MTGゴキブリポーカーをやりましょう
2012年12月11日 雑文 コメント (9)今日帰宅中にウィキペディアで昆虫のページを拾い読みしていたら、昔一度か二度だけやったことのある「ゴキブリポーカー」というゲームのページにたどりつき、何故かまた無性にやりたくなった。
もちろんカードは持ってないし、ああいう輸入物のゲームってちょっと高いんだよなぁ。
そこで思いついた。
「マジックのクソコモン使えば安く済むんじゃね?」
ネズミとかゴキブリとかクモとか、害虫害獣の類はマジックの得意分野だし、コモンが多いよね。
ちょうど真面目に使いたいカードを通販するつもりだったので、そのついでにゴキブリポーカー用のカードをチョイスした。
巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(ゴキブリ)
鼠の浪人/Nezumi Ronin(ネズミ)
血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(コウモリ)
殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation(ハエ)
もやの蛙/Haze Frog(カエル)
命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(クモ)
巨大蠍/Giant Scorpion(サソリ)
疫病甲虫/Plague Beetle(カメムシの代わり)
選択基準はくじやで8枚以上在庫があったカード。
ネズミはわりと人気で、あんまりネズミっぽくない鼠の浪人しか8枚確保できなかった。
あと意外にもカメムシってカード化されてないから、それっぽい疫病甲虫をチョイスしてみた。
そしてさっそくポチり。
[商品名]:黒コモン-1群 (カード名: 巨大ゴキブリ, 指定: 4枚セット, 言語: 日本語版)[黒コモン-9ED] 10 円 x 2 個 20 円
[商品名]:黒コモン-2群 (カード名: 鼠の浪人, 指定: 単品, 言語: 日本語版)[黒コモン-CHK] 5 円 x 8 個 40 円
[商品名]:血狩りコウモリ (指定: 単品, 言語: 日本語版)[黒コモン-M13] 10 円 x 8 個 80 円
[商品名]:殴りハエの蔓延 (指定: 4枚セット 100円, 言語: 日本語版)[黒アンコモン-SHM] 100 円 x 2 個 200 円
[商品名]:もやの蛙 (指定: 4枚セット, 言語: 日本語版)[緑コモン-ROE] 15 円 x 2 個 30 円
[商品名]:命取りの出家蜘蛛 (指定: 単品 10円, 言語: 日本語版)[緑コモン-M10] 10 円 x 8 個 80 円
[商品名]:巨大蠍 (指定: 4枚セット, 言語: 日本語版)[黒コモン-ZEN] 10 円 x 2 個 20 円
[商品名]:疫病甲虫 (指定: 4枚セット 10円, 言語: 日本語版)[黒コモン-10E] 10 円 x 2 個 20 円
-----------------------------------
計490円
安い、流石クソコモンwww
これメーカー純正品より絶対安上がりだよwww
(純正品はAmazon価格1770円でした)
ということで、多分土曜日までには入手できると思うので、GCC終わって忘年会始まるまでの暇な時間に、以下を読んで是非やりましょう。
【ゴキブリポーカーとは】
嫌われ者の8種類の動物(いわゆる不快害虫も含む。ゴキブリ、ネズミ、コウモリ、ハエ、カエル、クモ、サソリ、カメムシ)が描かれたカードをはったりで押し付けあう。一定枚数押し付けられたプレイヤーが敗者となる。
(Wikipediaより)
===============================================================
【ゲームの準備】
8種類各8枚、計64枚のカードを2~6人の参加者に均等に配り各人の手札とし、端数分はゲームに使わないので裏向きで脇にどける(6人なら10枚ずつ、5人なら12枚ずつ)。手札の枚数が均等であるならば、適宜枚数を減らしても構わない。
ダイス、じゃんけんなどでゲーム開始時の親を決める。最初の親は不利なので、余ったカードから1枚手札を増やしてもよい。
【ゲームのルール】
ターン開始時、親は他のプレイヤー一人を指名し自分の手札を1枚裏向きでその人の前に置きそのカードが何か宣言する(例:これはネズミです)。その宣言は本当であっても嘘であっても構わない(例:ネズミですと宣言したが本当はサソリ)。
指名されたプレイヤーは(1)親が宣言の真偽を回答するか、(2)回避して他のプレイヤーを指名するかを選ぶ。
(1)回答する:指名されたプレイヤーは親のカード名の宣言が本当か嘘かを宣言してからカードをめくる。正解した場合(例1:親「これはネズミです」プレイヤー「本当です」→カードはネズミ、例2:親「これはネズミです」プレイヤー「嘘です」→カードはサソリ)、カードを表向きのまま親の前に置く(押し付ける)。
外れた場合(例1:親「これはネズミです」プレイヤー「嘘です」→カードはネズミ、例2:親「これはネズミです」プレイヤー「本当です」→カードはサソリ)、カードを表向きのまま自分の前に置く(押し付けられる)。
(2)回避する:指名されたプレイヤーは新たな親になり、このターン親になったことのない別のプレイヤーを指名してその人の前に裏向きのままカードを移動し、同様にそのカード名を宣言して真偽を回答させるか、回避させるかを選ばせる。
新たに親になった際には渡された裏向きのカードを自分だけ確認してもよく(しなくてもよい)、宣言するカード名は前の親の宣言したものと同じであっても違ってもよい。他の全員がこのターン親を経験し誰も指名できなくなったら、そのプレイヤーが強制的に回答を行う。
こうして誰かが回答してカードを押し付けられた時点でターンが終了し、押し付けられたプレイヤーを親として次のターンを行う。
これを繰り返し、いずれかのプレイヤーが以下の敗北条件を満たした場合、その人が敗者、残り全員が勝者となりゲームが終了する。
(1)同じ種類のカードを4枚押し付けられた
(2)8種類全てのカードを押し付けられた
(3)ターン開始時の親になったときに手札がない(手札からカードを伏せられない状態)
===============================================================
一人負けするゲームだから、男気じゃんけんの代わりにこれやるってのもいいかもね。
何か賭ければ真剣に読みあいとか一人ハメとかブラフとかやって、熱くなりそう。
(イラスト画像はキツイものがあるので掲載割愛)
もちろんカードは持ってないし、ああいう輸入物のゲームってちょっと高いんだよなぁ。
そこで思いついた。
「マジックのクソコモン使えば安く済むんじゃね?」
ネズミとかゴキブリとかクモとか、害虫害獣の類はマジックの得意分野だし、コモンが多いよね。
ちょうど真面目に使いたいカードを通販するつもりだったので、そのついでにゴキブリポーカー用のカードをチョイスした。
巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(ゴキブリ)
鼠の浪人/Nezumi Ronin(ネズミ)
血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(コウモリ)
殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation(ハエ)
もやの蛙/Haze Frog(カエル)
命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(クモ)
巨大蠍/Giant Scorpion(サソリ)
疫病甲虫/Plague Beetle(カメムシの代わり)
選択基準はくじやで8枚以上在庫があったカード。
ネズミはわりと人気で、あんまりネズミっぽくない鼠の浪人しか8枚確保できなかった。
あと意外にもカメムシってカード化されてないから、それっぽい疫病甲虫をチョイスしてみた。
そしてさっそくポチり。
[商品名]:黒コモン-1群 (カード名: 巨大ゴキブリ, 指定: 4枚セット, 言語: 日本語版)[黒コモン-9ED] 10 円 x 2 個 20 円
[商品名]:黒コモン-2群 (カード名: 鼠の浪人, 指定: 単品, 言語: 日本語版)[黒コモン-CHK] 5 円 x 8 個 40 円
[商品名]:血狩りコウモリ (指定: 単品, 言語: 日本語版)[黒コモン-M13] 10 円 x 8 個 80 円
[商品名]:殴りハエの蔓延 (指定: 4枚セット 100円, 言語: 日本語版)[黒アンコモン-SHM] 100 円 x 2 個 200 円
[商品名]:もやの蛙 (指定: 4枚セット, 言語: 日本語版)[緑コモン-ROE] 15 円 x 2 個 30 円
[商品名]:命取りの出家蜘蛛 (指定: 単品 10円, 言語: 日本語版)[緑コモン-M10] 10 円 x 8 個 80 円
[商品名]:巨大蠍 (指定: 4枚セット, 言語: 日本語版)[黒コモン-ZEN] 10 円 x 2 個 20 円
[商品名]:疫病甲虫 (指定: 4枚セット 10円, 言語: 日本語版)[黒コモン-10E] 10 円 x 2 個 20 円
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計490円
安い、流石クソコモンwww
これメーカー純正品より絶対安上がりだよwww
(純正品はAmazon価格1770円でした)
ということで、多分土曜日までには入手できると思うので、GCC終わって忘年会始まるまでの暇な時間に、以下を読んで是非やりましょう。
【ゴキブリポーカーとは】
嫌われ者の8種類の動物(いわゆる不快害虫も含む。ゴキブリ、ネズミ、コウモリ、ハエ、カエル、クモ、サソリ、カメムシ)が描かれたカードをはったりで押し付けあう。一定枚数押し付けられたプレイヤーが敗者となる。
(Wikipediaより)
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【ゲームの準備】
8種類各8枚、計64枚のカードを2~6人の参加者に均等に配り各人の手札とし、端数分はゲームに使わないので裏向きで脇にどける(6人なら10枚ずつ、5人なら12枚ずつ)。手札の枚数が均等であるならば、適宜枚数を減らしても構わない。
ダイス、じゃんけんなどでゲーム開始時の親を決める。最初の親は不利なので、余ったカードから1枚手札を増やしてもよい。
【ゲームのルール】
ターン開始時、親は他のプレイヤー一人を指名し自分の手札を1枚裏向きでその人の前に置きそのカードが何か宣言する(例:これはネズミです)。その宣言は本当であっても嘘であっても構わない(例:ネズミですと宣言したが本当はサソリ)。
指名されたプレイヤーは(1)親が宣言の真偽を回答するか、(2)回避して他のプレイヤーを指名するかを選ぶ。
(1)回答する:指名されたプレイヤーは親のカード名の宣言が本当か嘘かを宣言してからカードをめくる。正解した場合(例1:親「これはネズミです」プレイヤー「本当です」→カードはネズミ、例2:親「これはネズミです」プレイヤー「嘘です」→カードはサソリ)、カードを表向きのまま親の前に置く(押し付ける)。
外れた場合(例1:親「これはネズミです」プレイヤー「嘘です」→カードはネズミ、例2:親「これはネズミです」プレイヤー「本当です」→カードはサソリ)、カードを表向きのまま自分の前に置く(押し付けられる)。
(2)回避する:指名されたプレイヤーは新たな親になり、このターン親になったことのない別のプレイヤーを指名してその人の前に裏向きのままカードを移動し、同様にそのカード名を宣言して真偽を回答させるか、回避させるかを選ばせる。
新たに親になった際には渡された裏向きのカードを自分だけ確認してもよく(しなくてもよい)、宣言するカード名は前の親の宣言したものと同じであっても違ってもよい。他の全員がこのターン親を経験し誰も指名できなくなったら、そのプレイヤーが強制的に回答を行う。
こうして誰かが回答してカードを押し付けられた時点でターンが終了し、押し付けられたプレイヤーを親として次のターンを行う。
これを繰り返し、いずれかのプレイヤーが以下の敗北条件を満たした場合、その人が敗者、残り全員が勝者となりゲームが終了する。
(1)同じ種類のカードを4枚押し付けられた
(2)8種類全てのカードを押し付けられた
(3)ターン開始時の親になったときに手札がない(手札からカードを伏せられない状態)
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一人負けするゲームだから、男気じゃんけんの代わりにこれやるってのもいいかもね。
何か賭ければ真剣に読みあいとか一人ハメとかブラフとかやって、熱くなりそう。
(イラスト画像はキツイものがあるので掲載割愛)
コメント
>ひみつwww
(とマジレスしてみる)
とりあえず、下水の害獣を八枚持っていくわ!
wwwwwwですよねー。熊のためによくわからんコモンとかレアで結構使ってるしw
そこまで要求せんから大丈夫だよ。
昼間一回やってみんな飽きるかもしれないしなww
>ろせさん
MTGwikiで熊に使えそうな古いカード見つけても、マイナーすぎて通販じゃ入手できないからストレージあさるしかないんですよねw