ラクドス・赤単
-たぶん五分以下-
青白人間
ジャンド
緑白高速型
リアニメイト
≪高速型≫
-きっと有利-
緑白中速型
青白人間
リアニメイト
-もしかすると五分以下-
トラフトゴー
ミッドレンジ
青白コン(青白・バントコン)
ラクドス・赤単
ジャンド
この通り、相性がガラッと変わる。
最近のメタでは中速型が勝ち組で高速型はかなり厳しい状況にあるけど、高速型には中速型と、にわかに流行りつつあるリアニメイトを食えるという利点がある。あともはや考察とかいうレベルの話じゃないけど、高速型の方が好きだ。う~ん悩ましい。
それだったらいいとこどりしちゃえばいいじゃない!
土地 (24)
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
2 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
2 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (22)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
1 : 国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger
3 : 修復の天使/Restoration Angel
2 : 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
その他 (14)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
2 : 集団的祝福/Collective Blessing
1 : 情け知らずのガラク/Garruk Relentless
サイドボード (15)
2 : 剛胆な勇士/Intrepid Hero
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
3 : ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
1 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
3 : スラーグ牙/Thragtusk
メインは高速型をベース集団的祝福・修復の天使・鷺群れのシガルダを加えたニュートラルな形を取り、サイド後はケンタウルスの癒し手・スラーグ牙といったCIPクリーチャーを入れて中速型にシフトしたり、荘厳な天使を入れて高速型に寄せたりと相手に応じてデッキをチェンジできる。
というのが、高速型と中速型を使ってそれぞれ苦手なデッキにボコられて出した結論。
緑白とかリアニが多そうな大会だったら、サイドの荘厳とメインの修復を入れ替えちゃえばいいだけ。
メタに合わせたカード選択とか苦手で、しかもデッキは緑白じゃなきゃヤダ!っていうわがままな僕みたいな人、というか僕におススメ。
そりゃそうだわ、自分のために作ったデッキだし。
WCCF日記(ドイツ縛り11-12ver完成?)
2012年11月12日 ゲーム コメント (4)「ドイツ縛りは守備弱い」なんて汚名は返上だーー!!!
WCCF11-12のスポイラーが日々更新されてるけど、ATLEがドイツ推しすぎるwwしかもDFがやたら豪華wwww
90年W杯優勝時の3バックが揃ってて3人で発動するレアKPまであって、しかも監督のベッケンバウアーがKOLE!!
こりゃ全部使ったらDFだけで綺羅枠使い切ってしまう!!!
実際U5で組めるかどうか考えてみたところ・・・
■①■②■
■■■■■
□③□④□
⑤□□□⑥
□□⑦□□
■⑧■⑨■
■■⑩■■
■■⑪■■
①CF:07-08REポドルスキ(バイエルン)
②CF:02-03ATLEクリンスマン(インテル)
③OH:11-12REバラック(レバークーゼン)
④OH:10-11REゲッツェ(ドルトムント)
⑤WB:11-12REシュメルツァー(ドルトムント)
⑥WB:11-12REカストロ(レバークーゼン)
⑦DH:11-12KOLEベッケンバウアー(バイエルン?※)
⑧CB:11-12ATLEブッフバルト(シュトゥットガルト)
⑨CB:11-12ATLEコーラー(バイエルン)
⑩SW:11-12ATLEアウゲンターラー(バイエルン)
⑪GK:10-11REブット(バイエルン)
※本命バイエルン、対抗HSV、大穴ニューヨークコスモス
FW:10-11REクローゼ(バイエルン)
MF:10-11REクロース(バイエルン)
MF:11-12REベンダー(ドルトムント)
DF:10-11REコンテント(バイエルン)
DF:10-11REバドシュトゥバー(バイエルン)
あれ??意外と組めるんじゃね!?
つかこれDFにばっか綺羅枠取ってるけど、白DFもめっちゃ増えてるし、つかドイツ人選手自体めっちゃ増えてる!!
これは、これは始まったなドイツ・・・
WCCF11-12のスポイラーが日々更新されてるけど、ATLEがドイツ推しすぎるwwしかもDFがやたら豪華wwww
90年W杯優勝時の3バックが揃ってて3人で発動するレアKPまであって、しかも監督のベッケンバウアーがKOLE!!
こりゃ全部使ったらDFだけで綺羅枠使い切ってしまう!!!
実際U5で組めるかどうか考えてみたところ・・・
■①■②■
■■■■■
□③□④□
⑤□□□⑥
□□⑦□□
■⑧■⑨■
■■⑩■■
■■⑪■■
①CF:07-08REポドルスキ(バイエルン)
②CF:02-03ATLEクリンスマン(インテル)
③OH:11-12REバラック(レバークーゼン)
④OH:10-11REゲッツェ(ドルトムント)
⑤WB:11-12REシュメルツァー(ドルトムント)
⑥WB:11-12REカストロ(レバークーゼン)
⑦DH:11-12KOLEベッケンバウアー(バイエルン?※)
⑧CB:11-12ATLEブッフバルト(シュトゥットガルト)
⑨CB:11-12ATLEコーラー(バイエルン)
⑩SW:11-12ATLEアウゲンターラー(バイエルン)
⑪GK:10-11REブット(バイエルン)
※本命バイエルン、対抗HSV、大穴ニューヨークコスモス
FW:10-11REクローゼ(バイエルン)
MF:10-11REクロース(バイエルン)
MF:11-12REベンダー(ドルトムント)
DF:10-11REコンテント(バイエルン)
DF:10-11REバドシュトゥバー(バイエルン)
あれ??意外と組めるんじゃね!?
つかこれDFにばっか綺羅枠取ってるけど、白DFもめっちゃ増えてるし、つかドイツ人選手自体めっちゃ増えてる!!
これは、これは始まったなドイツ・・・
土曜日GCCレポ(荘厳天の祟り)
2012年11月11日 レポ前エントリのコメ欄で「荘厳天は抜かない」宣言をしてしまったものの、結局抜いた。
今回の敗因はそれです。
Garden City Convention 122th
参加者34人 スイス6回戦+シングル
一回戦 ジャンドアグロ@サルカン
×○○
マナフラッドからのケッシグパンプが止まらず一戦落としたものの、修復天の飛行クロックが止まらず勝ち勝ち。
二回戦 緑白アグロ
○○
修復天で空から削り集団的祝福で押し込む。二戦目は相手が土地事故で白マナ出ず。
三回戦 緑単アグロ@レッテ部長
○○
捕食者のウーズを忘却の輪でさばいてシガルダでガシガシ。二戦目は部長涙のクアドラブルマリガン、そして無慈悲なシガルダ。
四回戦 緑白アグロ
××
3tに最速で出てくる相手の荘厳天が止まらない!セレズニアの魔除けをケアして荘厳天本体は殴らずマナクリーチャー等に怨恨をつけて殴らせるから、全く対処できず死亡。二戦目は剛胆な勇士(タップでパワー4以上破壊)にハメ殺される。
五回戦 赤黒スライ@ごぶ
○○
ダブマリでロクソドンの強打者からスタートしたら、そこに火力が二発飛んでくる。強打者が的になってくれたおかげで後続のアジャニが生き延び、東屋のエルフをガヴォニーとアジャニでひたすら強化して殴り倒す。二戦目はごぶの土地が止まったところをスラーグ牙修復天で畳み掛けて勝ち。
六回戦 緑白アグロ@ギンタさん
ID
ちなみにフリプで何度も回したけど、やはり相手の荘厳天に対処できないため全然勝てず。
4-1-1 スイス4位通過でシングルへ。
準決勝 緑白アグロ@ギンタさん
○××
せっかくIDしてもらったのに(涙
一戦目こそこちらのみブン回って勝てたものの、二戦目三戦目は速度負け。サイドインできるカードもなく、ただただ圧敗。
ということで、シングル一没。
今回のデッキレシピ。
フリプで回した限りドラン・ジャンドビッグマナ(詩音さん)や青白ミッドレンジ(LEDさん)に勝率8割以上だったし、狙い通りコントロールへの耐性はかなりあがったものの、同系お通夜。
デッキ調整前後(荘厳天入り→抜き)の体感相性はこんな感じ。
赤系アグロ△→◎
ジャンド×→△
青白系クロパー○→◎
青白系コントロール△→△
リアニ?→?(回してない)
緑白アグロ○→△
概ね今まで苦手だったデッキへの相性は改善されたものの、同系に対して速度負けするようになってしまった。癌はやはり相手の荘厳な大天使。忘却の輪か怨恨+セレズニアの魔除けくらいしか対処手段が無く、対処できないと死につながる。無敵のシガルダも荘厳天の攻撃を受け止めるとチャンプブロックしかできず、集団的祝福は貼る暇が無い。
自分が切り捨てた速攻戦術にこうもこっぴどくやられるとは思わなかった。
今回のGCCは特に緑白アグロが多かったのも不運だったけど、同系に勝てないことほど惨めなこともないので、要調整だな。
今のところ思いつく対同系の調整案。
≪荘厳な大天使≫
死にやすいけど生き残れば勝てる、まさにつよわいクリーチャー。
メインに取ったら同系戦の不利はなくなるけど、他のデッキとの相性も元に戻る。サイド後に重い集団的祝福と差し替える?青白コントロール相手にも軽いし魂の洞窟があるので集団的祝福よりは通りやすい。
≪剛胆な勇士≫
やられて嫌なことは人にやる。同系では忘却の輪、情け知らずのガラク以外では対処不可能なので超有効。しかし他に有効なデッキもないので同系専用サイドか。
≪情け知らずのガラク≫
荘厳な大天使を除去できて、銀刃の聖騎士を除去できれば変身してアドが取れる。メイン1挿し枠(現在アジャニ)に入れるか。赤系スライも一応灰の盲信者等を除去・変身してアドが取れるが、青白クロパーやジャンドには何の脅威にもならない。
≪戦の大聖堂≫
土地だけど方向性は荘厳天と同じ。ガヴォニーはエンドカードになりうるが起動まで時間がかかり、こちらはマナ要らずで序盤に打点を稼げるが効果が小さいのでトップすると弱い。一長一短だけど中盤以降の息切れ防止を重視した今の構成ならガヴォニー優先か。
今回の敗因はそれです。
Garden City Convention 122th
参加者34人 スイス6回戦+シングル
一回戦 ジャンドアグロ@サルカン
×○○
マナフラッドからのケッシグパンプが止まらず一戦落としたものの、修復天の飛行クロックが止まらず勝ち勝ち。
二回戦 緑白アグロ
○○
修復天で空から削り集団的祝福で押し込む。二戦目は相手が土地事故で白マナ出ず。
三回戦 緑単アグロ@レッテ部長
○○
捕食者のウーズを忘却の輪でさばいてシガルダでガシガシ。二戦目は部長涙のクアドラブルマリガン、そして無慈悲なシガルダ。
四回戦 緑白アグロ
××
3tに最速で出てくる相手の荘厳天が止まらない!セレズニアの魔除けをケアして荘厳天本体は殴らずマナクリーチャー等に怨恨をつけて殴らせるから、全く対処できず死亡。二戦目は剛胆な勇士(タップでパワー4以上破壊)にハメ殺される。
五回戦 赤黒スライ@ごぶ
○○
ダブマリでロクソドンの強打者からスタートしたら、そこに火力が二発飛んでくる。強打者が的になってくれたおかげで後続のアジャニが生き延び、東屋のエルフをガヴォニーとアジャニでひたすら強化して殴り倒す。二戦目はごぶの土地が止まったところをスラーグ牙修復天で畳み掛けて勝ち。
六回戦 緑白アグロ@ギンタさん
ID
ちなみにフリプで何度も回したけど、やはり相手の荘厳天に対処できないため全然勝てず。
4-1-1 スイス4位通過でシングルへ。
準決勝 緑白アグロ@ギンタさん
○××
せっかくIDしてもらったのに(涙
一戦目こそこちらのみブン回って勝てたものの、二戦目三戦目は速度負け。サイドインできるカードもなく、ただただ圧敗。
ということで、シングル一没。
今回のデッキレシピ。
デッキ名:シャーデンフロイデ
土地 (24)
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
2 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
2 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (23)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
1 : 国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger
3 : 修復の天使/Restoration Angel
2 : 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
その他 (13)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
2 : 集団的祝福/Collective Blessing
1: 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
サイドボード (15)
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
3 : ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
1 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : スラーグ牙/Thragtusk
3 : 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
2 : 信仰の盾/Faith’s Shield
フリプで回した限りドラン・ジャンドビッグマナ(詩音さん)や青白ミッドレンジ(LEDさん)に勝率8割以上だったし、狙い通りコントロールへの耐性はかなりあがったものの、同系お通夜。
デッキ調整前後(荘厳天入り→抜き)の体感相性はこんな感じ。
赤系アグロ△→◎
ジャンド×→△
青白系クロパー○→◎
青白系コントロール△→△
リアニ?→?(回してない)
緑白アグロ○→△
概ね今まで苦手だったデッキへの相性は改善されたものの、同系に対して速度負けするようになってしまった。癌はやはり相手の荘厳な大天使。忘却の輪か怨恨+セレズニアの魔除けくらいしか対処手段が無く、対処できないと死につながる。無敵のシガルダも荘厳天の攻撃を受け止めるとチャンプブロックしかできず、集団的祝福は貼る暇が無い。
自分が切り捨てた速攻戦術にこうもこっぴどくやられるとは思わなかった。
今回のGCCは特に緑白アグロが多かったのも不運だったけど、同系に勝てないことほど惨めなこともないので、要調整だな。
今のところ思いつく対同系の調整案。
≪荘厳な大天使≫
死にやすいけど生き残れば勝てる、まさにつよわいクリーチャー。
メインに取ったら同系戦の不利はなくなるけど、他のデッキとの相性も元に戻る。サイド後に重い集団的祝福と差し替える?青白コントロール相手にも軽いし魂の洞窟があるので集団的祝福よりは通りやすい。
≪剛胆な勇士≫
やられて嫌なことは人にやる。同系では忘却の輪、情け知らずのガラク以外では対処不可能なので超有効。しかし他に有効なデッキもないので同系専用サイドか。
≪情け知らずのガラク≫
荘厳な大天使を除去できて、銀刃の聖騎士を除去できれば変身してアドが取れる。メイン1挿し枠(現在アジャニ)に入れるか。赤系スライも一応灰の盲信者等を除去・変身してアドが取れるが、青白クロパーやジャンドには何の脅威にもならない。
≪戦の大聖堂≫
土地だけど方向性は荘厳天と同じ。ガヴォニーはエンドカードになりうるが起動まで時間がかかり、こちらはマナ要らずで序盤に打点を稼げるが効果が小さいのでトップすると弱い。一長一短だけど中盤以降の息切れ防止を重視した今の構成ならガヴォニー優先か。
3年ぶりのハイライフプラザ板橋
2012年11月3日 レポ コメント (4)ぐーしーのDNにホイホイつられて五竜杯に行ってきた。
五竜自体二年ぶりくらいだし、ハイライフプラザ板橋は2009年にファイナルズの権利取った後で5色続唱とかいうナメデッキでファイナルズ予選に凸って返り討ちにあったとき以来だw
(あのときは確かすーさんの4色続唱海で言わされた、はず)
今回使った緑白。
前回GCCの教訓で、メインにロクソドンの強打者・シガルダを取りジャンド対策。
お酒入ってるんで簡易レポ。
1緑白アグロ@せさみんさん
×こちら初動3tキープを1tアヴァシンからきっちり回られて死ぬ。
×引いた唯一のパワーカード荘厳な大天使を小ガラクで除去されマナクリ大量・怨恨抱えてモジモジ、そこに集団的祝福でフタされて死亡。
2青白人間
○×○
3怪獣ジャンド
×ダブマリって脳色願望で大天使抜かれてからの、まさかの始源のハイドラ!
×まさかのグリセルブランドの猟犬・食百足・食百足!!ミジウムの迫撃砲超過食らってシガルダのみ生き残るがクソの役にも立たずぐぬぬ。
4緑白アグロ
○○
5ジャンド
×○○
6青赤オーラアグロ
○ダブマリからロクソドンの強打者と修復天叩き付けて勝ち。
○ダブマリからウルフィーの報復者と賛美ランドで殴りつけてマルコフの刃の達人やら奇魔やらは絡み根で止めて勝ち。
これはひどいw
7トリコトラフト@いためしさん
「4-2-1だとパックもらえるのでIDしませんか」とお願いして一旦蹴られるも、一戦交えてもう一度お願いしたら受けてもらえたwサブで緑白持ってたしEDHのジェネラルはラフィークだったし、やっぱり緑白好きに悪い人はいないな!
俺を除いてな!
というわけで、4-2-1で1パックゲットして、中から青白リング出てきた!
事前のフリプ相手がジャンド@サルカン、ラクドス@ウンパスさん&荒で自信喪失気味だったけど、やってみたら意外と強かったでござる。あともうひと押し足りない感覚は、せさみんさんに習って集団的祝福を入れればしっくり来るだろう。サイドはいいバランスだと思ったのでいじる必要無しかな。
明日はGCCだけど、荒がPWC横浜行くらしいから便乗するかも。
これも参加すれば、1年ぶりくらいになるな。
ドアドア20分のとこに住んでるんだけどなwww
五竜自体二年ぶりくらいだし、ハイライフプラザ板橋は2009年にファイナルズの権利取った後で5色続唱とかいうナメデッキでファイナルズ予選に凸って返り討ちにあったとき以来だw
(あのときは確かすーさんの4色続唱海で言わされた、はず)
今回使った緑白。
デッキ名:FCシャーデンフロイデ
土地 (24)
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
3 : 戦の大聖堂/Cathedral of War
1 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (25)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
3 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
3 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
その他 (11)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
サイドボード (15)
3 :栄光の騎士/Knight of Glory→絡み根の霊/Strangleroot Geist
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
1 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : スラーグ牙/Thragtusk
3 : 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
2 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
前回GCCの教訓で、メインにロクソドンの強打者・シガルダを取りジャンド対策。
お酒入ってるんで簡易レポ。
1緑白アグロ@せさみんさん
×こちら初動3tキープを1tアヴァシンからきっちり回られて死ぬ。
×引いた唯一のパワーカード荘厳な大天使を小ガラクで除去されマナクリ大量・怨恨抱えてモジモジ、そこに集団的祝福でフタされて死亡。
2青白人間
○×○
3怪獣ジャンド
×ダブマリって脳色願望で大天使抜かれてからの、まさかの始源のハイドラ!
×まさかのグリセルブランドの猟犬・食百足・食百足!!ミジウムの迫撃砲超過食らってシガルダのみ生き残るがクソの役にも立たずぐぬぬ。
4緑白アグロ
○○
5ジャンド
×○○
6青赤オーラアグロ
○ダブマリからロクソドンの強打者と修復天叩き付けて勝ち。
○ダブマリからウルフィーの報復者と賛美ランドで殴りつけてマルコフの刃の達人やら奇魔やらは絡み根で止めて勝ち。
これはひどいw
7トリコトラフト@いためしさん
「4-2-1だとパックもらえるのでIDしませんか」とお願いして一旦蹴られるも、一戦交えてもう一度お願いしたら受けてもらえたwサブで緑白持ってたしEDHのジェネラルはラフィークだったし、やっぱり緑白好きに悪い人はいないな!
俺を除いてな!
というわけで、4-2-1で1パックゲットして、中から青白リング出てきた!
事前のフリプ相手がジャンド@サルカン、ラクドス@ウンパスさん&荒で自信喪失気味だったけど、やってみたら意外と強かったでござる。あともうひと押し足りない感覚は、せさみんさんに習って集団的祝福を入れればしっくり来るだろう。サイドはいいバランスだと思ったのでいじる必要無しかな。
明日はGCCだけど、荒がPWC横浜行くらしいから便乗するかも。
これも参加すれば、1年ぶりくらいになるな。
ドアドア20分のとこに住んでるんだけどなwww
今更ながら新環境で初スタンはGCCゲームデー。
使ったのはこのデッキ。
で結果は、
ジャンドコン1-2
緑白アグロ2-0
エスパースピリット2-1
ジャンドコン1-2
緑白アグロ2-1
ハイ、見事にジャンドのエサでした。
スラーグブリンクと賛美天瞬殺のハイブリットで、ビートや青白コンには強い構成だけど、ジャンドに対してダメダメ過ぎた。
≪ダメだった点≫
・デイジャが少ないメタでは、メインはスラーグ牙よりシガルダの方が強い。 リアニやビッグマナの静穏の天使も、戦の大聖堂一枚あれば6/6になって乗り越えられるし。
・ケンタウルスの癒し手は無かった。コイツがロクソドンの強打者だったら、ラクドスの復活を撃たれて逆にドヤ顔できた。タフネスが高いので序盤のかがり火奇跡では生き残れる場合もある。
≪良かった点≫
・メインにしっかりリング3枚取ったおかげで、デカブツやPWで詰む局面を回避できた。さすが万能パーマネント対策。セレズニアの魔除けと合わせてクリーチャー除去が7枚、スロットを圧迫せず確保できるので生物主体のデッキ全般にしっかり対応できる。
・ウルフィーの報復者はナイスサイド。コントロール相手にはセレチャ・修復天と合わせて瞬速12枚体制で動けるし、赤系に対しては火力で死なない。火柱の的になる銀刃の聖騎士と入れ替えるにはちょうどいい生物。
・セレチャは偉大。除去・生物・ジャイグロとスロットを多重カウントできるだけでなく、マナカーブの2マナ域を埋めるのに適している。おかげで2マナクリーチャーを取らなくても、デッキがスムーズに動いた。マナクリーチャーを8体採用すると残りのクリーチャーは極力カードパワーの高いものにしないと息切れを起こしやすくなるので、低マナ生物を代用できるのは大きい。
そんなところで、即興で組んだ割にデッキの出来は悪くなかったと思うけど、問題はメタ読みが点でダメだったことかなと。
やっぱりマジックは継続的にやらないとボケが来るもんだね。今週末はちょっとできそうにないけど、次の週末はまたどこかの大会で緑白回したいもんだ。
使ったのはこのデッキ。
デッキ名:FCシャーデンフロイデ
土地 (24)
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
3 : 戦の大聖堂/Cathedral of War
1 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (25)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
3 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
3 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : スラーグ牙/Thragtusk
その他 (11)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
サイドボード (15)
3 : 栄光の騎士/Knight of Glory
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
1 : 修復の天使/Restoration Angel
2 : 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
3 : 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
3 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
で結果は、
ジャンドコン1-2
緑白アグロ2-0
エスパースピリット2-1
ジャンドコン1-2
緑白アグロ2-1
ハイ、見事にジャンドのエサでした。
スラーグブリンクと賛美天瞬殺のハイブリットで、ビートや青白コンには強い構成だけど、ジャンドに対してダメダメ過ぎた。
≪ダメだった点≫
・デイジャが少ないメタでは、メインはスラーグ牙よりシガルダの方が強い。 リアニやビッグマナの静穏の天使も、戦の大聖堂一枚あれば6/6になって乗り越えられるし。
・ケンタウルスの癒し手は無かった。コイツがロクソドンの強打者だったら、ラクドスの復活を撃たれて逆にドヤ顔できた。タフネスが高いので序盤のかがり火奇跡では生き残れる場合もある。
≪良かった点≫
・メインにしっかりリング3枚取ったおかげで、デカブツやPWで詰む局面を回避できた。さすが万能パーマネント対策。セレズニアの魔除けと合わせてクリーチャー除去が7枚、スロットを圧迫せず確保できるので生物主体のデッキ全般にしっかり対応できる。
・ウルフィーの報復者はナイスサイド。コントロール相手にはセレチャ・修復天と合わせて瞬速12枚体制で動けるし、赤系に対しては火力で死なない。火柱の的になる銀刃の聖騎士と入れ替えるにはちょうどいい生物。
・セレチャは偉大。除去・生物・ジャイグロとスロットを多重カウントできるだけでなく、マナカーブの2マナ域を埋めるのに適している。おかげで2マナクリーチャーを取らなくても、デッキがスムーズに動いた。マナクリーチャーを8体採用すると残りのクリーチャーは極力カードパワーの高いものにしないと息切れを起こしやすくなるので、低マナ生物を代用できるのは大きい。
そんなところで、即興で組んだ割にデッキの出来は悪くなかったと思うけど、問題はメタ読みが点でダメだったことかなと。
やっぱりマジックは継続的にやらないとボケが来るもんだね。今週末はちょっとできそうにないけど、次の週末はまたどこかの大会で緑白回したいもんだ。
WCCF日記(U5Rドイツまとめ)
2012年10月27日 ゲーム コメント (5)
U5Rドイツ・FCザンクトパウリにて監督歴三度目の店内全冠を達成。
U5Rドイツも今ICで終わりにするつもりなので、ここらでまとめを書いておこう。
【チーム状態】
≪フォーメーション≫
G■■■G
■■G■■
□A□I□
□□□□□
□□E□□
C■■■I
■C■H■
■■D■■
≪スタメン≫
FW
07-08ATLEブレーメ(インテル)G
07-08ATLEリトバルスキー(ケルン)G
02-03ATLEクリンスマン(インテル)G
MF
10-11SPシュバインシュタイガー(バイエルン)A
10-11SPエジル(レアル・マドリー)I
07-08ATLEマテウス(インテル)E
DF
10-11REシュメルツァー(ドルトムント)C
10-11SPラーム(バイエルン)I
07-08SPメッツェルダー(レアル・マドリー)C
10-11SPフンメルス(ドルトムント)H
GK
05-06LEカーン(バイエルン)F
≪ベンチ≫
FW
10-11REクローゼ(バイエルン)A
MF
10-11REクロース(バイエルン)D
10-11REベンダー(ドルトムント)D
10-11REバドシュトゥバー(バイエルン)I
GK
10-11REブット(ドルトムント)D
≪チームステータス≫
オフェンス:★★★
支配:★★★★
パワー:★★★★★
ディフェンス:★★★★★(震撼)
奪取:★★★★★(震撼)
スピード:★★★★
≪使用KP≫
指定なし:ゲルマン魂S
(BANカーン:ボルカーンS)
ブット:PKセービングS
【チーム育成とか】
イタリア・パレルモにて、師弟関係フンメルス・ブレーメ・エジル、プレミアディビジョンからスタート。
今回はBANカーンのレアKPボルカーンをメインに使っていこうと考えていたので、ディフェンス・奪取を震撼させつつ、ゲルマン魂のためにパワー世界有数、攻撃系KP(クロス重視、ダイレクトシュート重視など)Aのためにオフェンスを世界有数にすることを目指した。
しかし今のチームステータスの限界値により、ディフェンスを震撼させるとオフェンスが★★★までにしかならないことが判明、ほとんどの選手のKPが死ぬという憂き目に遭う。
パワーとスピードをどちら震撼させずバランスを取ったのは大正解で、中央突破・サイド攻撃どちらも無難にこなせた。
フォーメーションは当初はクリンスマン・エジル・リトバルスキーが一列の縦列車と、ブレーメの左角ベタを状況に応じて切り替えて使っていた。
しかしニコニコのU5RドイツのWT制覇動画で上記のような4-3-3フォーメーションを使っていたので真似してみたところ、これが非常に面白く対人戦でも実用的だった。
ドイツ人にはクリ・カカ・メッシ・トーレス・クライフのような化物染みた攻撃選手や飛びぬけて防御力の高い守備選手はいないので、オタフォメをやっても結局はテンプレチームの劣化版にしかならない。
それよりは4-3-3のようなリアルサッカーに近いフォメの方がドイツには合っており、両サイドにクロスの職人がいて真ん中にパワーと高さのある選手がいるので、ペナルティーエリアに放り込んで力でねじ込むスタイルが選手の特性を生かせる。
また、片サイドに角ベタせずに左右対称にするのもミソ。列車や縦フォメは対人では固めて守られると止められやすく、ことにドイツは一人で何人もかわせるような選手もいない。すると右で固められたら中央、中央で固められたら右か左、とカードの配置で逃げて追いかけっこをせざるをえない。
それよりはフォーメーションであらかじめ左右中央の三点に散らしておいたほうが、各点の攻撃力は薄くなるものの守るポイントを絞らせ辛い。
WCCFでは下策とされるサイドチェンジを多用する戦術も、このフォーメーションだと守備の薄い箇所を突いて攻めるのに有効である。
それに何より、戦術ボタンによって自在に攻め方を変えられて選手全員にパスが行き渡るので、サッカーしてる感じがして楽しい。逆に列車はもう攻撃パターンが単調なので、何試合もやってると飽きる。
ただし、CPU相手には列車の方が効率的に得点しやすく、また戦術ボタンありきのフォーメーションなのでデータ対戦には向かない。
KPに関しては、ボルカーンの使い勝手がかなり良く、チーム全体のプレスとカバーリングの動きが向上しディフェンスラインが崩れにくくなる。このおかげで発動後はCPUや格下の店内対人ではほぼ負けなくなり、公式戦36連勝を記録した。
ただしWTで格上の対人と当たった場合、元々のドイツの守備の弱さがボルカーンだけではごまかしきれなくなり、クリとかカカとかにフェイントを駆使されて最終ラインを抜かれる。そうなった場合最後の砦がGKになるわけだけど、いかんせんBANカーンは弱かった。ディフェンス・パワーは19ずつあるもののスピードが10しかないのが致命的で、守備範囲が狭い上に飛出しが遅いので、フンメルスかメッツェルダーあたりが抜かれると飛び出しても間に合わないし、抜かれる前に飛び出してもディフェンダーと同じようにかわされる。
そこでせっかく発動させたボルカーンを捨てて0506LEカーンにしたところ、これが結構強かった。スピードが10→13に上がったのがかなり大きく、最終ラインが抜かれてから飛び出してもちゃんと間に合うくらいの速さになった。
ボルカーンがなくなった代わりに試合中はゲルマン魂のみ発動させ、最終ラインは抜かれるものと割り切ってカーンがどんどん飛び出して潰す戦術を取ったところ、ボルカーンで守っていたときより対人での失点がぐっと抑えられた。最終ライン二人の足の遅さを、ちょうどカーンでカバーできた格好になったというわけ。
そんなこんなで、WTは頑張ってテンプレチームを切って切って4連勝まではいけたものの、最後にエリアチャンピオンが出てきて初戴冠ならず、残念。PKではPKセービングS持ちのブットがかなり活躍してくれた。
ちゅーことで、132試合消化して残り18試合になったので、最後までやろうか早めに引き継ごうか考え中。
今のところクリンスマン・リトバルスキー・ブレーメ・カーンが師弟関係になってくれそうなので、彼らとフンメルスを残して他のスタメンは白と入れ替えてドイツU5に移行するつもり。
U5Rよりさらにきつそうだけど、IMLレベルを早く上げたいし。
にしても、国縛りでもイタリアなりスペインなりイングランド・ブラジル・フランス・オランダ・アルゼンチンにすれば強白も強綺羅もいくらでもいるものを、何で自分はよりにもよってドイツなんぞを選んでしまったのか。。。
WCCFの中では確実にドM構築の部類。
でもよんな弱いチームがちょっとでも結果出すと嬉しくなるから、やっぱりやめらんないのよねぇ。
U5Rドイツも今ICで終わりにするつもりなので、ここらでまとめを書いておこう。
【チーム状態】
≪フォーメーション≫
G■■■G
■■G■■
□A□I□
□□□□□
□□E□□
C■■■I
■C■H■
■■D■■
≪スタメン≫
FW
07-08ATLEブレーメ(インテル)G
07-08ATLEリトバルスキー(ケルン)G
02-03ATLEクリンスマン(インテル)G
MF
10-11SPシュバインシュタイガー(バイエルン)A
10-11SPエジル(レアル・マドリー)I
07-08ATLEマテウス(インテル)E
DF
10-11REシュメルツァー(ドルトムント)C
10-11SPラーム(バイエルン)I
07-08SPメッツェルダー(レアル・マドリー)C
10-11SPフンメルス(ドルトムント)H
GK
05-06LEカーン(バイエルン)F
≪ベンチ≫
FW
10-11REクローゼ(バイエルン)A
MF
10-11REクロース(バイエルン)D
10-11REベンダー(ドルトムント)D
10-11REバドシュトゥバー(バイエルン)I
GK
10-11REブット(ドルトムント)D
≪チームステータス≫
オフェンス:★★★
支配:★★★★
パワー:★★★★★
ディフェンス:★★★★★(震撼)
奪取:★★★★★(震撼)
スピード:★★★★
≪使用KP≫
指定なし:ゲルマン魂S
(BANカーン:ボルカーンS)
ブット:PKセービングS
【チーム育成とか】
イタリア・パレルモにて、師弟関係フンメルス・ブレーメ・エジル、プレミアディビジョンからスタート。
今回はBANカーンのレアKPボルカーンをメインに使っていこうと考えていたので、ディフェンス・奪取を震撼させつつ、ゲルマン魂のためにパワー世界有数、攻撃系KP(クロス重視、ダイレクトシュート重視など)Aのためにオフェンスを世界有数にすることを目指した。
しかし今のチームステータスの限界値により、ディフェンスを震撼させるとオフェンスが★★★までにしかならないことが判明、ほとんどの選手のKPが死ぬという憂き目に遭う。
パワーとスピードをどちら震撼させずバランスを取ったのは大正解で、中央突破・サイド攻撃どちらも無難にこなせた。
フォーメーションは当初はクリンスマン・エジル・リトバルスキーが一列の縦列車と、ブレーメの左角ベタを状況に応じて切り替えて使っていた。
しかしニコニコのU5RドイツのWT制覇動画で上記のような4-3-3フォーメーションを使っていたので真似してみたところ、これが非常に面白く対人戦でも実用的だった。
ドイツ人にはクリ・カカ・メッシ・トーレス・クライフのような化物染みた攻撃選手や飛びぬけて防御力の高い守備選手はいないので、オタフォメをやっても結局はテンプレチームの劣化版にしかならない。
それよりは4-3-3のようなリアルサッカーに近いフォメの方がドイツには合っており、両サイドにクロスの職人がいて真ん中にパワーと高さのある選手がいるので、ペナルティーエリアに放り込んで力でねじ込むスタイルが選手の特性を生かせる。
また、片サイドに角ベタせずに左右対称にするのもミソ。列車や縦フォメは対人では固めて守られると止められやすく、ことにドイツは一人で何人もかわせるような選手もいない。すると右で固められたら中央、中央で固められたら右か左、とカードの配置で逃げて追いかけっこをせざるをえない。
それよりはフォーメーションであらかじめ左右中央の三点に散らしておいたほうが、各点の攻撃力は薄くなるものの守るポイントを絞らせ辛い。
WCCFでは下策とされるサイドチェンジを多用する戦術も、このフォーメーションだと守備の薄い箇所を突いて攻めるのに有効である。
それに何より、戦術ボタンによって自在に攻め方を変えられて選手全員にパスが行き渡るので、サッカーしてる感じがして楽しい。逆に列車はもう攻撃パターンが単調なので、何試合もやってると飽きる。
ただし、CPU相手には列車の方が効率的に得点しやすく、また戦術ボタンありきのフォーメーションなのでデータ対戦には向かない。
KPに関しては、ボルカーンの使い勝手がかなり良く、チーム全体のプレスとカバーリングの動きが向上しディフェンスラインが崩れにくくなる。このおかげで発動後はCPUや格下の店内対人ではほぼ負けなくなり、公式戦36連勝を記録した。
ただしWTで格上の対人と当たった場合、元々のドイツの守備の弱さがボルカーンだけではごまかしきれなくなり、クリとかカカとかにフェイントを駆使されて最終ラインを抜かれる。そうなった場合最後の砦がGKになるわけだけど、いかんせんBANカーンは弱かった。ディフェンス・パワーは19ずつあるもののスピードが10しかないのが致命的で、守備範囲が狭い上に飛出しが遅いので、フンメルスかメッツェルダーあたりが抜かれると飛び出しても間に合わないし、抜かれる前に飛び出してもディフェンダーと同じようにかわされる。
そこでせっかく発動させたボルカーンを捨てて0506LEカーンにしたところ、これが結構強かった。スピードが10→13に上がったのがかなり大きく、最終ラインが抜かれてから飛び出してもちゃんと間に合うくらいの速さになった。
ボルカーンがなくなった代わりに試合中はゲルマン魂のみ発動させ、最終ラインは抜かれるものと割り切ってカーンがどんどん飛び出して潰す戦術を取ったところ、ボルカーンで守っていたときより対人での失点がぐっと抑えられた。最終ライン二人の足の遅さを、ちょうどカーンでカバーできた格好になったというわけ。
そんなこんなで、WTは頑張ってテンプレチームを切って切って4連勝まではいけたものの、最後にエリアチャンピオンが出てきて初戴冠ならず、残念。PKではPKセービングS持ちのブットがかなり活躍してくれた。
ちゅーことで、132試合消化して残り18試合になったので、最後までやろうか早めに引き継ごうか考え中。
今のところクリンスマン・リトバルスキー・ブレーメ・カーンが師弟関係になってくれそうなので、彼らとフンメルスを残して他のスタメンは白と入れ替えてドイツU5に移行するつもり。
U5Rよりさらにきつそうだけど、IMLレベルを早く上げたいし。
にしても、国縛りでもイタリアなりスペインなりイングランド・ブラジル・フランス・オランダ・アルゼンチンにすれば強白も強綺羅もいくらでもいるものを、何で自分はよりにもよってドイツなんぞを選んでしまったのか。。。
WCCFの中では確実にドM構築の部類。
でもよんな弱いチームがちょっとでも結果出すと嬉しくなるから、やっぱりやめらんないのよねぇ。
アーセナル
2012年10月24日 雑文 コメント (35) コメント (2)WCCF2011-2012 アーセナル
RE/リョウ・ミヤイ/FW/JAPAN/OF:16/DE:5/TE:14/PO:12/SP:19/ST:13/TO:79
期待の日本人REGULARやな!!
RE/リョウ・ミヤイ/FW/JAPAN/OF:16/DE:5/TE:14/PO:12/SP:19/ST:13/TO:79
期待の日本人REGULARやな!!
MTGやってない人の妄想(バントアグロ)
2012年10月22日 バント考察 コメント (4)RtRの発売日以降、実は1回もMTGを触ってない。
やろうと思えばできるタイミングはあったんだけど、忙しい合間を割いてまでとは思わない、そんな程度のモチベーション。
そんなこんなで今週末はもうゲームデーなので、さすがに出たい。
前々から書いてる通り怨恨・賛美のデッキを使いたいな~と思ってるけど、除去除去除去の嵐で厳しそう。特に青白系は全除去に加えてインスタントのアゾリウスの魔除けや戦慄の感覚がデッキコンセプトに対して致命的。ランプじゃない緑白アグロで結果出してるデッキもほとんどがスラーグ牙+修復の天使ギミック型がメインで、賛美の天使はあんまり見かけない。
インスタント除去を気にせず殴るなら呪禁持ちを入れるのが得策、ということでトラフトを突っ込んでみた。
4神聖なる泉/Hallowed Fountain
1魂の洞窟/Cavern of Souls
2内陸の湾港/Hinterland Harbor
4寺院の庭/Temple Garden
2氷河の城砦/Glacial Fortress
4陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
3戦の大聖堂/Cathedral of War
2森/Forest
1平地/Plains
1島/Island
4アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
4銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
1国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger
4荘厳な大天使/Sublime Archangel
2鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
3セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
4遥か見/Farseek
1天使への願い/Entreat the Angels
4怨恨/Rancor
2拘留の宝球/Detention Sphere
4絡み根の霊/Strangleroot Geist
3栄光の騎士/Knight of Glory
1スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
3墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
1拘留の宝球/Detention Sphere
1忘却の輪/Oblivion Ring
2原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
東屋のエルフ、解雇。
1マナクリ8枚から安定して2ターン目に3マナ出すのが緑メイン多色アグロの強みだけど、この土地構成で東屋は無理だった。代わりに遥か見になった(ここまでHappy MTGのデッキリストの丸パク)。
その元のデッキはやはりスラーグ修復パッケージを主軸にしたデッキだったけど、それを丸っと賛美パッケージに入れ替えた。中速っぽいマナ基盤と瞬殺の賛美がイマイチ噛みあってないけど、シガルダor聖トラフトと賛美or結魂の組み合わせは文句なく強い。賛美持ち・結魂持ち自身は戦闘せず、呪禁持ちが単騎で殴ればアゾリウスの魔除け・戦慄の感覚は一切効かない(単なるバウンスは効くけど)。
あと全除去後に土地か遥か見しか引かず死ぬビジョンも見えるので、一発逆転用に天使への願いをピン刺し。こーゆーマナ・生物・強化の引きの噛みあい方で勝てるかどうか決まるデッキは、噛みあわなかった場合の帳尻合わせが結構大事なのよね。(2)(W)(W)(W)の劣化シガルダか(4)(W)(W)(W)の色違い群れドラかを選べるカードと考えても、そう悪いものでもないし。
青緑ギルランが使えれば東屋も使って高速賛美バントにしたいんだけどねぇ。
ついでに粘体マンタか神秘の蛇でも再録してもらえると嬉しいんだけどねぇ。
やろうと思えばできるタイミングはあったんだけど、忙しい合間を割いてまでとは思わない、そんな程度のモチベーション。
そんなこんなで今週末はもうゲームデーなので、さすがに出たい。
前々から書いてる通り怨恨・賛美のデッキを使いたいな~と思ってるけど、除去除去除去の嵐で厳しそう。特に青白系は全除去に加えてインスタントのアゾリウスの魔除けや戦慄の感覚がデッキコンセプトに対して致命的。ランプじゃない緑白アグロで結果出してるデッキもほとんどがスラーグ牙+修復の天使ギミック型がメインで、賛美の天使はあんまり見かけない。
インスタント除去を気にせず殴るなら呪禁持ちを入れるのが得策、ということでトラフトを突っ込んでみた。
4神聖なる泉/Hallowed Fountain
1魂の洞窟/Cavern of Souls
2内陸の湾港/Hinterland Harbor
4寺院の庭/Temple Garden
2氷河の城砦/Glacial Fortress
4陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
3戦の大聖堂/Cathedral of War
2森/Forest
1平地/Plains
1島/Island
4アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
4銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
1国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger
4荘厳な大天使/Sublime Archangel
2鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
3セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
4遥か見/Farseek
1天使への願い/Entreat the Angels
4怨恨/Rancor
2拘留の宝球/Detention Sphere
4絡み根の霊/Strangleroot Geist
3栄光の騎士/Knight of Glory
1スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
3墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
1拘留の宝球/Detention Sphere
1忘却の輪/Oblivion Ring
2原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
東屋のエルフ、解雇。
1マナクリ8枚から安定して2ターン目に3マナ出すのが緑メイン多色アグロの強みだけど、この土地構成で東屋は無理だった。代わりに遥か見になった(ここまでHappy MTGのデッキリストの丸パク)。
その元のデッキはやはりスラーグ修復パッケージを主軸にしたデッキだったけど、それを丸っと賛美パッケージに入れ替えた。中速っぽいマナ基盤と瞬殺の賛美がイマイチ噛みあってないけど、シガルダor聖トラフトと賛美or結魂の組み合わせは文句なく強い。賛美持ち・結魂持ち自身は戦闘せず、呪禁持ちが単騎で殴ればアゾリウスの魔除け・戦慄の感覚は一切効かない(単なるバウンスは効くけど)。
あと全除去後に土地か遥か見しか引かず死ぬビジョンも見えるので、一発逆転用に天使への願いをピン刺し。こーゆーマナ・生物・強化の引きの噛みあい方で勝てるかどうか決まるデッキは、噛みあわなかった場合の帳尻合わせが結構大事なのよね。(2)(W)(W)(W)の劣化シガルダか(4)(W)(W)(W)の色違い群れドラかを選べるカードと考えても、そう悪いものでもないし。
青緑ギルランが使えれば東屋も使って高速賛美バントにしたいんだけどねぇ。
ついでに粘体マンタか神秘の蛇でも再録してもらえると嬉しいんだけどねぇ。
WCCF日記(ごぶさた)
2012年10月14日 ゲーム
せっかくRtRの4枚コンプが届いたというのに、明日は店舗大会くらいしかないとな!?じゃ~明日もお昼過ぎに起きて蹴りにいくとするかな。
ときに最近の球蹴り状況はというと、画像の通りドイツ縛りで監督歴通算2回目の店内全冠達成!しかも今日無駄にチーム2回目のICCまで取ってしまったw
残り30試合くらいで、WTを取りに行けるほど洗練されたチームではないので、明日は適当なタイトルを取ってプレミアディビジョンのクラブからオファーが来たら受けて次のICを立ち上げるとするかな。
今回のICは失敗した点がいくつかあるから、失敗点と次のICでの改善案をメモっとく。
【チームステータス】
今回はオフェンス・奪取・パワーを震撼させて「ゲルマン魂S」「ダイレクトシュート重視S」「チャンスメイクA」、またスピードを世界有数まで上げて「クロス重視A」を発動させたけど、ディフェンスが世界有数まで育たず代わりにKPにかかわらない支配が有数になってしまったため、守備KPが「オーガナイズドディフェンスB」「リベロディフェンスB」までしか発動しなかった。
特にオーガナイズドディフェンスは格上対人試合ではほとんど常時発動させていてBですらそれなりに機能していたので、もったいない。
≪改善案≫
チームステータス・使用KP
震撼:「ディフェンス」「奪取」「スピード」
(発動KP:「オーガナイズドディフェンスS→ボルカーンS※」「クロス重視S」)
有数:「オフェンス」「パワー」
(発動KP:「ダイレクトシュート重視A」「ゲルマン魂S」)
★3:支配
(発動KPなし)
※10-11SPヴァイデンフェラー・10-11WCBフンメルスを解雇して、07-08BANカーン・10-11REフンメルスを採用
【PKを止められない】
WTを狙うようなチームはPKが得意なキーパーを用意しているもので、普通にやってもなかなか勝てない。
今回のヴァイデンフェラーはオーガナイズドディフェンス目当てに採用したもので、飛出しスピードは遅めなもののセービング・キャッチングも悪くなかった。が、PKは特別長じているわけではないので辛かった。
≪改善案≫
控えにPK戦専用のGKを採用。
10-11REブット(シュートセービングS)が適任かな。
試合終了のホイッスルが鳴った後に入れ替えても交代が有効なのかどうか、ちょっと気になる。
【左サイドバック】
右サイドバックに攻撃的なラームを配置していたので、左サイドバックにはCBが本職のバドシュトゥバーを配置していた。
しかしどうにも足が遅く、競り合いには勝てるもののクリロナ等速いウィンガーに追いつけないことが多々あった。
≪改善案≫
バドシュトゥバーを控えCBにして、右SBには代わりに10-11REシュメルツァーを採用。某所の使用感で「ドイツ版ザンブロッタ」と評されていたので、期待するところ大である。
前使ってたリーターは速いのはいいけどパワー不足で、追いついても競り負けてたからなぁ。速くてパワーがあるのはいいことだ。
いやはやドルトムントは本当に若くて優秀なドイツ人の宝庫だ。
【控えの黒不要】
U5Rなので黒(SP)には制限を設けていないけど、綺羅と黒ばかりだともっさりして動きが悪くなることがあるそうで、そうなったときの対処としてスタメンの黒・綺羅と白(RE)と交代させるのがよいのだとのこと。
≪改善案≫
FWゴメスに代えて10-11REクローゼ、DHケディラに代えて10-11REベンダーを採用。
ただベンダーは各所使用感ではあまり期待できる性能ではないそうなので、05-06REハマン(リヴァプール)が入手できたらそちらを使ってみたい。ベンダーは若い選手なので、11-12でのステータス上昇に期待かな。
ということで、以上をまとめると次のチームはこうなりそうだ。
「FCザンクトパウリ」
≪スタメン≫
FW
02-03ATLEクリンスマン(インテル)G
10-11SPエジル(レアル・マドリー)I
MF
07-08ATLEブレーメ(インテル)G
07-08ATLEリトバルスキー(ケルン)G
07-08ATLEマテウス(インテル)E
10-11SPシュバインシュタイガー(バイエルン)A
DF
10-11REシュメルツァー(ドルトムント)C
10-11SPラーム(バイエルン)I
07-08SPメッツェルダー(レアル・マドリー)C
10-11SPフンメルス(ドルトムント)H
GK
07-08BANカーン(バイエルン)F
≪ベンチ≫
FW
10-11REクローゼ(バイエルン)A
MF
10-11REクロース(バイエルン)D
10-11REベンダー(ドルトムント)D
10-11REバドシュトゥバー(バイエルン)I
GK
10-11REブット(ドルトムント)D
次のICでは店内全冠・あわよくばWT・さらにあわよくばデータ対戦でいいとこまでいって欲しいなぁ。
6月に始めて850試合ほどやって、時間とお金さえかければ得られる成果は全て得たので、あとは構築・育成・操作、つまり監督の腕を上げてかなきゃならんのよねぇ。
1000試合までにWT取!!!れるといいなぁ。。
ときに最近の球蹴り状況はというと、画像の通りドイツ縛りで監督歴通算2回目の店内全冠達成!しかも今日無駄にチーム2回目のICCまで取ってしまったw
残り30試合くらいで、WTを取りに行けるほど洗練されたチームではないので、明日は適当なタイトルを取ってプレミアディビジョンのクラブからオファーが来たら受けて次のICを立ち上げるとするかな。
今回のICは失敗した点がいくつかあるから、失敗点と次のICでの改善案をメモっとく。
【チームステータス】
今回はオフェンス・奪取・パワーを震撼させて「ゲルマン魂S」「ダイレクトシュート重視S」「チャンスメイクA」、またスピードを世界有数まで上げて「クロス重視A」を発動させたけど、ディフェンスが世界有数まで育たず代わりにKPにかかわらない支配が有数になってしまったため、守備KPが「オーガナイズドディフェンスB」「リベロディフェンスB」までしか発動しなかった。
特にオーガナイズドディフェンスは格上対人試合ではほとんど常時発動させていてBですらそれなりに機能していたので、もったいない。
≪改善案≫
チームステータス・使用KP
震撼:「ディフェンス」「奪取」「スピード」
(発動KP:「オーガナイズドディフェンスS→ボルカーンS※」「クロス重視S」)
有数:「オフェンス」「パワー」
(発動KP:「ダイレクトシュート重視A」「ゲルマン魂S」)
★3:支配
(発動KPなし)
※10-11SPヴァイデンフェラー・10-11WCBフンメルスを解雇して、07-08BANカーン・10-11REフンメルスを採用
【PKを止められない】
WTを狙うようなチームはPKが得意なキーパーを用意しているもので、普通にやってもなかなか勝てない。
今回のヴァイデンフェラーはオーガナイズドディフェンス目当てに採用したもので、飛出しスピードは遅めなもののセービング・キャッチングも悪くなかった。が、PKは特別長じているわけではないので辛かった。
≪改善案≫
控えにPK戦専用のGKを採用。
10-11REブット(シュートセービングS)が適任かな。
試合終了のホイッスルが鳴った後に入れ替えても交代が有効なのかどうか、ちょっと気になる。
【左サイドバック】
右サイドバックに攻撃的なラームを配置していたので、左サイドバックにはCBが本職のバドシュトゥバーを配置していた。
しかしどうにも足が遅く、競り合いには勝てるもののクリロナ等速いウィンガーに追いつけないことが多々あった。
≪改善案≫
バドシュトゥバーを控えCBにして、右SBには代わりに10-11REシュメルツァーを採用。某所の使用感で「ドイツ版ザンブロッタ」と評されていたので、期待するところ大である。
前使ってたリーターは速いのはいいけどパワー不足で、追いついても競り負けてたからなぁ。速くてパワーがあるのはいいことだ。
いやはやドルトムントは本当に若くて優秀なドイツ人の宝庫だ。
【控えの黒不要】
U5Rなので黒(SP)には制限を設けていないけど、綺羅と黒ばかりだともっさりして動きが悪くなることがあるそうで、そうなったときの対処としてスタメンの黒・綺羅と白(RE)と交代させるのがよいのだとのこと。
≪改善案≫
FWゴメスに代えて10-11REクローゼ、DHケディラに代えて10-11REベンダーを採用。
ただベンダーは各所使用感ではあまり期待できる性能ではないそうなので、05-06REハマン(リヴァプール)が入手できたらそちらを使ってみたい。ベンダーは若い選手なので、11-12でのステータス上昇に期待かな。
ということで、以上をまとめると次のチームはこうなりそうだ。
「FCザンクトパウリ」
≪スタメン≫
FW
02-03ATLEクリンスマン(インテル)G
10-11SPエジル(レアル・マドリー)I
MF
07-08ATLEブレーメ(インテル)G
07-08ATLEリトバルスキー(ケルン)G
07-08ATLEマテウス(インテル)E
10-11SPシュバインシュタイガー(バイエルン)A
DF
10-11REシュメルツァー(ドルトムント)C
10-11SPラーム(バイエルン)I
07-08SPメッツェルダー(レアル・マドリー)C
10-11SPフンメルス(ドルトムント)H
GK
07-08BANカーン(バイエルン)F
≪ベンチ≫
FW
10-11REクローゼ(バイエルン)A
MF
10-11REクロース(バイエルン)D
10-11REベンダー(ドルトムント)D
10-11REバドシュトゥバー(バイエルン)I
GK
10-11REブット(ドルトムント)D
次のICでは店内全冠・あわよくばWT・さらにあわよくばデータ対戦でいいとこまでいって欲しいなぁ。
6月に始めて850試合ほどやって、時間とお金さえかければ得られる成果は全て得たので、あとは構築・育成・操作、つまり監督の腕を上げてかなきゃならんのよねぇ。
1000試合までにWT取!!!れるといいなぁ。。
カードが届かないゆえ今期のスタンはまだプロキシでしか回したことないけど、ボードコンが多くて並べて殴るだけのビートは辛いな~という印象。
以前は何も考えずスラーン出しとけばクローン出されるまで殴り続けられたけど、今の環境ではあんな過剰な除去耐性を持ったクリーチャーはいない。ボードコンに耐性をつけるなら、構築段階から工夫しないといけない。
ということで、コントロール使いが嫌がりそうなビートダウンを組んでみた。
カラーリングはいつものように緑と白、バカの一つ覚えとか言わない。
デッキ名:Y-eva Green
4東屋のエルフ
4アヴァシンの巡礼者
4絡み根の霊
3捕食者のウーズ
4ウルフィーの報復者
2国境地帯のレインジャー
3修復の天使
3自然の伝令、イェヴァ
3スラーグ牙
4怨恨
2原初の狩人、ガラク
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
2ガヴォニーの居住区
13森
1平地
1ターン目のマナクリーチャーから始まるごく普通のビートダウン、と見せかけてクリーチャー陣はかなり曲者揃い。
まず瞬速持ちが10体もいて、エンドにヒュンヒュン飛び出す。さらにイェヴァが通ってしまえば最早全てのクリーチャーがエンドに出てくるという。
さらに不死持ちの絡み根の霊、火力や破壊は一切効かないウルフィーの報復者と捕食者のウーズ、バウンス・リムーブ・布告・終末ですら苦にならないスラーグ牙、トークンを産みながら忠誠度がどんどん増えるデブガラク、と、どんな除去に対しても必ず耐性があるクリーチャー(とPW)が入っているので一発の全除去では全滅しづらい構成となっております。
そういうわけで、打点が高い代わりに何の除去耐性もない荘厳な大天使やウルフィーの銀心、ロクソドンの強打者は入れない方針。
上手くかみ合えばアグロと当たってしたり顔のコントロール使いをぐぬぬさせることができる、かも。
それからここが一番重要なところで、実はこのデッキ『ギルラン以外新ラヴニカのカードが一枚も入っていない』!
まあ、多分今週末までには間に合うと思うけど、万一通関トラブルとかで間に合わなかったら泣きながらこのデッキを携えて大会に出ようと思います。。。
以前は何も考えずスラーン出しとけばクローン出されるまで殴り続けられたけど、今の環境ではあんな過剰な除去耐性を持ったクリーチャーはいない。ボードコンに耐性をつけるなら、構築段階から工夫しないといけない。
ということで、コントロール使いが嫌がりそうなビートダウンを組んでみた。
カラーリングはいつものように緑と白、バカの一つ覚えとか言わない。
デッキ名:Y-eva Green
4東屋のエルフ
4アヴァシンの巡礼者
4絡み根の霊
3捕食者のウーズ
4ウルフィーの報復者
2国境地帯のレインジャー
3修復の天使
3自然の伝令、イェヴァ
3スラーグ牙
4怨恨
2原初の狩人、ガラク
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
2ガヴォニーの居住区
13森
1平地
1ターン目のマナクリーチャーから始まるごく普通のビートダウン、と見せかけてクリーチャー陣はかなり曲者揃い。
まず瞬速持ちが10体もいて、エンドにヒュンヒュン飛び出す。さらにイェヴァが通ってしまえば最早全てのクリーチャーがエンドに出てくるという。
さらに不死持ちの絡み根の霊、火力や破壊は一切効かないウルフィーの報復者と捕食者のウーズ、バウンス・リムーブ・布告・終末ですら苦にならないスラーグ牙、トークンを産みながら忠誠度がどんどん増えるデブガラク、と、どんな除去に対しても必ず耐性があるクリーチャー(とPW)が入っているので一発の全除去では全滅しづらい構成となっております。
そういうわけで、打点が高い代わりに何の除去耐性もない荘厳な大天使やウルフィーの銀心、ロクソドンの強打者は入れない方針。
上手くかみ合えばアグロと当たってしたり顔のコントロール使いをぐぬぬさせることができる、かも。
それからここが一番重要なところで、実はこのデッキ『ギルラン以外新ラヴニカのカードが一枚も入っていない』!
まあ、多分今週末までには間に合うと思うけど、万一通関トラブルとかで間に合わなかったら泣きながらこのデッキを携えて大会に出ようと思います。。。
真・新環境デッキ置き場
2012年10月4日 デッキ考察 コメント (2)THE脳筋 OF THE 脳筋
殺ることだけを考えて尖らせていったらいつの間にか最短3キルできちゃった、そんなデッキ
土地 (24)
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
3 : 戦の大聖堂/Cathedral of War
1 : 守護者の木立ち/Grove of the Guardian
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
クリーチャー (23)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 剣術の名手/Fencing Ace
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
3 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
4 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
その他 (13)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
2 : 忘却の輪/Oblivion Ring
3 : 狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted
サイドボード (15)
3 : 栄光の騎士/Knight of Glory
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
3 : 遥か見/Farseek
3 : 金輪際/Nevermore
3 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
ビートなんてどうせガンメタされてるんだから除去られたときのことなぞ考えず、一撃必殺に全てをかけてみるのもいいんじゃないかな。
勝っても負けてもクソゲー、クソゲー量産や!
殺ることだけを考えて尖らせていったらいつの間にか最短3キルできちゃった、そんなデッキ
土地 (24)
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
3 : 戦の大聖堂/Cathedral of War
1 : 守護者の木立ち/Grove of the Guardian
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
クリーチャー (23)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 剣術の名手/Fencing Ace
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
3 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
4 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
その他 (13)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
2 : 忘却の輪/Oblivion Ring
3 : 狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted
サイドボード (15)
3 : 栄光の騎士/Knight of Glory
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
3 : 遥か見/Farseek
3 : 金輪際/Nevermore
3 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
ビートなんてどうせガンメタされてるんだから除去られたときのことなぞ考えず、一撃必殺に全てをかけてみるのもいいんじゃないかな。
勝っても負けてもクソゲー、クソゲー量産や!
新環境では純正緑白でバチコーーンとかましたいのだが、何やら愚直なビートは分が悪いそうで。
仕方ないので、無い知恵を絞っていろいろ組み散らかしてみた。
GWBリアニ
土地 (24)
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : 森林の墓地/Woodland Cemetery
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
6 : 森/Forest
2 : 沼/Swamp
クリーチャー (21)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ロッテスのトロール/Lotleth Troll
3 : ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage
3 : スラーグ牙/Thragtusk
2 : 酸のスライム/Acidic Slime
3 : 大軍のワーム/Armada Wurm
2 : 静穏の天使/Angel of Serenity
その他 (15)
4 : 根囲い/Mulch
4 : 忌まわしい回収/Grisly Salvage
4 : 堀葬の儀式/Unburial Rites
3 : ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
サイドボード (15)
4 : 修復の天使/Restoration Angel
1 : スラーグ牙/Thragtusk
3 : 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
4 : 遥か見/Farseek
3 : 金輪際/Nevermore
ロッテスで捨てたワームを一本釣り。
賢者から3tに素出しも夢じゃない。
墓地対策されたら修復天でスラーグ牙をブリンクするデッキにチェンジ。
UWトラフト
土地 (23)
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 氷河の城砦/Glacial Fortress
3 : ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
7 : 平地/Plains
5 : 島/Island
クリーチャー (21)
4 : 裁判官の使い魔/Judge’s Familiar
3 : スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4 : 不可視の忍び寄り/Invisible Stalker
4 : 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
3 : リーヴの空騎士/Lyev Skyknight
3 : 修復の天使/Restoration Angel
その他 (16)
3 : 否認/Negate
4 : アゾリウスの魔除け/Azorius Charm
4 : 幽体の飛行/Spectral Flight
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
2 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
サイドボード (15)
3 : 払拭/Dispel
3 : 戦慄の感覚/Feeling of Dread
1 : 否認/Negate
3 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
3 : 思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought
デルバー流幽体の飛行戦術。
使い魔・サリア・バウンス・留置でひたすら時間を稼いでトラフトで殴りきる。
スペルばっかり引いたらゲロ吐きそう。
GB不死身ビート
土地 (24)
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : 森林の墓地/Woodland Cemetery
4 : ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate
8 : 沼/Swamp
4 : 森/Forest
クリーチャー (23)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
4 : ロッテスのトロール/Lotleth Troll
4 : 屑肉の刻み獣/Dreg Mangler
4 : ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger
3 : 死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath
その他 (13)
3 : 悲劇的な過ち/Tragic Slip
4 : 強迫/Duress
4 : 怨恨/Rancor
2 : 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
サイドボード (15)
3 : 悪名の騎士/Knight of Infamy
3 : 殺戮の波/Killing Wave
3 : 突然の衰微/Abrupt Decay
3 : ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
3 : ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
ゾンビに見せかけてゾンビじゃない。
不死・速攻で全除去を撃たれても淀みなく殴り続けられる、はず。
ゾンビじゃないのは、その両方を持った絡み根と加速用の東屋を採用したため。
とまあこんなところで。
どれも使えるレベルかどうか怪しいけど、一番ましっぽいやつを土曜日の調整会にプロキシで組んで持っていこうかなと。
仕方ないので、無い知恵を絞っていろいろ組み散らかしてみた。
GWBリアニ
土地 (24)
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : 森林の墓地/Woodland Cemetery
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
6 : 森/Forest
2 : 沼/Swamp
クリーチャー (21)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ロッテスのトロール/Lotleth Troll
3 : ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage
3 : スラーグ牙/Thragtusk
2 : 酸のスライム/Acidic Slime
3 : 大軍のワーム/Armada Wurm
2 : 静穏の天使/Angel of Serenity
その他 (15)
4 : 根囲い/Mulch
4 : 忌まわしい回収/Grisly Salvage
4 : 堀葬の儀式/Unburial Rites
3 : ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
サイドボード (15)
4 : 修復の天使/Restoration Angel
1 : スラーグ牙/Thragtusk
3 : 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
4 : 遥か見/Farseek
3 : 金輪際/Nevermore
ロッテスで捨てたワームを一本釣り。
賢者から3tに素出しも夢じゃない。
墓地対策されたら修復天でスラーグ牙をブリンクするデッキにチェンジ。
UWトラフト
土地 (23)
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 氷河の城砦/Glacial Fortress
3 : ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
7 : 平地/Plains
5 : 島/Island
クリーチャー (21)
4 : 裁判官の使い魔/Judge’s Familiar
3 : スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4 : 不可視の忍び寄り/Invisible Stalker
4 : 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
3 : リーヴの空騎士/Lyev Skyknight
3 : 修復の天使/Restoration Angel
その他 (16)
3 : 否認/Negate
4 : アゾリウスの魔除け/Azorius Charm
4 : 幽体の飛行/Spectral Flight
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
2 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
サイドボード (15)
3 : 払拭/Dispel
3 : 戦慄の感覚/Feeling of Dread
1 : 否認/Negate
3 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
3 : 思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought
デルバー流幽体の飛行戦術。
使い魔・サリア・バウンス・留置でひたすら時間を稼いでトラフトで殴りきる。
スペルばっかり引いたらゲロ吐きそう。
GB不死身ビート
土地 (24)
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : 森林の墓地/Woodland Cemetery
4 : ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate
8 : 沼/Swamp
4 : 森/Forest
クリーチャー (23)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
4 : ロッテスのトロール/Lotleth Troll
4 : 屑肉の刻み獣/Dreg Mangler
4 : ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger
3 : 死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath
その他 (13)
3 : 悲劇的な過ち/Tragic Slip
4 : 強迫/Duress
4 : 怨恨/Rancor
2 : 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
サイドボード (15)
3 : 悪名の騎士/Knight of Infamy
3 : 殺戮の波/Killing Wave
3 : 突然の衰微/Abrupt Decay
3 : ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
3 : ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
ゾンビに見せかけてゾンビじゃない。
不死・速攻で全除去を撃たれても淀みなく殴り続けられる、はず。
ゾンビじゃないのは、その両方を持った絡み根と加速用の東屋を採用したため。
とまあこんなところで。
どれも使えるレベルかどうか怪しいけど、一番ましっぽいやつを土曜日の調整会にプロキシで組んで持っていこうかなと。
かがり火を華麗に回避する緑白アグロ(願望
2012年9月28日 デッキ考察 コメント (10)明日のプレリを楽しみにしつつデッキ構築中~
今までも何度か書いてる通り、新環境では引き続き緑白賛美を使う予定。
旧環境と極楽鳥を失ったのは痛すぎるものの、ミラ傷ブロックのカードは代替の利くものが多く、剣術の名手やセレズニアの魔除けなど得たものも多い。
キルターンの早さ、打点の高さだけを考慮すると緑白純正で組むのが一番いいけど、いかんせん全体除去に弱すぎる。
コントロールにデイジャ系を撃たれるのは宿命として、最近はアグロであってもかがり火をガン積みしてくるし、しかも今度はミジウムの迫撃砲という似たようなカードまで参入するので、脳筋アグロで「撃たれる前に殺れる」と信じて毎試合戦うのはあまりに辛い。
と、RtRのスポイラーの中にこんなものを発見。
Golgari Charm / ゴルガリの魔除け (黒)(緑)
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。」「エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。」「あなたがコントロールする各クリーチャーを再生する。」
おお、この三つ目の再生モード!これなかなかいいんじゃないの?自軍を守るのにメインに根生まれの防衛や安全な道を投入するのはためられるけど、これはそこそこ使い勝手が良さそうだ。
マナ生物を多用するので一見撃てそうにない-1/-1モードもミケウスと組み合わせれば強力だし、エンチャント破壊もまあリング・リング亜種・毎ターン留置・無形の美徳と対象になりそうなものはそれなりにあるし。
単体のカードパワーはセレズニアの魔除けとは比べるべくもないけど、何にせよ全軍再生がちょうど欲しかったんだ。
つーことで、緑白に黒をタッチしたデッキを仮組み。マナバランスはあとでちゃんと計算しなおす。
せっかく黒をタッチしたので、「アグロには入らない」「すぐ暴落する」など早くも散々な言われようのヴラスカさんを豆乳。
期待する役割は「クリーチャーとPWも壊せる酸のスライム」程度。相手の盤面の一番強いところを壊して返しのターンに2点ダメージを吸って退場、ってのでも充分仕事してるんじゃないかな。
他にも、暗殺者トークンとパワー修正&トランプル付与ってなかなか相性いいよね、だから何って話でもないけど。
後はサイドに吸血鬼の夜鷲。アグロ同士の対決ではなかなか強いよね、アグロ視点では相手に出されたら嫌なクリーチャーなので是非そうしてやろうということで。
飛行・絆魂・二段攻撃・トランプル・パワー+2と賛美4つ!(ついでに接死)とかやると、何だか数年前を思い出すねぇ。
ならず者の道でアンブロッカブル!も再現できるし、普通にデッキを考えていたつもりがいつの間にか自分が思い出に浸るだけの懐かしデッキになってしまった、というオチ。
これがバント脳か!!
今までも何度か書いてる通り、新環境では引き続き緑白賛美を使う予定。
旧環境と極楽鳥を失ったのは痛すぎるものの、ミラ傷ブロックのカードは代替の利くものが多く、剣術の名手やセレズニアの魔除けなど得たものも多い。
キルターンの早さ、打点の高さだけを考慮すると緑白純正で組むのが一番いいけど、いかんせん全体除去に弱すぎる。
コントロールにデイジャ系を撃たれるのは宿命として、最近はアグロであってもかがり火をガン積みしてくるし、しかも今度はミジウムの迫撃砲という似たようなカードまで参入するので、脳筋アグロで「撃たれる前に殺れる」と信じて毎試合戦うのはあまりに辛い。
と、RtRのスポイラーの中にこんなものを発見。
Golgari Charm / ゴルガリの魔除け (黒)(緑)
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。」「エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。」「あなたがコントロールする各クリーチャーを再生する。」
おお、この三つ目の再生モード!これなかなかいいんじゃないの?自軍を守るのにメインに根生まれの防衛や安全な道を投入するのはためられるけど、これはそこそこ使い勝手が良さそうだ。
マナ生物を多用するので一見撃てそうにない-1/-1モードもミケウスと組み合わせれば強力だし、エンチャント破壊もまあリング・リング亜種・毎ターン留置・無形の美徳と対象になりそうなものはそれなりにあるし。
単体のカードパワーはセレズニアの魔除けとは比べるべくもないけど、何にせよ全軍再生がちょうど欲しかったんだ。
つーことで、緑白に黒をタッチしたデッキを仮組み。マナバランスはあとでちゃんと計算しなおす。
土地 (24)
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 森林の墓地/Woodland Cemetery
2 : 孤立した礼拝堂/Isolated Chapel
4 : 森/Forest
1 : 平地/Plains
1 : ならず者の道/Rogue’s Passage
クリーチャー (24)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 剣術の名手/Fencing Ace
2 : 月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch
3 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
3 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
4 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
その他 (12)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
2 : ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
2 : 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
サイドボード (15)
3 : ドライアドの闘士/Dryad Militant
3 : スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
3 : 吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk
3 : トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2 : ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
1 : 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
せっかく黒をタッチしたので、「アグロには入らない」「すぐ暴落する」など早くも散々な言われようのヴラスカさんを豆乳。
期待する役割は「クリーチャーとPWも壊せる酸のスライム」程度。相手の盤面の一番強いところを壊して返しのターンに2点ダメージを吸って退場、ってのでも充分仕事してるんじゃないかな。
他にも、暗殺者トークンとパワー修正&トランプル付与ってなかなか相性いいよね、だから何って話でもないけど。
後はサイドに吸血鬼の夜鷲。アグロ同士の対決ではなかなか強いよね、アグロ視点では相手に出されたら嫌なクリーチャーなので是非そうしてやろうということで。
飛行・絆魂・二段攻撃・トランプル・パワー+2と賛美4つ!(ついでに接死)とかやると、何だか数年前を思い出すねぇ。
ならず者の道でアンブロッカブル!も再現できるし、普通にデッキを考えていたつもりがいつの間にか自分が思い出に浸るだけの懐かしデッキになってしまった、というオチ。
これがバント脳か!!
いつの間にかRtRのスポイラーが出揃いましたね。
なんか緑白がカードパワー高くて流行りそうなので、ちょっと便乗してみた。
デッキ名: ブレス・ユー!
4アヴァシンの巡礼者
4東屋のエルフ
4軽蔑された村人
4夜明け歩きの大鹿
4Armada Wurm
4警備隊長
4未練ある魂
4Collective Blessing
4原初の狩人、ガラク
4ガヴォニーの居住区
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
4平地
7森
1沼
やること=ひたすらマナ生物を並べて集団的祝福/Collective Blessingでドーン!同じ役割としてガヴォニーの居住区、他にそれらと相性のいい重くてトークン出すカードをチョイスしてみました。
動き的にはうねり入りエルフと似たような感じなんだろーけど、祝福の方が軽いのでフィニッシュまでの速度は速いんじゃないかな。
以上駄デッキっす、チラシの裏すんません。
なんか緑白がカードパワー高くて流行りそうなので、ちょっと便乗してみた。
デッキ名: ブレス・ユー!
4アヴァシンの巡礼者
4東屋のエルフ
4軽蔑された村人
4夜明け歩きの大鹿
4Armada Wurm
4警備隊長
4未練ある魂
4Collective Blessing
4原初の狩人、ガラク
4ガヴォニーの居住区
4寺院の庭
4陽花弁の木立ち
4平地
7森
1沼
やること=ひたすらマナ生物を並べて集団的祝福/Collective Blessingでドーン!同じ役割としてガヴォニーの居住区、他にそれらと相性のいい重くてトークン出すカードをチョイスしてみました。
動き的にはうねり入りエルフと似たような感じなんだろーけど、祝福の方が軽いのでフィニッシュまでの速度は速いんじゃないかな。
以上駄デッキっす、チラシの裏すんません。
いつの間にかRtRのスポイラーが9割出揃いましたね。
なんか緑黒がカードパワー高くて流行りそうなので、ちょっと便乗してみた。
デッキ名:ゴルガリPWR
4遥か見
4根囲い
4Grisly Salvage
3Abrupt Decay
3未練ある魂
4掘葬の儀式
4Armada Wurm
2Angel of Serenity
3Selesnya Keyrune
3ヴェールのリリアナ
3Vraska the Unseen
4草むした墓
4寺院の庭
4森
4孤立した礼拝堂
4森林の墓地
2沼
1Grove of the Guardian
PWR=プレインズ・ウォーカー・リアニメイト、です。
2大PWリリアナ&ヴラスカで相手を消耗させ、5/5トランプルのワーム2体を釣り上げるか素出ししてフィニッシュ。
業火のタイタンと紅蓮地獄が落ちて赤で積みたいパーツが信仰無きものあさりくらいしかなくなったので、緑黒&白の三色にすっきりまとめてみました。
全除去は終末を積めるけどリアニメイトとアンシナジーすぎるのでメインは諦め、代わり単体除去は充実しているのでパーマネント対処能力は高いんじゃないでしょーか。
サイドボードはこんな感じ?
3終末
4スラーグ牙
4修復の天使
4 Golgari Charm
リアニメイトを諦めて終末をブッパしたり、修復天でスラーグ牙やワームをブリンクして雑に勝つプラン。
1マナ2/1のドライアドや墓地対策エンチャントはゴルガリチャームで何とかなるから、それでいけそうならリアニ戦術を継続で。
あ、でも僕がマナクリーチャー使ってるときにゴルガリチャーム撃つのだけは勘弁して下さい。
なんか緑黒がカードパワー高くて流行りそうなので、ちょっと便乗してみた。
デッキ名:ゴルガリPWR
4遥か見
4根囲い
4Grisly Salvage
3Abrupt Decay
3未練ある魂
4掘葬の儀式
4Armada Wurm
2Angel of Serenity
3Selesnya Keyrune
3ヴェールのリリアナ
3Vraska the Unseen
4草むした墓
4寺院の庭
4森
4孤立した礼拝堂
4森林の墓地
2沼
1Grove of the Guardian
PWR=プレインズ・ウォーカー・リアニメイト、です。
2大PWリリアナ&ヴラスカで相手を消耗させ、5/5トランプルのワーム2体を釣り上げるか素出ししてフィニッシュ。
業火のタイタンと紅蓮地獄が落ちて赤で積みたいパーツが信仰無きものあさりくらいしかなくなったので、緑黒&白の三色にすっきりまとめてみました。
全除去は終末を積めるけどリアニメイトとアンシナジーすぎるのでメインは諦め、代わり単体除去は充実しているのでパーマネント対処能力は高いんじゃないでしょーか。
サイドボードはこんな感じ?
3終末
4スラーグ牙
4修復の天使
4 Golgari Charm
リアニメイトを諦めて終末をブッパしたり、修復天でスラーグ牙やワームをブリンクして雑に勝つプラン。
1マナ2/1のドライアドや墓地対策エンチャントはゴルガリチャームで何とかなるから、それでいけそうならリアニ戦術を継続で。
あ、でも僕がマナクリーチャー使ってるときにゴルガリチャーム撃つのだけは勘弁して下さい。