週末FNM,GPT,PPTQ
2015年4月13日 デッキ考察先週末のハイライト。
FNM@BMなんば
一回戦 赤単2-0
二回戦 アブザンアグロ 0-2
三回戦 アブザンビッグマナ 2-0
2-1
アブザンアグロは囲いスタートで除去連打されつつ死与えとライオンにタコ殴りにされた。
これはデッキ相性的にやむなし。
GPT千葉@イエサブ京都
一回戦 緑単信心タッチ赤 1-2
二回戦 赤単 2-0
三回戦 グルール 1-2
四回戦 青単信心 1-2
五回戦 アブザンアグロ 1-2
1-4
これはひどい!
引き弱い・相手のサイドがブッ刺さる・集中力切れでミス連発の三重苦で、勝てるわけがない。
緑信心はマナ生物ばっかり熟達頼みキープしたら割られて何もできなくなって死んだ、相手がブン回って60マナくらい出るようになって死んだ。
グルールは大いなる狩りの巫師にモリモリでっかくなられて死んだのと、スズメバチの巣出されてお互い並べあって膠着(熟達なし)し、こちらのペス奥義まで耐えて勝とう思ったら龍王アタルカでペス落とされ、焦って高木の巨人で打ち落としたら雷破の執政2体の誘発があることを忘れていて残3になり、さらに焦って全軍突撃して削りきれずに死んだ。ひどすぎる。
青単信心は現実変容やバウンスを連打され、波使いをポルクラやドロコマの格闘で除去できずに死亡。
アブザンはFNMと同じような展開で死亡。
PPTQミルウォーキー@イエサブ三宮
一回戦 グルール 2-1
二回戦 白信心コントロールタッチ青 1-2
三回戦 アブザンアグロ1-0-1
四回戦 赤単0-2
五回戦 青黒コン2-0
3-2
白コンは白置物やペスで信心かせいで熟達の予示や荒野の確保、ヘリオッドのトークン生成でフィニッシュするようなデッキ。相手のペスに触れるものがなく死亡。あと置物が白包囲、熟達、ヘリオッド、羊、払拭の光、ヘリオッドの槍とバリエーション豊かすぎて、ドロモカの命令が序盤以外全く使えなかった。
赤単は2ランドストップ死亡とトリマリ死亡、やむなし。
それはそうと、アブザン戦メインでライフが150近くなった盤面で相手のアナフェンザ二体並べに気づかず両者警告を喰らい、さらに焦ってシャッフルで相手のデッキから一枚ぺロっとこぼして1マッチで警告を二度も喰らってしまった。最悪。その後も青黒コンで終了ステップの確認の意思疎通が上手くいかずに囁きの森の精霊の能力を誘発忘れ扱いにされたり、いろいろあって非常に後味の悪い一日になってしまった。急いでミスって自分が不利になるくらいならまだいいけど、ジャッジ案件になるようなミスをするのは当たり前だが非常によろしくない。最低限それだけは避けるように心がけねば。
さりとて駆け込みで今期PWP1300を目指すためには、まだまだいっぱい大会に挑まねばならない。
この三日間やってみて対策しきれてない、やられると痛いところが見えてきたので、サイドボードをちょいちょい改変してみた。
土地 (24)
6 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
4 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
4 : 花咲く砂地/Blossoming Sands
3 : ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
クリーチャー (29)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 旅するサテュロス/Voyaging Satyr
4 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
1 : 棲み家の防御者/Den Protector
4 : 死霧の猛禽/Deathmist Raptor
3 : 狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
4 : 囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental
その他 (7)
3 : 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen
1 : 勇敢な姿勢/Valorous Stance
2 : ドロモカの命令/Dromoka’s Command
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
2 : アラシンの僧侶/Arashin Cleric
2 : 起源のハイドラ/Genesis Hydra
2 : 高木の巨人/Arbor Colossus
2 : 異端の輝き
2 : 今わの際
2 : 威圧の誇示/Display of Dominance
1 : ドロモカの命令
1 : タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
今わの際はハチを後腐れなくやれる貴重な白除去として採用。熟練扇動者もやれるし赤単対策も兼ねるので、赤単専用枠のアラシンの僧侶を少し減らす。青単信心の波使いも確実に仕留められる。
異端の輝きはもちろん相手のペス用。アブザン相手には対象に困らないし、同系でもドロコマより確実に熟達を狙い撃ちできる。ジェスカイにも効くし汎用性高い。
これで今メタにあるデッキには結構幅広く対応できるようになったんじゃないだろうか。
時々当たるローグにもブチ殺されないように、なるべく受けは広くとれるのが理想。
FNM@BMなんば
一回戦 赤単2-0
二回戦 アブザンアグロ 0-2
三回戦 アブザンビッグマナ 2-0
2-1
アブザンアグロは囲いスタートで除去連打されつつ死与えとライオンにタコ殴りにされた。
これはデッキ相性的にやむなし。
GPT千葉@イエサブ京都
一回戦 緑単信心タッチ赤 1-2
二回戦 赤単 2-0
三回戦 グルール 1-2
四回戦 青単信心 1-2
五回戦 アブザンアグロ 1-2
1-4
これはひどい!
引き弱い・相手のサイドがブッ刺さる・集中力切れでミス連発の三重苦で、勝てるわけがない。
緑信心はマナ生物ばっかり熟達頼みキープしたら割られて何もできなくなって死んだ、相手がブン回って60マナくらい出るようになって死んだ。
グルールは大いなる狩りの巫師にモリモリでっかくなられて死んだのと、スズメバチの巣出されてお互い並べあって膠着(熟達なし)し、こちらのペス奥義まで耐えて勝とう思ったら龍王アタルカでペス落とされ、焦って高木の巨人で打ち落としたら雷破の執政2体の誘発があることを忘れていて残3になり、さらに焦って全軍突撃して削りきれずに死んだ。ひどすぎる。
青単信心は現実変容やバウンスを連打され、波使いをポルクラやドロコマの格闘で除去できずに死亡。
アブザンはFNMと同じような展開で死亡。
PPTQミルウォーキー@イエサブ三宮
一回戦 グルール 2-1
二回戦 白信心コントロールタッチ青 1-2
三回戦 アブザンアグロ1-0-1
四回戦 赤単0-2
五回戦 青黒コン2-0
3-2
白コンは白置物やペスで信心かせいで熟達の予示や荒野の確保、ヘリオッドのトークン生成でフィニッシュするようなデッキ。相手のペスに触れるものがなく死亡。あと置物が白包囲、熟達、ヘリオッド、羊、払拭の光、ヘリオッドの槍とバリエーション豊かすぎて、ドロモカの命令が序盤以外全く使えなかった。
赤単は2ランドストップ死亡とトリマリ死亡、やむなし。
それはそうと、アブザン戦メインでライフが150近くなった盤面で相手のアナフェンザ二体並べに気づかず両者警告を喰らい、さらに焦ってシャッフルで相手のデッキから一枚ぺロっとこぼして1マッチで警告を二度も喰らってしまった。最悪。その後も青黒コンで終了ステップの確認の意思疎通が上手くいかずに囁きの森の精霊の能力を誘発忘れ扱いにされたり、いろいろあって非常に後味の悪い一日になってしまった。急いでミスって自分が不利になるくらいならまだいいけど、ジャッジ案件になるようなミスをするのは当たり前だが非常によろしくない。最低限それだけは避けるように心がけねば。
さりとて駆け込みで今期PWP1300を目指すためには、まだまだいっぱい大会に挑まねばならない。
この三日間やってみて対策しきれてない、やられると痛いところが見えてきたので、サイドボードをちょいちょい改変してみた。
土地 (24)
6 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
4 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
4 : 花咲く砂地/Blossoming Sands
3 : ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
クリーチャー (29)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 旅するサテュロス/Voyaging Satyr
4 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
1 : 棲み家の防御者/Den Protector
4 : 死霧の猛禽/Deathmist Raptor
3 : 狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
4 : 囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental
その他 (7)
3 : 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen
1 : 勇敢な姿勢/Valorous Stance
2 : ドロモカの命令/Dromoka’s Command
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
2 : アラシンの僧侶/Arashin Cleric
2 : 起源のハイドラ/Genesis Hydra
2 : 高木の巨人/Arbor Colossus
2 : 異端の輝き
2 : 今わの際
2 : 威圧の誇示/Display of Dominance
1 : ドロモカの命令
1 : タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
今わの際はハチを後腐れなくやれる貴重な白除去として採用。熟練扇動者もやれるし赤単対策も兼ねるので、赤単専用枠のアラシンの僧侶を少し減らす。青単信心の波使いも確実に仕留められる。
異端の輝きはもちろん相手のペス用。アブザン相手には対象に困らないし、同系でもドロコマより確実に熟達を狙い撃ちできる。ジェスカイにも効くし汎用性高い。
これで今メタにあるデッキには結構幅広く対応できるようになったんじゃないだろうか。
時々当たるローグにもブチ殺されないように、なるべく受けは広くとれるのが理想。
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