【ALA落ちで】他人のやりたいことを否定してみる【腹いせに】
2010年9月27日 デッキ考察 コメント (11)いやぁ～バントってホントに良かったですよね・・・
さて、新環境のデッキをどうするかだけど、さすがに昨日晒したデッキは弱そうなのでもっと違うのを考えてみることに。
この環境ではALA存命中と違って「これがやりたい！！」っていう強い衝動が無いので、逆に対戦相手がやりたいことを潰す、つまりメタデッキのキラーカードを詰め込んだ嫌がらせのオンパレードみたいなデッキを組んでみようと思う。
けどいきなり形にするのは難しいので、まずはどんなカードが有効なのかデッキパーツを色々探してみることに(色は緑白)。
レオニンの裁き人/Leonin Arbiter
もはや語るまでもないサーチ禁止カード。有効範囲はヴァラクート、エクイップ、獣相のシャーマンデッキなど幅広い。またフェッチにも刺さるので2ターン目に出せば相手の土地を詰まらせる可能性も。逆にこちらもフェッチやシャーマンは積み辛くなる。
赤絡みのデッキなら並べても紅蓮地獄で一掃されて終わりだが、対抗策はいくつかある。
静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
前の環境では散々辛酸を嘗めさせられたシステムクリーチャーキラー。とりあえず水蓮のコブラ以外のマナクリーチャーが全部紙になる。新環境ではエルフ・マイアデッキが大幅減速し、獣相のシャーマンが機能停止。壊死のウーズがマスティコアや巨身術士の能力をコピーするようなデッキも黙らせることができる。
悪斬の天使/Baneslayer Angel
感染/Infect持ちのクリーチャーが登場したことで相対的に絆魂の価値が低まったため、絆魂の代名詞たるこの化け物の天下も潮時かとも思った。しかしよく考えたら、感染持ちで何の支援も無く5/5先制攻撃にダメージを与えられるクリーチャーはいない。あの恐怖の5マナ5/3感染速攻トランプルも、これが立ってるだけで手札から出てこられなくなる。他のファッティは-1/-1カウンターでどんどん縮んでしまうがこれだけは無傷で感染持ちを仕留め続けることができる、つまり悪斬1体を立たせて守っておけばとりあえず奇襲攻撃で毒負けする心配はないのではないか。
酸のスライム/Acidic Slime OR カビのシャンブラー/Mold Shambler
元々使いどころに困らないカードだし、アーティファクトが蔓延する環境では一層重宝するはず。
緑のマナ加速から高速召喚して、バウンス&再利用ということもできる。
復讐蔦/Vengevine
恐らく次環境でヴァラクートの次に多いであろう、青白コンが苦手とするカード。悪斬でガッチリ固められると辛いものの、そうなる前に相手を殴り倒す力があることは前環境で証明済み。
レオニンの裁き人と併用すると獣相のシャーマンや戦隊の鷹が使えなくなるものの、キャントリップ持ちやバウンスと併用すればそこそこ運用可能。
白壁&緑壁
メタが不透明な時期は全力で3キルかます赤単も増えると思われる。とりあえず2ターン目に0/4を出しておけばとりあえず3キルされる危険は回避できる。小型感染持ちクリーチャーに対しても、縮みこそするものの2回くらいは攻撃を受け止めてくれる。
個々の性能を見ると、前兆の壁は復讐蔦の補助役に適任。草茂る胸壁は火力で死に辛いマナクリーチャーとして優秀。攻撃力は無いものの序盤の場固めにはうってつけのコンビ。
とりあえずこのへんを積んでおけば、どのデッキ相手でもそこそこ丸く戦えそうな気がする。他にもこれらのカードを上手く運用するための潤滑油的な役割のカードがいくつかあるんだけど、それはまだ伏せておくことにしようかな。大したカードじゃないけど、一応内緒。
次のGCCはレシピがまとまる&パーツが揃えばこの緑白グッドスタッフで、そうでなければ緑白エルドラージで出る予定。
ふぅ、遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight Errantがいない環境でモチベーションを保つのは大変だなぁ。
さて、新環境のデッキをどうするかだけど、さすがに昨日晒したデッキは弱そうなのでもっと違うのを考えてみることに。
この環境ではALA存命中と違って「これがやりたい！！」っていう強い衝動が無いので、逆に対戦相手がやりたいことを潰す、つまりメタデッキのキラーカードを詰め込んだ嫌がらせのオンパレードみたいなデッキを組んでみようと思う。
けどいきなり形にするのは難しいので、まずはどんなカードが有効なのかデッキパーツを色々探してみることに(色は緑白)。
レオニンの裁き人/Leonin Arbiter
もはや語るまでもないサーチ禁止カード。有効範囲はヴァラクート、エクイップ、獣相のシャーマンデッキなど幅広い。またフェッチにも刺さるので2ターン目に出せば相手の土地を詰まらせる可能性も。逆にこちらもフェッチやシャーマンは積み辛くなる。
赤絡みのデッキなら並べても紅蓮地獄で一掃されて終わりだが、対抗策はいくつかある。
静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
前の環境では散々辛酸を嘗めさせられたシステムクリーチャーキラー。とりあえず水蓮のコブラ以外のマナクリーチャーが全部紙になる。新環境ではエルフ・マイアデッキが大幅減速し、獣相のシャーマンが機能停止。壊死のウーズがマスティコアや巨身術士の能力をコピーするようなデッキも黙らせることができる。
悪斬の天使/Baneslayer Angel
感染/Infect持ちのクリーチャーが登場したことで相対的に絆魂の価値が低まったため、絆魂の代名詞たるこの化け物の天下も潮時かとも思った。しかしよく考えたら、感染持ちで何の支援も無く5/5先制攻撃にダメージを与えられるクリーチャーはいない。あの恐怖の5マナ5/3感染速攻トランプルも、これが立ってるだけで手札から出てこられなくなる。他のファッティは-1/-1カウンターでどんどん縮んでしまうがこれだけは無傷で感染持ちを仕留め続けることができる、つまり悪斬1体を立たせて守っておけばとりあえず奇襲攻撃で毒負けする心配はないのではないか。
酸のスライム/Acidic Slime OR カビのシャンブラー/Mold Shambler
元々使いどころに困らないカードだし、アーティファクトが蔓延する環境では一層重宝するはず。
緑のマナ加速から高速召喚して、バウンス&再利用ということもできる。
復讐蔦/Vengevine
恐らく次環境でヴァラクートの次に多いであろう、青白コンが苦手とするカード。悪斬でガッチリ固められると辛いものの、そうなる前に相手を殴り倒す力があることは前環境で証明済み。
レオニンの裁き人と併用すると獣相のシャーマンや戦隊の鷹が使えなくなるものの、キャントリップ持ちやバウンスと併用すればそこそこ運用可能。
白壁&緑壁
メタが不透明な時期は全力で3キルかます赤単も増えると思われる。とりあえず2ターン目に0/4を出しておけばとりあえず3キルされる危険は回避できる。小型感染持ちクリーチャーに対しても、縮みこそするものの2回くらいは攻撃を受け止めてくれる。
個々の性能を見ると、前兆の壁は復讐蔦の補助役に適任。草茂る胸壁は火力で死に辛いマナクリーチャーとして優秀。攻撃力は無いものの序盤の場固めにはうってつけのコンビ。
とりあえずこのへんを積んでおけば、どのデッキ相手でもそこそこ丸く戦えそうな気がする。他にもこれらのカードを上手く運用するための潤滑油的な役割のカードがいくつかあるんだけど、それはまだ伏せておくことにしようかな。大したカードじゃないけど、一応内緒。
次のGCCはレシピがまとまる&パーツが揃えばこの緑白グッドスタッフで、そうでなければ緑白エルドラージで出る予定。
ふぅ、遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight Errantがいない環境でモチベーションを保つのは大変だなぁ。
コメント
デッキ名カッコヨス(^^)
宇宙をお取り下さいw
「ああそうしよう！お前と二人で必ず宇宙を手に入れよう！」
勿論元ネタはそこですが、今回のティレルちゃんは凛々しくていらっしゃるので、元ネタの元ネタ(北欧神話の女神)のイメージもありますｗ
＞ひ
俺の問題が今まさにそこなのです！！
フェザー○○が名乗れないとは・・・
みたいに全然違う名前にするのもいいけど、「○○○ The Feather’s Successor
」みたいに無理やり関連付けるのもありかと。
＞嫌がらせのオンパレード
私もメイン猫とリンヴァーラで新機軸の相手を潰すデッキを考えてましたｗ
嫌がらせデッキのレシピ考えてるんですけど、ALAブロックに慣れたせいか今の低マナ域のカードパワーが凄く低く感じます＞＜