野試合チャンピオンの憂鬱
2010年4月11日 TCG全般 コメント (7)いやぁ〜バントってホントにいいですよネ・・・
はぁ・・・・
4/9 FNM アメドリ秋葉原
1 白コン ××
2 ナヤだったかな? ×○×
ドロップ
ふぅ・・・・
4/10 GPT千葉一次 LMC東千葉
1 駿河ライトニング(赤黒スライ)@神楽さん ××
2 白ウィニー ○○
3 ジャンド ××
4 ジェイスレイター ○○
5 ジャンド ××
ドロップ
やれやれ・・・・
野試合ではジャンドに3-0して赤黒アグロに4-0してるんだけどねぇ・・・
どうしてだろう、公式戦になると急にマリガンの回数が激増してデッキが全く動かなくなるのは・・・
なんて愚痴を言ったら、ガベルさんから「それじゃ野試合チャンピオンだよ」って言われたよ、ふぅ・・・
けどいつまでも「公式戦では回らない、運が無い」とか言ってても、以前の調子が戻るわけではない。
そもそもMTGは運の要素はあってもそれがゲームの全てではない。
これだけ勝てないというのは、運以外の要因が必ずあるはず。それを推測して改善策を取らない限り、いつまで経っても運頼みで負けるたびに理不尽な思いをして、ギャザがつまらなくなってしまうだろう。
まず最近の負け試合で、本当に運負けしたと思われる試合は考察対象から外そう。
例えば白コン相手に土地無しダブマリ連発した試合や、赤黒相手に生物を全く引けなかった試合など。
次に最近特に負けが込んでいる相手や、以前は圧勝だったのに最近負けるようになってしまった相手を割り出そう。
ここ一月程度のマッチレポを読み返してみると、二つのデッキタイプが当てはまる。
「ジャンド」と「エルフ」である。
では何故最近この二つのデッキに対する相性が悪くなってしまったのだろうか。
これらのデッキがバントに対して圧倒的に勝っている点は、「デッキの濃さ」ではないかと思う。
古典的な緑系のビートダウンデッキは、1tに極楽鳥やラノワールのエルフのようなマナクリーチャー(①)を出し、2,3tにアタッカー(②)を展開、その後巨大化のような強化呪文やショックのような火力・除去呪文(③)でバックアップしつつ攻撃を仕掛けるという構成が一般的だ。バントも独特の構成を取っているようで、根幹はその古典に従っている。
しかしジャンドは古典的なビートダウンとは根本的に構成が異なっている。端的に言うと、マナクリーチャーを必要としない点である。
ジャンドは1tにタップインランドからスタートしても、次のターンから除去を打ったり朽ちゆくヒルや芽吹くトリナクスを展開することで、序盤から場をコントロールしつつ攻撃を仕掛けることができる。また血編み髪のエルフや包囲攻撃の司令官は、クロックと除去を一枚でこなすことができる。
ジャンドのデッキ構成は、
「土地」
「②アタッカー(朽ちゆくヒル・芽吹くトリナクス・若き群れのドラゴン)」
「②③アタッカー兼除去・火力(血編み髪のエルフ・包囲攻撃の司令官)」
「③除去・火力(稲妻・終止・大渦の脈動・荒廃稲妻)」
というように大別できる。
一方エルフはマナクリーチャーを使用するものの、高速で数を展開しつつ全体強化を
タイムワープ!!
ビール飲んで寝たら結構時間が経ってしまったため、中断&放置wwwww
適当に気が向いたら加筆しますwwwww
というわけで、デッキリストだけ上げて終了wwwwwwww
はぁ・・・・
4/9 FNM アメドリ秋葉原
1 白コン ××
2 ナヤだったかな? ×○×
ドロップ
ふぅ・・・・
4/10 GPT千葉一次 LMC東千葉
1 駿河ライトニング(赤黒スライ)@神楽さん ××
2 白ウィニー ○○
3 ジャンド ××
4 ジェイスレイター ○○
5 ジャンド ××
ドロップ
やれやれ・・・・
野試合ではジャンドに3-0して赤黒アグロに4-0してるんだけどねぇ・・・
どうしてだろう、公式戦になると急にマリガンの回数が激増してデッキが全く動かなくなるのは・・・
なんて愚痴を言ったら、ガベルさんから「それじゃ野試合チャンピオンだよ」って言われたよ、ふぅ・・・
けどいつまでも「公式戦では回らない、運が無い」とか言ってても、以前の調子が戻るわけではない。
そもそもMTGは運の要素はあってもそれがゲームの全てではない。
これだけ勝てないというのは、運以外の要因が必ずあるはず。それを推測して改善策を取らない限り、いつまで経っても運頼みで負けるたびに理不尽な思いをして、ギャザがつまらなくなってしまうだろう。
まず最近の負け試合で、本当に運負けしたと思われる試合は考察対象から外そう。
例えば白コン相手に土地無しダブマリ連発した試合や、赤黒相手に生物を全く引けなかった試合など。
次に最近特に負けが込んでいる相手や、以前は圧勝だったのに最近負けるようになってしまった相手を割り出そう。
ここ一月程度のマッチレポを読み返してみると、二つのデッキタイプが当てはまる。
「ジャンド」と「エルフ」である。
では何故最近この二つのデッキに対する相性が悪くなってしまったのだろうか。
これらのデッキがバントに対して圧倒的に勝っている点は、「デッキの濃さ」ではないかと思う。
古典的な緑系のビートダウンデッキは、1tに極楽鳥やラノワールのエルフのようなマナクリーチャー(①)を出し、2,3tにアタッカー(②)を展開、その後巨大化のような強化呪文やショックのような火力・除去呪文(③)でバックアップしつつ攻撃を仕掛けるという構成が一般的だ。バントも独特の構成を取っているようで、根幹はその古典に従っている。
しかしジャンドは古典的なビートダウンとは根本的に構成が異なっている。端的に言うと、マナクリーチャーを必要としない点である。
ジャンドは1tにタップインランドからスタートしても、次のターンから除去を打ったり朽ちゆくヒルや芽吹くトリナクスを展開することで、序盤から場をコントロールしつつ攻撃を仕掛けることができる。また血編み髪のエルフや包囲攻撃の司令官は、クロックと除去を一枚でこなすことができる。
ジャンドのデッキ構成は、
「土地」
「②アタッカー(朽ちゆくヒル・芽吹くトリナクス・若き群れのドラゴン)」
「②③アタッカー兼除去・火力(血編み髪のエルフ・包囲攻撃の司令官)」
「③除去・火力(稲妻・終止・大渦の脈動・荒廃稲妻)」
というように大別できる。
一方エルフはマナクリーチャーを使用するものの、高速で数を展開しつつ全体強化を
タイムワープ!!
ビール飲んで寝たら結構時間が経ってしまったため、中断&放置wwwww
適当に気が向いたら加筆しますwwwww
というわけで、デッキリストだけ上げて終了wwwwwwww
デッキ名:撲殺天使ティレルちゃんMyth
土地 (27)
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4 : 天界の列柱/Celestial Colonnade
2 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
2 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
1 : セジーリのステップ/Sejiri Steppe
6 : 森/Forest
2 : 平地/Plains
2 : 島/Island
クリーチャー (27)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
2 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 水蓮のコブラ/Lotus Cobra
4 : 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
3 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
4 : 悪斬の天使/Baneslayer Angel
2 : 茨異種/Thornling
その他 (6)
3 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
3 : 最高の時/Finest Hour
サイドボード (15)
3 : 大貂皮鹿/Great Sable Stag
1 : 茨異種/Thornling
2 : ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle
3 : 否認/Negate
3 : バントの魔除け/Bant Charm
2 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1 : 精神の制御/Mind Control
コメント
読んでて吃驚したわwww
予想以上の破壊力だなww
むしろタイムウォークでもいいんじゃねwww
人がいるときはツンなんですね。わかります。
家で一人回ししたり野試合したりするときだけデレるんですね。
ツンデレティレルちゃんカワユス。
あっ、こないだすんませんリンクしますって言って忘れてました><
ボトムさんのデッキみたいにいつ誰が使ってもデレデレなデッキが組めるといいんですけどねぇ。。
でもツンデレカワユス。