WCCF日記(フォーメーションとか)
2012年8月21日 ゲーム コメント (4)わっこふわっこふ!!
昨日も16試合ほどプレイするも、また負けが込み降格。
あと14試合で監督契約を満了するけど、その時1stディビジョンだったら悲しい・・・。
何で2度も降格したかと言うと、常連との対人戦は仕方がないとして問題は対CPU戦。
レギュラーリーグでCPU相手に引き分け連発してときどき負ける、くらいの成績だったらそりゃ降格するわ。
選手の質は申し分無く連携もそこそこ育ってきているのに、なぜCPUにすら勝てないのか。
一つ思い当たるのは、フォーメーションが悪く選手の能力が生かし切れていないのではないか、というところ。106試合終了時点でのメンバーとフォーメーションは以下の通り。
フォーメーション:4-3-3
KP:クリスティアーノ・ロナウド(B降臨)
■■⑪■■
⑨■■■⑩
□⑦□⑧□
□□□□□
□□⑥□□
④■■■⑤
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④キブ
⑤マイコン
⑥シュバインシュタイガー
⑦セードルフ
⑧シャビ
⑨クリスティアーノ・ロナウド
⑩ファルカオ・ガルシア
⑪マリオ・ゴメス
≪ベンチ≫
FWビアホフ(SSオフェンスUP)
MFロシツキー(SSテクニックUP)
MFディ・マッテオ
DFエインセ
DFロナルド・クーマン
一件綺麗なフォーメーションに見えるけれど、実は使っていてちょいちょい違和感を覚える。
選手一人一人の性能は高いし特にスタメンは試合数を重ね育ってきているので、極力今の16人の中でやりくりしてフォーメーションを改善していきたいと思います。
まず気が付いた問題点を考察
①ミッドフィルダーのバランスの悪さ
中盤の3人はシュバイニー、シャビ、セードルフといずれもCMFタイプ。この中でシュバイニーが比較的いろいろなポジションができるので中盤の底に置いている。よく動きまわりスタミナもあるため下位ディビジョンではシュバイニーの性能のおかげで守り&攻撃の起点として活躍してくれたが、プレミアに行くと守備面がどうしても物足りない。ディフェンスが低めで潰し屋が本職ではないため、相手の攻撃の芽を摘みきれない。また
セードルフ、シャビともにボールを奪えるタイプではないため、シュバイニーの守備面での負担が増えている。
②4バックがかみ合っていない
2SB+2CBの形を採用しているものの、SBが攻撃参加するような動きをせず、攻めているor攻められているサイドと逆側のSBが遊び気味。 というのも、中盤が3人とも中央寄りに配置されているためサイドが薄く、サイド攻撃を行うとしても一度中央を経由してからWFに預ける形になることが多いため。攻撃参加しないSBが控えているというのはサイドチェンジを駆使する相手には強いものの、それ以外のメリットは無くロスの方が大きい。
大きな問題はこの二つ。
「クリスティアーノ・ロナウドをウイングで使おう!」という目的で始めた4-3-3だけど、相手のレベルが上がるにつれクリロナまでボールが繋がらず上手く機能しなくなってしまった。
この二つの問題を意識しつつ考えたフォーメーション案は以下の通り。
(A)3-4-3その1
■■⑪■■
⑨■■■⑩
□⑦□⑧□
□□□□□
□⑤□⑥□
■■④■■
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④クーマン
⑤シュバインシュタイガー
⑥ディ・マッテオ
⑦セードルフ
⑧シャビ
⑨クリロナ
⑩ファルカオ
⑪ゴメス
※中盤の底にボランチが本職のディ・マッテオを配置し2ボランチに、ディフェンスは最終ラインの手前のリベロの位置にクーマンを配置。守るときはボランチが引いて5バックになったり、攻めるときはクーマンも攻撃参加して2バックになったり、ファンタジスタを相手にする場合はネスタをスイーパー(CBとGKの間)の位置に置いてKPハードマークを発動させたり割と臨機応変な対応ができる、と思う。サイドアタックには苦手。
(B)3-4-3その2
■■⑪■■
⑨■■■⑩
□□⑧□□
□⑥□⑦□
□□⑤□□
■③■④■
■■②■■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ネスタ
③ビディッチ
④クーマン
⑤ディ・マッテオ
⑥セードルフ
⑦シャビ
⑧シュバインシュタイガー
⑨クリロナ
⑩ファルカオ
⑪ゴメス
※(A)をさらに攻撃的にした形。後半クリロナがバテてあてにならなくなってきたらシュバイニーのKPゴールスピリットを発動させて雑に攻めまくるプランも取れる。守備はその1より薄くビディッチ、クーマンともに攻撃的なためネスタとディ・マッテオの二人で上手くカバーできるかが課題。
(C)4-4-2その1
■■■⑪■
■⑩■■■
□□⑨□□
□⑦□⑧□
□□⑥□□
④■■■⑤
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④キブ
⑤マイコン
⑥ディ・マッテオ
⑦セードルフ
⑧シャビ
⑨シュバインシュタイガー
⑩クリスティアーノ・ロナウド
⑪マリオ・ゴメス
※(B)を4バックにすることでバランスを取ったもの。クリロナが中央寄りの配置になるため潰されやすくなるものの、1トップ気味に使っているプレイヤーも見かけたのでさほど心配はいらないか。最大の問題は、イマイチ攻め手にかけること。とにかくクリロナにボールを預けて何とかさせるプランも取りづらいので、地力で勝っていないと攻めあぐねる可能性大。
(D)4-4-2その2
■■■⑪■
■⑩■■■
□□⑨□□
⑦□□□⑧
□□⑥□□
④■■■⑤
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④キブ
⑤マイコン
⑥ディ・マッテオ
⑦クリスティアーノ・ロナウド
⑧ロシツキー
⑨シュバインシュタイガー
⑩ファルカオ
⑪ゴメス
※サイド攻撃を重視した4-4-2の中盤ダイヤモンド型。左サイドが務まるMFが自軍にいないため、思い切ってクリロナをLSMに起用!当然守備には一切期待できないが、サイドをぶっちぎってクロスを上げる動きをするには最高だと思う。MFの位置がしっくりこないなら、クリロナをST(⑩)の位置にして代わりに控えのDFエインセをLMSに起用するという手もある。どちらにしても中盤以下に控えがいないポジション多くなり、交代後やスタメンが絶不調で先発できないときはフォーメーションを崩さざるを得ないのが最大の問題。ロシツキーが先発することでスーパーサブ効果が発動しなくなるのも痛い。
思いつく限りこんなところか。
この中で候補を絞るとしたら、バランスがよく控えにも困らない(A)か、ひたすらサイド突破してクロスを狙える(D)の二つ。正直(D)は今のメンツでは運用が難しそうだけど、好みのフォーメーションなので捨てがたい。
使ってない黒枠にはイニエスタやらジェラードやら強力な選手が多いから、IC引き継ぎ時に綺羅に躊躇せず容赦なく入れ替えるというのも手かなと。
とりあえず今日も横浜行って、さっさとプレミアに戻らねば。
(TNKが隣にいると綺羅が出やすい気がするので、今日も出没オナシャス)
昨日も16試合ほどプレイするも、また負けが込み降格。
あと14試合で監督契約を満了するけど、その時1stディビジョンだったら悲しい・・・。
何で2度も降格したかと言うと、常連との対人戦は仕方がないとして問題は対CPU戦。
レギュラーリーグでCPU相手に引き分け連発してときどき負ける、くらいの成績だったらそりゃ降格するわ。
選手の質は申し分無く連携もそこそこ育ってきているのに、なぜCPUにすら勝てないのか。
一つ思い当たるのは、フォーメーションが悪く選手の能力が生かし切れていないのではないか、というところ。106試合終了時点でのメンバーとフォーメーションは以下の通り。
フォーメーション:4-3-3
KP:クリスティアーノ・ロナウド(B降臨)
■■⑪■■
⑨■■■⑩
□⑦□⑧□
□□□□□
□□⑥□□
④■■■⑤
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④キブ
⑤マイコン
⑥シュバインシュタイガー
⑦セードルフ
⑧シャビ
⑨クリスティアーノ・ロナウド
⑩ファルカオ・ガルシア
⑪マリオ・ゴメス
≪ベンチ≫
FWビアホフ(SSオフェンスUP)
MFロシツキー(SSテクニックUP)
MFディ・マッテオ
DFエインセ
DFロナルド・クーマン
一件綺麗なフォーメーションに見えるけれど、実は使っていてちょいちょい違和感を覚える。
選手一人一人の性能は高いし特にスタメンは試合数を重ね育ってきているので、極力今の16人の中でやりくりしてフォーメーションを改善していきたいと思います。
まず気が付いた問題点を考察
①ミッドフィルダーのバランスの悪さ
中盤の3人はシュバイニー、シャビ、セードルフといずれもCMFタイプ。この中でシュバイニーが比較的いろいろなポジションができるので中盤の底に置いている。よく動きまわりスタミナもあるため下位ディビジョンではシュバイニーの性能のおかげで守り&攻撃の起点として活躍してくれたが、プレミアに行くと守備面がどうしても物足りない。ディフェンスが低めで潰し屋が本職ではないため、相手の攻撃の芽を摘みきれない。また
セードルフ、シャビともにボールを奪えるタイプではないため、シュバイニーの守備面での負担が増えている。
②4バックがかみ合っていない
2SB+2CBの形を採用しているものの、SBが攻撃参加するような動きをせず、攻めているor攻められているサイドと逆側のSBが遊び気味。 というのも、中盤が3人とも中央寄りに配置されているためサイドが薄く、サイド攻撃を行うとしても一度中央を経由してからWFに預ける形になることが多いため。攻撃参加しないSBが控えているというのはサイドチェンジを駆使する相手には強いものの、それ以外のメリットは無くロスの方が大きい。
大きな問題はこの二つ。
「クリスティアーノ・ロナウドをウイングで使おう!」という目的で始めた4-3-3だけど、相手のレベルが上がるにつれクリロナまでボールが繋がらず上手く機能しなくなってしまった。
この二つの問題を意識しつつ考えたフォーメーション案は以下の通り。
(A)3-4-3その1
■■⑪■■
⑨■■■⑩
□⑦□⑧□
□□□□□
□⑤□⑥□
■■④■■
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④クーマン
⑤シュバインシュタイガー
⑥ディ・マッテオ
⑦セードルフ
⑧シャビ
⑨クリロナ
⑩ファルカオ
⑪ゴメス
※中盤の底にボランチが本職のディ・マッテオを配置し2ボランチに、ディフェンスは最終ラインの手前のリベロの位置にクーマンを配置。守るときはボランチが引いて5バックになったり、攻めるときはクーマンも攻撃参加して2バックになったり、ファンタジスタを相手にする場合はネスタをスイーパー(CBとGKの間)の位置に置いてKPハードマークを発動させたり割と臨機応変な対応ができる、と思う。サイドアタックには苦手。
(B)3-4-3その2
■■⑪■■
⑨■■■⑩
□□⑧□□
□⑥□⑦□
□□⑤□□
■③■④■
■■②■■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ネスタ
③ビディッチ
④クーマン
⑤ディ・マッテオ
⑥セードルフ
⑦シャビ
⑧シュバインシュタイガー
⑨クリロナ
⑩ファルカオ
⑪ゴメス
※(A)をさらに攻撃的にした形。後半クリロナがバテてあてにならなくなってきたらシュバイニーのKPゴールスピリットを発動させて雑に攻めまくるプランも取れる。守備はその1より薄くビディッチ、クーマンともに攻撃的なためネスタとディ・マッテオの二人で上手くカバーできるかが課題。
(C)4-4-2その1
■■■⑪■
■⑩■■■
□□⑨□□
□⑦□⑧□
□□⑥□□
④■■■⑤
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④キブ
⑤マイコン
⑥ディ・マッテオ
⑦セードルフ
⑧シャビ
⑨シュバインシュタイガー
⑩クリスティアーノ・ロナウド
⑪マリオ・ゴメス
※(B)を4バックにすることでバランスを取ったもの。クリロナが中央寄りの配置になるため潰されやすくなるものの、1トップ気味に使っているプレイヤーも見かけたのでさほど心配はいらないか。最大の問題は、イマイチ攻め手にかけること。とにかくクリロナにボールを預けて何とかさせるプランも取りづらいので、地力で勝っていないと攻めあぐねる可能性大。
(D)4-4-2その2
■■■⑪■
■⑩■■■
□□⑨□□
⑦□□□⑧
□□⑥□□
④■■■⑤
■②■③■
■■①■■
≪スタメン≫
①ブット
②ビディッチ
③ネスタ
④キブ
⑤マイコン
⑥ディ・マッテオ
⑦クリスティアーノ・ロナウド
⑧ロシツキー
⑨シュバインシュタイガー
⑩ファルカオ
⑪ゴメス
※サイド攻撃を重視した4-4-2の中盤ダイヤモンド型。左サイドが務まるMFが自軍にいないため、思い切ってクリロナをLSMに起用!当然守備には一切期待できないが、サイドをぶっちぎってクロスを上げる動きをするには最高だと思う。MFの位置がしっくりこないなら、クリロナをST(⑩)の位置にして代わりに控えのDFエインセをLMSに起用するという手もある。どちらにしても中盤以下に控えがいないポジション多くなり、交代後やスタメンが絶不調で先発できないときはフォーメーションを崩さざるを得ないのが最大の問題。ロシツキーが先発することでスーパーサブ効果が発動しなくなるのも痛い。
思いつく限りこんなところか。
この中で候補を絞るとしたら、バランスがよく控えにも困らない(A)か、ひたすらサイド突破してクロスを狙える(D)の二つ。正直(D)は今のメンツでは運用が難しそうだけど、好みのフォーメーションなので捨てがたい。
使ってない黒枠にはイニエスタやらジェラードやら強力な選手が多いから、IC引き継ぎ時に綺羅に躊躇せず容赦なく入れ替えるというのも手かなと。
とりあえず今日も横浜行って、さっさとプレミアに戻らねば。
(TNKが隣にいると綺羅が出やすい気がするので、今日も出没オナシャス)
コメント
選手カードの位置が上にズレるとワンテンポ遅れて画面の選手が攻め上がります。
覚えておきます!
クーマンを中盤の底にコンバートしてみるとか