【エクテン】環境に合うバントアグロを考える
2011年2月28日 撲殺天使ティレルちゃん コメント (8)いやぁ~バントってホントにいいですよネ!
なんかあんまり人が見ていないようなので、こっそり新しいエクテンバントのアイデアを晒す。
まず、これが今現在のティレルちゃん。
ジェスの浸透者をフィーチャーした構成で、ブロックされないジェスを守りつつ隙を見て強化カードでダメージを倍増させてフィニッシュというのが基本的な動き。
年末のFinals前後まではこれが結構強くて、併催イベントのPTQで入賞&ボックスもらったりとなかなかの活躍を見せてくれた。
ところが年があけて2月のPTQシーズンに突入すると、全くと言っていいほど勝てない。ビートには押し切られ、コントロールには除去を連打され、ヴァラクートは噴火され放題。
このままではダメだと思うので、新しい形のティレルちゃんを作るべく目下構想中なのだ。
A案:スーパー徴兵バント
MBSでミラディンの十字軍が登場したおかげで、バントカラーでの理論上3キルができるようになった。手順はこう。
1t:極楽鳥or貴族の教主
2t:水蓮のコブラ→フェッチ→ミラディンの十字軍
3t:フェッチ→失われたアラーラの君主
君主の代わりに最高の時でも、教主スタートなら18点ダメージ。
3キルとなるとユニークなカードが多く確率は高くないものの、ヴェンディリオン三人衆で安全確認をしてから徴兵を背負わせたり、十字軍+エルズペスの10点ダメージシナジーを搭載したりして、安定して4キルできる構成にする。
→検討結果:却下
ドブンの爆発力が高いデッキは魅力だけど、残念ながら今のメタでは厳しい。ミラディンの十字軍はプロテクションのお陰でフェアリーには強いけど、素が2/2のため火力に滅法弱く、ドブンハンドをキープしても流弾でコブラ・教主と一緒に流れてしまう。ジェスの浸透者が活躍できないのもここら辺の問題。また緑のアグロデッキではメインからエンチャント・アーティファクト対策が取られており、君主に頼るのが不安。
B案:Caw-Blade式クロックパーミッション
マナ加速から饗宴と飢餓の剣をサーチ&装備し、メインでフルに動きつつ土地を起こしてカウンターを構える。クリーチャーをやや少なめにしてPWとカウンターを多く取り、また饗宴と飢餓の剣と時間のねじれで連続して殴るコンボなんかも搭載する。肉体と精神の剣とラフィークor最高の時のシナジーで大ダメージ+ライブラリー大量破壊をするのもよい。
→検討結果:却下
徴兵バントと同じく、アーティファクトである装備品に頼りすぎるのは危険。割られた瞬間単なる重たいデッキになり下がっては目も当てられない。PWは強いので、いっそ全除去をメインから取ってボードコン重視にするのもいいけど、それはもはや別デッキ。
うーん、どれもワンチャンありそうな気もするけど、7回戦8回戦を戦い抜くには脆い部分がある。
改めて最近のメタを考えてみると、ナヤ、ジャンドを始めとしたビートダウンが流行し、次いでフェアリー、ヴァラクートという、スタンダードの新旧王者が凌ぎを削っているという状況だ。
こうしてみると、現環境には火力が溢れかえっていることがわかる。殴るデッキを組む上では、火力への耐性をよく考えてクリーチャーを選ぶ必要があるだろう。今の環境でよく見かける火力を、威力ごとにまとめるとこうなる。
1点ライン:狡猾なる火花魔道士
マナクリーチャーキラーの恒久1点火力。2ターン目にこれが出てきたら、諦めて土地を伸ばすしかない。
2点ライン:
紅蓮地獄、火山の流弾、ジャンドの魔除け、(見栄え損ない、コショウ煙)
全体火力の密集地帯で、フェアリーに効く火山の流弾が特に多い。マナクリーチャーが流れるのは仕方ないが、アタッカーまで巻き込まれてしまうのは問題。ジェスがキツイ原因もここにある。
3点ライン:
稲妻、金屑の嵐、炎渦竜巻、(ヴァラクートの誘発一回分)
この域の全体火力を使うのはヴァラクートくらいだが、単体火力の最高峰・稲妻は赤いデッキであれば間違いなく入っている。これ一発に耐えられるかどうかが、アタッカーとしての信頼度を大きく左右する。
4点ライン:
炎の投げ槍、炎の斬り付け
前者はたまにバーンに入っていて、後者はメタ次第でサイド入り?程度の出現頻度。基本的に気にかけなくてよい。
これを踏まえて生物を選ぶ基準を作る。
マナクリーチャー:
焼かれる前提。焼かれても回るように2マナ域の厚いマナカーブを取るか、枚数を増やして次々出せるようにするか。マナクリーチャーの有無でフェアリーとの相性が大きく変わるから、増やす方向で。
アタッカー:
タフネス2に頼るのは非常に危険。3でも不安、できれば4欲しい。プロテクション(黒)も有効ながら、タフネスの高さを優先させたい。
システムクリーチャーなど:
これもタフネス2以下をデッキの中核に据えるのは危険。獣相のシャーマン等は入れてもフリースロットに数枚、蔦シナジーなどを狙うとピン除去のテンポロスから大幅に出遅れる。非クリーチャーであるPW等のパーマネントをこの枠に入れると安定感が高まる。
そして最終的にこんなレシピが仕上がった。
C案:グッドスタッフビートダウン
少し解説をすると、まずは序盤の動き。1マナマナ生物+コブラでマナ基盤をかなり厚く取った。さらに1,2ターン目と立て続けに焼かれてマナ加速をさせてもらえなかったとしても、3マナ域にはロウクスの戦修道士が控えている。焼き鳥地獄で立ち上がりを邪魔されたとしても、充分動ける構成になっている(はず)。また、1マナマナ生物+コブラにより、焼かれなければ3ターン目に5マナ(フェッチで6マナ)に到達できる爆発力も秘めている。
メインアタッカーにはロウクスの戦修道士と刃砦の英雄を採用。どちらも3/4とタフネスが高く、焼かれにくく戦闘に強い。ロウクスの戦修道士は絆魂があるため、チャンプブロックされてもダメージレースで優位に立てる。これは特にフェアリー戦で重要で、霧縛りと謎めいた命令で動きを止めている間に土地と苦花で殴りきることが勝ち手段のフェアリーにとって、こちらのライフが増えることは計算が大きく狂うことに繋がる。
刃砦の英雄は何と言っても単騎で7点以上の打点を稼いでくれることが魅力。喊声と賛美は誘発条件が真逆にだが、こいつに限っては両方を同時に誘発させることができる。3ターン目にコイツ4ターン目に最高の時と繋げれば、周りのマナクリーチャーも一緒に殴ると20点近く叩き出せる。全体除去後のリカバリーも早く、逆にサイドボード後はこちらが全体除去を撃つプランも取れる。
打点強化にはいつものお三方(ラフィーク、エルズペス、最高の時)。今回は4マナ域に刃砦を採用したので、ラフィークは残念ながらフリースロットの1枚挿し。置物対策には安心のクァーサル4挿し。打点強化もできるしこのデッキのクァーサルは本当に多芸。スペル枠は今まではマナ漏出・流刑への道とカウンターと除去をそれぞれ用意していたけど、今回はコブラのせいでスロットが圧迫されたため最低限の仕事を一括でしてくれるバントの魔除けのみ。シークレットテクニックに、記憶殺しをメインに一枚(ばらしちゃってるが)。ヴァラクート相手に手遅れになる前に引いて「原始のタイタン」とか言えば勝てる可能性が一気に上がるし、新ジェイスとか血編みとか審判の日とか、そのとき一番見たくないものを指定してもそれなりに効果がある。サイド後はもう3枚追加!
サイドボードは、大貂皮鹿とミラディンの十字軍を効くカラーに合わせてチョイス。プロテクション対策でよく絡み線の壁や台所の嫌がらせ屋を見かけるが、最高の時やエルズペスで強引に突破できるのでそこまで障害にはならない。記憶殺し、審判の日は先述の通り。
というわけで、一応全てのカードに裏づけ(こじつけ?)をもってデッキの形にしてみたわけだけど、あくまでアイデアの段階なので実際に期待通りの動きをするかまだ検証はしていない。まずはTyaruさんが教えてくれたCockatriceというシミュレーターで回しつつ、トップメタのデッキレシピとにらめっこして動きの比較をしてみなくては。面倒くさいけど、結構楽しい作業だね。これだからデッキ作りはやめられない。
なんかあんまり人が見ていないようなので、こっそり新しいエクテンバントのアイデアを晒す。
まず、これが今現在のティレルちゃん。
土地 (25)
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4 : 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
3 : 天界の列柱/Celestial Colonnade
1 : つぶやき林/Murmuring Bosk
2 : セジーリのステップ/Sejiri Steppe
4 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
クリーチャー (22)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
2 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 : 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
その他 (13)
2 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
3 : 流刑への道/Path to Exile
4 : マナ漏出/Mana Leak
2 : 最高の時/Finest Hour
2 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
サイドボード (15)
1 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 : 大貂皮鹿/Great Sable Stag
3 : 忍び寄る腐食/Creeping Corrosion
2 : バントの魔除け/Bant Charm
2 : 静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
2 : 審判の日/Day of Judgment
1 : 地盤の際/Tectonic Edge
ジェスの浸透者をフィーチャーした構成で、ブロックされないジェスを守りつつ隙を見て強化カードでダメージを倍増させてフィニッシュというのが基本的な動き。
年末のFinals前後まではこれが結構強くて、併催イベントのPTQで入賞&ボックスもらったりとなかなかの活躍を見せてくれた。
ところが年があけて2月のPTQシーズンに突入すると、全くと言っていいほど勝てない。ビートには押し切られ、コントロールには除去を連打され、ヴァラクートは噴火され放題。
このままではダメだと思うので、新しい形のティレルちゃんを作るべく目下構想中なのだ。
A案:スーパー徴兵バント
MBSでミラディンの十字軍が登場したおかげで、バントカラーでの理論上3キルができるようになった。手順はこう。
1t:極楽鳥or貴族の教主
2t:水蓮のコブラ→フェッチ→ミラディンの十字軍
3t:フェッチ→失われたアラーラの君主
君主の代わりに最高の時でも、教主スタートなら18点ダメージ。
3キルとなるとユニークなカードが多く確率は高くないものの、ヴェンディリオン三人衆で安全確認をしてから徴兵を背負わせたり、十字軍+エルズペスの10点ダメージシナジーを搭載したりして、安定して4キルできる構成にする。
→検討結果:却下
ドブンの爆発力が高いデッキは魅力だけど、残念ながら今のメタでは厳しい。ミラディンの十字軍はプロテクションのお陰でフェアリーには強いけど、素が2/2のため火力に滅法弱く、ドブンハンドをキープしても流弾でコブラ・教主と一緒に流れてしまう。ジェスの浸透者が活躍できないのもここら辺の問題。また緑のアグロデッキではメインからエンチャント・アーティファクト対策が取られており、君主に頼るのが不安。
B案:Caw-Blade式クロックパーミッション
マナ加速から饗宴と飢餓の剣をサーチ&装備し、メインでフルに動きつつ土地を起こしてカウンターを構える。クリーチャーをやや少なめにしてPWとカウンターを多く取り、また饗宴と飢餓の剣と時間のねじれで連続して殴るコンボなんかも搭載する。肉体と精神の剣とラフィークor最高の時のシナジーで大ダメージ+ライブラリー大量破壊をするのもよい。
→検討結果:却下
徴兵バントと同じく、アーティファクトである装備品に頼りすぎるのは危険。割られた瞬間単なる重たいデッキになり下がっては目も当てられない。PWは強いので、いっそ全除去をメインから取ってボードコン重視にするのもいいけど、それはもはや別デッキ。
うーん、どれもワンチャンありそうな気もするけど、7回戦8回戦を戦い抜くには脆い部分がある。
改めて最近のメタを考えてみると、ナヤ、ジャンドを始めとしたビートダウンが流行し、次いでフェアリー、ヴァラクートという、スタンダードの新旧王者が凌ぎを削っているという状況だ。
こうしてみると、現環境には火力が溢れかえっていることがわかる。殴るデッキを組む上では、火力への耐性をよく考えてクリーチャーを選ぶ必要があるだろう。今の環境でよく見かける火力を、威力ごとにまとめるとこうなる。
1点ライン:狡猾なる火花魔道士
マナクリーチャーキラーの恒久1点火力。2ターン目にこれが出てきたら、諦めて土地を伸ばすしかない。
2点ライン:
紅蓮地獄、火山の流弾、ジャンドの魔除け、(見栄え損ない、コショウ煙)
全体火力の密集地帯で、フェアリーに効く火山の流弾が特に多い。マナクリーチャーが流れるのは仕方ないが、アタッカーまで巻き込まれてしまうのは問題。ジェスがキツイ原因もここにある。
3点ライン:
稲妻、金屑の嵐、炎渦竜巻、(ヴァラクートの誘発一回分)
この域の全体火力を使うのはヴァラクートくらいだが、単体火力の最高峰・稲妻は赤いデッキであれば間違いなく入っている。これ一発に耐えられるかどうかが、アタッカーとしての信頼度を大きく左右する。
4点ライン:
炎の投げ槍、炎の斬り付け
前者はたまにバーンに入っていて、後者はメタ次第でサイド入り?程度の出現頻度。基本的に気にかけなくてよい。
これを踏まえて生物を選ぶ基準を作る。
マナクリーチャー:
焼かれる前提。焼かれても回るように2マナ域の厚いマナカーブを取るか、枚数を増やして次々出せるようにするか。マナクリーチャーの有無でフェアリーとの相性が大きく変わるから、増やす方向で。
アタッカー:
タフネス2に頼るのは非常に危険。3でも不安、できれば4欲しい。プロテクション(黒)も有効ながら、タフネスの高さを優先させたい。
システムクリーチャーなど:
これもタフネス2以下をデッキの中核に据えるのは危険。獣相のシャーマン等は入れてもフリースロットに数枚、蔦シナジーなどを狙うとピン除去のテンポロスから大幅に出遅れる。非クリーチャーであるPW等のパーマネントをこの枠に入れると安定感が高まる。
そして最終的にこんなレシピが仕上がった。
C案:グッドスタッフビートダウン
土地 (25)
4 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 : 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
6 : 森/Forest
2 : 島/Island
2 : 平地/Plains
2 : 天界の列柱/Celestial Colonnade
1 : つぶやき林/Murmuring Bosk
クリーチャー (25)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 水蓮のコブラ/Lotus Cobra
4 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
4 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
1 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
その他 (10)
3 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
3 : 最高の時/Finest Hour
3 : バントの魔除け/Bant Charm
1 : 記憶殺し/Memoricide
サイドボード (15)
1 : 沼/Swamp
3 : 記憶殺し/Memoricide
4 : 大貂皮鹿/Great Sable Stag
4 : ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
3 : 審判の日/Day of Judgment
少し解説をすると、まずは序盤の動き。1マナマナ生物+コブラでマナ基盤をかなり厚く取った。さらに1,2ターン目と立て続けに焼かれてマナ加速をさせてもらえなかったとしても、3マナ域にはロウクスの戦修道士が控えている。焼き鳥地獄で立ち上がりを邪魔されたとしても、充分動ける構成になっている(はず)。また、1マナマナ生物+コブラにより、焼かれなければ3ターン目に5マナ(フェッチで6マナ)に到達できる爆発力も秘めている。
メインアタッカーにはロウクスの戦修道士と刃砦の英雄を採用。どちらも3/4とタフネスが高く、焼かれにくく戦闘に強い。ロウクスの戦修道士は絆魂があるため、チャンプブロックされてもダメージレースで優位に立てる。これは特にフェアリー戦で重要で、霧縛りと謎めいた命令で動きを止めている間に土地と苦花で殴りきることが勝ち手段のフェアリーにとって、こちらのライフが増えることは計算が大きく狂うことに繋がる。
刃砦の英雄は何と言っても単騎で7点以上の打点を稼いでくれることが魅力。喊声と賛美は誘発条件が真逆にだが、こいつに限っては両方を同時に誘発させることができる。3ターン目にコイツ4ターン目に最高の時と繋げれば、周りのマナクリーチャーも一緒に殴ると20点近く叩き出せる。全体除去後のリカバリーも早く、逆にサイドボード後はこちらが全体除去を撃つプランも取れる。
打点強化にはいつものお三方(ラフィーク、エルズペス、最高の時)。今回は4マナ域に刃砦を採用したので、ラフィークは残念ながらフリースロットの1枚挿し。置物対策には安心のクァーサル4挿し。打点強化もできるしこのデッキのクァーサルは本当に多芸。スペル枠は今まではマナ漏出・流刑への道とカウンターと除去をそれぞれ用意していたけど、今回はコブラのせいでスロットが圧迫されたため最低限の仕事を一括でしてくれるバントの魔除けのみ。シークレットテクニックに、記憶殺しをメインに一枚(ばらしちゃってるが)。ヴァラクート相手に手遅れになる前に引いて「原始のタイタン」とか言えば勝てる可能性が一気に上がるし、新ジェイスとか血編みとか審判の日とか、そのとき一番見たくないものを指定してもそれなりに効果がある。サイド後はもう3枚追加!
サイドボードは、大貂皮鹿とミラディンの十字軍を効くカラーに合わせてチョイス。プロテクション対策でよく絡み線の壁や台所の嫌がらせ屋を見かけるが、最高の時やエルズペスで強引に突破できるのでそこまで障害にはならない。記憶殺し、審判の日は先述の通り。
というわけで、一応全てのカードに裏づけ(こじつけ?)をもってデッキの形にしてみたわけだけど、あくまでアイデアの段階なので実際に期待通りの動きをするかまだ検証はしていない。まずはTyaruさんが教えてくれたCockatriceというシミュレーターで回しつつ、トップメタのデッキレシピとにらめっこして動きの比較をしてみなくては。面倒くさいけど、結構楽しい作業だね。これだからデッキ作りはやめられない。
コメント
記憶殺しは確かに面白そうですね!今度俺も試してみます!
タッチ黒は記憶殺しくらいで留めといたいいね。思考囲いも入れてドランも入れて…ってやるといつのまにか青が0枚になるからねww
>4 : ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
黒殺る気満々だなww
焼かれなければミラクル使いたいしね〜。
なるほど~。こちらもいいですね。タフネス4も魅力的。
まだまだ新しいカードのこと、知らないことばかりです。
白くて軽い黒タイタンの異名は伊達じゃないです!
プロテクション緑ェ・・・