大阪ライフと神田思い出の店

2015年3月1日雑文コメント (4)

柏崎のウィークリーマンションを引き払い、横浜の賃貸マンションを引き払い、大阪は吹田市にやってまいりました！

あいにくのお天気で大阪らしいものといえばまだ新大阪駅の551の豚まんくらいしか食べてないけど、改めてここは凄い住みやすいところだなーと実感中。
駅前にスーパーが何件もありクリーニング屋も薬局も飲み屋もレストランも量販店もあり、生活に必要なものが何でもそろってる。
そしてその駅まで徒歩3分、1Kだけどダイニングキッチンも合わせると11畳のお部屋で広々快適～。
新幹線まですぐだし会社にもドアドア30分かからずに行けちゃうし、生活は新子安→秋葉原で通勤していた頃よりかなり良くなった！

あとは大阪の風土・気質に馴染めるかどうか、だね。
接客業の人の大阪弁は標準語より柔らかい印象で、ついついマネしたくなってしまう。

それはさておき、金曜日は柏崎から横浜の家には直行せず、スーツケースと一升瓶を抱えて神田駅の「倶楽部かずみ」へ行ってきた。
前の会社人と仕事帰りによく行ったカラオケスナック？(正式な区分はわからん)で、初来店からかれこれ4年。この日はお別れのあいさつと、お土産の柏崎地酒「銀の翼」純米大吟醸を振る舞いに。

チャイニーズのママさんが切り盛りしてるお店で、女の子もチャイニーズが多め(ジャパニーズも数人いるよ)。可愛い子が多くて、みんな日本語上手いし古い歌よく知ってるんだよなぁ。みんないい子で仲が良くて、和気あいあいとしてる感じが伝わってくる。
そして何より、お値段が良心的！神田駅は場所柄、キャッチにひっかかったりしてその辺のキャバ行くと結構高くつくけど、かずみは近隣他店の半額以下のお値段で夜中まで遊べるのが良い！
その代わり、キャバじゃないので女の子が1対1ではなく2～3人に1人つく形になるけどね(他の客と同卓にはならない、1人で行けば1対1になる)。

さて、そんなかずみでバの人はどう過ごしているかと言うと、入店後、まずママにご挨拶。そしてチーママの手が空いてればとりあえず(ノー指名だけど)呼んでテニミュ曲を一発入れるｗその後は指名せずに、来た子と話したり歌ったりする感じ。歌は前会社の上司に合わせて昭和歌謡中心、隙を見て卓の嬢の趣味次第でアニソン行ったりJ-POP行ったり。

ということで、近況報告のふりをした馴染みのお店のダイレクトマーケティングでしたｗ
あんまり積極的に宣伝してないし場所が分かりずらいので知る人ぞ知る感じになっちゃってるけど、アットホームないい雰囲気のお店で仕事帰りの癒しにおススメ。
JR神田駅の真横なので、近くにお勤めの方は是非行ってみて下さい。
特にそこのアナタとアナタ、歩いて来れる距離なんだから来なさい！

Vivala かずみ(旧店名：倶楽部かずみ)
千代田区内神田3-13-10 グリーンビル 5F
土日祝休業