WCCF日記(ベッケンバウアー中年の事件簿)
2012年11月27日 ゲーム コメント (6)
【ICC事件】
育成もあらかた終わったので、今日あたりから本格的にカップ戦やるか～、と思ったらラッキー、一人でCCにエントリーできたので、CSCとセットでいただき！初カップタイトル獲得！
さらに運がいいことに、次はICC！昨日はほぼ同じ時間帯でICCが無いサイクルだったので、秋葉はホント読めない。
ICCには無人でエントリーできず、獲得賞金100億前後のお方二名と一緒にエントリー。
黄金連携もまだ作れてないしこりゃ無理だわぁ～・・・・
と、思ったらあっさり取れたｗ
いやぁ、嬉しいんだけど、先週毎晩のようにゲーセン梯子して三連休も全部潰してようやく獲得した、あの苦労はなんだったんだろう。。。
なんだったんだろう。。。。
【スパイ事件】
ボランチの一角、ベンダー弟ことスヴェン・ベンダーが絶不調になり、ベンチに下げたら守備KP持ちが誰もいなくなった。
そこで困ったときの国別KP、ゲルマン魂を発動させようと思ってKP指定を全員解除したが、、発動しない。
タイマーが0になり試合開始、対人戦、焦る。
落ち着いて適当なKPを指定して何とかその試合を乗り切り、一応全員のプロフィール欄を見る。
すると・・・・
レバークーゼン087/エメル・トプラク/DF/トルコ
おった
とにかく急いでこのトルコ人をしまい、手持ちのドイツ人の中から使えそうなのを探しライナルツをIN、無事ゲルマン魂が発動した。
ドイツ縛りのつもりで今まで50試合近くやってきたのに、実は縛りでもなんでもなかったなんて！！
泣きたい。。
【ベッケンバウアーの人ですか！？事件】
先ほどのICCで対戦したお方の一人(イケメン)が、妙にこちらの方をジロジロ見てくる。
俺なんか気に障ることしちゃったかな～、とちょっと不安になっているとそのお方が
「もしかして、ベッケンバウアー使用感書いてる人ですか？そのブログの人と同じチーム名だったんで！」
見られてたー！！！！
一時期MTGの方で「もしかしてバの人」が頻発した時期があったけど(2年くらい前)、まさかWCCFで「もしかしてベの人」現象が起きるとはｗｗｗ
恐るべし、DNの検索上位力！！！
そんなこんなで、嬉しいというか恥ずかしいというか、こんな中の人でゴメンよ。
ちなみにその人、今日当たったのはサブチームだったけど昨日メインチームにプレシーズン決勝でボコられ、直後のレギュラーリーグでもボコられたこと、僕は覚えていましたよ(恨)
【スーパーフォワード・ブレーメ事件】
サイドバック→サイドハーフ→ウインガーと新チームを立ち上げる度に前線に近づいていくブレーメ様(本職SB)が、本日ついにセンターフォワードになられました。
不動の得点王クリンスマンをセカンドトップに押しのけての快挙、いや暴挙か。
『マイン・カイザー』現フォーメーション
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■■■■■⑩■■■
■■■■⑨■■■■
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□□⑦□⑥□⑧□□
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■④■②■③■⑤■
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■■■■①■■■■
⑪0708ATLEブレーメ
⑩0203ATLEクリンスマン
⑨1112KOLEベッケンバウアー(攻撃KP:皇帝S)
⑧1112REラース・ベンダー
⑦1112REスヴェン・ベンダー(守備KP:ハードプレスディフェンスS)
⑥0708ATLEマテウス(補助KP:フォアザチームS)(キャプテン：スタミナ)
⑤1112REジェローム・ボアテング
④1112REシュメルツァー
③1012WCBフンメルス
②1012REバドシュトゥバー
①1012REブット
片ウィングではどうも対人戦で機能しなかったので「対人戦で使える列車フォメを作ろう」というコンセプトでいろいろ配置を弄り、最終的にたどり着いたのがこの形。
ポイントはブレーメがCFでクリンスマンがST、というところ。
ブレーメの使用感は、
①パス・クロス・シュートの精度が高い
②スピードが速くドリブルも上手い
③フィジカルがやや弱い
というところで、1対1ならジグザグドリブルでかわせることも多いが、2～3人で潰しにこられるとダメ。
一方クリンスマンは、
①シュート精度・威力が異常に高い、パス精度もそこそこ高い
②スピードは高いが、ドリブルがあまり上手くない
③フィジカルが強い
という感じで、ディフェンダーに体を入れられながらも強引にシュートを撃つことができるが、ドリブルでかわすのは苦手というところ。
この二人をCFブレーメ+STクリンスマンという風に組み合わせると、
ディフェンダーの密集地帯でクリンスマンがボールを持って無理矢理スルーパス→ブレーメが反応して飛出しレッテー！！
というパターンが出来上がる。
ボールホルダーの役をブレーメにやらせるとすぐ潰されるが、クリンスマンはそこからシュートを撃てる強さがあるので同様にパスも出せる。
ディフェンダーのチェックはクリンスマンに集中しているので、スルーパスに合わせて足の速いブレーメがマークを振り切って飛び出せる、という理屈。
その下の皇帝ベッケンバウアーもパス精度・フィジカルを兼ね備えているためクリンスマンと同様の役割ができる上、奪取力が高いのでディフェンダーに奪われたボールを再奪取してチャンスを作りやすい。
もちろんクリンスマン・ベッケンバウアーともにシュート精度も兼ね備えているので、こぼれたところをミドルシュートで決めることもできる。
ということで、実践した結果ブレーメ様が対人戦でハットトリックを決めてその後もゴールを量産しつづけ、晴れてICC獲得ということになりました。
あと30試合くらいやれば多分得点数がクリンスマンと逆転します。
ちなみにウチのチームのスタメンを本来のポジションでソートするとこうなる。
≪センターフォワード≫
クリンスマン
≪ボランチ≫
マテウス
スヴェン・ベンダー
ラース・ベンダー
≪サイドバック≫
シュメルツァー
ブレーメ
≪センターバック≫
バドシュトゥバー
フンメルス
ボアテング
ベッケンバウアー
≪キーパー≫
ブット
攻撃的な選手がクリンスマンしかいねぇｗｗｗ
6-3-1の3ボランチｗｗｗｗ
ただでさえドイツ縛りなのにそのチームの大半がディフェンダーとか、僕のサッカーもいよいよ変態の領域に突入してまいりました。
あ、ドイツ縛りじゃなくてドイツタッチトルコだったわ。。
コメント
まだまだベッケンバウアーネタで、広まりそうな予感！
アクセス増えるよ、異常にｗ