PPTQと次期スタンデッキ
2015年9月25日 レポ コメント (8)シルバーウィークの月曜日は、近場のPPTQに飛び入りで行ってまいりました。
デッキは白青信心、エルズペス追悼です。
PPTQジャックポッド@新大阪
一回戦 白単信心
○相手がウィニー生物しか引けないところに、徴税の大天使x2、ペスで勝ち。
×こちらがウィニーしか引けないところに、白包囲2枚とヘリオッドの槍、荒野の確保出されて負け。
×並べあったところにヘリオッドの指図出されて負け。
1-2
二回戦 赤黒ドラゴン
○お互いに除去とカウンターを打ち合って消耗し、搭載歩行機械同士のにらみ合いに。8/8くらいまで育ったところで勇敢な姿勢で自爆させて、飛行軍団で2回殴って勝ち。
○大天使を2連打して雷破の執政やコラガン疾駆を封殺し、横に並べて勝ち。
2-0
三回戦 ジェスカイアグロ
○ブリマーズ、大天使 x 2でカマキリとジェイスをシャットアウトして勝ち。
×ダブマリして2ランドストップして死亡。
×1戦目同様、ジェイス・カマキリの動きに対して並べて対抗したところに、悲劇的な傲慢一発で沈められて再起不能。
1-2
四回戦 バーニングソプター
○相手の土地が3枚で詰まりながらも並べてきたところに、大天使で足止めして制圧。
○火力で生物を立て続けに処理されるが、相手がケラル砦の修道院長しか生物を引けず、並べまくって勝ち。
2-0
五回戦 ジェスカイアグロ
○ブリマーズ大天使大天使で殴り勝ち。
×ニクソス、平地、島と白マナが足りずにもたついたところに、カマキリを3連打されて負け。
○見えざるものの熟達を置いて予示しまくり、一発悲劇的な傲慢を撃たれるがその後予示で大天使、大天使、ヘリオッドとめくれて勝ち。
2-1
六回戦 赤単
×ワンマリ2ランドストップ。
×ワンマリ2ランドストップ。
0-2
最後は事故負けで3-3、悲しい。ペスの追悼大会だったから、もう少し頑張りたかった。
白青信心は好きなデッキだったけど、調整がとっても難しかった。特に、サイド後のカウンターのIN/OUTの枚数の最適解を出すことができなかった。
大天使、オジュタイの圧倒的なカードパワーで勝てたゲームも数多いので、形を変えて新環境でもサブデッキとして使っていこうと思う。
さてさて、次期の主力デッキはこないだ書いた通りセレズニア。
仕組みは前書いた通りで、その後微調整をしていって今暫定でこんな感じ。
土地 (24)
4 : 梢の眺望/Canopy Vista
1 : 燃えがらの林間地/Cinder Glade
4 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
2 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 : ならず者の道/Rogue’s Passage
5 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
クリーチャー (26)
4 : 始まりの木の管理人/Warden of the First Tree
4 : 搭載歩行機械/Hangarback Walker
4 : 爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic
3 : 棲み家の防御者/Den Protector
4 : 死霧の猛禽/Deathmist Raptor
4 : 放浪する森林/Woodland Wanderer
3 : 狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller
その他 (10)
2 : 勇敢な姿勢/Valorous Stance
4 : ドロモカの命令/Dromoka’s Command
4 : ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar
サイドボード (15)
2 : アイノクの生き残り/Ainok Survivalist
3 : ランタンの斥候/Lantern Scout
3 : 荒野の確保/Secure the Wastes
1 : 勇敢な姿勢/Valorous Stance
3 : 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen
1 : 払拭の光/Banishing Light
2 : 悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance
マナ基盤を大改造したら、2色デッキなのに凄い汚くなったw
まずタップインランド積むくらいならフェッチ積んだほうがいいと気づき、モダン・レガシーなみの10枚体制。収斂用の色マナ要員には、山森バトルランドの燃えがらの林間をピン挿し。フェッチ8枚からサーチできるから、必要なときにもってこれる。実はトライランドを4積みするよりフェッチ増量してバトルランドピンの方が安定する、という。トライランドが抜けて余裕が出来たので、ならず者の道をピン挿し。パワーの大きいクリーチャーがいるので、最後の一押しになってくれる、かも。
サイドボードも考えてみた。ランタンの斥候が赤単相手にいい仕事しそう。1~2マナ生物を2体くらい展開した後にポンと出すと、バーン寄りの赤単にはそれだけでほぼほぼ勝てそう。荒野の確保はサイドに落として、メインは除去枠の勇敢な姿勢優先。アブザンにドロコマは除去としてはリスキーな場面も多いので、姿勢はアナフェンザ、サイを気兼ねなくどかせるのがよい。
茶破壊生物は議事会の自然主義者がパワフルで結構好きなんだけど、このデッキは変異シナジーを優先してアイノクの生き残りに。同型再販もとの踏み吠えインドリクも当時のスタンでそこそこ活躍したようだし、ビッグマナ系のデッキならば自然主義者は悪くないと思う。
今日BFZのカードのカラープロキシを作ったので、プレリの日に早速持っていって試運転してみるつもり。
デッキは白青信心、エルズペス追悼です。
PPTQジャックポッド@新大阪
一回戦 白単信心
○相手がウィニー生物しか引けないところに、徴税の大天使x2、ペスで勝ち。
×こちらがウィニーしか引けないところに、白包囲2枚とヘリオッドの槍、荒野の確保出されて負け。
×並べあったところにヘリオッドの指図出されて負け。
1-2
二回戦 赤黒ドラゴン
○お互いに除去とカウンターを打ち合って消耗し、搭載歩行機械同士のにらみ合いに。8/8くらいまで育ったところで勇敢な姿勢で自爆させて、飛行軍団で2回殴って勝ち。
○大天使を2連打して雷破の執政やコラガン疾駆を封殺し、横に並べて勝ち。
2-0
三回戦 ジェスカイアグロ
○ブリマーズ、大天使 x 2でカマキリとジェイスをシャットアウトして勝ち。
×ダブマリして2ランドストップして死亡。
×1戦目同様、ジェイス・カマキリの動きに対して並べて対抗したところに、悲劇的な傲慢一発で沈められて再起不能。
1-2
四回戦 バーニングソプター
○相手の土地が3枚で詰まりながらも並べてきたところに、大天使で足止めして制圧。
○火力で生物を立て続けに処理されるが、相手がケラル砦の修道院長しか生物を引けず、並べまくって勝ち。
2-0
五回戦 ジェスカイアグロ
○ブリマーズ大天使大天使で殴り勝ち。
×ニクソス、平地、島と白マナが足りずにもたついたところに、カマキリを3連打されて負け。
○見えざるものの熟達を置いて予示しまくり、一発悲劇的な傲慢を撃たれるがその後予示で大天使、大天使、ヘリオッドとめくれて勝ち。
2-1
六回戦 赤単
×ワンマリ2ランドストップ。
×ワンマリ2ランドストップ。
0-2
最後は事故負けで3-3、悲しい。ペスの追悼大会だったから、もう少し頑張りたかった。
白青信心は好きなデッキだったけど、調整がとっても難しかった。特に、サイド後のカウンターのIN/OUTの枚数の最適解を出すことができなかった。
大天使、オジュタイの圧倒的なカードパワーで勝てたゲームも数多いので、形を変えて新環境でもサブデッキとして使っていこうと思う。
さてさて、次期の主力デッキはこないだ書いた通りセレズニア。
仕組みは前書いた通りで、その後微調整をしていって今暫定でこんな感じ。
土地 (24)
4 : 梢の眺望/Canopy Vista
1 : 燃えがらの林間地/Cinder Glade
4 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
2 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 : ならず者の道/Rogue’s Passage
5 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
クリーチャー (26)
4 : 始まりの木の管理人/Warden of the First Tree
4 : 搭載歩行機械/Hangarback Walker
4 : 爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic
3 : 棲み家の防御者/Den Protector
4 : 死霧の猛禽/Deathmist Raptor
4 : 放浪する森林/Woodland Wanderer
3 : 狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller
その他 (10)
2 : 勇敢な姿勢/Valorous Stance
4 : ドロモカの命令/Dromoka’s Command
4 : ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar
サイドボード (15)
2 : アイノクの生き残り/Ainok Survivalist
3 : ランタンの斥候/Lantern Scout
3 : 荒野の確保/Secure the Wastes
1 : 勇敢な姿勢/Valorous Stance
3 : 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen
1 : 払拭の光/Banishing Light
2 : 悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance
マナ基盤を大改造したら、2色デッキなのに凄い汚くなったw
まずタップインランド積むくらいならフェッチ積んだほうがいいと気づき、モダン・レガシーなみの10枚体制。収斂用の色マナ要員には、山森バトルランドの燃えがらの林間をピン挿し。フェッチ8枚からサーチできるから、必要なときにもってこれる。実はトライランドを4積みするよりフェッチ増量してバトルランドピンの方が安定する、という。トライランドが抜けて余裕が出来たので、ならず者の道をピン挿し。パワーの大きいクリーチャーがいるので、最後の一押しになってくれる、かも。
サイドボードも考えてみた。ランタンの斥候が赤単相手にいい仕事しそう。1~2マナ生物を2体くらい展開した後にポンと出すと、バーン寄りの赤単にはそれだけでほぼほぼ勝てそう。荒野の確保はサイドに落として、メインは除去枠の勇敢な姿勢優先。アブザンにドロコマは除去としてはリスキーな場面も多いので、姿勢はアナフェンザ、サイを気兼ねなくどかせるのがよい。
茶破壊生物は議事会の自然主義者がパワフルで結構好きなんだけど、このデッキは変異シナジーを優先してアイノクの生き残りに。同型再販もとの踏み吠えインドリクも当時のスタンでそこそこ活躍したようだし、ビッグマナ系のデッキならば自然主義者は悪くないと思う。
今日BFZのカードのカラープロキシを作ったので、プレリの日に早速持っていって試運転してみるつもり。
コメント
大丈夫やで、わいのがもうちょい長く生きながらえてる
やっと来たか…待っていたぞよ…
いつまでも童顔なおじさまでいてください
えむさんみたいになれれば、もう少し長生きできるんですけどねぇ。
>ぐし
おっさんおっさん言われ続け、満を持して本物のおっさんになりました。
>こつ
あばばあばばあばば踊る赤ちゃん人間!!
今日回してみたら、なかなかいい動きしました!
デッキわりとマジで強そうに見えてきました
先手で普通に回ればアブザンアグロには勝てるね。囲い落ちたのもデカイ。