いやぁ〜バントってホントにいいもんですよネ!

wikiにデッキ名は載ってるけどレシピが無い、例のアレを組んでみた。
甲鱗様入りデッキは数あれど、これが一番実用的じゃないかな~。
最速2ターン目に甲鱗様が降臨!!

デッキ名:7/6
フォーマット:レガシー

クリーチャー (15)
4 金属細工師/Metalworker
4 巨大戦車/Juggernaut
2 剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore
1 銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem
4甲鱗のワーム/Scaled Wurm
エンチャント・アーティファクト (22)
4モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
4 虚空の杯/Chalice of the Void
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
3 世界のるつぼ/Crucible of Worlds
4 三なる宝球/Trinisphere
4 からみつく鉄線/Tangle Wire
1 氷の干渉器/Icy Manipulator
土地 (23)
4 古えの墳墓/Ancient Tomb
4 不毛の大地/Wasteland
4 裏切り者の都/City of Traitors
3 水晶鉱脈/Crystal Vein
4 ミシュラの工廠/Mishra’s Factory
4 伝承の樹/Tree of Tales
サイドボード
4 道化の帽子/Jester’s Cap
4 真髄の針/Pithing Needle
2 トリスケリオン/Triskelion
2 火薬樽/Powder Keg
3 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt

コメント

ヘギーおにいさん
ヘギーおにいさん
2010年1月29日17:02

「5/3より7/6の方が強い」というマジックの理に沿ったレガシーのお手本のようなデッキである。

…と評する学者もいるらしいが、真偽の程は定かでない。

さとぅ
2010年1月29日17:13

CTS(Counter Top Scaled Wurm)も組んでくだしあ^^

バントの人
2010年1月29日18:16

>撫子さん
その学説に異を唱える学派の言い分は要約すればこうである。
「例え7/6であっても8マナも支払わなくてはならない。一方5/3は4マナ、半分である。8マナの支払いを終えるまでに5/3は何点のダメージを与えているだろうか。マジックにおける生物の強さを測るには、サイズではなくマナレシオの高さを考慮しなくてはならない。」
しかしその7/6と5/3がともに2ターン目に戦場に出たとしたら、これら優劣は自明である。
学問において、数多の事象に一般法則を適用しようという姿勢は正しい。だがそれは常に例外、法則に当てはまらない特異な事象が存在することを念頭に入れなければならない。
以上は40年ほど前に決着した論争であるが、7/6すなわち甲鱗のワームはそんな教訓を現代の研究者に語りかけてくれる。

バントの人
2010年1月29日18:20

CTSも今後メタに浮上してきそうなアーキタイプだね。相殺とコマによってアドバンテージを取りながら相手のフィニッシャー(7/6)を叩き落とせる!
パーツはあるからちょっと組んでみるよ。

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