やってみたいアナログゲームを紹介
2013年10月15日 ゲーム コメント (7)最近面白そうなアナログゲームを見つけたので、紹介しようと思います。
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まず、一つ目は「エセ芸術家ニューヨークへ行く」。
多人数のお絵かきゲームで、みんなで決められたテーマについての絵を描いていき、一人だけそのテーマを知らずに描いている「エセ芸術家」を見つける、というもの。
人狼のお絵かき版、みたいな感じかな。
ワンナイト人狼やスカイプ人狼もやっていたニコニコのスナザメさんたちの動画を見て、結構面白そうだった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22031774
ゲームの流れはこんな感じ↓
文章にするとややっこしいけど、動画を見てもらうと分かりやすい。
芸術家は他の芸術家の信頼を得るために分かりやすい絵を描かないといけないけど、あんまり具体的な絵だとエセ芸術家に小テーマがバレて敗北するので、そのサジ加減が難しいところ。
上の例だと、例えばいきなり桃なんかを描いちゃうと即バレしちゃうのでダメ。
動画では最初の芸術家が犬を描いた後に他の芸術家が鬼が島のシルエットを描いてエセ芸術家にバレた。
絵を描きずらかい小テーマだったり、大テーマがヒントになりすぎるとゲームバランスが崩れるからゲームマスターには結構センスが問われそうだけど、それはそれで面白そう。
今度GCCで大会後の暇時間にでも、試しに是非やってみたい。
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二つ目はドイツ発祥のボードゲーム「ガイスター」。
チェスを簡単にしたような2人用のボードゲームだけど、チェスと違いどれが何のコマか相手には見えず、「相手のを取るのが勝利条件」と「相手に取らせるのが勝利条件」という真逆のコマを使うのがミソ。
ルールはウィキペディアから引用。
コマの動きを見て相手の「良いオバケ」を見極めたり、逆に誘うような動きをして「悪いオバケ」を取らせるよう仕向けたり、ルールはシンプルながら駆け引きがあってなかなか奥深い。
半ば衝動買いでアマゾンでポチってしまったので、機会があればこれも遊んでみたい。
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灰色熊の冒険とかカタンとか人狼とか、定期的にカード以外のアナログゲームで遊びたい衝動にかられて困る。
セオリーを突き詰めてくゲームよりは、こういう心理戦とか駆け引きメインのゲームの方が好きなのかもしれんなぁ。
理由は、性格の悪さが生かせるからw
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まず、一つ目は「エセ芸術家ニューヨークへ行く」。
多人数のお絵かきゲームで、みんなで決められたテーマについての絵を描いていき、一人だけそのテーマを知らずに描いている「エセ芸術家」を見つける、というもの。
人狼のお絵かき版、みたいな感じかな。
ワンナイト人狼やスカイプ人狼もやっていたニコニコのスナザメさんたちの動画を見て、結構面白そうだった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22031774
ゲームの流れはこんな感じ↓
・プレイ人数はゲームマスター1人、芸術家3人以上(このうち1人がエセ芸術家になる)。用意するものはみんなで絵が描ける大き目の紙、配布用のメモ用紙、できれば人数分の違う色のペン
・まずゲームマスターが絵の大テーマを全員に発表し、小テーマが書かれたメモ紙を裏向きで全員に配る(例:大テーマは「作品」、小テーマは「桃太郎」)。
・このとき1枚だけ何も書かれていないメモ用紙が配られるので、それを受け取った人が「エセ芸術家」、それ以外の人が「本物の芸術家」となってゲームを進める。
・プレイヤーは順番に小テーマ(桃太郎)に関する絵を紙に一筆書きで描いていく(小テーマを知らないエセ芸術家は、それと悟られないよう小テーマを推測しつつ調子を合わせなくてはいけない)
・2周回ったところでお絵かき終了。エセ芸術家と思われるプレイヤーを全員の投票で当てる。同数票が出た場合は、投票された当事者以外が話し合い一人に決める。この投票によりエセ芸術家を当てられなければ、エセ芸術家の勝利。
・投票でエセ芸術家が当てられてしまった場合、エセ芸術家は小テーマが何だったのかを回答する。小テーマを当てられればエセ芸術家の勝利。小テーマを当てられなければ本物の芸術家の勝利。
文章にするとややっこしいけど、動画を見てもらうと分かりやすい。
芸術家は他の芸術家の信頼を得るために分かりやすい絵を描かないといけないけど、あんまり具体的な絵だとエセ芸術家に小テーマがバレて敗北するので、そのサジ加減が難しいところ。
上の例だと、例えばいきなり桃なんかを描いちゃうと即バレしちゃうのでダメ。
動画では最初の芸術家が犬を描いた後に他の芸術家が鬼が島のシルエットを描いてエセ芸術家にバレた。
絵を描きずらかい小テーマだったり、大テーマがヒントになりすぎるとゲームバランスが崩れるからゲームマスターには結構センスが問われそうだけど、それはそれで面白そう。
今度GCCで大会後の暇時間にでも、試しに是非やってみたい。
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二つ目はドイツ発祥のボードゲーム「ガイスター」。
チェスを簡単にしたような2人用のボードゲームだけど、チェスと違いどれが何のコマか相手には見えず、「相手のを取るのが勝利条件」と「相手に取らせるのが勝利条件」という真逆のコマを使うのがミソ。
ルールはウィキペディアから引用。
ゲームの概要
自分のお化けコマとして、背中に青印のついた「良いオバケ」コマと、赤印のついた「悪いオバケ」のコマが4つずつある。ゲーム開始時にボードの自陣に自分のお化けコマを全て配置する。背中の印は相手からは見えない。
ゲームは順に自コマのいずれかを縦または横にひとマスずつ動かすことで進められる。パスはできない。将棋のように、相手のコマのある位置に自分のコマを進めると相手のコマを取ることになる。
ゲームの勝利条件は、以下の3種類のいずれか。
1.相手の「良いオバケ」を全部取る。
2.自分の「悪いオバケ」が全部相手に取られる。
3.自分の「良いオバケ」のひとつを相手側脱出口から外に出す。
コマの動きを見て相手の「良いオバケ」を見極めたり、逆に誘うような動きをして「悪いオバケ」を取らせるよう仕向けたり、ルールはシンプルながら駆け引きがあってなかなか奥深い。
半ば衝動買いでアマゾンでポチってしまったので、機会があればこれも遊んでみたい。
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灰色熊の冒険とかカタンとか人狼とか、定期的にカード以外のアナログゲームで遊びたい衝動にかられて困る。
セオリーを突き詰めてくゲームよりは、こういう心理戦とか駆け引きメインのゲームの方が好きなのかもしれんなぁ。
理由は、性格の悪さが生かせるからw
コメント
一筆描きって縛りのおかげで絵心はあまり問われないし。
MtGのカード2種類(モフ状態)で代用できるよ。
私は物置で埃被ってるシヴィライゼーション:ボードゲームと
最近PC版を買ったTicket to Rideを遊びたいですね。
DNちょっと見ましたけど、薔薇と椿昔やりましたよ。
大奥様?(妖怪ババアみたいなラスボス)が強くて投げましたがw
お気に入り登録ありがとうございます!
薔薇椿のラスボスは攻撃時間が短いので反撃に専念するといいですよ。
どっちにせよ根気は必要なんですがw