俺は反省した!!反省したぞーー!!!
2011年8月9日 デッキ考察 コメント (10)私は自らのデッキ構築に対する甘い認識とそれに起因する筆舌に尽くしがたいプレイングミスの数々によって、先日のPWCにて大敗を喫してしまった。
この事実を重く受け止め、自らの意識を刷新しデッキ構築における姿勢を改めるべく、問題点を洗い出して原因究明と対策および今後の方針についてまとめ、昨日の日記にて反省文という形で報告した。
http://bantman.diarynote.jp/201108081624382012/
そしてデッキ構築の初心へと立ち返った私はゼロからの再出発をするべく、新たなる第一歩として緑白アグロの再構築に取り組んだ。
私の新たなる門出となるそのデッキとは、これである!!
このデッキの動きについて解説しよう!
まず序盤はヴィリジアンの密使、巡礼者の目、不屈の自然で土地を確保しつつチャンプブロックで攻勢を凌ぎ、審判の日で戦場を一掃して守りを固める。
そしてある程度マナが伸びたか出産の殻が回り出したところで、地盤の際、酸のスライム、内にいる獣で土地を割り始める。
酸のスライムがミミックの大桶に刻印されたり、太陽のタイタンで地盤の際を戻せるようになれば勝利は目前!!
圧倒的なマナ差と物量差を前に相手は成すすべも無く死を待つしかないのだ!!!
他にも石角の高官+大桶でビートダウンを封殺するギミックも内蔵している。
通常の出産の殻デッキは自分のクリーチャーが戦場にいないと機能しないため全体除去には弱いが、このデッキはミミックの大桶でクリーチャーを刻印できるため積極的に全体除去を撃てるという強みがある。
また、様々な角度から相手のマナ基盤に干渉するため、ヴァラクートや青系コントロールに対しても高い支配力を有している。
そして、このデッキ名には特別な意味がある。
件のPWCの前日に、私はこんなことを日記に書いていた。
http://bantman.diarynote.jp/?day=20110805
一見単に思いついたダジャレを書いたかのように見えるが、実はこのとき私はこのデッキの青写真を既に思い描いていたのだ。
にもかかわらず、私は私自身の発想力と独創性に全幅の信頼を置くことができず、既存のデッキの調整という安易な道を選択し、惨敗の憂き目に遭ってしまったのだ!
もしその日の私に語りかけることができるのであれば、胸を張ってこの言葉を送りたい!
カムヒア!タイターン酸(スリー)!!
ちゅいき:
んで、このデッキを試すためにDNでコカトリスの対戦相手募集をかけ、ホイホイついてきた「きゃぷお(32)」のカウブレード(フランス選手権の丸コピ)と一戦交えてみたところ・・・
まったくかてましぇーーん\(^o ^)/
いやぁ~~カウブレ強いね、何であんな強いの?ww
もう正直ね、何にもできませんでしたよwwww
ボクちんの渾身のギャグに全力でマジレスしてくるカウブレマジ怖いっすwwww
ということで、このレシピは今日の一発ネタ用としての役目を終え、静かにお蔵に入ってしまったとさ。
おしまゐ。
この事実を重く受け止め、自らの意識を刷新しデッキ構築における姿勢を改めるべく、問題点を洗い出して原因究明と対策および今後の方針についてまとめ、昨日の日記にて反省文という形で報告した。
http://bantman.diarynote.jp/201108081624382012/
そしてデッキ構築の初心へと立ち返った私はゼロからの再出発をするべく、新たなる第一歩として緑白アグロの再構築に取り組んだ。
私の新たなる門出となるそのデッキとは、これである!!
デッキ名:無敵鋼人タイターン酸(スリー)
土地 (25)
6 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
1 : 湿地の干潟/Marsh Flats
2 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4 : 地盤の際/Tectonic Edge
クリーチャー (17)
4 : ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
2 : 刃の接合者/Blade Splicer
3 : 巡礼者の目/Pilgrim’s Eye
2 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
1 : 石角の高官/Stonehorn Dignitary
3 : 酸のスライム/Acidic Slime
2 : 太陽のタイタン/Sun Titan
その他 (18)
4 : 不屈の自然/Rampant Growth
3 : 内にいる獣/Beast Within
3 : ミミックの大桶/Mimic Vat
2 : 出産の殻/Birthing Pod
4 : 審判の日/Day of Judgment
2 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
サイドボード (15)
3 : 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 : ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge
3 : 漸増爆弾/Ratchet Bomb
4 : 自然の要求/Nature’s Claim
4 : 神聖の力線/Leyline of Sanctity
このデッキの動きについて解説しよう!
まず序盤はヴィリジアンの密使、巡礼者の目、不屈の自然で土地を確保しつつチャンプブロックで攻勢を凌ぎ、審判の日で戦場を一掃して守りを固める。
そしてある程度マナが伸びたか出産の殻が回り出したところで、地盤の際、酸のスライム、内にいる獣で土地を割り始める。
酸のスライムがミミックの大桶に刻印されたり、太陽のタイタンで地盤の際を戻せるようになれば勝利は目前!!
圧倒的なマナ差と物量差を前に相手は成すすべも無く死を待つしかないのだ!!!
他にも石角の高官+大桶でビートダウンを封殺するギミックも内蔵している。
通常の出産の殻デッキは自分のクリーチャーが戦場にいないと機能しないため全体除去には弱いが、このデッキはミミックの大桶でクリーチャーを刻印できるため積極的に全体除去を撃てるという強みがある。
また、様々な角度から相手のマナ基盤に干渉するため、ヴァラクートや青系コントロールに対しても高い支配力を有している。
そして、このデッキ名には特別な意味がある。
件のPWCの前日に、私はこんなことを日記に書いていた。
http://bantman.diarynote.jp/?day=20110805
一見単に思いついたダジャレを書いたかのように見えるが、実はこのとき私はこのデッキの青写真を既に思い描いていたのだ。
にもかかわらず、私は私自身の発想力と独創性に全幅の信頼を置くことができず、既存のデッキの調整という安易な道を選択し、惨敗の憂き目に遭ってしまったのだ!
もしその日の私に語りかけることができるのであれば、胸を張ってこの言葉を送りたい!
カムヒア!タイターン酸(スリー)!!
ちゅいき:
んで、このデッキを試すためにDNでコカトリスの対戦相手募集をかけ、ホイホイついてきた「きゃぷお(32)」のカウブレード(フランス選手権の丸コピ)と一戦交えてみたところ・・・
まったくかてましぇーーん\(^o ^)/
いやぁ~~カウブレ強いね、何であんな強いの?ww
もう正直ね、何にもできませんでしたよwwww
ボクちんの渾身のギャグに全力でマジレスしてくるカウブレマジ怖いっすwwww
ということで、このレシピは今日の一発ネタ用としての役目を終え、静かにお蔵に入ってしまったとさ。
おしまゐ。
コメント
カウが強いのではなく、無敵鋼人タイターン酸(スリー)
が…。
3ターン目に3タイタン、は「太陽戦隊サンバルカン」ネタのデッキが思いついたときに取っておこうと思いまして・・・・。
>ばねさん
全然無敵じゃないです、むしろ敵だらけです。
にんげんだもの
きゃぷお
でも、バノヒトならそれに勝てるデッキを組んでくれると信じてます!!
ところで、最近夢屋には来ないんですか?
久しぶりに会いたいです(はぁと
奇数ってリアルww
>けにぃさん
最近金曜日に仕事早終わりにならなくて…
フライデーは出れなくても顔くらいは出します!
あ、でも今週飲み会…orz