回避!!

二日目ひゃっはーーヘ(≧▽≦ヘ)♪
PPTQがモダンシーズンで、というかデッキが楽しいからモダンしかやってないけど、そろそろ次のスタンのことも考えないと。

オリジン後もできればオジュタイバントで行きたかったけど、衰滅というデストロイ・オール・ノン「ライノorタシグルorシディシ」クリーチャーズなヒドい全除去が登場したので、マナクリからオジュタイ出すデッキはオワコンになりそう。

エルズペス入りアグロデッキを組むことを強いられているので、次のデッキどうしようかなーと思い色々情報を物色していると、MTG海外の監視者さんでチェコのアダム・コスカのプレビュー記事を発見。
http://mtgoversears.com/post-1129/
そこでピックアップされていた白い生物たち。
キテオンの不正規軍
2白白
クリーチャー - 人間・兵士
レア
高名1
白白:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
4/3

アクロスの英雄、キテオン

伝説のクリーチャー - 人間・兵士
神話レア
戦闘終了時に、この戦闘で~と少なくとも2体の他のクリーチャーが攻撃していた場合、~を追放し、その後、これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2白:ターン終了時まで、~は破壊不能を得る。
2/1

歴戦の戦士、ギデオン
色標:白
プレインズウォーカー - ギデオン
神話レア
+2:対戦相手がコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。それのコントローラーの次のターン中、そのクリーチャーは可能なら~を攻撃する。
+1:クリーチャー1体を対象とする。次のあなたのターンまで、それは破壊不能を得る。そのクリーチャーをアンタップする。
0:ターン終了時まで、~は破壊不能を持つ4/4の人間・兵士・クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。このターンこれに与えられるすべてのダメージを軽減する。
初期値:3

徴税の大天使

クリーチャー – 天使
神話レア
徴税の大天使がアンタップ状態であるかぎり、クリーチャー1体につき、それのコントローラーが(1)を支払わない限り、それではあなたやあなたのコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。
徴税の大天使が攻撃しているかぎり、クリーチャー1体につき、それのコントローラーが(1)を支払わない限り、それではブロックできない。
3/5

で、こいつら+ヘリオッドで白単信心が組めるかもね~という話だった。
これはペス入りアグロが組めそうな予感!

ということで、コスカ大佐の思いつきを詰め込んだ白単信心を作ってみた。


クリーチャー(28)
3万神殿の兵士
2ドラゴンを狩る者
2マルドゥの悲哀狩り
3アクロスの英雄、キテオン
4白蘭の騎士
3族樹の精霊、アナフェンザ
3オレスコスの王、ブリマーズ
4徴税の大天使
2キテオンの不正規軍
2太陽の神、ヘリオッド
その他(9)
2抑圧的な光線
3ヘリオッドの槍
2払拭の光
2太陽の勇者、エルズペス
土地(23)
3ニクスの祭殿、ニクソス
20平地


デッキの動きとしては、序盤はキテオンを含めた1、2マナ生物をばら撒いてヘリオッドの槍やアナフェンザの鼓舞で強化して殴り、徴税の大天使やキテオンの不正規軍で盤面を押えるという感じ。プロ白が厄介な嵐の息吹のドラゴンはエルズペスで何とかする!
抑圧的な光線が信心稼げてマナ要求が大天使と重複するから、デッキにかみ合ってそう。
ウィニー軍団は衰滅で軒並み流れるけど、天使とヘリオッドと強化できてればブリマーズ本体、変身できてればギデオンも残るので一発くらい撃たれても建て直しはできそう。ウギンは土下座。キテオン以外の1マナ2/1は、胆汁病対策もかねて散らすのが良さげ。ライオン、ラクシャーサを押さえ込める万神殿、雷破を押さえ込めるドラゴン狩り、デンプロパッケージを潰せる悲哀狩りと持ち味は三者三様。白蘭の騎士は2/2先制信心2要員で、土地事故ったら何とかしてもらえるといいなーくらいな期待度。
サイドは全然決めてないけど、憤怒とか悲哀まみれが入るのを読んで軽クリーチャーガン抜き→熟達と対立の終結と荒野の確保入れてコントロールに変貌するのが良さそうかな。
前線の僧侶
1白
クリーチャー - 人間・クレリック
コモン
~が戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしている「前線の僧侶」という名前のクリーチャー1体につき2点のライフを得る。
2/2

こいつ地味だからあんまり注目されてないけど、アラシンの僧侶と違ってパワーが2あるので熟練扇動者やゴブリンの群衆追いを撃退できる、実は強いんじゃないか説。1体のみの場合、戦場に出て能力誘発スタックで除去されると0点ゲインになり悲しみを背負う危険性はある。4体ガバっとサイドインして6点ゲインくらいは狙ってみたい。

まだ脳内段階なので、家帰ったら色んなデッキと対戦させてみて強そうだったら本格的に使っていこう。
マナクリーチャー絶ちの禁断症状が出ないか心配だ・・・

長すぎるコピペラスト。
二つ前のエントリから読んでね。




2010/08/28(土)
Garden City Convention 41st 開催
参加者26名によってスイスドロー5回戦が行われました。
【GCC雑感】
久々に会場に余裕のあるGCCとなりました。
スタンダード環境も末期となって、様々なデッキが登場するようになり試合を見ていてもとても楽しめますね。
珍しく常連さんが多数欠席という状況の中でどのようなデッキが勝ち上がっていったのでしょうか?
優勝はTOさん
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》等の優秀なサーチカードによるシルバーバレット戦略を搭載したナヤビートです。
メインから《領土を滅ぼすもの/Realm Razer(ALA)》でヴァラクート対策もしっかり取っていますね。
優勝おめでとうございます!
2位は(バントの人)さん
(バントの人)氏といえばバントですね。
いやぁ~バントってホントにいいですよネ!
3位はMSさん
今回も上陸ボロスが上位に食い込んでいます。。
上陸で大型化したクリーチャーを《投げ飛ばし/Fling(M11)》するギミックも入っています。
4位はYFさん
青緑ストンピィです。
高速展開したクリーチャーを《踏み荒らし/Overrun(M10)》《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》で一気に押す構成となっています。
それではデッキリストをどうぞ。


2nd Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん Rev.19

5《森/Forest(M11)》
2《島/Island(M11)》
2《平地/Plains(M11)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
1《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
3《最高の時/Finest Hour(ARB)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

Side Board
3《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》


2010/06/19(土)
Garden City Convention 36th 開催
今回から諸事情によりレポートを任される事になりましたプレイヤー兼スタッフ(下っ端ですが)のkumaです。
文章書くのは苦手なので、誤字・脱字が多々見受けられると思いますが、一生懸命書くのでどうかご容赦下さい(笑)
本日は先週の急な告知にも関わらず、新規の方を含む計22名の参加者にご来場頂きました。
誠にありがとうございます。
今回は和室まじっくと言う事で、風通しの良い部屋で涼しげに対戦できたのではないでしょうか?
【GCC雑感】
兎にも角にも、前回から引き続き新規の方にいらっしゃって頂いた事に感激致しました。
この調子で参加者がもっと増えてくれれば良いな、と思うばかりであります。
大会前後に最近発売されたArchenemyやEDHで遊ぶプレイヤーが散見されました。
こういった様々な多人数戦を楽しめるのもまたMTGの魅力の1つであると思います。
自分はArchenemyに関して観戦しかできなかったので、次回は是非混ぜて頂きたいものです(笑)
あと《休眠のゴーマゾア/Dormant Gomazoa(ROE)》があーだこーだと言う会話が聞こえましたが、流行なのでしょうか??
《時間のねじれ/Time Warp(M10)》でアンタップさせてしまうデッキまであって、ちょっと驚きました(笑)
見た目は可愛いくない事もない、と言うのが個人的な感想です。
それでは大会結果を見ていきましょう。
優勝は(バントの人)さん
最高の時バントです。
愛着のあるデッキを使い続けるとカードも答えてくれる様です。
GCC(公式戦)初優勝となりました。おめでとうございます!
2位はKEさん
青白タップアウトに《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を迎えたPWCです。
安定して上位入賞する姿は流石としか言い様がありません。
3位はYKさん
緑単エルドラージです。
ブン回った時の爆発力は目を見張るものがあります。
4位はDGさん
最高の時バントに《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer(ARB)》を迎えたエイヴンバントです。
マナクリーチャーが3/1飛行になったり、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》が能力を備えたまま飛行を得たりします。


1st Place
DeckName:撲殺天使ティレルちゃんRev.13

5《森/Forest(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》

Side Board
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
3《否認/Negate(MOR)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
3《帰化/Naturalize(ROE)》
1《剥奪/Deprive(ROE)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》

※kuma良いこと言った!!※


2010/06/12(土)
Garden City Convention 35th 開催
スタンダードの国内GP後、初のGCCとなりました。
明らかに勢力を伸ばしているバント勢はここGCCでも反映されるのでしょうか。
【GCC雑感】
参加者は30人の5回戦
それでは大会結果を見ていきましょう。
優勝はSKさん
5回戦を、全て2-0のストレートで勝ち抜きました。
デッキはタッチ白の続唱ジャンドです。
2位はRKさん
こちらは徴兵バントです。
3ターン目に勝てるデッキ、として人気の高いアーキタイプです。
3位はGDさん
《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer(ARB)》入りのバントです。
4位は(バントの人)さん。
こちらもバントです。
《最高の時/Finest Hour(ARB)》と《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》を採用しているタイプです。
それでは、デッキリストをどうぞ。


4th Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
3《無傷の発現/Emerge Unscathed(ROE)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》

5《森/Forest(M10)》
2《島/Island(M10)》
2《平地/Plains(M10)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》

Side Board
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
3《否認/Negate(M10)》
1《剥奪/Deprive(ROE)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《精神の制御/Mind Control(M10)》


2010/04/24(土)
Garden City Convention 32nd 開催
久々の非認定のGCCです。
今回は特別にエムラクールを通常召喚した人には1パックプレゼント♪
参加者は21名の5回戦です。
さてどのぐらいの割合でエムラクールをプレイするデッキがいるのでしょうか。
【GCC雑感】
ジャッジー!エムラでましたー!って声が10回以上聞きましたよ!
みんな本当に好きですね(笑)
では大会結果は↓からどうぞ。
——-キリトリ——-
優勝は(バントの人)さん
バントアグロです。エムラクールを出そうとするデッキを賛美二段で殴り殺してる姿を簡単に想像できます。
2位はSKさん
赤黒のスライです。ROEからはガルガの竜王が参戦した模様です。
3位はWOさん
蔵の開放でターンを稼ぎつつエムラクールを出すデッキのようです。
4位はYKさん
むかつき以外はすべて1マナの構成で、大量のアドバンテージが稼げそうです。
それでは上位のデッキリストをどーぞ。

1st Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん Myth

4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
6《森/Forest(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
2《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
2《茨異種/Thornling(CON)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《最高の時/Finest Hour(ARB)》
Side Board
3《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《茨異種/Thornling(CON)》
2《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
3《否認/Negate(MOR)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
1《精神の制御/Mind Control(M10)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》


2010/03/27(土)
Garden City Convention 30th 開催
GP横浜も終わりお祭りの余韻も残る中、通常のGCCとしては過去最高数の40名という人数で第30回目の開催を迎えることができました。
日ごろから足をお運び頂いている参加者の皆様に厚くお礼申し上げます。
【GCC雑感】
多人数の割にトラブルもなく、主催者としては大変安心して進行できました。
相変わらずのジャンドメタの中を勝ち上がったデッキは果たして・・・?
それでは大会結果を見ていきましょう。
優勝はMEさん
ワールドウェイクで強化されたナヤカラーの同盟者デッキです。
2位は(バントの人)さん
いやぁ~バントってホントにいいですよネ!
3位はYMさん
こちらはバント色のクロックパーミッションです。
4位はRKさん
いわゆるコロンビアGAPPOですね。
個々のカードパワーの高さは一気にゲームをひっくり返す力があります。
それでは、デッキリストをどうぞ。


2nd Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃんと焼き芋

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
3《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
2《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》

4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
6《森/Forest(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》

Side Board
3《否認/Negate(M10)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》


2010/02/27(土)
Garden City Convention 28th 開催
GCC@長津田、28th開催!
今回はFinalsGateway予選も兼ねてますよ!
参加者全員に地区予選の参加権利と優勝者は地区予選1byeの権利を得ることができます!
【GCC雑感】
ジャンド多い!その一言につきますね。
その中ちらほらとPTサンディエゴの影響か、青白コントロールが目につきますね。
さぁジャンドが制するのか!それともジャンドを食い漁る猛者が出てくるのか!
1byeの権利はいったい誰の手に!?
では大会結果は↓からどうぞー。
—————- キリトリ —————-
優勝はHOさん。
やはりジャンド!さすがジャンド!ジャンドの勢いをとめることはできないのか!?
Oさんには地区予選1byeの権利が与えられます。おめでとうございます。
2位は(バントの人)さん。
ここでバントアグロです。教主→ロウクス→ラフィークの黄金パターンは強力です。
3位はHEさん。
ここにもジャンドが食い込んできました。やはりジャンドのポテンシャルは高いですね。
4位はTNさん。
最近注目のコロンビアの白単版です。強クリーチャーを展開し、《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem(WWK)》で再利用する構成です。
——– デッキ分布 ———-
ジャンド8
バントアグロ3
青白コントロール3
コーイクイップ
赤黒ハンデス
赤黒ビート
エスパーコントロール
ボロスウイニー
ヴァラクート
青白ウィニー
赤白コロンビア
白単コロンビア
トリコロールコントロール
クルーエルコントロール
黒単吸血鬼
では上位陣のデッキリストをどうぞー

2nd Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
6《森/Forest(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
3《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
1《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War(ARB)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

Side Board
3《否認/Negate(MOR)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》


2010/02/06(土)
Garden City Convention 26th 開催
GCC@長津田、26th開催!
参加者33名のスイスドロー6回戦でした。
WWK解禁ですねー。強化された同盟者や、吸血鬼、2TOPの神話レア、さらには2色ミシュラランドなんかが環境にどんな変化をもたらすのか楽しみです。
【GCC雑感】
ジャンドが明らかに減ってます。そして新しいアーキタイプや、強化された旧来のアーキタイプについての検討や議論が会場で繰り広げられていました。
そんな未知の新環境を始めに制したのは!?
あ、「サイドイベント」で発売記念ポーリーも行われました。スタン⇒ポーリーに駆け込んだ人もいて、1日中まじっくしてる人もいました。
みんなまじっく大好きだね!!
では大会結果は↓からどうぞー。
————————– キ リ ト リ ——————————–
優勝はYFさん。
ワールドウェイクで大幅に強化されたヴァンパイアデッキでの優勝です。
2位はWOさん。
青白緑の《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》デッキです。
思わぬ角度から飛び出す《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》には圧倒されますね。
3位は(バントの人)さん。
前回に引き続きバントアグロです。
いやぁ〜バントってホントにいいもんですよネ!
4位はSHさん。
バントコントロールです。
いやぁ〜バントってホントにいいもんですよネ!
— デッキ分布 —
黒単吸血鬼6
続唱ジャンド5
白単ウィニー4
バントコントロール2
白青赤コントロール2
白黒緑ビートダウン2
緑単ビートダウン2
エスパーコントロール
赤緑ヴァラクート
白青緑サモニングトラップ
赤単
グリクシスコントロール
上陸ボロス
バントアグロ
ターボフォグ
青黒コントロール
では、上位陣のデッキリストをどうぞー

3rd Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん

4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
1《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
3《平地/Plains(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》
6《森/Forest(ZEN)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
3《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
1《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War(ARB)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

Side Board
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《否認/Negate(M10)》


2010/01/16(土)
Garden City Convention 25th 開催
GCC@藤が丘、25th開催!
今回、GCCはめでたく1周年を迎えました。これもひとえに皆様方のおかげです。
これからも皆様に楽しんでいただける大会づくりに励んで参りますので何卒宜しくお願い致します。
【GCC雑感】
1周年はGCCが始まった場所でもあります藤が丘でした。そして恒例となりつつある、藤が丘和室まじっく。ワールドウェイクの情報もちらほらと出てきていてジャンドもいい加減メタられている中で、メタを制するのは一体どんなデッキなのでしょうか。
では大会結果は↓からどうぞー。
————————– キ リ ト リ ——————————–
優勝はHKさん。
漢の赤単です。殴って、焼いて、勝つ!「アンタ、背中が煤けてるぜ・・・」と聞こえてきそうなデッキです。
2位はTKさん。
赤青白昇天デッキです。純粋な赤青ではなく、《流刑への道/Path to Exile(CON)》や《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》が採用されています。
3位は(バントの人)さん。
バントアグロです。1回殴られただけでゲームが終わったなんてバントにはよくあることです。
4位はKSさん。
まだジャンドはいるんです。ワールドウェイクでのテコ入れはあるのでしょうか。
では、上位陣のデッキリストをどうぞー

3rd Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん

4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
3《平地/Plains(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》
6《森/Forest(ZEN)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
3《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
1《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War(ARB)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
2《最高の時/Finest Hour(ARB)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

Side Board
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《否認/Negate(M10)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》



以上。
数えてみると開催200回弱のうち、ちょうど30回入賞していた。
バント、セレズニア、ドラン、ゴルガリ、グルール、緑単とその時々で色は変われど、バカの一つ覚えでマナクリーチャーだけは手放さないね(例外はブロック構築の白単ミッドレンジ一回のみ)。
プレイングは上手くなってないしマナクリバカは死ぬまで治らないだろうけど、マジックある限りマナクリをプレイし続けたいと思います。
GCCの思い出はマナクリとともにある。

教主!ウォーモンク!ラフィーク!ファイネストアワー!!


いやぁ〜バントってホントにいいもんですよネ!
長すぎるコピペの続き


2011/07/18(月)
Garden City Convention 75th 開催
GCC 75thは参加者20名、スイスドロー5回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

3rd Place
Deck Name:ベヒーモス
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
10《森/Forest(M12)》
2《平地/Plains(M12)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
4《巣の侵略者/Nest Invader(ROE)》
2《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》

3《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
3《沈黙/Silence(M11)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2《帰化/Naturalize(M12)》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》
2《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
4《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》


2011/06/18(土)
Garden City Convention 73rd 開催
GCC 73rdは参加者30名、スイスドロー5回戦で行われました。

3rd Place
Deck Name:ボーイズ・タウン・ギャング
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M11)》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
6《森/Forest(NPH)》
4《山/Mountain(NPH)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《巣の侵略者/Nest Invader(ROE)》
2《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
3《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
3《四肢切断/Dismember(NPH)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》

Side Board
3《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2《帰化/Naturalize(M11)》
1《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
2《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》


2011/05/21(土)
Garden City Convention 69th 開催
GCC69thは参加者22名、スイスドロー5回戦で行われました。

3rd Place
Name:ごぶちん
Deck Name:神剣白羽鳥
5《森/Forest(NPH)》
3《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
3《平地/Plains(NPH)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
1《沼/Swamp(NPH)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》

3《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
3《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
4《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1《帰化/Naturalize(M11)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》

4th Place
Name:バントの人
Deck Name:霊剣荒鷹
3《平地/Plains(NPH)》
5《森/Forest(NPH)》
1《沼/Swamp(NPH)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》

3《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
3《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
3《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
4《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》

※サクラ大戦バカ兄弟、お揃いのデッキで3,4フィニッシュの巻※


2011/04/16(土)
Garden City Convention 67th 開催
GCC67thは参加者30名、スイスドロー5回戦で行われました。

2nd Place
Deck Name:霊剣荒鷹
4《平地/Plains(MBS)》
5《森/Forest(MBS)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》

1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
3《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
3《沈黙/Silence(M11)》
3《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
4《活力の力線/Leyline of Vitality(M11)》


2011/03/26(月)
GCC BlockConstructed 1st 開催
GCC BlockConstructed 1stは参加者16名、スイスドロー4回戦で行われました。

1st Place
Deck Name:Elspeth The Pure
20《平地/Plains(MBS)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》

4《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》

2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
3《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
2《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》
3《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
2《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth(MBS)》
3《拘引/Arrest(SOM)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
3《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》

Side Board
3《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
3《正義の施行/Dispense Justice(SOM)》
1《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》


2010/12/18(土)
GCC Extended 13th 開催
GCC Extended 13thは参加者8名、スイスドロー3回戦で行われました。

2nd Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん

4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
3《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
4《森/Forest(SOM)》
2《島/Island(SOM)》
1《平地/Plains(SOM)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》

3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
3《最高の時/Finest Hour(ARB)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

Side Board
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
2《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》


2010/9/11(土)
Garden City Convention 44th 開催
参加者58名によってスイスドロー6回戦が行われました。

1st Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん Rev.19

5《森/Forest(SOM)》
2《島/Island(SOM)》
2《平地/Plains(SOM)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
1《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》

3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
3《最高の時/Finest Hour(ARB)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

Side Board
3《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》



わたくしの古巣、草の根大会GCCの最後の大会が昨晩無事終了したとのこと。
今頃打ち上げの二次会で徹カラでどんちゃん騒ぎしているころかな。
いや、みんなオッサンだがらもうぐったりしてるころかな。
GP千葉の直後で金銭的に遠征できなかったので、ひっそりとGCCの回顧録を書きます。

※大会サイトより引用 http://gccmtg.jp/
Garden City Conventionとは?

Garden City Conventionは東急田園都市線沿線に於ける、Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)の大会・イベントです。
開催地区は東京都町田市、横浜市港北区・緑区等の田園都市線沿線・近郊です。

Garden City Conventionは2015年6月開催のイベントを持ちまして、月例での開催を終了します。

田園都市線沿いのMTGプレイヤー同士の交流や技術向上を目的としています。
初心者から上級者まで気軽に参加できるトーナメントを目標として活動していきたいと考えています。


ガチガチな競技な雰囲気ではなく、基本まったり、時々ガチにマジックができる、居心地のよいイベントでした。
初期からの常連は2chのドラフトオフで集まった復帰組が多く、当初はキャリアも実力差もそんなになくて、GCCで切磋琢磨してプレイングや構築技術を磨いていた。
基本常連中心のまったり大会だけど、定期的にFinals予選やGPT、PTQを開いて外部の強豪プレイヤーを呼び込んだことがいい刺激になっていたのではなかろうか。

そんなGCCも終わってしまった。
去年は諸々の事情で開催数が減ったのと個人的にマジック以外のことをしていて参加する機会が少なかったのが、今にして悔やまれる。

そのうち大会サイトも閉鎖するとのことなので、消えてしまう前に歴代の自分が入賞したデッキリストをここに保存しておこうと思う。
以下Resultよりコピー&ペースト。登場する個人名のみイニシャル化。新しい順です。


2014/06/21(土)
Garden City Convention 171th 開催
GCC 171thは参加者16名、スイスドロー4回戦で行われました。

3rd Place
Deck Name:勇星セレズニア

5《平地/Plains(THS)》
9《森/Forest(THS)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
2《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4《黄金の雌鹿/Golden Hind(JOU)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
4《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》

3《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
1《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
2《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》

4《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
3《宿命的介入/Fated Intervention(BNG)》
3《セテッサ式戦術/Setessan Tactics(JOU)》

SIDEBOARD
3《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
3《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》
2《アジャニの存在/Ajani’s Presence(JOU)》
3《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
2《霊気のほころび/Unravel the AEther(BNG)》


2013/12/07(土)
Garden City Convention 161th Grand Prix静岡Trial 兼 The Last Sun予選開催
Garden City Convention 161th Grand Prix静岡Trial 兼 The Last Sun予選は参加者92名、スイスドロー7回戦の後、シングルエリミネーション3回戦で行われました。

2nd Place
Deck Name:撲殺天使ティレルちゃん

6《森/Forest(THS)》
4《平地/Plains(THS)》
2《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
3《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》

3《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
3《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》

3《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》

SIDEBOARD
2《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
3《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
2《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
2《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
2《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》


2013/09/14(土)
Garden City Convention 152th 開催
GCC 152thは参加者19名、スイスドロー5回戦で行われました。

3rd Place
Deck Name:屍体屋脅威のメカニズム

4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
3《変わり谷/Mutavault(M14)》
8《森/Forest(M14)》
6《沼/Swamp(S00)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
2《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
3《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》
3《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》

3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》

2《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》

SIDEBOARD
3《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
3《強迫/Duress(M14)》
3《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
1《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》


2013/07/20(土)
Garden City Convention 146th 開催
GCC 146thは参加者32名、スイスドロー5回戦で行われました。

7th Place
Deck Name:屍体屋脅威のメカニズム

4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
8《森/Forest(M14)》
6《沼/Swamp(M14)》
2《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(DGM)》

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
3《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
3《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
2《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped(DGM)》
4《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》
3《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》

1《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》

1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(M14)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
1《化膿/Putrefy(DGM)》

SIDEBOARD
3《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
3《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
4《強迫/Duress(USG)》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2《化膿/Putrefy(DGM)》
1《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》


2012/04/06(土)
Garden City Convention 137th 開催
GCC 137thは参加者32名、スイスドロー5回戦で行われました。

3rd Place
Deck Name:Inscrotable Battle

9《森/Forest(RTR)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
4《平地/Plains(RTR)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》

4《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
2《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》

4《怨恨/Rancor(M13)》

4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》

SIDEBOARD
3《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
2《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
3《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
3《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》


2013/03/20(土)
Garden City Convention 136th 開催
GCC 136thは参加者24名、スイスドロー5回戦で行われました。

6th Place
Deck Name:-

9《森/Forest(RTR)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
4《平地/Plains(RTR)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》

4《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
3《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
2《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》

4《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》
4《怨恨/Rancor(M13)》

SIDEBOARD
4《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
2《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
2《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》


2013/01/05(土)
Garden City Convention 129th 開催
GCC 129thは参加者30名、スイスドロー5回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

4th Place
Deck Name:エクレール

9《森/Forest(RTR)》
3《平地/Plains(RTR)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
2《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》

4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
3《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
3《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
3《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》

3《怨恨/Rancor(M13)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
3《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》

SIDEBOARD
2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
3《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
2《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(M13)》
4《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
3《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》


2012/11/10(土)
Garden City Convention 122th 開催
GCC 122thは参加者34名、スイスドロー6回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

6th Place
Deck Name:シャーデンフロイデ

7《森/Forest(RTR)》
5《平地/Plains(RTR)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》

4《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
3《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
2《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》

4《怨恨/Rancor(M13)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
1《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》
2《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》

4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》

SIDEBOARD
3《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
3《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
3《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》


2012/07/28(土)
Garden City Convention 106th 開催
GCC 106thは参加者36名、スイスドロー6回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

2nd Place
Deck Name:辻斬りBANT

4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
3《戦の大聖堂/Cathedral of War(M13)》
6《森/Forest(M13)》
5《平地/Plains(M13)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
3《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
2《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》

3《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》

4《怨恨/Rancor(M13)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》

SIDEBOARD
3《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
2《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
2《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》
3《安全な道/Safe Passage(M13)》


2012/02/18(土)
Garden City Convention 90th 開催
GCC 90thは参加者50名、スイスドロー6回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

4th Place
Deck Name:秘境のクマさん

24《森/Forest(ISD)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》
3《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
1《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm(SOM)》
1《食百足/Vorapede(DKA)》
1《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
4《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》

SIDEBOARD
3《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
2《帰化/Naturalize(M12)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《秋の帳/Autumn’s Veil(M12)》
3《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》


2011/11/26(土)
Garden City Convention 85th 開催
GCC 85thは参加者18名、スイスドロー5回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

3rd Place
Deck Name:パンサル
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
4《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
8《森/Forest(ISD)》
5《平地/Plains(ISD)》

4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
3《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》

4《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1《四肢切断/Dismember(NPH)》
2《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
3《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》

Side Board
2《帰化/Naturalize(ROE)》
2《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
3《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》


GCC Point Ranking 2011 Summer result
2011/10/08
Ranking Shift
Name/ 75th/ 76th/ 77th/ 78th/ 79th/ 80th
(バントの人)/ 3/ 1/ 1/ 1/ 1/ 1

※祝★初代シーズンチャンピオン※


2011/09/03(土)
Garden City Convention 79th – The Finals 2011 Gateway Qualifier 開催
GCC 79thは参加者28名、スイスドロー5回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

8th Place
Deck Name:ベヒーモス
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《平地/Plains(M12)》
6《森/Forest(M12)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
3《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
3《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
3《巣の侵略者/Nest Invader(ROE)》
3《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
2《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
3《復讐蔦/Vengevine(ROE)》

2《四肢切断/Dismember(NPH)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
3《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《沈黙/Silence(M11)》
2《帰化/Naturalize(M12)》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》


2011/08/13(土)
Garden City Convention 78th – 基本セット2012ゲームデー 開催
GCC 78thは参加者25名、スイスドロー5回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

8th Place
Deck Name:ベヒーモス
Deck Designer:バの人
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
6《森/Forest(M12)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
2《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
3《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
2《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》

3《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
1《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
4《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《沈黙/Silence(M11)》
3《帰化/Naturalize(M12)》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》


2011/07/30(土)
Garden City Convention 77th 開催
GCC 77thは参加者29名、スイスドロー5回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションで行われました。

2nd Place
Deck Name:ベヒーモス
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
10《森/Forest(M12)》
2《平地/Plains(M12)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
4《巣の侵略者/Nest Invader(ROE)》
2《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
4《皮背のベイロス/Leatherback Baloth(WWK)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》

3《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
4《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《沈黙/Silence(M11)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》
2《帰化/Naturalize(M12)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》




長すぎて文字数制限にかかったので、分割します。

スカイプ導入以降、なんやかんや連日のように対戦してます。
回しているのはもっぱらモダンのバント。主にグリクデルバー、親和、ジャンク、バーンと対戦してます。 どれもモダンではメジャーなデッキ(デルバーは色が珍しいけど)なので、ローグデッキ側としてはありがたい調整相手。欲を言えば、アミュレットランプや双子などのコンボデッキともやってみたいところ。
先週一番初めに組んだレシピからはだいぶ変わって、当初の青白タッチ緑のクロックパーミッションから、緑白タッチ青のビートダウンデッキになった。

これが現在のレシピ。

土地 (22)
2 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
1 : 寺院の庭/Temple Garden
2 : 繁殖池/Breeding Pool
2 : 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
2 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
1 : 秘境の門
1 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
1 : 平地/Plains
2 : 島/Island
1 : 森/Forest
クリーチャー (24)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
2 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : タルモゴイフ/Tarmogoyf
3 : 復活の声/Voice of Resurgence
2 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 : 刃の接合者
3 : 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
3 : 修復の天使/Restoration Angel
その他 (14)
4 : 流刑への道/Path to Exile
3 : 血清の幻視/Serum Visions
3 : 呪文嵌め
1 : ドロモカの命令/Dromoka’s Command
2 : 謎めいた命令/Cryptic Command
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
サイドボード (15)
3 : コーの火歩き/Kor Firewalker
2 : ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
3 : ヴェンディリオン三人衆
1 : 仕組まれた爆薬
2 : 呪文貫き/Spell Pierce
1 : 自然の要求/Nature’s Claim
2 : 石のような静寂
1 : 至高の評決/Supreme Verdict


当初からの変更点は、まずカウンター。1ターン目に3点クロックを置けるデルバーデッキと違い、バントはクロックを置けるのが2ターン目以降になるため2マナのカウンターを構える暇がなく、テンポ戦略が成立しない。そのためマナ漏出、差し戻しを切って軽カウンターは1マナの呪文嵌めのみにした。呪文嵌めは先手でマナクリスタートした場合には2ターン目には構えつつ2マナ生物を展開したり、後手なら構えてエンドして相手の2ターン目アクションに対応したりと序盤に何かと使いやすい。打ち消しの枚数と種類を絞ったので、瞬唱の魔道士も解雇、代わりに復活の声を採用。
3マナ域については、ヴェンディリとトラフトはどちらもブロッカーには不向きで固め引いて殴り負けることが多かったのでヴェンディリはサイドへ。その枠に刃の接合者を投入。地上のプロテクション持ち(特に刻まれた勇者)を止められる、修復の天使でトークンを増やす勝ちパターンができる、頭数が増えるのでガヴォニーの居住区の恩恵が大きい、とこのデッキではメリットが最大限生かせると思う。
4マナ域では修復の天使の増量。カウンターが減ってヴェンディリオンがサイド落ちしたので、トラフト保護と飛行持ちの確保のため。除去回避や明滅シナジーを狙わなくても単に4マナ3/4飛行瞬速はクロックとして優秀なので、土地さえちゃんと引ければどのデッキ相手にもフィニッシャーになってくれる。謎めいた命令はカウンターというよりかはエンドカード。フルタップでブロッカー全部どかしてフルパンという使い方が実際多い。エルズペスのいる理由はいつもの通りだけど、一枚でこれを倒せるカードってモダン環境ではそうそう見ないので、一度戦場に出るとかなり場持ちする。フェアデッキ相手の消耗戦中にぽっと出すのが理想。

メインでやりたいのは、
マナクリーチャー→3マナ生物or2マナ生物&1マナスペル→修復の天使or謎めいた命令or生物追加&1,2マナスペル
というように、妨害をはさみながらクロックを展開していく動き。
メインはこの動きに沿ったカードを選んでいくので大体固まってきたけど(それでもロクソドンの強打者やロウクスの戦修道士など試したいカードは多々あるが)、サイドボードはメタ次第なのでまだまだこれから。
現状のサイド用カードのチョイスは
コーの火歩き:ほぼバーン専用・URデルバー(他の色無し)にも一応
ミラディンの十字軍:BG系・緑や黒の濃いデッキ
ヴェンディリオン三人衆:コンボ全般・未練ある魂の無いコントロール
仕組まれた爆薬:親和・トークンデッキ・エルフ・マーフォーク・ヘイトベアー・双子
呪文貫き:コンボ、コントロール全般・中隊入りアグロ
自然の要求:アミュレットランプ・親和・血染めの月をINしそうなデッキ
石のような静寂:親和専用
至高の評決:エルフ・マーフォーク・ヘイトベアー・親和・トークン
親和とバーンはどうしても速度で劣ってメインの勝率が悪いので、サイド後は出せば勝ちくらいな専用カードで少しでも勝率を上げたい。それ以外のスロットは汎用性のあるカードにしてみた。墓地対策は取るのかどうか悩みどころ。
あとは身内戦以外にも店舗のモダン大会にも参加してみて、その感触を見てさらに取捨選択を進めていきたい。

という感じでデッキ構築、調整の過程を晒してみた。
特に意識してはいなかったけど、結局昔使っていたバントアグロ(アラーラ・ゼンディカー)や緑白アグロ(ゼンディカー・ミラディンの傷跡)に近い形に落ち着いた。やっぱり1ターン目マナクリーチャーから始まるデッキが心底好きなんだ、と再認識。そういえば、その昔初めて公式戦に出たデッキが極楽鳥からスタートするファイヤーズだったなあ。今は無きDCI渋谷トーナメントセンターの大会にもファイヤーズで出場したし、極楽鳥への思い入れは深い。

バントアグロは旧エクステンデッドまではメタ上に存在したものの、モダンではほとんどいない。 データベースサイトでも、バントカラーのデッキは数えるほどはあっても緑白メインのバントアグロ型は見た記憶がない。
自力で調整していかないといけないので難しくはあるけど、使うのは大好きなカードばかりなのでとても楽しい。

自信を持って人に勧められるマイデッキの完成目指して頑張りたいと思います。
京都に向かう車中、暇なので。

ちょっと気が早いけど、来期のPPTQのフォーマットはモダンだそうで。
手持ちのモダンデッキは緑信心で回してて楽しいから好きだけど、ガチで勝負するときには是非あの人を使いたい!
彼氏ができても死の国に行ってもボクの永遠のアイドル、そうあの人を…

ということでここ数日モダンのバントについて考えておりました。

そもそもモダン環境でバントって全然パッとしなくて、緑白系と見なせばアブザンが、青白系と見なせばジェスカイがメタの上位にあって、あえてクランカラーでなくシャードカラーにする理由がないんだと思う。
クランのカードパワーは高いからねぇ。

呪禁バントや中隊バントなども考えてはみたものの、奇をてらわずに緑白の優秀なクリーチャー+青のカウンターという色の役割に忠実なデッキが一番という結論に。
初心に帰ってクロックパーミやろう!

暫定ながら、こんなレシピで行こうと思います。

土地 (22)
2 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
1 : 寺院の庭/Temple Garden
2 : 繁殖池/Breeding Pool
1 : 氷河の城砦/Glacial Fortress
2 : 内陸の湾港/Hinterland Harbor
2 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
2 : 溢れかえる岸辺
2 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 : 平地/Plains
2 : 島/Island
1 : 森/Forest
クリーチャー (21)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
3 : 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 : タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 : ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
3 : 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2 : 修復の天使/Restoration Angel
 その他 (17)
4 : 流刑への道/Path to Exile
4 : 血清の幻視/Serum Visions
2 : 呪文嵌め/Spell Snare
3 : 差し戻し
1 : ドロモカの命令
2 : 謎めいた命令/Cryptic Command
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
サイドボード (15)
3 : 呪文滑り/Spellskite
2 : 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 : エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
2 : 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
2 : 否認/Negate
1 : 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1 : 仕組まれた爆薬
1 : 至高の評決

このレシピの素晴らしいところは、幻視以外全て手持ち資産で組めること!さらに幻視も昨日4枚特価で買った、再録などされないことを見越してな!

モダマス2なんて要らんかった。

ときどきマジックを真剣に考える回。

超久々の溝の口開催のGCCに、アブザンアグロ組んで行ってみた。

結果は、
緑黒信心2-0
青黒コン2-1
赤黒発生器1-2
マルドゥコン0-2
マルドゥコン1-2

連勝スタートからの、赤黒に3連敗。。。。
まあ、わかりやすくてよろしい。
レシピは以下。
土地 (24)
1 : 平地/Plains
3 : 森/Forest
3 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel
4 : コイロスの洞窟/Caves of Koilos
4 : ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
2 : 疾病の神殿/Temple of Malady
2 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
1 : ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
クリーチャー (21)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer
3 : 責め苦の伝令/Herald of Torment
3 : 先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost
4 : 包囲サイ/Siege Rhino
その他 (15)
4 : 思考囲い/Thoughtseize
4 : 英雄の破滅/Hero’s Downfall
3 : アブザンの魔除け/Abzan Charm
1 : エレボスの鞭/Whip of Erebos
2 : 真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
2 : 蔑み/Despise
2 : 霊気のほころび/Unravel the AEther
3 : 胆汁病/Bile Blight
1 : 払拭の光/Banishing Light
3 : 悲哀まみれ/Drown in Sorrow
1 : 対立の終結/End Hostilities
2 : リリアナ・ヴェス/Liliana Vess
1 : 英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes

このレシピ、マナクリが女人像ではなくエルフなので序盤からむとかなり早い。
特に同型には、(運が良ければ)2ターン目3マナや(タップイン土地を処理しながら)3ターン目4マナに安定して繋げられるので、先手先手で動きやすい。それ以外にも、赤が絡まないデッキにはスピードがある利点が際立って結構有利だった。
またエルフ自身が殴れるので、アナフェンザ、ソリン、魔除け、責め苦の伝令授与により打点アップにも繋がった。

問題は赤いデッキ。
マルドゥ2連敗の際には、マナスクリューに陥り引く土地がほとんどダメージランドで、ライフを減らしてクリーチャーを出して除去られ、相手のクリーチャーPWを除去るためにライフを減らす展開。思考囲いや責め苦の伝令にもライフを吸われる。そして除去が尽きたところで出てくるドラゴンやサルカンに残ったライフを削り取られて負けるパターンばかりだった。
ブリッツのような極端に早いデッキに不利がつくことは覚悟していたが、赤いコントロールにすらここまで不利がつくとは思わなかった。

まず改善点1:ダメージランドの枚数を減らす
2ターン目3マナは強いけど確実にダメランが2枚必要な上に低確率のため、1ターン目か2ターン目のどちらかは必ずタップイン土地の処理に充てるものと考える。
女人像を色マナ供給源にすればさらにダメラン依存率は減らせるけど、2ターン目を両方タップイン処理に充てると3ターン目4マナに到達できないのでテンポが悪く、却下。


ゲーム展開では、序盤~中盤は出るもの出るものすべて除去られるのが辛い。それでも青黒コンはアショクかスフィンクスくらいしか脅威がないため英雄の破滅2枚くらい引ければ事足りるが、赤系は熟練扇動者、ドラゴン、サルカン(マルドゥは解体者も)と即対処できないと敗北に直結する脅威が多い。必然的に1対1交換を繰り返していき、最後は除去の枚数が少ないこちらが息切れて負ける。
エレボスの鞭はライフ回復、息切れ防止手段として採用したが、ライフの減りが激しいため出して起動までする暇がないか、手遅れの状態だった。
サイド後はエルフ抜いてハンデス・PWマシマシにしたけど、やっぱりこちらの生物切れと後半のドラゴントップがどうしようもなかった。

そこで、
改善点2:除去耐性のある生物を増やす
改善点3:ドラゴン除去れるカードを増やす
2は、候補に上がるのが荒野の収穫者。はじける破滅を食らいやすいのはどうしようもないけど、ターン帰ってきて2マナ立てられれば除去耐性がつく。白くないのでドラゴンで止められないのもよい。メインのエレボスを抜いて5枚目の包囲サイとして、さらにサイド後増量する。
3はサイド後に白くない除去を追加したい。3ターン目ゼナゴスに対抗するために払拭の光を取っていたが、そんなことよりドラゴンが一番やばいことを再認識した。現状では英雄の破滅を扇動者とかに使っちゃうとドラゴン除去れるのがペスマイナスしかなくなっちゃうし、アブザンの魔除けはなるべく除去ではなく息切れ防止の2ドローに充てたい。

以上の3点を踏まえて、こんな形にしてみた。

土地(24)
1 : 平地/Plains
3 : 森/Forest
3 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel
2 : コイロスの洞窟/Caves of Koilos
4 : ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
2 : 静寂の神殿/Temple of Silence
2 : 疾病の神殿/Temple of Malady
2 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
1 : ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth

クリーチャー (22)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer
3 : 責め苦の伝令/Herald of Torment
3 : 先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost
1 : 荒野の収穫者/Reaper of the Wilds
4 : 包囲サイ/Siege Rhino

その他 (14)
4 : 思考囲い/Thoughtseize
4 : 英雄の破滅/Hero’s Downfall
3 : アブザンの魔除け/Abzan Charm
2 : 真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion

サイドボード (15)
2 : 荒野の収穫者/Reaper of the Wilds
2 : 蔑み/Despise
2 : 霊気のほころび/Unravel the AEther
3 : 胆汁病/Bile Blight
2 : 悲哀まみれ/Drown in Sorrow
1 : 残忍な切断/Murderous Cut
1 : 対立の終結/End Hostilities
2 : リリアナ・ヴェス/Liliana Vess


赤黒系相手のサイドプランは、
OUT:
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic(胆汁病で流される)
2 : 責め苦の伝令/Herald of Torment(ライフが痛すぎる)
3 : 先頭に立つもの、アナフェンザ(死にやすいバニラなので)
IN:
2 : 荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(除去耐性)
2 : 蔑み/Despise(ハンデス増加)
2 : 胆汁病/Bile Blight(扇動者用)
1 : 残忍な切断/Murderous Cut(ドラゴン用)
2 : リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(ハンドアド兼有効牌引増し)

胆汁病や神々の憤怒で流されるエルフを全抜き、除去耐性のないアナフェンザ、伝令も抜いて(伝令1枚は怪物化ライオンと組み合わせるため残す)、ハンデス・除去と収穫者を入れて生物は除去耐性のあるもので固める。
マナクリを抜くのにマナ域を上げるという矛盾したことをしているが、魔除けはなるべく除去ではなくドローに温存することで引きまして土地を得るプレイングを心がける。


さあ、ここまでやれば多少相性は改善されたと思うが、はてさて。

去年4枚買ったまま放置してた真の名の宿敵をふと使ってみようと思いついたところ、死儀礼マンも使おうと思いアンシーを衝動買いしてしまった。

その他は家のストレージを漁って調達し、出来上がったタッチ黒の宿敵バント。


土地 (21)
1 : 森/Forest
1 : Savannah
2 : Tropical Island
2 : Tundra
2 : Underground Sea
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
2 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1 : Karakas
4 : 不毛の大地/Wasteland
クリーチャー (18)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 : 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 : 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
その他 (21)
4 : 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 : 渦まく知識/Brainstorm
4 : 目くらまし/Daze
3 : Force of Will
1 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 : 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 : 殴打頭蓋/Batterskull
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
2 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
サイドボード (15)
2 : ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
3 : 呪文貫き/Spell Pierce
2 : 盲信的迫害/Zealous Persecution
1 : Force of Will
2 : クローサの掌握/Krosan Grip
1 : トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 : 拘留の宝球/Detention Sphere
1 : 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine

物凄くお高いデッキだけどお遊び用です。
下手だから大会はちょっと敷居が高い。
Misfortunes never come singly

辛いことってのは重なるもんだね。
いや、一つ大きな辛いことがあると過敏になって、些細なことまで辛く感じるだけかもしれないけど。
とりあえず規則正しい生活とか朝日を浴びるとか気晴らしするとかして、いい刺激を与えて脳を制御しなくては。セロトニンが足りない。

とりあえずまたマジックでもする。
三連休は日月は予定が入ってGCC新年一発目はいけないけど、土曜日のPWC川崎PTCにでも行ってみよう。

こないだ苦手な黒コン、エスパーコンが多いから、コントロールをメインからメタってみた。
あとデッキ名もずっと古いのを使いまわすのもあれだからリニューアル。
EMR(Elspeth Mid-Range)
土地 (24)
4 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
3 : 神秘の神殿/Temple of Mystery
1 : 奔放の神殿/Temple of Abandon
クリーチャー (20)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
1 : 叫び回る亡霊/Keening Apparition
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
2 : 上昇する法魔道士/Ascended Lawmage
その他 (16)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
1 : 変化+点火/Turn+Burn
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion

サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
1 : 叫び回る亡霊/Keening Apparition
2 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
1 : 上昇する法魔道士/Ascended Lawmage
2 : 予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx
1 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
2 : 反論/Gainsay
1 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
1 : 変化+点火/Turn+Burn


上昇する法魔道士をメインに入れた!
デイジャか布告でしか除去されないので、コントロールに強い!
飛行、到達が入った青信心、グルール、エスパーミッドレンジにはそこまで強く
ない。
4マナのわりにP/T低いのでスライ、ウィニーには辛い。

叫び回る亡霊をメイン・サイド1+1!
宝球を割れてエスパーに強い!追放されたもの=強いものが戻ってくる。
他にも地下世界、二叉槍、繋ぎとめ、エレボス鞭と割れる対象は意外とある。
最悪でも熊。

復活の声抜けた!
全除去を牽制して複数展開する、というプレイングが宝球のせいでできない。
1体ならソーサリータイミングで除去られてトークン出るだけ。トークンでかくするには生物展開しないといけないので全除去の餌食、噛み合わない。
黒コン相手ならまあまあ強いけど。

亡霊とか魔道士とかターンバーンとか、メインがおかしすぎて「それホントにメインですか?」とジャッジ呼ばれそう。

心掛けること:土地3枚と4マナ生物が見えたら、チャームは2マナ生物と思ってキープすること。
今年もいっぱい体壊したなぁ。

風邪、風邪、風邪、風邪(計4回)、下痢(数えきれない)、喘息、喘息、外耳炎、外耳炎、ギックリ腰。
ギックリ腰は現在進行形だよー。

体壊れやすいと大変ですよー、皆さん新年もどうぞ体にお気をつけ下さい。

それでは良いお年を。



というだけではちょっと寂しいので、大晦日とかまったく関係ないけどデッキ調整でも。

相変わらずバントだけど、まずは微調整版のレシピでも。
撲殺天使ティレルちゃん

土地 (24)
4 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
3 : 神秘の神殿/Temple of Mystery
1 : セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
クリーチャー (20)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : 復活の声/Voice of Resurgence
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
その他 (16)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
4 : 拘留の宝球/Detention Sphere
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
2 : 予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx
2 : 急速混成/Rapid Hybridization
1 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
1 : 天界のほとばしり/Celestial Flare
2 : 反論/Gainsay
1 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses


こないだコメでひろくんからアドバイスを頂いた通り、万神殿の兵士を抜いてみた。
万神殿はタップインランドの処理、対アグロのブロッカー、対コントロールの軽クロックとなかなかいい動きをする奴だけど、KPが低いので中盤以降に引くと外れ牌になることが多い。特に中盤以降はちょっとでもKPの強いカードを叩き付けたいコントロール戦では、ランド・マナクリに加えてコイツまで不要牌になりトップデックで逆転しずらいという問題がある。1~2ターン目に出すとめちゃめちゃ強いってことの代償ではあるけど。

代わりに最近結果出してるエスパーコンに強い復活の声を投入。序盤の打点が低くなってアジャニで一気にライフを詰める動きがしづらくなるけど、代わりに誘発能力による牽制のおかげでアジャニの能力を起動しやすくなる。
あとサイド後の急速混成の用途が増えるのも地味に利点。コイツに撃って3/3の蛙と3/3くらいのエレメンタルを作ればアドを失わず打点が一気に上がる。
拘留の宝球、岩への繋ぎ止めには無力だけど、ここに使ってもらえれば御の字。

万神殿が攻め寄りのカードなのに対し復活の声は守り寄りカードなので、今まで以上に序盤を守り中盤以降にデカい生物、PWを叩き付けるという展開が多くなりそう。もはやアグロではなくミッドレンジだな。

サイドには予知するスフィンクスを投入。主に対黒コン用。5マナパワー3と打点が低いのが不満だけど、エルズペスのマイナス能力で冒涜の悪魔、血男爵、群れネズミを吹っ飛ばした後も生き残るという利点も一応ある。
LニキのGBUアグロのようにディスカードを生かすことはできないけど(活用持ちを捨てる、漁る軟泥のエサ供給)、ドローの質が上がるのは対コントロール戦では偉い。特に黒コンでは拘留の宝球と血男爵を処理できるカードをいかに多く引けるかが勝敗を左右するので、条件付きながら占術3が複数回できるのは大きい。

あとは青緑占術を1削って、色事故回避ようのセレド門を1投入したり。

新年PWCはたぶんボッチ参戦だけど、せっかくやる気出てるんだし頑張ります。
今年最後に一言。

いやぁ~バントってホントにいいですよネ!
GP本戦・サイドイベントは不甲斐ない結果だったけど、メタが悪かったという以前にデッキが悪いんじゃないかという気がしてきた。

最近の大会での回り具合は、相手との相性差を度外視しても
GPT町田:ブン回り
前日GPT:あんまり
GP本戦:とんとん
SSS:全く動かず
と、日によってバラバラ。
こりゃまぐれが続かない限り勝てないわけだ。
特にマナフラッドが多かったので、マナクリーチャー満載の3色デッキの悪い部分が出ちゃったってところか。

マナベースに手を出したいけど、アグロながらマナを伸ばしていきたいデッキゆえ5ターン目に4枚は土地が欲しいので、土地は24から減らせず、マナクリーチャーもメインでは減らせない(サイド後は相手の速度に合わせて減らす)。
そこで今まで敬遠していた占術ランドに目をつけた。
緑白ならノータイムでセレズニア門と差し替えられるが、青緑はデッキに合わないと思っていた。 
しかし今回は色が若干合わない・テンポが悪いことに目をつむり、セレズニア門2と森2を抜いて思い切って4枚突っ込んでみた。
撲殺天使ティレルちゃん
土地 (24)
4 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 神秘の神殿/Temple of Mystery
クリーチャー (20)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
3 : 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
その他 (16)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
4 : 拘留の宝球/Detention Sphere
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion

サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
1 : 高木の巨人/Arbor Colossus
2 : 急速混成/Rapid Hybridization
1 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
1 : 天界のほとばしり/Celestial Flare
2 : 反論/Gainsay
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses

このレシピで占術ランドの使い勝手を体感すべく、このレシピとGP時のレシピをコカトリスを使ってソリティアをして以下のように記録を取った。

☆回数は各デッキ50回、1回につき5ターン。
☆以下の条件を3つ以上達成できたゲームを「回った」できなかったゲームを「事故った」とする。
・3ターン目にアタッカー(マナ生物以外の生物)1体以上
・5ターン目にアタッカー2体以上
・5ターン目に打点6点以上
・5ターン目に土地4枚以上
☆「事故った」ゲームはマナフラッドかスクリューかを区別する。
☆マリガン回数、初手枚数も記録する

まずGPレシピの結果は、
回った:37
事故った:13
(フラッド:6/スクリュー:7)
マリガン:15
(ワンマリ:7/ ダブマリ:6/ トリマリ:2)

回してる最中の感覚は、GP本戦のときと同じかなぁという感じ。
しかし数字にすると、比較的緩めの条件で判定したにも関わらず26%も回らないゲームがある。相手無しでこれでは、むしろ6回戦まで2敗ラインにいたことが奇跡的にすら思える。

そして占術ランド入りレシピの結果、
回った:40
事故った:10
(フラッド:4/スクリュー:5)
マリガン:9
(ワンマリ:5/ ダブマリ:2/ トリマリ:2)

白マナ土地とアンタップイン森が減ったにも関わらず、事故が20%まで減少した。さらにマリガンも半減した。白マナ無しの占術土地キープはできないが、例えば占術土地1平地キープしたときに、占術で2ターン目ないし3ターン目のアクションを確保できるようになった。それに気づいた後半(30ゲーム目くらい)からはさらに少なくなっており、マリガンは前半30ゲームまでに7回と偏っている。

ソリティア50回というのは大した回数ではなく統計的には信用できないけど、たった50回でも目に見えて差を体感することができた。
欲を言えば、緑白占術土地があれば占術のみキープもできるようになるけど、それは2月以降の話。

占術土地がいい具合にマッチするのが分かったので、全土地オール4枚という雑な構成ではなくもう少し緻密に調整したい。
それから、たった100回のソリティアですらこんなに調整の余地が見えるのだから、本気で勝とうと思ったら本戦前にもっと入念に準備するべきだった。
特にメタ外デッキはパクれる他人のレシピが無く、正解を見つけるのは自分しかいないのに。
日頃マジックをやる時間と気力がなかなか割けないけど、来年は趣味デッキなりにもう少し真面目に勝つための努力をしなくては。

明日は仕事なのでせっかく権利のあるラストサンには出れないけど、1/4の新年一発目のPWCは真面目に調整したデッキで挑戦してみようと思う。
PWCは基本アウェイなので、2敗して絡める人いなかったら泣きながらドロップして帰ろ・・・
さて、急きょ金土と休みが取れたので参加することになったGP静岡だけど、最近全然マジックやってなかったしこないだGPTの決勝落としちゃったから、現在0bye・・・
つうことで、明日はちょっと早起きして10時に会場入りして、ラストチャンスGPTに飽きるまで参戦する予定。

デッキはもちろんティレルちゃんだけど、デッキの練り込み調整は全然。
つーことで、ここにデッキレシピと考えたサイドIN OUTプランを置いといて、後で復習できるようにしつつ人様からツッコミを頂けるようにしておく。


土地 (24)
6 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
2 : セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (20)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
3 : 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
その他 (16)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
4 : 拘留の宝球/Detention Sphere
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
1 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
1 : 高木の巨人/Arbor Colossus
3 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
2 : 反論/Gainsay
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
2 : 至高の評決/Supreme Verdict

≪メイン≫
デッキコンセプトのおさらいから。
重すぎて青白コンくらいでしか使われない新ティレルちゃんこと太陽の勇者エルズペスを何とかして自分が使いたいからアグロに入れた、というのは置いといて。
忘却の輪が落ちて盤面に干渉できず、点で攻めるにも面で攻めるにも他のアーキタイプに劣りイマイチ勝ち切れないセレズニアにテコ入れをすべく、拘留の宝球のためだけに青をタッチする。ギルドランドが12枚になり全部アンタップインしていてはライフが持たないので、序盤極力テンポを落とさずタップインさせ能力で幾ばくかのライフを取り戻すために万神殿の兵士を投入。地上をガッチリ固めてくるデッキが多いので、アジャニで打点を上げつつ無理矢理攻撃を通す。

2ターン目3/3か4/4、3ターン目5/5と、マナ加速からマナレシオの高いクリーチャーを展開して殴るのが基本プラン。1t:エルフの神秘家→2t:ロクソドンの強打者→3t:ワームの到来(強打者4点)→4t:群れの統率者アジャニ(強打者4点、ワーム強化10点)というのが基本プランに沿ったブン回りパターン。相手によってはマナが立っているときはアジャニより先に手札に余っているクリーチャーを展開するか、アタッカーを2体に留めて戦力温存。
第二のプランがマナ加速から4~5ターン目のエルズペス着地orポルクラノスX=2~3起動による盤面制圧。7マナで羊毛鬣のライオンを即怪物化することも。終盤やマナフラッドしたときのマナの使い道。
第三のプランはマナ加速せず、万神殿の兵士・羊毛鬣のライオン・ロクソドンの強打者とマナカーブ通りにアタッカーを出すプラン。基本プランの劣化版。1ターン目エルフスタートであっても、土地がギルドランドばかりのときには取りうる。

GPTからの変更は
OUT 1:ライオン
IN 1:宝球
万神殿~強打者まで低マナ域のアタッカーは充分でややフラッド気味に感じたのでライオンを抜き、どの相手にいつ引いても腐り辛い宝球をIN。宝球はメインでは大渦の脈動並の強さだし、サイド後に置物対策されたら相手に合わせた除去と差し替えればOK。

≪サイド≫
万能除去である宝球をメインに増やしたので、対策できる範囲が狭い隔離する共生を不採用に。
またサイドカードとしてはイマイチ威力のない復活の声を解雇。これによって至高の評決を撃った後にクリーチャーを残すことができなくなったので、プレイングで盤面を有利に運ぶしかなくなった。代わりに霧裂きハイドラ、高木の巨人、今わの際、反論といった相手によっては強烈に効くカードを採用あるいは増量。

≪サイドプラン≫
想定メタゲームは公式の津村さんの記事より。
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/0006532/

どの相手にも、序盤の速度を落として妨害カードを入れる感じ。
書き終わってみての感想だけど、今わの際が予想以上に万能カードだった。

-Tire1-

*青単信心
IN
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
3 : 今わの際/Last Breath
2 : 反論/Gainsay
2 : 至高の評決/Supreme Verdict(先手時は0)
OUT
3 : 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
3 : エルフの神秘家/Elvish Mystic(先手時は1)
1 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
1 : 拘留の宝球/Detention Sphere
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
厄介な波使いを今わの際で対処して、霧裂きハイドラで決めるプラン。
ハイドラはサイクロン超過以外では対処されないので、X=3~4でプレイして5~6ターンゲームが続けば大体勝ち。
先手はマナ加速から3ターン目4マナクリーチャーでビートするプランが間に合うのでエルフは残し、後手は耐えて耐えて評決を打ち込み温存したクリーチャーを展開する。タッサの二叉槍はインスタントタイミングでは反論しか対処できないのが痛いところ。
あと宝球はサイクロンがあるのでそこまで信用しないこと。波使いに撃つときは本体ではなく必ずトークンに。

*黒単信心
IN
1 : 高木の巨人/Arbor Colossus
3 : 今わの際/Last Breath
OUT
3 : 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
1 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
育つ前の群れネズミ、夜帳の死霊に今わの際を刺す。何気に2/4と高タフネスのアスフォデルの灰色商人もどかせて便利。高木の巨人は除去されなければ冒涜の悪魔を封じられ、マナが伸びれば除去できるので2体並んでも殴りに行ける。

-Tire2-

*青白コントロール&エスパーコントロール
IN
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : 反論/Gainsay
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
OUT
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
1 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
1 : 拘留の宝球/Detention Sphere
エスパーコンには少し弱くなるけど、霧裂きハイドラがアタッカーとして信頼できる。2ターン目にX=2で出してチクチク殴りつつ根生まれの防衛を構えるというプランもありか。
あるいは全力でマナ加速してエルズペスを4~5ターン目に着地させる。
反論は盤面制圧後のスフィンクスの啓示という、アグロデッキの負け確定パターンを回避できるので非常に重要。つい勢いで至高の評決に撃たないように。
*赤単タッチ白信心
IN
1 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
1 : 高木の巨人/Arbor Colossus
2 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
OUT
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
天敵ボロスの反攻者に対する5枚目の除去として、今わの際を投入。反抗者は1匹たりとも存在を許せないので、必ず相手の反抗者より多い枚数対策カードを取りたい。
サイド後は神々の憤怒を撃たれることを想定し、ライオンはアウト。
モーギスの狂信者に殺されそうなときは、今わの際を自分のクリーチャーに撃って生き延びることも頭に入れておこう。

*白単ビートダウン
IN
1 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
3 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
2 : 至高の評決/Supreme Verdict(先手時は1、くらい入れようかな)
OUT
2 : エルフの神秘家/Elvish Mystic(先手時は1)
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
小粒なクリーチャーばかりなので、拘留の宝球を軽い今わの際に差し替える。反攻者を見かけたら、拘留の宝球は全て残す。
全体除去を撃たれると早々には立ち直れないはずなので、後手では2枚、先手でもお守りで1枚は入れたい。

*コロッサル・グルール(緑タッチ赤信心)
IN
3 : 今わの際/Last Breath
2 : 至高の評決/Supreme Verdict
OUT
1 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
PWが多いのが痛いけど、二クソスから大量展開したクリーチャーを一掃できる至高の評決は偉い。ガラクで手札を大量補充さえされなければ、相手の先手ブン回りからでも逆転の芽が作れる。
また、コロッサル・グルール相手にロクソドンの強打者はコスト、サイズともに中途半端なので全抜き。3ターン目強打者という展開では7割方負ける。代わりに今わの際を入れてマナクリーチャーを潰して展開を狂わせる。

-Other-

*セレズニア
IN
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
2 : 至高の評決/Supreme Verdict(先手時は0)
OUT
3 : エルフの神秘家/Elvish Mystic(先手時は1)
拘留の宝球で盤面にタッチしやすい分そもそも同系には有利なはず。PWも相手はアジャニくらいしかいないので、後手は評決で先手のブン回りを潰す。

以上

ちなみに静岡といえばおでんだけど、他にもこんな美味しいお店があるとの情報が。

げんこつハンバーグの炭焼きレストラン「さわやか」
http://www.genkotsu-hb.com/

静岡県内で展開しているハンバーグのチェーン店。
自分で焼いて食べるミディアムレアのハンバーグが絶品なんだとか。
会場近くでは新静岡駅前の「新静岡セノバ店」が最寄なので、静岡駅周辺に宿を取っている人は行かれてみては。

ボクの大好きなジェスの浸透者にスーパー除去耐性がついた上位種、真の名の宿敵。

殴リストなボクには喉から手が出るほど4枚欲しいカードだったが迂闊にも予約してなかったので、11/1(金)終業後にダメ元で秋葉原のカード屋に、案の定すでに売り切れ。

聞くところ店頭価格5000円超え、ヤフオク10000円超えとたかが生物のくせに尋常じゃない値段がついているそうだったので、「どうせ真面目にレガシーやってないし、いいか・・・」と諦めかけていたら・・・・

ヒューストンで在庫を発見!!しかも格安!!
随意反射的に4枚ポチった!

4x Magic the Gathering - Commander 2013 Edition - True-Name Nemesis Near Mint Normal English $145.96

1枚$36.49!!これは爆アド!!

そしたらあとやることは、装備品か賛美・二段攻撃つけて殴るのみ!
早速試作。

土地 (21)
4 : Tropical Island
1 : Savannah
3 : Tundra
4 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 : ドライアドの東屋/Dryad Arbor
1 : 平地/Plains
1 : 島/Island
2 : 森/Forest
クリーチャー (17)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
2 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 : 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 : ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
4 : 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
3 : 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
1 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
その他 (22)
3 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 : 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 : 渦まく知識/Brainstorm
4 : 目くらまし/Daze
1 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 : 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
4 : Force of Will
サイドボード (15)
3 : ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 : 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
1 : 真髄の針/Pithing Needle
3 : 悟りの教示者/Enlightened Tutor
3 : もみ消し/Stifle
2 : 忘却の輪/Oblivion Ring
2 : ひるまぬ勇気/Unflinching Courage


どうだろ?多方面に対策しようとするより、Willとか抜いてメインはもっと尖った方がいいかな。
真の名に対する「無視してコンボ決める」以外のベストアンサーが恐らく打ち消されない至高の評決なので、この構成だとガンささりしそう。
久々にレガシーやりたくなってきたので、真面目に研究しよう。
そうだ、バントにしよう
そうだ、バントにしよう
(※画像は森の女人像と絵違い版です)

特製ティレルちゃん入りセレズニアがイマイチ勝ち切れない。
何で勝ち切れないか考えてみると、二クソスを使うデッキの展開力が半端じゃなく、出てきたクリーチャーを1対1で処理していては対処しきれない。

という悩みを解決してくれそうなカードを発見した。

Detention Sphere / 拘留の宝球 (1)(白)(青)
エンチャント
拘留の宝球が戦場に出たとき、《拘留の宝球/Detention Sphere》という名前でなく土地でないパーマネント1つを対象とする。あなたはそのパーマネントと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他のすべてのパーマネントを追放してもよい。
拘留の宝球が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


コイツがあれば、赤緑系でありがちな炎樹族・炎樹族連打を一掃してアドバンテージを取りつつ信心を4も消せるし、黒系の群ネズミの大軍や冒涜の悪魔sという絶望的な状況も1枚で、かつ3マナで打破できる。タッサやナイレアもクリーチャー化する前から消せるし(クリーチャー化したらセレズニアの魔除けで消せる)。

コイツのためにタッチ青してバントにした。これで勝つる。

土地 (24)
5 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
4 : セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden

クリーチャー (21)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
4 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : 加護のサテュロス/Boon Satyr
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater

その他 (15)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
3 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion


でも今週末GCCはチームシールドしかないし、来週末は予定あるし、使うのはかなり先になりそ。
最近何故かEDH熱がちょっとだけ高まってるので、レガシーの資産を食いつぶして新たにラフィークデッキを組んでみた。


統率者
1 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
土地 (34)
1 : 海辺の城塞/Seaside Citadel
1 : 氷河の城砦/Glacial Fortress
1 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
1 : 内陸の湾港/Hinterland Harbor
1 : 繁殖池/Breeding Pool
1 : 寺院の庭/Temple Garden
1 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
1 : Tropical Island
1 : Tundra
1 : Savannah
1 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1 : 湿地の干潟/Marsh Flats
1 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 : 高級市場/High Market
1 : 古えの墳墓/Ancient Tomb
1 : アダーカー荒原/Adarkar Wastes
1 : ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
1 : トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
1 : 真鍮の都/City of Brass
1 : 統率の塔/Command Tower
1 : ドライアドの東屋/Dryad Arbor
5 : 森/Forest
2 : 平地/Plains
4 : 島/Island
クリーチャー (24)
1 : 極楽鳥/Birds of Paradise
1 : 貴族の教主/Noble Hierarch
1 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
1 : 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
1 : 献身のドルイド/Devoted Druid
1 : 花を手入れする者/Bloom Tender
1 : 幻影の像/Phantasmal Image
1 : 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 : 金粉のドレイク/Gilded Drake
1 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 : 呪文滑り/Spellskite
1 : 永遠の証人/Eternal Witness
1 : 二人組の見張り番/Tandem Lookout
1 : エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
1 : 調和スリヴァー/Harmonic Sliver
1 : トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest
1 : ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
1 : 誘惑蒔き/Sower of Temptation
1 : アカデミーの学長/Academy Rector
1 : 修復の天使/Restoration Angel
1 : 太陽のタイタン/Sun Titan
1 : 失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara
1 : 無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
その他 (41)
1 : Mana Crypt
1 : 太陽の指輪/Sol Ring
1 : シミックの印鑑/Simic Signet
1 : セレズニアの印鑑/Selesnya Signet
1 : 友なる石/Fellwar Stone
1 : 精神的つまづき/Mental Misstep
1 : 撃退/Foil
1 : Force of Will
1 : 否定の契約/Pact of Negation
1 : 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 : 流刑への道/Path to Exile
1 : バントの魔除け/Bant Charm
1 : ハルマゲドン/Armageddon
1 : 大変動/Cataclysm
1 : 終末/Terminus
1 : 自然の要求/Nature’s Claim
1 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 : 樫の力/Might of Oaks
1 : 袖の下/Bribery
1 : 定業/Preordain
1 : 渦まく知識/Brainstorm
1 : 神秘の教示者/Mystical Tutor
1 : 加工/Fabricate
1 : 悟りの教示者/Enlightened Tutor
1 : エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 : 森の知恵/Sylvan Library
1 : リスティックの研究/Rhystic Study
1 : 堕落した良心/Corrupted Conscience
1 : 不実/Treachery
1 : 精神力/Mind Over Matter
1 : 土地税/Land Tax
1 : 光輝王の昇天/Luminarch Ascension
1 : 沈黙のオーラ/Aura of Silence
1 : 最高の時/Finest Hour
1 : エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription
1 : 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 : 稲妻のすね当て/Lightning Greaves
1 : 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 : 寺院の鐘/Temple Bell
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
1 : 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker


徴兵or樫の力による一撃必殺を狙うか、グダったら寺院の鐘+精神力の全員ライブラリーアウトコンボで決める感じ。

家にあるカードを集めるのだけで結構時間かかりそうだな~。

Modern
Punishing Fire is banned.
Wild Nacatl is banned.

うっほぉぉぉぉぉ!!!!
これでタ行のバニラなんぞ使う理由が無くなった、ようやっとモダンでもジェスが使えるぞぉぉ!!!!!
(あとついでにスモールなんとかもBanしてくれないかな・・・)

適当、と見せかけて入念に考えたデッキ。

NAME:ELSPETH CONTROL
MAIN:60
4 Elspeth Tirel
4 Leonin Arbiter
4 Solemn Simulacrum
22 Plains
4 Elite Vanguard
4 Timely Reinforcements
4 Hero of Bladehold
4 Tezzeret’s Gambit
4 Inkmoth Nexus
2 Remember the Fallen
2 Elesh Norn, Grand Cenobite
2 Lux Cannon

SIDE:15
1 Exclusion Ritual
4 Leonin Relic-Warder
3 Suture Priest
4 Phyrexian Metamorph
2 Elite Inquisitor
1 Torpor Orb
2 Hex Parasite


やること:
序盤は軽クリーチャーや機を見た援軍で耐えつつマナを伸ばし、エルズペス・ティレルまで繋げて盤面を押さえ、エリシュ・ノーンで制圧して勝利する。
テゼレットの計略はドローソースとしてだけでなく、エルズペス、光明の大砲、毒とシナジーがあってなかなか便利。
サイド後は変形者+遺物囲い+縫合の僧侶の無限ライフコンボ搭載。
サーチこそ無いものの計略でドローしてライブラリーを掘り進めたり、コンボパーツが対処されても倒れし者の記憶で一気にリカバーできるよ。



気に入ったら是非使ってみて欲しい。



な~んてね☆テヘペロ(・ω<)
いや~バントってホントにいいですよネ!

今日回したティレルちゃんのレシピ
デッキ名:撲殺天使ティレルちゃんレガシー

土地 (21)
1 : 森/Forest
1 : 平地/Plains
1 : ドライアドの東屋/Dryad Arbor
3 : 不毛の大地/Wasteland
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
3 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 : Tundra
2 : Savannah
4 : Tropical Island
1 : Karakas
クリーチャー (16)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
1 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
2 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 : 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
その他 (23)
3 : 精神的つまづき/Mental Misstep
3 : 渦まく知識/Brainstorm
4 : 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 : Force of Will
2 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
1 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 : 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
サイドボード (15)
1 : ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
2 : ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
3 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
1 : 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 : 精神的つまづき/Mental Misstep
3 : 呪文貫き/Spell Pierce
2 : クローサの掌握/Krosan Grip
1 : 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 : ボジューカの沼/Bojuka Bog

戦績は
マーベラスに1-2
WB石鍛冶に2-1
マーベラスはルンママが通るとしんどいね。爆薬ないときついかも。ジェスはすこぶる効く。
WB石鍛冶はサイドINしたヴェンディリと白黒剣がいい感じ。ペリッシュケアで聖遺と交換したら見事に腐らせた。白黒は装備できれば無双。

あとランド増やしたから多少不毛撃たれてもマナ伸びやすくなった、お陰で頂点が使いやすい。

あとは漁る軟泥がいつ手に入るかだな・・・
いやぁ~バントってホントにいいもんですよね!

例の適当に組んだレガシーバントを試運転してみますた。
デッキ名:撲殺天使ティレルちゃんレガシー

土地 (20)
1 : 森/Forest
1 : ドライアドの東屋/Dryad Arbor
3 : 不毛の大地/Wasteland
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
3 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
2 : Tundra
2 : Savannah
3 : Tropical Island
1 : Karakas
クリーチャー (18)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
2 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
2 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 : 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
2 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
その他 (22)
3 : 精神的つまづき/Mental Misstep
3 : 渦まく知識/Brainstorm
4 : 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 : Force of Will
2 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
1 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 : 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
サイドボード (15)
1 : ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
1 : 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 : 精神的つまづき/Mental Misstep
3 : 呪文貫き/Spell Pierce
2 : クローサの掌握/Krosan Grip
1 : 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1 : 殴打頭蓋/Batterskull
1 : ボジューカの沼/Bojuka Bog


勝てるとか勝てないとかいう以前にまずまともに動作するかが心配だったけど・・・

対URスタイフルノート 3-1
対WB石鍛冶 3-0

意外とつよかたww

序盤にマナクリーチャーからクロックを設置しつつピッチカウンターで相手の初動や除去を弾きまくって、その後はひたすら殴り続ける、っていうのが基本的な動き方かな。
FoW+MMで大体2回撃ったらカウンターが尽きるから、あとはマーベリック的な動きになるね。
3,4ターン目にティレルちゃんかJTMSが通ったら大体勝てる。あとラフィークのクロックが酷過ぎるwww
ジェス君はいつものように苦花を張られて凄く活き活きしてた。

ZOO、同系、魚、チアメ、ANT、集団意識あたりともやってみたい。

【番外編】
対UBコントロール 2-0
対ヴァラクート 2-4

レガシー対スタンダードwwww
UBコンはハンデスをMMしてカウンターをFoWして殴りまくって余裕。
ヴァラクートは・・・・・無理ゲーwww
MMとソープロが腐りまくって辛い><
胸壁型だったらまだいいけど、スペルで加速するタイプはタイタン出てくるまでソープロの撃ちどころが皆無!しかも不毛もタイタンがヴァラクートもってくるまでほぼ使えない!
サイド後にMM全抜きして呪文貫き突っ込んでなんとか勝てる程度。
いやーーーヴァラクートってつええ><

以上、お付き合い頂いたくらげ様、デュオ様、Noukin様、ありがとうございました。

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