生きております。
なかなか楽しいセレズニアを組んだのでGCCに行ってみた。
デッキはこんなん。
トロスターニでワーム増やしまくったりテューンでもりもり全軍強化してんぎもぢぃー!したいだけのデッキ。
何がいいってソリティアがきもちいい。
しかし結果は、、
一回戦 赤単ブリッツ@えうらさん
○○
二回戦 ジャンドPW
○○
三回戦 エスパーミッドレンジ
××
四回戦 オルゾフアグロ@くずにゃん
○××
五回戦 ボロスバーン@S野さん
○○
3-2のしょぼん。
デッキの構造上バーンとかスライには事故以外負ける気がしない。
反面白黒が無理ゲー。ウィニー型セレズニアと違って重いとこ頼みなので、ピン除去の1対1交換を繰り返されると息切れる。そして極め付けの血男爵、エルズペス。囲いネズミもかーなりキツイ。
まー無理なものは無理と割り切れば楽しいことは間違いないので、もっかいくらい使う予定。
土曜日の腫れる屋紙ケツに行ってみよー!!
あとこのデッキ、トロスターニとかテューンとか落ちるやつ抜いて4~5マナ域の適当なパワーカード(ポルクラとか新ソリンとか)突っ込めば、すんなりドランミッドレンジに鞍替えできる気がする。
↓イメージ
5 《森/Forest》
4 ラノワール
4 《平地/Plains》
4 コイロス
4 緑白フェッチ
2 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
2 タップインドランド
3 Ivorytusk Fortressじゃない5マナの強生物
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3 ブリマーズ?
4 羊毛鬣のライオン
4 荒野の収穫者か何か
3 英雄の破滅か何か新除去(ドランチャームとか)
3 《払拭の光/Banishing Light》
3 新ソリン
2 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
うん、なんか雑につよそーな気がしてきた。
なかなか楽しいセレズニアを組んだのでGCCに行ってみた。
デッキはこんなん。
9 《森/Forest》
8 《平地/Plains》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
25 Lands
3 《テューンの大天使/Archangel of Thune》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
4 《復活の声/Voice of Resurgence》
18 Creatures
4 《ワームの到来/Advent of the Wurm》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
4 《払拭の光/Banishing Light》
2 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
17 Spells
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
3 《加護のサテュロス/Boon Satyr》
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3 《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
15 Sideboard Cards
トロスターニでワーム増やしまくったりテューンでもりもり全軍強化してんぎもぢぃー!したいだけのデッキ。
何がいいってソリティアがきもちいい。
しかし結果は、、
一回戦 赤単ブリッツ@えうらさん
○○
二回戦 ジャンドPW
○○
三回戦 エスパーミッドレンジ
××
四回戦 オルゾフアグロ@くずにゃん
○××
五回戦 ボロスバーン@S野さん
○○
3-2のしょぼん。
デッキの構造上バーンとかスライには事故以外負ける気がしない。
反面白黒が無理ゲー。ウィニー型セレズニアと違って重いとこ頼みなので、ピン除去の1対1交換を繰り返されると息切れる。そして極め付けの血男爵、エルズペス。囲いネズミもかーなりキツイ。
まー無理なものは無理と割り切れば楽しいことは間違いないので、もっかいくらい使う予定。
土曜日の腫れる屋紙ケツに行ってみよー!!
あとこのデッキ、トロスターニとかテューンとか落ちるやつ抜いて4~5マナ域の適当なパワーカード(ポルクラとか新ソリンとか)突っ込めば、すんなりドランミッドレンジに鞍替えできる気がする。
↓イメージ
5 《森/Forest》
4 ラノワール
4 《平地/Plains》
4 コイロス
4 緑白フェッチ
2 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
2 タップインドランド
3 Ivorytusk Fortressじゃない5マナの強生物
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3 ブリマーズ?
4 羊毛鬣のライオン
4 荒野の収穫者か何か
3 英雄の破滅か何か新除去(ドランチャームとか)
3 《払拭の光/Banishing Light》
3 新ソリン
2 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
うん、なんか雑につよそーな気がしてきた。
【GCC】ひさしぶりに入賞
2014年6月22日 レポ コメント (4)16人4回戦と小規模大会だけど、何とか勝ち越して入賞。
デッキは前回のレシピ通りのセレズニア。青単はいなかろうと判断して空殴りは入れなかった。
一回戦:オルゾフコン@ウンパスさん
G1:相手先手トリマリだったけど、2ターン目群れネズミを殺せず、沼3変わり谷1とネズミの群れに殴り倒される。4/4のネズミをワームでブロックしようと構えていたら、変わり谷トップされ5/5になってどうにもならなくなった。
G2:相手またダブマリ。今度はネズミを出されず、宿命的介入を連打して物量作戦で勝ち。
G3:2ターン目~4ターン目まで群れネズミを3枚(トークンじゃない)と変わり谷3枚を並べられ、2枚ほど除去するがどうにもならず。
×○×
二回戦:ゴルガリコン@Lニキ
G1:適当なマナ生物からワームの到来連打で削りきる。
G2:またネズミに対処できず、死亡。
G3:ワームの到来と3マナアジャニで削りきる。
○×○
三回戦:ジャンドモンスター@えふ
G1:宿命的介入とセテッサ式戦術でクルフィックスの狩猟者や漁る軟泥を除去して殴り勝つ。
G2:1体目のドムリラーデは3マナアジャニの飛行二段攻撃で落とすが、2体目のドムリが落とせない。そのうちヴラスカが追加されマイナス能力の返しに複数アタックで落とすが、返しにドムリが奥義使えるのを見落としていた。馬鹿。
G3:黄金の雌鹿連打からエルズペスでトークンをばら撒くが、ゴルガリの魔除けで生物が全滅する。しかしエルズペスは生き残り、5マナアジャニも追加してトークンを強化し、ラストは3マナアジャニの飛行二段攻撃で締め。
○×○
四回戦:ナヤ
G1:相手が土地2枚で詰まったところを殴り倒す。
G2:ワームの連打をセレズニアの魔除け連打で凌がれ、息切れて負け。
G3:小さい生物しか引けずライオンやロクソドンにサイズ差で押されるが、エルズペスを出して奥義発動まで生き残らせて勝ち。
○×○
トータル3-1で3位。
その後コンスピラシーを初体験し、一戦目で一人倒すが二戦目では真っ先に退場させられ、五位だか六位で帰還した探検者、セルヴァラを取る。ピックも対戦も疲れるのでもうお腹いっぱいです。
今回は三回戦にクソみたいなことをやらかしてる気がするけど、それはそれとして群れネズミがどうしても無理ということがわかった。一応メインからセテッサ式戦術で対処できるけど、出された返しくらいしか有効なタイミングが無い。拘留の宝球は偉大だった・・・。一応真髄の針で対処できるけど、ほぼネズミ専用サイドになる・増殖し終わった後に引いても手遅れ・ゴルガリには衰微で割られる・オルゾフには血男爵用のサイドもしないといけない、等の理由で採用したくない。結局セテッサ式戦術を1枚増やすくらいしかないのかなぁ。
来週土曜日はPWCがモダン、晴れる屋チムスタなのでスタンで出れるとこなしか。再来週からは土曜日空かないので、またしばらくマジック休眠します。
デッキは前回のレシピ通りのセレズニア。青単はいなかろうと判断して空殴りは入れなかった。
一回戦:オルゾフコン@ウンパスさん
G1:相手先手トリマリだったけど、2ターン目群れネズミを殺せず、沼3変わり谷1とネズミの群れに殴り倒される。4/4のネズミをワームでブロックしようと構えていたら、変わり谷トップされ5/5になってどうにもならなくなった。
G2:相手またダブマリ。今度はネズミを出されず、宿命的介入を連打して物量作戦で勝ち。
G3:2ターン目~4ターン目まで群れネズミを3枚(トークンじゃない)と変わり谷3枚を並べられ、2枚ほど除去するがどうにもならず。
×○×
二回戦:ゴルガリコン@Lニキ
G1:適当なマナ生物からワームの到来連打で削りきる。
G2:またネズミに対処できず、死亡。
G3:ワームの到来と3マナアジャニで削りきる。
○×○
三回戦:ジャンドモンスター@えふ
G1:宿命的介入とセテッサ式戦術でクルフィックスの狩猟者や漁る軟泥を除去して殴り勝つ。
G2:1体目のドムリラーデは3マナアジャニの飛行二段攻撃で落とすが、2体目のドムリが落とせない。そのうちヴラスカが追加されマイナス能力の返しに複数アタックで落とすが、返しにドムリが奥義使えるのを見落としていた。馬鹿。
G3:黄金の雌鹿連打からエルズペスでトークンをばら撒くが、ゴルガリの魔除けで生物が全滅する。しかしエルズペスは生き残り、5マナアジャニも追加してトークンを強化し、ラストは3マナアジャニの飛行二段攻撃で締め。
○×○
四回戦:ナヤ
G1:相手が土地2枚で詰まったところを殴り倒す。
G2:ワームの連打をセレズニアの魔除け連打で凌がれ、息切れて負け。
G3:小さい生物しか引けずライオンやロクソドンにサイズ差で押されるが、エルズペスを出して奥義発動まで生き残らせて勝ち。
○×○
トータル3-1で3位。
その後コンスピラシーを初体験し、一戦目で一人倒すが二戦目では真っ先に退場させられ、五位だか六位で帰還した探検者、セルヴァラを取る。ピックも対戦も疲れるのでもうお腹いっぱいです。
今回は三回戦にクソみたいなことをやらかしてる気がするけど、それはそれとして群れネズミがどうしても無理ということがわかった。一応メインからセテッサ式戦術で対処できるけど、出された返しくらいしか有効なタイミングが無い。拘留の宝球は偉大だった・・・。一応真髄の針で対処できるけど、ほぼネズミ専用サイドになる・増殖し終わった後に引いても手遅れ・ゴルガリには衰微で割られる・オルゾフには血男爵用のサイドもしないといけない、等の理由で採用したくない。結局セテッサ式戦術を1枚増やすくらいしかないのかなぁ。
来週土曜日はPWCがモダン、晴れる屋チムスタなのでスタンで出れるとこなしか。再来週からは土曜日空かないので、またしばらくマジック休眠します。
【PWC兼GPT神戸】勝ち馬に乗れなかった
2014年6月15日 レポ コメント (2)遊生さんの強そうなセレズニアをお借りすればマジック久しぶりでもそれなりに勝てるかなぁ、と思ったけど、乗り手がクソなのでさっぱりでした。
使ったデッキ。
結果。
一回戦 黒単タッチ緑○×○
あんまり記憶にないけど、あまり除去を撃たれず、相手の冒涜の悪魔やら生命散らしのゾンビをうまいことセテッサ式戦術で潰せたのが勝因だったかも。
二回戦 赤青信心×○×
一戦目殴り合いで相手のライフを追い詰めるもサイクロン超過でまくられる。二戦目英雄アジャニを守りきり奥義発動で勝ち。三戦目、相手の大歓楽の幻霊を気にしてプレイングをミスりまくり自滅。
三回戦 ナヤオーラ×○○
一戦目相手が普通に回って死ぬ。二戦目は天界のほどばしり2枚でオーラごと潰してワームトークンにひるまぬ勇気つけて勝つ。三戦目は3ターン目から復活の声+ひるまぬ勇気で殴り、相手の絆魂オーラを霊気のほころびで除去して統率者アジャニの二段攻撃で押し込む。
四回戦 青単信心×○×
一戦目雲ヒレの猛禽2体をセテッサ式戦術でシャクるもタッサが処理できず、建て直されて信心稼がれて波使いで負け。二戦目はワームにひるまぬ勇気でゴリ押し勝つ。三戦目は3マナで止まって軽い生物が引けないところに、フライヤー2体と変わり谷3体に殴られ続け死ぬ。
五回戦 ドランミッドレンジ××
一戦目2ターン目に出てきた二クス毛の羊を除去せず放置したおかげで地下世界の人脈で引かれ続け、冒涜の悪魔、テューンの大天使の処理に手間取って息切れ起こして死ぬ。二クス毛にセテッサ式戦術使う機会があったのに除去しなかったプレイミスが敗因。二戦目は除去が大量にINされ、何もかも潰されて死亡。
六回戦 ラクドスアグロ@荒○○
二戦ともビックリするほど事故りまくりの荒、乙でした。
その後フリプをぶっ続けでやり続けたけど、回ると普通に強かった。
以上、3-3のみーごでした。
閉場までフリプしてW杯観戦のため早め帰宅。
敗戦の反省。
赤青信心:
乗り手のプレイングの問題。あとサイクロンとかパーフォロスの槌とかパーフォロス本人とか二戦目までに見てるんだから、払拭の光OUTして霊気のほころびを入れるべきだった。
青単信心:
4マナくらい出せないと使えない霧裂きのハイドラよりも、軽くて飛行止めれる空殴りを優先してサイドに取るべきだった。
ドランミッドレンジ:
一戦目は相手のデッキが理解できずプレイミスしたが、除去がうす目のメインで勝っておくべきだった。サイド後の除去コンは無理ゲー。
デッキは弱くないよ!弱いの俺だから!
セレズニア天敵の生命散らしに強くて、マナスクリュー以外で回らなかったこともほとんどないから、いいデッキだと思います。
人のデッキで負け散らかすのも申し訳ないけど、好きなのでもうちょっと使ってみる。
使ったデッキ。
土地 (24)
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
2 : マナの合流点/Mana Confluence
5 : 平地/Plains
9 : 森/Forest
クリーチャー (18)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 黄金の雌鹿/Golden Hind
2 : 漁る軟泥/Scavenging Ooze
4 : 復活の声/Voice of Resurgence
4 : 加護のサテュロス/Boon Satyr
その他 (18)
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
3 : 宿命的介入/Fated Intervention
3 : セテッサ式戦術/Setessan Tactics
3 : 払拭の光/Banishing Light
1 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
2 : 英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : アジャニの存在/Ajani’s Presence
2 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
3 : 天界のほとばしり/Celestial Flare
2 : 霊気のほころび/Unravel the AEther
3 : ひるまぬ勇気/Unflinching Courage
結果。
一回戦 黒単タッチ緑○×○
あんまり記憶にないけど、あまり除去を撃たれず、相手の冒涜の悪魔やら生命散らしのゾンビをうまいことセテッサ式戦術で潰せたのが勝因だったかも。
二回戦 赤青信心×○×
一戦目殴り合いで相手のライフを追い詰めるもサイクロン超過でまくられる。二戦目英雄アジャニを守りきり奥義発動で勝ち。三戦目、相手の大歓楽の幻霊を気にしてプレイングをミスりまくり自滅。
三回戦 ナヤオーラ×○○
一戦目相手が普通に回って死ぬ。二戦目は天界のほどばしり2枚でオーラごと潰してワームトークンにひるまぬ勇気つけて勝つ。三戦目は3ターン目から復活の声+ひるまぬ勇気で殴り、相手の絆魂オーラを霊気のほころびで除去して統率者アジャニの二段攻撃で押し込む。
四回戦 青単信心×○×
一戦目雲ヒレの猛禽2体をセテッサ式戦術でシャクるもタッサが処理できず、建て直されて信心稼がれて波使いで負け。二戦目はワームにひるまぬ勇気でゴリ押し勝つ。三戦目は3マナで止まって軽い生物が引けないところに、フライヤー2体と変わり谷3体に殴られ続け死ぬ。
五回戦 ドランミッドレンジ××
一戦目2ターン目に出てきた二クス毛の羊を除去せず放置したおかげで地下世界の人脈で引かれ続け、冒涜の悪魔、テューンの大天使の処理に手間取って息切れ起こして死ぬ。二クス毛にセテッサ式戦術使う機会があったのに除去しなかったプレイミスが敗因。二戦目は除去が大量にINされ、何もかも潰されて死亡。
六回戦 ラクドスアグロ@荒○○
二戦ともビックリするほど事故りまくりの荒、乙でした。
その後フリプをぶっ続けでやり続けたけど、回ると普通に強かった。
以上、3-3のみーごでした。
閉場までフリプしてW杯観戦のため早め帰宅。
敗戦の反省。
赤青信心:
乗り手のプレイングの問題。あとサイクロンとかパーフォロスの槌とかパーフォロス本人とか二戦目までに見てるんだから、払拭の光OUTして霊気のほころびを入れるべきだった。
青単信心:
4マナくらい出せないと使えない霧裂きのハイドラよりも、軽くて飛行止めれる空殴りを優先してサイドに取るべきだった。
ドランミッドレンジ:
一戦目は相手のデッキが理解できずプレイミスしたが、除去がうす目のメインで勝っておくべきだった。サイド後の除去コンは無理ゲー。
デッキは弱くないよ!弱いの俺だから!
セレズニア天敵の生命散らしに強くて、マナスクリュー以外で回らなかったこともほとんどないから、いいデッキだと思います。
人のデッキで負け散らかすのも申し訳ないけど、好きなのでもうちょっと使ってみる。
めぐすけに誘われ一刻館町田ゲームデー、一月半ぶりくらいのMTG。
デッキは軽めのセレズニア。
結果は、
BYE
エスパーコン@AOHさん 1-2
ドレッジ 2-0
エスパーコン 2-0
オルゾフコン 1-2
コントロール踏み過ぎて辛い。
でも最後は一戦目は軽クリーチャー連打で速度勝ちできてたから、残り二戦マリガンで自滅しなければTOP 8行けてた、残念。
来週末もどっかでMTGやるかな。
デッキは軽めのセレズニア。
土地 (24)
4 : 寺院の庭/Temple Garden
4 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
8 : 平地/Plains
8 : 森/Forest
クリーチャー (24)
4 : 実験体/Experiment One
4 : 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4 : 復活の声/Voice of Resurgence
4 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : 加護のサテュロス/Boon Satyr
3 : オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
2 : 放逐する僧侶/Banisher Priest
その他 (12)
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 神々の思し召し/Gods Willing
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
2 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
サイドボード (15)
4 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : 異端の輝き/Glare of Heresy
2 : 霊気のほころび/Unravel the AEther
2 : 真髄の針/Pithing Needle
3 : ひるまぬ勇気/Unflinching Courage
2 : 垂直落下/Plummet
結果は、
BYE
エスパーコン@AOHさん 1-2
ドレッジ 2-0
エスパーコン 2-0
オルゾフコン 1-2
コントロール踏み過ぎて辛い。
でも最後は一戦目は軽クリーチャー連打で速度勝ちできてたから、残り二戦マリガンで自滅しなければTOP 8行けてた、残念。
来週末もどっかでMTGやるかな。
【PWCレポ】さ@さん、本当にすみませんでした
2014年1月4日 レポ コメント (4)それはクリスマスイブのエントリー、GP静岡のレポで「血男爵キツイキツイ」という内容に対してさ@様から頂いたお言葉でした。
ご覧のとおり、このときは冗談だと思って大変失礼な返答をしてしまいましたが、わたくし考えを改めました。
入れました、Turn+Burn/変化+点火、しかもメインに。
採用した理由。
・赤マナが出なくてもTurn/変化が撃てる
・コンバットが発生しやすいデッキなので変化が有効活用できる
・土地をちょいといじれば結構Burn/点火も打てる
・点火は本体火力にもなるので、あと1~2点が削れない事態を避けられる
・プロテクションにひっかからずに厄介な血男爵、嵐の息吹のドラゴン、万神殿の兵士を処理できる
・変化を撃つと対象が赤0/1奇魔になるが名前は変わらないため、さらに拘留の宝球を撃つとプロテクション持ちクリーチャーをまとめて追放できる
最後のを昨夜2時頃思いつき、即デッキに突っ込んだ。血男爵、ドラゴンならティレルちゃん(エルズペス)1枚でも複数処理できるけど、ティレルちゃん自体は2枚投入が限界でハンデスで真っ先に狙われるので、詰みを回避できる突破口が増えるのは重要。
さ@さんは本当に偉大なデッキビルダーです、真摯に見習いたい。
変化+点火入りの今日のデッキ。
結果は以下の通り。
一回戦 トリココン ×○○
メインは除去られまくったが、サイドは都合のいいアジャニ、ハイドラ、異端の輝きの今引き連発(軍勢の集結をフルタップで出された返しに異端の輝き、アジャニ)。予知ンクスが物凄い強くてビックリ。サイド1本はコイツだけで勝った。
二回戦 青単 ×○×
打って変わって有効牌を引き込めず、相手のブン回り波使いゲーを止められなかった。サイド後は大量の女人像と1体だけのハイドラの初手7枚を信用しすぎた結果、変わり谷、急速混成のトークン(タッサに撃ってタダで出てきた3/3緑のカエル)チャンプで凌がれ続け後続を引けず、空から殴り殺される。
三回戦 コロッサルグルール ○○
ワーム連打して高木の巨人だけ除去ってアジャニでジャンプ、を2試合。
四回戦 コロッサルグルール ○○
メインは点火で相手のエルフを焼いたらちょっと止まってくれたので、ポルクラノス+アジャニビートダウンで勝ち。サイド後はライオン、サイ、ポルクラとばら撒いてティレルちゃんで〆。
五回戦 エスパーコン ○××
メインは評決引かれずクリーチャー連打で勝てたが、サイド後1本目はハイドラを読まれて漸増爆弾で封じられた上で他の生物をピン除去、評決、ピン除去。反論は思考囲いで見られて最後まで撃ち所なかったし、異端の輝きは宝球やエルズペス出てこないから腐るし、とにかくサイドが裏目裏目に。初めて公式戦で血男爵をワームの到来でブロックしてシャクった、負けたけど。サイド後2本目はマリガンしたところに囲い、ネズミ、宝球引けず終了。
六回戦 エスパーコン ×○○
メインは除去とカウンターで全部捌かれてジェイス奥義発動。点火で2ターンほど時間は稼げたが。サイド後1本目は怪物化したライオンが対処されずに勝ち、2本目はハイドラを根生まれの防衛で守って勝ち。
七回戦 黒単信心タッチ緑 ×○×
メインは冒涜の悪魔と変わり谷に殴られ、灰色商人のドレインで死亡。サイド後1本目はライオン、ロクソ、ロクソと連打して勝ち。最後はダブマリ後に囲い、強迫、生命散らしとハンドをボロボロにされ死亡。
結果、4-3、残念。
目標は5-2だったけど、一歩届かず。苦手なコントロールが多い中では健闘はしたと思う。
エスパーに1ラウンド落とすのは仕方ないとして、有効牌がキッチリ引ければ勝てる青単と黒単のどっちか一方には勝っておきたかったなぁ。
デッキ自体は「緑マナ無いです~マリガン!」「土地ばっかです~マリガン!」という以外は普通に動いたし、占術土地で引きの悪さを誤魔化せたっていうのもある。色を増やした弊害も感じなかったし、プロテク持ちにこそ撃つ機会はなかったものの変化+点火はいい仕事してくれた。
ただサイドの2枚は明らかに多すぎで、INしても1枚ということが多かった。
それを踏まえて、次回に向けてチューン。
渋いフレンチバニラ。青白系コントロールでは飛行持ちをブロックされることがなく予知ンクスが評決でしか対処されないアタッカーとして活躍したので、追加の呪禁飛行持ちとして入れてみる。
何だかデッキレシピがかなり香ばしいことになってきたので、ここらで一発結果残してHappy MTGのデータベースに登録されたい。
前回はバントカラーにも関わらず緑白に分類される屈辱を味わったので、今度こそローグアグロに入れさせてやる。
ちな、本戦後はミートボウズさん、クソジジイさんと不毛なEDH。デッキ弱くて7戦中1回しか勝てませんでした。
クソジジイさん、前々から面識あったけど初めて顔とDN名が一致しましたので、リンクしておきます。
さとぅ2013年12月24日13:05
>血男爵
そこでTurn+Burnですよ^^
バントの人2013年12月24日14:53
まじ万能だな!
ご覧のとおり、このときは冗談だと思って大変失礼な返答をしてしまいましたが、わたくし考えを改めました。
入れました、Turn+Burn/変化+点火、しかもメインに。
Turn / 変化 (2)(青)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに赤の0/1の奇魔(Weird)になる。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
Burn / 点火 (1)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。点火はそれに2点のダメージを与える。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
採用した理由。
・赤マナが出なくてもTurn/変化が撃てる
・コンバットが発生しやすいデッキなので変化が有効活用できる
・土地をちょいといじれば結構Burn/点火も打てる
・点火は本体火力にもなるので、あと1~2点が削れない事態を避けられる
・プロテクションにひっかからずに厄介な血男爵、嵐の息吹のドラゴン、万神殿の兵士を処理できる
・変化を撃つと対象が赤0/1奇魔になるが名前は変わらないため、さらに拘留の宝球を撃つとプロテクション持ちクリーチャーをまとめて追放できる
最後のを昨夜2時頃思いつき、即デッキに突っ込んだ。血男爵、ドラゴンならティレルちゃん(エルズペス)1枚でも複数処理できるけど、ティレルちゃん自体は2枚投入が限界でハンデスで真っ先に狙われるので、詰みを回避できる突破口が増えるのは重要。
さ@さんは本当に偉大なデッキビルダーです、真摯に見習いたい。
変化+点火入りの今日のデッキ。
撲殺天使ティレルちゃん
土地 (24)
4 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
3 : 神秘の神殿/Temple of Mystery
1 : 奔放の神殿/Temple of Abandon
クリーチャー (20)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : 復活の声/Voice of Resurgence
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
その他 (16)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
1 : 変化+点火/Turn+Burn
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
2 : 予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx
1 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
1 : 天界のほとばしり/Celestial Flare
2 : 反論/Gainsay
1 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
2 : 変化+点火/Turn+Burn
結果は以下の通り。
一回戦 トリココン ×○○
メインは除去られまくったが、サイドは都合のいいアジャニ、ハイドラ、異端の輝きの今引き連発(軍勢の集結をフルタップで出された返しに異端の輝き、アジャニ)。予知ンクスが物凄い強くてビックリ。サイド1本はコイツだけで勝った。
二回戦 青単 ×○×
打って変わって有効牌を引き込めず、相手のブン回り波使いゲーを止められなかった。サイド後は大量の女人像と1体だけのハイドラの初手7枚を信用しすぎた結果、変わり谷、急速混成のトークン(タッサに撃ってタダで出てきた3/3緑のカエル)チャンプで凌がれ続け後続を引けず、空から殴り殺される。
三回戦 コロッサルグルール ○○
ワーム連打して高木の巨人だけ除去ってアジャニでジャンプ、を2試合。
四回戦 コロッサルグルール ○○
メインは点火で相手のエルフを焼いたらちょっと止まってくれたので、ポルクラノス+アジャニビートダウンで勝ち。サイド後はライオン、サイ、ポルクラとばら撒いてティレルちゃんで〆。
五回戦 エスパーコン ○××
メインは評決引かれずクリーチャー連打で勝てたが、サイド後1本目はハイドラを読まれて漸増爆弾で封じられた上で他の生物をピン除去、評決、ピン除去。反論は思考囲いで見られて最後まで撃ち所なかったし、異端の輝きは宝球やエルズペス出てこないから腐るし、とにかくサイドが裏目裏目に。初めて公式戦で血男爵をワームの到来でブロックしてシャクった、負けたけど。サイド後2本目はマリガンしたところに囲い、ネズミ、宝球引けず終了。
六回戦 エスパーコン ×○○
メインは除去とカウンターで全部捌かれてジェイス奥義発動。点火で2ターンほど時間は稼げたが。サイド後1本目は怪物化したライオンが対処されずに勝ち、2本目はハイドラを根生まれの防衛で守って勝ち。
七回戦 黒単信心タッチ緑 ×○×
メインは冒涜の悪魔と変わり谷に殴られ、灰色商人のドレインで死亡。サイド後1本目はライオン、ロクソ、ロクソと連打して勝ち。最後はダブマリ後に囲い、強迫、生命散らしとハンドをボロボロにされ死亡。
結果、4-3、残念。
目標は5-2だったけど、一歩届かず。苦手なコントロールが多い中では健闘はしたと思う。
エスパーに1ラウンド落とすのは仕方ないとして、有効牌がキッチリ引ければ勝てる青単と黒単のどっちか一方には勝っておきたかったなぁ。
デッキ自体は「緑マナ無いです~マリガン!」「土地ばっかです~マリガン!」という以外は普通に動いたし、占術土地で引きの悪さを誤魔化せたっていうのもある。色を増やした弊害も感じなかったし、プロテク持ちにこそ撃つ機会はなかったものの変化+点火はいい仕事してくれた。
ただサイドの2枚は明らかに多すぎで、INしても1枚ということが多かった。
それを踏まえて、次回に向けてチューン。
撲殺天使ティレルちゃん
土地 (24)
4 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
3 : 神秘の神殿/Temple of Mystery
1 : 奔放の神殿/Temple of Abandon
クリーチャー (20)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : 復活の声/Voice of Resurgence
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
その他 (16)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
1 : 変化+点火/Turn+Burn
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
2 : 上昇する法魔道士/Ascended Lawmage
2 : 予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx
1 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
2 : 反論/Gainsay
1 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
1 : 変化+点火/Turn+Burn
Ascended Lawmage / 上昇する法魔道士 (2)(白)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
飛行、呪禁
3/2
渋いフレンチバニラ。青白系コントロールでは飛行持ちをブロックされることがなく予知ンクスが評決でしか対処されないアタッカーとして活躍したので、追加の呪禁飛行持ちとして入れてみる。
何だかデッキレシピがかなり香ばしいことになってきたので、ここらで一発結果残してHappy MTGのデータベースに登録されたい。
前回はバントカラーにも関わらず緑白に分類される屈辱を味わったので、今度こそローグアグロに入れさせてやる。
ちな、本戦後はミートボウズさん、クソジジイさんと不毛なEDH。デッキ弱くて7戦中1回しか勝てませんでした。
クソジジイさん、前々から面識あったけど初めて顔とDN名が一致しましたので、リンクしておきます。
結論から言うと、
(´・ω・`)
まず金曜日は10時からラストチャンスGPTに4回参加するも、オルゾフに斬られまくり2没連発。黒単信心には普通に勝てるのに、みんな白をタッチしてヴィズコーパの血男爵を積むようになって勝てなくなった。
血男爵が流行りすぎて、バイヤーブースで3000円を超えたとか。
8人構築で、アナアグロ、白単タッチ赤 x 2を斬ってAvonの富士山プレイマットを入手。
お食事はGCC身内組+Kgoさん、Zaku3さんと居酒屋でおでんを堪能。
ホテルは近くで予約が取れなくて、静岡駅から会場と反対方向に2km離れたホテル「マスターチ」というところ。
http://www.masutachi.co.jp/
ご家族で経営されている独特の雰囲気の小さなホテル。風呂トイレ無し。
まあ、面白いところだから公式ページを覗いてみるとよ。
土曜日は0byeなので朝一から本戦。
血男爵問題の解決の糸口が掴めず。あとマリガンがめちゃめちゃ多かった。
結果は以下。
一回戦 オロスコン 0-2
エルズペスの鏡打ちから相手が血男爵を出してきて、こっちだけ-3を起動せざるを得なくなり死亡。つうか血男爵以前にこのカラーは除去が濃すぎて無理。
二回戦 白単アグロタッチ赤 2-0
二戦とも相手の事故。平地1枚変わり谷2枚山3枚からミジウムを超過で撃たれるがこっちは5/5ワームが残る。凄く同情した。
三回戦 緑単信心 2-1
まさかのダブマリ2連発。しかしPWと至高の評決が強くてサイド後のダブマリを1本取る。
四回戦 オルゾフコン 1-2
この辺からほぼ毎試合6枚キープ。群れネズミと冒涜の悪魔には全力で対処するも、やっぱり血男爵がダメ。ワームの到来での瞬速ブロックも金曜日から成功したためしがない。
五回戦 オロスバーン 2-1
相手の土地を見て一回戦を思い出しゲンナリするも、バーン型だったので血男爵無し。火花の強兵の奇襲に面食らうも、生物のサイズとアジャニの二段攻撃で勝ちを拾う。
六回戦 エスパー波使い@ポッター 2-1
やりたくなかった2敗同士の身内戦。
初戦は相手のペス・ジェイス+自分のプレイミス連発で落とすも、サイド後は霧裂きのハイドラが強くて二本取る。
七回戦 青単信心 1-2
自分のブン→相手のブン→最後はマナスクリューで死亡。ここまで少ない初手でごまかしごまかしやってきたが、ついに力尽きる。普通に回れば勝てる相手だっただけに、まことに遺憾。
ここでドロップ、最終成績は4-3。
四回戦で2敗したときくらいから、金曜日のGPT惨敗もあってヤケクソなテンションになったお陰で、自虐キャラで対戦相手の笑いを取れてある意味楽しめた。
お食事はウチの弟おススメ(ピザ)、先日のエントリでも紹介したハンバーグレストラン「さわやか」。10時くらいに行ったのに順番待ちで人がごった返してて、しかもほとんどMTG勢。250gのハンバーグ「げんこつ」を完食し、さらに170gの「おにぎり」をおかわりしてべるつさんとシェアする。
評判通り柔らかくてめちゃめちゃ美味しかった。新静岡駅前まで皆さんを無理無理招待したけど、満足してもらえてよかった。是非神奈川にもチェーン展開して下さい。
日曜日は朝一からスーパーサンデー・スタンダードに参加するも、デッキが全く動かなくなり1-3ドロップ。今まで負けなかった白単にまでついに負ける。
気晴らしに8構にも出たけどやっぱり勝てないので、14時過ぎに会場を去る。
まあ一応富士山マットを獲得して記念品は残ったけど、メタが変わり半月前のGPTのようには上手くいかなかった。
トップ8に血男爵入りのレシピは無かったけど、母数としてはおそらくオルゾフコンがトップメタ。
大会期間中に色々調整したので、記録のために最終的なレシピを上げとく。
しょっぱい結果で残念だけど、これで年内のMTGは終了。
お疲れ様でした。新年またどこかで会いましょう。
(´・ω・`)
まず金曜日は10時からラストチャンスGPTに4回参加するも、オルゾフに斬られまくり2没連発。黒単信心には普通に勝てるのに、みんな白をタッチしてヴィズコーパの血男爵を積むようになって勝てなくなった。
血男爵が流行りすぎて、バイヤーブースで3000円を超えたとか。
8人構築で、アナアグロ、白単タッチ赤 x 2を斬ってAvonの富士山プレイマットを入手。
お食事はGCC身内組+Kgoさん、Zaku3さんと居酒屋でおでんを堪能。
ホテルは近くで予約が取れなくて、静岡駅から会場と反対方向に2km離れたホテル「マスターチ」というところ。
http://www.masutachi.co.jp/
ご家族で経営されている独特の雰囲気の小さなホテル。風呂トイレ無し。
まあ、面白いところだから公式ページを覗いてみるとよ。
土曜日は0byeなので朝一から本戦。
血男爵問題の解決の糸口が掴めず。あとマリガンがめちゃめちゃ多かった。
結果は以下。
一回戦 オロスコン 0-2
エルズペスの鏡打ちから相手が血男爵を出してきて、こっちだけ-3を起動せざるを得なくなり死亡。つうか血男爵以前にこのカラーは除去が濃すぎて無理。
二回戦 白単アグロタッチ赤 2-0
二戦とも相手の事故。平地1枚変わり谷2枚山3枚からミジウムを超過で撃たれるがこっちは5/5ワームが残る。凄く同情した。
三回戦 緑単信心 2-1
まさかのダブマリ2連発。しかしPWと至高の評決が強くてサイド後のダブマリを1本取る。
四回戦 オルゾフコン 1-2
この辺からほぼ毎試合6枚キープ。群れネズミと冒涜の悪魔には全力で対処するも、やっぱり血男爵がダメ。ワームの到来での瞬速ブロックも金曜日から成功したためしがない。
五回戦 オロスバーン 2-1
相手の土地を見て一回戦を思い出しゲンナリするも、バーン型だったので血男爵無し。火花の強兵の奇襲に面食らうも、生物のサイズとアジャニの二段攻撃で勝ちを拾う。
六回戦 エスパー波使い@ポッター 2-1
やりたくなかった2敗同士の身内戦。
初戦は相手のペス・ジェイス+自分のプレイミス連発で落とすも、サイド後は霧裂きのハイドラが強くて二本取る。
七回戦 青単信心 1-2
自分のブン→相手のブン→最後はマナスクリューで死亡。ここまで少ない初手でごまかしごまかしやってきたが、ついに力尽きる。普通に回れば勝てる相手だっただけに、まことに遺憾。
ここでドロップ、最終成績は4-3。
四回戦で2敗したときくらいから、金曜日のGPT惨敗もあってヤケクソなテンションになったお陰で、自虐キャラで対戦相手の笑いを取れてある意味楽しめた。
お食事はウチの弟おススメ(ピザ)、先日のエントリでも紹介したハンバーグレストラン「さわやか」。10時くらいに行ったのに順番待ちで人がごった返してて、しかもほとんどMTG勢。250gのハンバーグ「げんこつ」を完食し、さらに170gの「おにぎり」をおかわりしてべるつさんとシェアする。
評判通り柔らかくてめちゃめちゃ美味しかった。新静岡駅前まで皆さんを無理無理招待したけど、満足してもらえてよかった。是非神奈川にもチェーン展開して下さい。
日曜日は朝一からスーパーサンデー・スタンダードに参加するも、デッキが全く動かなくなり1-3ドロップ。今まで負けなかった白単にまでついに負ける。
気晴らしに8構にも出たけどやっぱり勝てないので、14時過ぎに会場を去る。
まあ一応富士山マットを獲得して記念品は残ったけど、メタが変わり半月前のGPTのようには上手くいかなかった。
トップ8に血男爵入りのレシピは無かったけど、母数としてはおそらくオルゾフコンがトップメタ。
大会期間中に色々調整したので、記録のために最終的なレシピを上げとく。
土地 (24)
6 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
2 : セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (20)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
3 : 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
その他 (16)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
4 : 拘留の宝球/Detention Sphere
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
1 : 高木の巨人/Arbor Colossus
2 : 急速混成/Rapid Hybridization
1 : 今わの際/Last Breath
1 : 異端の輝き/Glare of Heresy
1 : 天界のほとばしり/Celestial Flare
2 : 反論/Gainsay
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
しょっぱい結果で残念だけど、これで年内のMTGは終了。
お疲れ様でした。新年またどこかで会いましょう。
【GPT町田】枠潰し屋
2013年12月8日 レポ コメント (4)さて、土曜日はGPTに行ってきました。
土曜出勤のせいでラストサンもGP静岡も行けないのであんまりガチでやる気もなく、久々にちゃんとした試合で遊ぼーって感じのノリで。
万が一上位入賞できそうなら、ラストサンの出場権を潰して飯ウマや!!!
それから一番MTGにハマっていたころの自分の代名詞、これをまだHappy MTGのデッキ検索に刻みつけていなかったので、このデッキ名を背負って上位を目指す。
でも冷静になったら、いい歳してこのネーミングめっちゃ恥ずかしいな!
というわけで、90人チョイの7回戦+TOP 8 SE、本戦スタート。
一回戦 赤単信心
×○○
一戦目は二クソスを絡めたブン回りでモーギスに焼き殺されたが、あとはデカい生物ビートダウンと、地上がこう着したらアジャニでピョン。残ライフ14以下から、割と一撃死が現実的になってきます。
二回戦 白単@クロポテくん
○×○
威圧する君主とヘリオッドの槍の強化でかなりテンポ差をつけられるが、君主がいないときは瞬速ワームでシャクった。万神殿の誘発忘れは反省。隣のすーさんにもご迷惑をおかけしました。
三回戦 黒単信心
×○×
フラッドで一本落としたけど、丁寧に除去られつつ夜帳に上からチクチク削られ、アスフォデルの灰色商人のドレインで死亡。赤と違って黒はドレインだから、アジャニでピョンの圏内から逃げられて逆転の芽がなくなるのがキツイ。あと夜帷の死霊を止める手段がない。
四回戦 黒単信心@エウラさん
○○
今度は除去をそんなに撃たれなかったのと、拘留の宝球が強かった。冒涜の悪魔2体並んだところでトップスフィア、群れネズミにスフィア。土地からショック受けまくっても、このためだけに色を増やした価値は大有りだった。
五回戦 バントコントロール@予感ちゃん
×○○
アジャニでピョン、をスフィンクスの啓示で耐えられ、こちら息切れして負け。あとは相手の土地事故で一本取り、二度目のアジャニでピョンは止められずマッチウィン。三本目はこちらのワームトークンを相手のワームトークンがブロックしたときに、根生まれの防衛でシャクったのも大きかった。
六回戦 黒単信心
○×○
ハンデス除去からのネズミで一本落とすが、ネズミは増える前にポルクラノス、増えたらスフィアと丁寧に対処できた。基本消耗戦でクリーチャーの生存率は低いので、英雄の破滅以外では対処不可能なティレルちゃんが大活躍した。
七回戦 ID
スイス終了5-1-1
七位でTOP 8進出。
ここでまずラストサンの出場権は確定!ドヤ!
あとはまあ、皆さん強豪揃いと思うので適当なところで敗退してお茶を濁す予定が・・・
SE一回戦 赤単信心
○×○
MTG歴半年のお方。当然古いカードなど全然知らないので、開始待ち時間にEDHラフィークを見せてプチ自慢。
試合の方は、まず先手から高マナレシオビートダウンで一本取る。二本目は炎樹族・炎樹族・ミジウムでライオン除去という最悪の回りをされ、テンポ差が埋まらず負け。三本目は生物を壁にしつつトロスターニを出し、ワームトークンを居住させる赤単涙目のシナジーが完成しマッチウィン。
SE二回戦 コロッサルグルール
×○○
一本目は炎樹族・炎樹族・二クソスから猛烈に加速され、ガラク・ドムリ・ポルクラ・高木・高木・狩人と酷い場になり、ナイレアを引かれて負け。ナイレア前までなら、ティレルちゃんドローでワンチャンまくれた。二本目は相手の土地事故で取る。三本目はマナ加速から4ターン目に出てきた高木の巨人をスフィアで消し、相手が息切れたところを殴りつけて勝利。
決勝 (デッキ非公開)
何や知らんがこんなとこまできてもーた。
お相手の方はもうすでに2bye持ちということで、GP枠潰しどやぁ!もできない。商品60パックはスプリットにして、GPT優勝という称号だけをかけて対戦。
結果は・・・
××
\(^o^)/
一本目はこちらダブマリのところに超わからん殺しされて終了。
サイドボードに「めっちゃ効くこれめっちゃ刺さるぞヘヘヘ」というカードがあったのでブチ込んで二本目に臨むも、ダブマリ1ランドストップで糸冬了。
これが本物の強プレイヤーの力なのか・・・
試合後に相手さんの商品30パックの開封が始まり、アショクのフォイルを引かれさらに人間力の差を痛感させられる。
それを目の当たりにした自分は剥くのが怖くなったので、LEDにきとsugiさんに合計7500円でお買取り頂きました。
GPTの決勝進出なんて人生初めてだけど、何にも考えてないときにアッサリいっちゃうもんだぁねえ。なんやかんや理由付けて結局ティレルちゃんバントが使いたかっただけなんだけど、最高の結果が得られて感無量です。
ただ、今の環境で白緑青アグロは全く結果出してないから、俺のデッキがHappyのデータベースに載るときはローグアグロのカテゴリーにぶち込まれるのかな?
白青緑コントロールに分類するのは止めてくれー!!
土曜出勤のせいでラストサンもGP静岡も行けないのであんまりガチでやる気もなく、久々にちゃんとした試合で遊ぼーって感じのノリで。
万が一上位入賞できそうなら、ラストサンの出場権を潰して飯ウマや!!!
それから一番MTGにハマっていたころの自分の代名詞、これをまだHappy MTGのデッキ検索に刻みつけていなかったので、このデッキ名を背負って上位を目指す。
デッキ名:撲殺天使ティレルちゃん
土地 (24)
6 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
2 : セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
4 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (21)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
3 : 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
4 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
その他 (15)
3 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
3 : 拘留の宝球/Detention Sphere
4 : ワームの到来/Advent of the Wurm
2 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
2 : 霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
3 : 復活の声/Voice of Resurgence
2 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
2 : 異端の輝き/Glare of Heresy
2 : 隔離する成長/Sundering Growth
2 : 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
2 : 至高の評決/Supreme Verdict
でも冷静になったら、いい歳してこのネーミングめっちゃ恥ずかしいな!
というわけで、90人チョイの7回戦+TOP 8 SE、本戦スタート。
一回戦 赤単信心
×○○
一戦目は二クソスを絡めたブン回りでモーギスに焼き殺されたが、あとはデカい生物ビートダウンと、地上がこう着したらアジャニでピョン。残ライフ14以下から、割と一撃死が現実的になってきます。
二回戦 白単@クロポテくん
○×○
威圧する君主とヘリオッドの槍の強化でかなりテンポ差をつけられるが、君主がいないときは瞬速ワームでシャクった。万神殿の誘発忘れは反省。隣のすーさんにもご迷惑をおかけしました。
三回戦 黒単信心
×○×
フラッドで一本落としたけど、丁寧に除去られつつ夜帳に上からチクチク削られ、アスフォデルの灰色商人のドレインで死亡。赤と違って黒はドレインだから、アジャニでピョンの圏内から逃げられて逆転の芽がなくなるのがキツイ。あと夜帷の死霊を止める手段がない。
四回戦 黒単信心@エウラさん
○○
今度は除去をそんなに撃たれなかったのと、拘留の宝球が強かった。冒涜の悪魔2体並んだところでトップスフィア、群れネズミにスフィア。土地からショック受けまくっても、このためだけに色を増やした価値は大有りだった。
五回戦 バントコントロール@予感ちゃん
×○○
アジャニでピョン、をスフィンクスの啓示で耐えられ、こちら息切れして負け。あとは相手の土地事故で一本取り、二度目のアジャニでピョンは止められずマッチウィン。三本目はこちらのワームトークンを相手のワームトークンがブロックしたときに、根生まれの防衛でシャクったのも大きかった。
六回戦 黒単信心
○×○
ハンデス除去からのネズミで一本落とすが、ネズミは増える前にポルクラノス、増えたらスフィアと丁寧に対処できた。基本消耗戦でクリーチャーの生存率は低いので、英雄の破滅以外では対処不可能なティレルちゃんが大活躍した。
七回戦 ID
スイス終了5-1-1
七位でTOP 8進出。
ここでまずラストサンの出場権は確定!ドヤ!
あとはまあ、皆さん強豪揃いと思うので適当なところで敗退してお茶を濁す予定が・・・
SE一回戦 赤単信心
○×○
MTG歴半年のお方。当然古いカードなど全然知らないので、開始待ち時間にEDHラフィークを見せてプチ自慢。
試合の方は、まず先手から高マナレシオビートダウンで一本取る。二本目は炎樹族・炎樹族・ミジウムでライオン除去という最悪の回りをされ、テンポ差が埋まらず負け。三本目は生物を壁にしつつトロスターニを出し、ワームトークンを居住させる赤単涙目のシナジーが完成しマッチウィン。
SE二回戦 コロッサルグルール
×○○
一本目は炎樹族・炎樹族・二クソスから猛烈に加速され、ガラク・ドムリ・ポルクラ・高木・高木・狩人と酷い場になり、ナイレアを引かれて負け。ナイレア前までなら、ティレルちゃんドローでワンチャンまくれた。二本目は相手の土地事故で取る。三本目はマナ加速から4ターン目に出てきた高木の巨人をスフィアで消し、相手が息切れたところを殴りつけて勝利。
決勝 (デッキ非公開)
何や知らんがこんなとこまできてもーた。
お相手の方はもうすでに2bye持ちということで、GP枠潰しどやぁ!もできない。商品60パックはスプリットにして、GPT優勝という称号だけをかけて対戦。
結果は・・・
××
\(^o^)/
一本目はこちらダブマリのところに超わからん殺しされて終了。
サイドボードに「めっちゃ効くこれめっちゃ刺さるぞヘヘヘ」というカードがあったのでブチ込んで二本目に臨むも、ダブマリ1ランドストップで糸冬了。
これが本物の強プレイヤーの力なのか・・・
試合後に相手さんの商品30パックの開封が始まり、アショクのフォイルを引かれさらに人間力の差を痛感させられる。
それを目の当たりにした自分は剥くのが怖くなったので、LEDにきとsugiさんに合計7500円でお買取り頂きました。
GPTの決勝進出なんて人生初めてだけど、何にも考えてないときにアッサリいっちゃうもんだぁねえ。なんやかんや理由付けて結局ティレルちゃんバントが使いたかっただけなんだけど、最高の結果が得られて感無量です。
ただ、今の環境で白緑青アグロは全く結果出してないから、俺のデッキがHappyのデータベースに載るときはローグアグロのカテゴリーにぶち込まれるのかな?
白青緑コントロールに分類するのは止めてくれー!!
【GCC152th】ゴの人の最期
2013年9月17日 レポ コメント (7)先週土曜日のGCCレポ。
今環境最後の大会参加、ゴの人はこれでお終い。
これがゴの人謹製ゴルガリアグロのファイナルエディション。
改めて動きを解説すると、やりたいことは「屍体屋→ハイドラ24/24アタックどーん!!」というバカデッキ。
マナクリーチャーで加速しつつ速攻生物を出し除去を撃ってテンポを取り、そのまま殴り勝てない場合は屍体屋ハイドラでゲームエンド。コントロールには速攻生物が、ビートダウンには屍体屋ハイドラが強い。コントロール、ビートダウンどちらにも序盤の支えになってくれるリリアナ姐さんがこのデッキの要です。
以下レポ。
一回戦 トリコトラフト@たけぞー
2-1
初戦のみトラフトに対処できず殴り負けるも、デルバーがひっくり返らず速攻生物でゴリゴリ押し。変わり谷のクロックが意外とバカにならない。
二回戦 ジャンドコントロール@えふ
0-2
除去除去除去からのオリヴィアorラクドスの復活で蓋。自分より除去が多い、かつ生物を使うデッキが一番苦手。
三回戦 ドランクラッツ@くま
2-0
二回戦でやられたことを逆にやってやった感じ。トークンには花崗岩の凝視がめっさ効く。
四回戦 バントオーラ
2-1
初戦はオーラ無双されたが、サイド後は強迫キープで上手いことひるまぬ勇気を落とし、殴り合いに持ち込み勝ち。
五回戦 シータコン@よかん
2-0
予言を連打するイケメンデッキ。メインは除去、カウンターを食らいつつも絡み根だけが生き残り10回殴って勝ち。サイド後は強迫→絡み根→魔女跡追いとキツイところを連打して勝ち。
総合4-1 3位
ということで、最期にしてようやく成果を残せました。
これでゴの人も安心して天国でリリアナ姐さんと暮らせるでしょう。
新環境からはバの人(セレズニア)に戻る予定。
占術土地サイクルと神々の憤怒のせいでテンションだだ下がり中。
グの人になる可能性も微レ存。
今環境最後の大会参加、ゴの人はこれでお終い。
これがゴの人謹製ゴルガリアグロのファイナルエディション。
Deck Name:屍体屋脅威のメカニズム
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
3《変わり谷/Mutavault(M14)》
8《森/Forest(M14)》
6《沼/Swamp(M14)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
2《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
3《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》
3《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
2《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
SIDEBOARD
3《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
3《強迫/Duress(M14)》
3《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
1《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
改めて動きを解説すると、やりたいことは「屍体屋→ハイドラ24/24アタックどーん!!」というバカデッキ。
マナクリーチャーで加速しつつ速攻生物を出し除去を撃ってテンポを取り、そのまま殴り勝てない場合は屍体屋ハイドラでゲームエンド。コントロールには速攻生物が、ビートダウンには屍体屋ハイドラが強い。コントロール、ビートダウンどちらにも序盤の支えになってくれるリリアナ姐さんがこのデッキの要です。
以下レポ。
一回戦 トリコトラフト@たけぞー
2-1
初戦のみトラフトに対処できず殴り負けるも、デルバーがひっくり返らず速攻生物でゴリゴリ押し。変わり谷のクロックが意外とバカにならない。
二回戦 ジャンドコントロール@えふ
0-2
除去除去除去からのオリヴィアorラクドスの復活で蓋。自分より除去が多い、かつ生物を使うデッキが一番苦手。
三回戦 ドランクラッツ@くま
2-0
二回戦でやられたことを逆にやってやった感じ。トークンには花崗岩の凝視がめっさ効く。
四回戦 バントオーラ
2-1
初戦はオーラ無双されたが、サイド後は強迫キープで上手いことひるまぬ勇気を落とし、殴り合いに持ち込み勝ち。
五回戦 シータコン@よかん
2-0
予言を連打するイケメンデッキ。メインは除去、カウンターを食らいつつも絡み根だけが生き残り10回殴って勝ち。サイド後は強迫→絡み根→魔女跡追いとキツイところを連打して勝ち。
総合4-1 3位
ということで、最期にしてようやく成果を残せました。
これでゴの人も安心して天国でリリアナ姐さんと暮らせるでしょう。
新環境からはバの人(セレズニア)に戻る予定。
占術土地サイクルと神々の憤怒のせいでテンションだだ下がり中。
グの人になる可能性も微レ存。
【GCC146th】屍体屋の脅威デッキ
2013年7月21日 レポ コメント (8)M14スポイラーを見て誰もが思いついたであろうネタデッキ、で大会に出てみた。
屍体屋の脅威+カロニアのハイドラのコンボ。
やることは簡単、屍体屋の脅威がいる状態でカロニアのハイドラを唱えると+1/+1カウンターが8個置かれた状態で戦場に出る、さらに殴るとカウンターが16個乗り24/24トランプルの攻撃でゲームエンド。マナ加速込みで最速5ターン目に達成可能。
24/24トランプルとかロマンあるよね。
つうことで組んでみた。
結果:
R1: GRドラゴンデッキ@コダマ
×○○
ヴァルカスの災い魔から雷口のヘルカイト連打に圧倒されるが、G2,G3は相手の事故につけ込んで勝ち。
R2: トリコトラフト@クマ
×○○
G1はアゾチャ連打からのトラフトで完封されるが、G2,G3は地下世界の人脈+東屋のエルフで圧倒的なアドバンテージを得て勝った。あとリリアナお強い。
R3: ドランクラッツ@青のり
××
完敗、手も足も出ない・・・
R4: GRスライ@エウラさん
○×○
G2で反攻者+冒涜コンボを決められるが、G1,G3はとにかく除去を連打して消耗させる。G3で屍体屋+ハイドラコンボを初達成♪♪
R5: ニヴィックスシュート@たけぞう
××
除去をほとんど引かず妨害できずに死亡。
トータル3-2、一応7位入賞。
ネタデッキ的なノリで組んだから0-5も覚悟だったのに、意外にまともに戦えてびっくり!
ということで久々に真面目に更新した次第。
大会後にいろんな人とフリプしまくって調整した結果、こんな形に落ち着く。
除去の選択が難しいけど、苦手なドランクラッツを意識してメインに血の芸術家を即殺せる悲劇的な過ちを追加。さらにサイド後は真髄の針でカルテルの貴種やヴァロルズの動きを止める。
あと漁る軟泥が強い、大正義!コントロール相手でクリーチャーが墓地に落ちなくとも、瞬唱のフラッシュバック先や熟慮を消せばアド取れる。あと屍体屋がいれば自然に6/6くらいになれるのでアタッカーとして申し分ない。
使っていけばメタに合わせてまだまだ改良の余地はありそうなので、テーロスまでのお供にしよう。
屍体屋の脅威+カロニアのハイドラのコンボ。
やることは簡単、屍体屋の脅威がいる状態でカロニアのハイドラを唱えると+1/+1カウンターが8個置かれた状態で戦場に出る、さらに殴るとカウンターが16個乗り24/24トランプルの攻撃でゲームエンド。マナ加速込みで最速5ターン目に達成可能。
24/24トランプルとかロマンあるよね。
つうことで組んでみた。
「屍体屋脅威のメカニズム」
土地 (24)
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : 森林の墓地/Woodland Cemetery
8 : 森/Forest
6 : 沼/Swamp
2 : ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate
クリーチャー (28)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
3 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
3 : ロッテスのトロール/Lotleth Troll
2 : 生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
3 : 屑肉の刻み獣/Dreg Mangler
2 : 縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped
4 : 屍体屋の脅威/Corpsejack Menace
3 : カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra
その他 (8)
1 : レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile
2 : 突然の衰微/Abrupt Decay
1 : 化膿/Putrefy
1 : 地下世界の人脈/Underworld Connections
3 : ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
サイドボード (15)
3 : 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 : 魔女跡追い/Witchstalker
4 : 強迫/Duress
2 : ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
2 : 化膿/Putrefy
1 : 地下世界の人脈/Underworld Connections
結果:
R1: GRドラゴンデッキ@コダマ
×○○
ヴァルカスの災い魔から雷口のヘルカイト連打に圧倒されるが、G2,G3は相手の事故につけ込んで勝ち。
R2: トリコトラフト@クマ
×○○
G1はアゾチャ連打からのトラフトで完封されるが、G2,G3は地下世界の人脈+東屋のエルフで圧倒的なアドバンテージを得て勝った。あとリリアナお強い。
R3: ドランクラッツ@青のり
××
完敗、手も足も出ない・・・
R4: GRスライ@エウラさん
○×○
G2で反攻者+冒涜コンボを決められるが、G1,G3はとにかく除去を連打して消耗させる。G3で屍体屋+ハイドラコンボを初達成♪♪
R5: ニヴィックスシュート@たけぞう
××
除去をほとんど引かず妨害できずに死亡。
トータル3-2、一応7位入賞。
ネタデッキ的なノリで組んだから0-5も覚悟だったのに、意外にまともに戦えてびっくり!
ということで久々に真面目に更新した次第。
大会後にいろんな人とフリプしまくって調整した結果、こんな形に落ち着く。
土地 (24)
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : 森林の墓地/Woodland Cemetery
2 : ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate
8 : 森/Forest
6 : 沼/Swamp
クリーチャー (26)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
3 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
3 : 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 : 屑肉の刻み獣/Dreg Mangler
2 : 縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped
4 : 屍体屋の脅威/Corpsejack Menace
3 : カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra
その他 (10)
1 : レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile
2 : 悲劇的な過ち/Tragic Slip
2 : 突然の衰微/Abrupt Decay
1 : 地下世界の人脈/Underworld Connections
3 : ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
1 : 血統の切断/Sever the Bloodline
サイドボード (15)
3 : 魔女跡追い/Witchstalker
3 : 強迫/Duress
3 : 真髄の針/Pithing Needle
2 : 肉貪り/Devour Flesh
2 : ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
2 : 漸増爆弾/Ratchet Bomb
除去の選択が難しいけど、苦手なドランクラッツを意識してメインに血の芸術家を即殺せる悲劇的な過ちを追加。さらにサイド後は真髄の針でカルテルの貴種やヴァロルズの動きを止める。
あと漁る軟泥が強い、大正義!コントロール相手でクリーチャーが墓地に落ちなくとも、瞬唱のフラッシュバック先や熟慮を消せばアド取れる。あと屍体屋がいれば自然に6/6くらいになれるのでアタッカーとして申し分ない。
使っていけばメタに合わせてまだまだ改良の余地はありそうなので、テーロスまでのお供にしよう。
GWアグロ in GCC
2013年4月7日 レポ コメント (814)いいデッキが組めたので、久々にレポでも。
GTC加入以降ほとんど見かけなくなった純正GWアグロでGCCに参加。
結果は、
1ステロイド/めぐすけ
2-0
2ジャンドコン/詩音
2-0
3ラクドス/みや
2-0
4ジャンドアグロ
2-0
5ジャンドコン
0-2
トータル4-1で3位。
5回戦全部ストレートで決着ついたからめっちゃ時間余ったw
1~4回戦はただただブン回りで、その勢いで最終戦も勝って優勝したかったけど、森無しトリマリで一本落としてもう一本もピン除去・ピン除去・かがり火で全て捌かれて完敗。
デッキはこんなん。
今の環境はナヤ・ブリッツをはじめ超高速のアグロが蔓延しているせいで、集団的祝福やスラーグ牙+修復の天使みたいな中盤の盤面制圧を軸にして構築すると速度負けして間に合わない。そこで怨恨4+狩られる者の逆襲4と超前のめりな構成にしてみた。
元レシピはHappy MTGのデッキ検索にあったやつだけど色々改造して、特に絡み根の霊を全抜きしてセレズニアの魔除けにしたのがよかった。
苦手なボロスの反攻者を怨恨と合わせて除去する目的での投入だったけど、実際使ってみると「ゴーア族の暴行者での湧血を潰す」「殴ってきた2/2以下のクリーチャーをブロックして打ち取る」「戦闘中に結魂相手を除去された銀刃の聖騎士と即座に結魂しなおす」と色々な局面で仕事してくれた。
4マナを立たせてターンを返すとみんな修復の天使を警戒するけど、2マナはほとんど警戒しないみたいなのでセレズニアの魔除けは意表をついて動ける。
さらに改良するとすれば、初手では死に牌も同然のウルフィーの銀心と狩られる者の逆襲が初手に2枚も来てイラっとくることが多かったので、どちらか1枚を減らして修復の天使を追加するか、両方1枚ずつ減らしてケンタウルスの癒し手と修復の天使を追加する、とかかな。
GTC加入以降ほとんど見かけなくなった純正GWアグロでGCCに参加。
結果は、
1ステロイド/めぐすけ
2-0
2ジャンドコン/詩音
2-0
3ラクドス/みや
2-0
4ジャンドアグロ
2-0
5ジャンドコン
0-2
トータル4-1で3位。
5回戦全部ストレートで決着ついたからめっちゃ時間余ったw
1~4回戦はただただブン回りで、その勢いで最終戦も勝って優勝したかったけど、森無しトリマリで一本落としてもう一本もピン除去・ピン除去・かがり火で全て捌かれて完敗。
デッキはこんなん。
土地 (23)
9 : 森/Forest
2 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
4 : 平地/Plains
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (25)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
3 : ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
2 : 修復の天使/Restoration Angel
4 : ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart
その他 (12)
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
4 : 狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted
4 : 怨恨/Rancor
サイドボード (15)
3 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
1 : 修復の天使/Restoration Angel
2 : 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
3 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
3 : 天啓の光/Ray of Revelation
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
今の環境はナヤ・ブリッツをはじめ超高速のアグロが蔓延しているせいで、集団的祝福やスラーグ牙+修復の天使みたいな中盤の盤面制圧を軸にして構築すると速度負けして間に合わない。そこで怨恨4+狩られる者の逆襲4と超前のめりな構成にしてみた。
元レシピはHappy MTGのデッキ検索にあったやつだけど色々改造して、特に絡み根の霊を全抜きしてセレズニアの魔除けにしたのがよかった。
苦手なボロスの反攻者を怨恨と合わせて除去する目的での投入だったけど、実際使ってみると「ゴーア族の暴行者での湧血を潰す」「殴ってきた2/2以下のクリーチャーをブロックして打ち取る」「戦闘中に結魂相手を除去された銀刃の聖騎士と即座に結魂しなおす」と色々な局面で仕事してくれた。
4マナを立たせてターンを返すとみんな修復の天使を警戒するけど、2マナはほとんど警戒しないみたいなのでセレズニアの魔除けは意表をついて動ける。
さらに改良するとすれば、初手では死に牌も同然のウルフィーの銀心と狩られる者の逆襲が初手に2枚も来てイラっとくることが多かったので、どちらか1枚を減らして修復の天使を追加するか、両方1枚ずつ減らしてケンタウルスの癒し手と修復の天使を追加する、とかかな。
マジックはじめ(セレズニア/EDHラフィーク)
2013年1月8日 レポ コメント (6)先週土曜日は新年初マジック。
GCC129thに参加。
使ったのはいつもの通りセレズニア。
レシピはこれ。
【レポ】
一回戦 セレズニア@くまぽん
×○×
相手のドブン→俺のドブン→俺のダブマリ。
年末もくまに同系で切られたし最近このパターン多い><
デッキの出来は負けてないと思うんだけどなぁ。
二回戦 バント「天上の鎧」
○×○
三回戦 ドラントークン@シャツさん
○×○
四回戦 グリクコン
○○
五回戦 セレズニア
○○
4-1、六位ででSEへ。
SE一回戦
Bye勝ち
SE二回戦 トリココン
××
トリコミッドレンジだと思ってマナクリーチャーをフル展開したら至高の評決で流されて2ランドストップ死亡→手札が尽きるまで全て除去・カウンターされ何もできず死亡。
THE 完敗
【デッキ構築反省】
ギルド門は意外と展開の邪魔にならず、色事故防止に役だった。白白を含む銀刃の聖騎士とトロスターニが唱えやすかった。3以上なら確実に初手イラするけど、2なら許容。ガヴォニーはただ強なので3は欲しかった。
集団的祝福はGP名古屋カバレージでも指摘されてた通り、出したターンはマナクリが寝て無防備になるので噛み合わない場面があった。抜いて大軍ワーム+ガヴォニー増量の方が強そう。
真面目なマジックはここまで。
---------------------------------------------------------------------
以下、EDHの話。
年末に上げたレシピから他所のブログを参考に調整。
現在こんな感じ。
真面目に調整したおかげでデッキパワーが1段階あがった感じかな。
バウンス・カウンターといった局面で強いけどアドが取れないスペルを、Mystic Remora・リスティックの研究・森の知恵・火と氷の剣・二人組の見張り番・冷淡なセルキー・トレストの密偵長、エドリックといった継続的なドローソースのアドで補う。
大会の合間の2人勝負は5-1と相変わらずタイマンにめちゃ強いw
4人ではできなかったけど、シャルム・ブルーナと3人でやって2回やって1回勝てた。
殴り勝てないときのために精神力+寺院の鐘の2枚無限コンボを入れてるけど単品では浮いたパーツなので、爆破基地+太陽のタイタン+サッフィー・エリクスドッターor悪鬼の狩人のコンボに差し替えようかな。爆破基地はアカデミーの学長をサクってエルドラージの徴兵や堕落した良心に繋ぐプランにも使えるし。
今週は土曜日仕事だけど日曜空いてるから、 綱島GCC一刻館町田杯に行こうかな。
来る人はEDHもってきて遊んでくださいm(_ _)m
GCC129thに参加。
使ったのはいつもの通りセレズニア。
レシピはこれ。
デッキ名:エクレール
土地 (24)
9 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
2 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
2 : セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
クリーチャー (25)
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
3 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
3 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
3 : 修復の天使/Restoration Angel
4 : スラーグ牙/Thragtusk
その他 (11)
3 : 怨恨/Rancor
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
2 : 情け知らずのガラク/Garruk Relentless
3 : 集団的祝福/Collective Blessing
サイドボード (15)
2 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
1 : セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
2 : 絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider
4 : 安らかなる眠り/Rest in Peace
3 : 獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity
【レポ】
一回戦 セレズニア@くまぽん
×○×
相手のドブン→俺のドブン→俺のダブマリ。
年末もくまに同系で切られたし最近このパターン多い><
デッキの出来は負けてないと思うんだけどなぁ。
二回戦 バント「天上の鎧」
○×○
三回戦 ドラントークン@シャツさん
○×○
四回戦 グリクコン
○○
五回戦 セレズニア
○○
4-1、六位ででSEへ。
SE一回戦
Bye勝ち
SE二回戦 トリココン
××
トリコミッドレンジだと思ってマナクリーチャーをフル展開したら至高の評決で流されて2ランドストップ死亡→手札が尽きるまで全て除去・カウンターされ何もできず死亡。
THE 完敗
【デッキ構築反省】
ギルド門は意外と展開の邪魔にならず、色事故防止に役だった。白白を含む銀刃の聖騎士とトロスターニが唱えやすかった。3以上なら確実に初手イラするけど、2なら許容。ガヴォニーはただ強なので3は欲しかった。
集団的祝福はGP名古屋カバレージでも指摘されてた通り、出したターンはマナクリが寝て無防備になるので噛み合わない場面があった。抜いて大軍ワーム+ガヴォニー増量の方が強そう。
真面目なマジックはここまで。
---------------------------------------------------------------------
以下、EDHの話。
年末に上げたレシピから他所のブログを参考に調整。
現在こんな感じ。
土地 (34)
1 : 海辺の城塞/Seaside Citadel
1 : 氷河の城砦/Glacial Fortress
1 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
1 : 繁殖池/Breeding Pool
1 : 寺院の庭/Temple Garden
1 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
1 : Tropical Island
1 : Tundra
1 : Savannah
1 : 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
1 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1 : 湿地の干潟/Marsh Flats
1 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 : 乾燥台地/Arid Mesa
1 : 高級市場/High Market
1 : 古えの墳墓/Ancient Tomb
1 : アダーカー荒原/Adarkar Wastes
1 : ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
1 : トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
1 : 真鍮の都/City of Brass
1 : 統率の塔/Command Tower
1 : ドライアドの東屋/Dryad Arbor
5 : 森/Forest
2 : 平地/Plains
4 : 島/Island
クリーチャー (25)
1 : 極楽鳥/Birds of Paradise
1 : 貴族の教主/Noble Hierarch
1 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
1 : ルーンの母/Mother of Runes
1 : 献身のドルイド/Devoted Druid
1 : 花を手入れする者/Bloom Tender
1 : 幻影の像/Phantasmal Image
1 : 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 : 金粉のドレイク/Gilded Drake
1 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 : 呪文滑り/Spellskite
1 : 永遠の証人/Eternal Witness
1 : 二人組の見張り番/Tandem Lookout
1 : エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
1 : 調和スリヴァー/Harmonic Sliver
1 : トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest
1 : 冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie
1 : ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
1 : アカデミーの学長/Academy Rector
1 : 修復の天使/Restoration Angel
1 : 神秘の蛇/Mystic Snake
1 : 太陽のタイタン/Sun Titan
1 : 失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara
1 : 無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
その他 (40)
1 : Mana Crypt
1 : 太陽の指輪/Sol Ring
1 : シミックの印鑑/Simic Signet
1 : 発展のタリスマン/Talisman of Progress
1 : 団結のタリスマン/Talisman of Unity
1 : 精神的つまづき/Mental Misstep
1 : Arcane Denial
1 : Force of Will
1 : 否定の契約/Pact of Negation
1 : 水没/Submerge
1 : 応じ返し/Snapback
1 : バントの魔除け/Bant Charm
1 : ハルマゲドン/Armageddon
1 : 終末/Terminus
1 : 自然の要求/Nature’s Claim
1 : クローサの掌握/Krosan Grip
1 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 : 樫の力/Might of Oaks
1 : 袖の下/Bribery
1 : 思案/Ponder
1 : 渦まく知識/Brainstorm
1 : 神秘の教示者/Mystical Tutor
1 : 時間のねじれ/Time Warp
1 : 悟りの教示者/Enlightened Tutor
1 : エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 : 森の知恵/Sylvan Library
1 : リスティックの研究/Rhystic Study
1 : 堕落した良心/Corrupted Conscience
1 : 不実/Treachery
1 : 精神力/Mind Over Matter
1 : 土地税/Land Tax
1 : Mystic Remora
1 : エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription
1 : 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 : 真髄の針/Pithing Needle
1 : 稲妻のすね当て/Lightning Greaves
1 : 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 : 寺院の鐘/Temple Bell
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
1 : 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
統率者 (1)
1 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
真面目に調整したおかげでデッキパワーが1段階あがった感じかな。
バウンス・カウンターといった局面で強いけどアドが取れないスペルを、Mystic Remora・リスティックの研究・森の知恵・火と氷の剣・二人組の見張り番・冷淡なセルキー・トレストの密偵長、エドリックといった継続的なドローソースのアドで補う。
大会の合間の2人勝負は5-1と相変わらずタイマンにめちゃ強いw
4人ではできなかったけど、シャルム・ブルーナと3人でやって2回やって1回勝てた。
殴り勝てないときのために精神力+寺院の鐘の2枚無限コンボを入れてるけど単品では浮いたパーツなので、爆破基地+太陽のタイタン+サッフィー・エリクスドッターor悪鬼の狩人のコンボに差し替えようかな。爆破基地はアカデミーの学長をサクってエルドラージの徴兵や堕落した良心に繋ぐプランにも使えるし。
今週は土曜日仕事だけど日曜空いてるから、
来る人はEDHもってきて遊んでくださいm(_ _)m
土曜日GCCレポ(荘厳天の祟り)
2012年11月11日 レポ前エントリのコメ欄で「荘厳天は抜かない」宣言をしてしまったものの、結局抜いた。
今回の敗因はそれです。
Garden City Convention 122th
参加者34人 スイス6回戦+シングル
一回戦 ジャンドアグロ@サルカン
×○○
マナフラッドからのケッシグパンプが止まらず一戦落としたものの、修復天の飛行クロックが止まらず勝ち勝ち。
二回戦 緑白アグロ
○○
修復天で空から削り集団的祝福で押し込む。二戦目は相手が土地事故で白マナ出ず。
三回戦 緑単アグロ@レッテ部長
○○
捕食者のウーズを忘却の輪でさばいてシガルダでガシガシ。二戦目は部長涙のクアドラブルマリガン、そして無慈悲なシガルダ。
四回戦 緑白アグロ
××
3tに最速で出てくる相手の荘厳天が止まらない!セレズニアの魔除けをケアして荘厳天本体は殴らずマナクリーチャー等に怨恨をつけて殴らせるから、全く対処できず死亡。二戦目は剛胆な勇士(タップでパワー4以上破壊)にハメ殺される。
五回戦 赤黒スライ@ごぶ
○○
ダブマリでロクソドンの強打者からスタートしたら、そこに火力が二発飛んでくる。強打者が的になってくれたおかげで後続のアジャニが生き延び、東屋のエルフをガヴォニーとアジャニでひたすら強化して殴り倒す。二戦目はごぶの土地が止まったところをスラーグ牙修復天で畳み掛けて勝ち。
六回戦 緑白アグロ@ギンタさん
ID
ちなみにフリプで何度も回したけど、やはり相手の荘厳天に対処できないため全然勝てず。
4-1-1 スイス4位通過でシングルへ。
準決勝 緑白アグロ@ギンタさん
○××
せっかくIDしてもらったのに(涙
一戦目こそこちらのみブン回って勝てたものの、二戦目三戦目は速度負け。サイドインできるカードもなく、ただただ圧敗。
ということで、シングル一没。
今回のデッキレシピ。
フリプで回した限りドラン・ジャンドビッグマナ(詩音さん)や青白ミッドレンジ(LEDさん)に勝率8割以上だったし、狙い通りコントロールへの耐性はかなりあがったものの、同系お通夜。
デッキ調整前後(荘厳天入り→抜き)の体感相性はこんな感じ。
赤系アグロ△→◎
ジャンド×→△
青白系クロパー○→◎
青白系コントロール△→△
リアニ?→?(回してない)
緑白アグロ○→△
概ね今まで苦手だったデッキへの相性は改善されたものの、同系に対して速度負けするようになってしまった。癌はやはり相手の荘厳な大天使。忘却の輪か怨恨+セレズニアの魔除けくらいしか対処手段が無く、対処できないと死につながる。無敵のシガルダも荘厳天の攻撃を受け止めるとチャンプブロックしかできず、集団的祝福は貼る暇が無い。
自分が切り捨てた速攻戦術にこうもこっぴどくやられるとは思わなかった。
今回のGCCは特に緑白アグロが多かったのも不運だったけど、同系に勝てないことほど惨めなこともないので、要調整だな。
今のところ思いつく対同系の調整案。
≪荘厳な大天使≫
死にやすいけど生き残れば勝てる、まさにつよわいクリーチャー。
メインに取ったら同系戦の不利はなくなるけど、他のデッキとの相性も元に戻る。サイド後に重い集団的祝福と差し替える?青白コントロール相手にも軽いし魂の洞窟があるので集団的祝福よりは通りやすい。
≪剛胆な勇士≫
やられて嫌なことは人にやる。同系では忘却の輪、情け知らずのガラク以外では対処不可能なので超有効。しかし他に有効なデッキもないので同系専用サイドか。
≪情け知らずのガラク≫
荘厳な大天使を除去できて、銀刃の聖騎士を除去できれば変身してアドが取れる。メイン1挿し枠(現在アジャニ)に入れるか。赤系スライも一応灰の盲信者等を除去・変身してアドが取れるが、青白クロパーやジャンドには何の脅威にもならない。
≪戦の大聖堂≫
土地だけど方向性は荘厳天と同じ。ガヴォニーはエンドカードになりうるが起動まで時間がかかり、こちらはマナ要らずで序盤に打点を稼げるが効果が小さいのでトップすると弱い。一長一短だけど中盤以降の息切れ防止を重視した今の構成ならガヴォニー優先か。
今回の敗因はそれです。
Garden City Convention 122th
参加者34人 スイス6回戦+シングル
一回戦 ジャンドアグロ@サルカン
×○○
マナフラッドからのケッシグパンプが止まらず一戦落としたものの、修復天の飛行クロックが止まらず勝ち勝ち。
二回戦 緑白アグロ
○○
修復天で空から削り集団的祝福で押し込む。二戦目は相手が土地事故で白マナ出ず。
三回戦 緑単アグロ@レッテ部長
○○
捕食者のウーズを忘却の輪でさばいてシガルダでガシガシ。二戦目は部長涙のクアドラブルマリガン、そして無慈悲なシガルダ。
四回戦 緑白アグロ
××
3tに最速で出てくる相手の荘厳天が止まらない!セレズニアの魔除けをケアして荘厳天本体は殴らずマナクリーチャー等に怨恨をつけて殴らせるから、全く対処できず死亡。二戦目は剛胆な勇士(タップでパワー4以上破壊)にハメ殺される。
五回戦 赤黒スライ@ごぶ
○○
ダブマリでロクソドンの強打者からスタートしたら、そこに火力が二発飛んでくる。強打者が的になってくれたおかげで後続のアジャニが生き延び、東屋のエルフをガヴォニーとアジャニでひたすら強化して殴り倒す。二戦目はごぶの土地が止まったところをスラーグ牙修復天で畳み掛けて勝ち。
六回戦 緑白アグロ@ギンタさん
ID
ちなみにフリプで何度も回したけど、やはり相手の荘厳天に対処できないため全然勝てず。
4-1-1 スイス4位通過でシングルへ。
準決勝 緑白アグロ@ギンタさん
○××
せっかくIDしてもらったのに(涙
一戦目こそこちらのみブン回って勝てたものの、二戦目三戦目は速度負け。サイドインできるカードもなく、ただただ圧敗。
ということで、シングル一没。
今回のデッキレシピ。
デッキ名:シャーデンフロイデ
土地 (24)
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
2 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
2 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (23)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
1 : 国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger
3 : 修復の天使/Restoration Angel
2 : 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
その他 (13)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
2 : 集団的祝福/Collective Blessing
1: 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
サイドボード (15)
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
3 : ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
1 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : スラーグ牙/Thragtusk
3 : 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
2 : 信仰の盾/Faith’s Shield
フリプで回した限りドラン・ジャンドビッグマナ(詩音さん)や青白ミッドレンジ(LEDさん)に勝率8割以上だったし、狙い通りコントロールへの耐性はかなりあがったものの、同系お通夜。
デッキ調整前後(荘厳天入り→抜き)の体感相性はこんな感じ。
赤系アグロ△→◎
ジャンド×→△
青白系クロパー○→◎
青白系コントロール△→△
リアニ?→?(回してない)
緑白アグロ○→△
概ね今まで苦手だったデッキへの相性は改善されたものの、同系に対して速度負けするようになってしまった。癌はやはり相手の荘厳な大天使。忘却の輪か怨恨+セレズニアの魔除けくらいしか対処手段が無く、対処できないと死につながる。無敵のシガルダも荘厳天の攻撃を受け止めるとチャンプブロックしかできず、集団的祝福は貼る暇が無い。
自分が切り捨てた速攻戦術にこうもこっぴどくやられるとは思わなかった。
今回のGCCは特に緑白アグロが多かったのも不運だったけど、同系に勝てないことほど惨めなこともないので、要調整だな。
今のところ思いつく対同系の調整案。
≪荘厳な大天使≫
死にやすいけど生き残れば勝てる、まさにつよわいクリーチャー。
メインに取ったら同系戦の不利はなくなるけど、他のデッキとの相性も元に戻る。サイド後に重い集団的祝福と差し替える?青白コントロール相手にも軽いし魂の洞窟があるので集団的祝福よりは通りやすい。
≪剛胆な勇士≫
やられて嫌なことは人にやる。同系では忘却の輪、情け知らずのガラク以外では対処不可能なので超有効。しかし他に有効なデッキもないので同系専用サイドか。
≪情け知らずのガラク≫
荘厳な大天使を除去できて、銀刃の聖騎士を除去できれば変身してアドが取れる。メイン1挿し枠(現在アジャニ)に入れるか。赤系スライも一応灰の盲信者等を除去・変身してアドが取れるが、青白クロパーやジャンドには何の脅威にもならない。
≪戦の大聖堂≫
土地だけど方向性は荘厳天と同じ。ガヴォニーはエンドカードになりうるが起動まで時間がかかり、こちらはマナ要らずで序盤に打点を稼げるが効果が小さいのでトップすると弱い。一長一短だけど中盤以降の息切れ防止を重視した今の構成ならガヴォニー優先か。
3年ぶりのハイライフプラザ板橋
2012年11月3日 レポ コメント (4)ぐーしーのDNにホイホイつられて五竜杯に行ってきた。
五竜自体二年ぶりくらいだし、ハイライフプラザ板橋は2009年にファイナルズの権利取った後で5色続唱とかいうナメデッキでファイナルズ予選に凸って返り討ちにあったとき以来だw
(あのときは確かすーさんの4色続唱海で言わされた、はず)
今回使った緑白。
前回GCCの教訓で、メインにロクソドンの強打者・シガルダを取りジャンド対策。
お酒入ってるんで簡易レポ。
1緑白アグロ@せさみんさん
×こちら初動3tキープを1tアヴァシンからきっちり回られて死ぬ。
×引いた唯一のパワーカード荘厳な大天使を小ガラクで除去されマナクリ大量・怨恨抱えてモジモジ、そこに集団的祝福でフタされて死亡。
2青白人間
○×○
3怪獣ジャンド
×ダブマリって脳色願望で大天使抜かれてからの、まさかの始源のハイドラ!
×まさかのグリセルブランドの猟犬・食百足・食百足!!ミジウムの迫撃砲超過食らってシガルダのみ生き残るがクソの役にも立たずぐぬぬ。
4緑白アグロ
○○
5ジャンド
×○○
6青赤オーラアグロ
○ダブマリからロクソドンの強打者と修復天叩き付けて勝ち。
○ダブマリからウルフィーの報復者と賛美ランドで殴りつけてマルコフの刃の達人やら奇魔やらは絡み根で止めて勝ち。
これはひどいw
7トリコトラフト@いためしさん
「4-2-1だとパックもらえるのでIDしませんか」とお願いして一旦蹴られるも、一戦交えてもう一度お願いしたら受けてもらえたwサブで緑白持ってたしEDHのジェネラルはラフィークだったし、やっぱり緑白好きに悪い人はいないな!
俺を除いてな!
というわけで、4-2-1で1パックゲットして、中から青白リング出てきた!
事前のフリプ相手がジャンド@サルカン、ラクドス@ウンパスさん&荒で自信喪失気味だったけど、やってみたら意外と強かったでござる。あともうひと押し足りない感覚は、せさみんさんに習って集団的祝福を入れればしっくり来るだろう。サイドはいいバランスだと思ったのでいじる必要無しかな。
明日はGCCだけど、荒がPWC横浜行くらしいから便乗するかも。
これも参加すれば、1年ぶりくらいになるな。
ドアドア20分のとこに住んでるんだけどなwww
五竜自体二年ぶりくらいだし、ハイライフプラザ板橋は2009年にファイナルズの権利取った後で5色続唱とかいうナメデッキでファイナルズ予選に凸って返り討ちにあったとき以来だw
(あのときは確かすーさんの4色続唱海で言わされた、はず)
今回使った緑白。
デッキ名:FCシャーデンフロイデ
土地 (24)
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
3 : 戦の大聖堂/Cathedral of War
1 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (25)
4 : 東屋のエルフ/Arbor Elf
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
3 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
3 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
その他 (11)
4 : 怨恨/Rancor
4 : セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
3 : 忘却の輪/Oblivion Ring
サイドボード (15)
3 :栄光の騎士/Knight of Glory→絡み根の霊/Strangleroot Geist
3 : ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger
1 : 修復の天使/Restoration Angel
3 : スラーグ牙/Thragtusk
3 : 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
2 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
前回GCCの教訓で、メインにロクソドンの強打者・シガルダを取りジャンド対策。
お酒入ってるんで簡易レポ。
1緑白アグロ@せさみんさん
×こちら初動3tキープを1tアヴァシンからきっちり回られて死ぬ。
×引いた唯一のパワーカード荘厳な大天使を小ガラクで除去されマナクリ大量・怨恨抱えてモジモジ、そこに集団的祝福でフタされて死亡。
2青白人間
○×○
3怪獣ジャンド
×ダブマリって脳色願望で大天使抜かれてからの、まさかの始源のハイドラ!
×まさかのグリセルブランドの猟犬・食百足・食百足!!ミジウムの迫撃砲超過食らってシガルダのみ生き残るがクソの役にも立たずぐぬぬ。
4緑白アグロ
○○
5ジャンド
×○○
6青赤オーラアグロ
○ダブマリからロクソドンの強打者と修復天叩き付けて勝ち。
○ダブマリからウルフィーの報復者と賛美ランドで殴りつけてマルコフの刃の達人やら奇魔やらは絡み根で止めて勝ち。
これはひどいw
7トリコトラフト@いためしさん
「4-2-1だとパックもらえるのでIDしませんか」とお願いして一旦蹴られるも、一戦交えてもう一度お願いしたら受けてもらえたwサブで緑白持ってたしEDHのジェネラルはラフィークだったし、やっぱり緑白好きに悪い人はいないな!
俺を除いてな!
というわけで、4-2-1で1パックゲットして、中から青白リング出てきた!
事前のフリプ相手がジャンド@サルカン、ラクドス@ウンパスさん&荒で自信喪失気味だったけど、やってみたら意外と強かったでござる。あともうひと押し足りない感覚は、せさみんさんに習って集団的祝福を入れればしっくり来るだろう。サイドはいいバランスだと思ったのでいじる必要無しかな。
明日はGCCだけど、荒がPWC横浜行くらしいから便乗するかも。
これも参加すれば、1年ぶりくらいになるな。
ドアドア20分のとこに住んでるんだけどなwww
土曜日は二週間ぶりにMTG、GCC106thに参加。
デッキは前回に引き続き緑白賛美アグロ「辻斬りBANT」。
ではレポを。
一回戦 ナヤ@あおのり
2-1
サリアいるのに3マナでアジャニをキャストするバカをやらかしたものの、大天使が怨恨2枚背負ったり、相手のかがり火奇跡を安全な道で弾いたり。
二回戦 青黒大建築家ハートレス
2-1
マナ生物しか引けない試合はミケウスの全体強化で誤魔化して勝てた。相手のワームとぐろが殴ってきてミケウスがブロック→能力起動で自殺してライフゲインを防いだりとかなりの活躍っぷり。負けは自分ダブマリ、大天使+銀刃でライフを残1まで削ったがワーム2体のアタックが始まってしまい間に合わず。
三回戦 ステロイド@サルカン
2-1
初戦は空の大天使と地上の銀心+怨恨が殴り合い、負け。悔しいのでサイド後はこちらも銀心を投入し怨恨と二段攻撃をつけて殴り返した。今回は安全な道でかがり火を弾く場面はなかったものの、4/2の銀刃の聖騎士二段攻撃アタックを8/8のウルフィーの銀心が相討ち覚悟でブロックしにきたところで撃ってシャクる活躍を見せてくれた。
四回戦 青黒テゼレット@ラッチ
2-1
マナ生物しか引かない試合は落としてしまったものの、あとはアジャニや銀刃の二段攻撃でぶん殴って雑に勝ち。
五回戦 ID(シグ)
六回戦 緑白アグロ
0-2
赤白剣+刃砦の英雄の組み合わせがどうにもならず。二戦目はダブマリを嫌って初動4tの手札をキープしてボコボコ。うん、勝っても負けてもシングル確定だし、って考えて気が抜けてた、反省。
スイスラウンド 4-1-1
四位でシングルエリミネーションへ。
SE一回戦 不戦勝
お相手の方はドラフトへ。
SE二回戦 黒コントロール
2-1
初戦は除去が三発くらい飛んできてGGだったが、二戦目以降はサリア、撤廃者が突き刺さる。特にサリアは相手の土地が5枚で止まっているときに黒頂点X=2で撃たせて大天使が生存し、返しに強化して勝ちを拾えた。
SE決勝 緑白アグロ@なかのさん
0-2
スイス六回戦を見事に再現www白英雄強すぎんだろwwww二戦目は相手の白英雄の返しにこちらも白英雄を鏡打ちしたら、忘却の輪で除去られて終わったwww
・・・・(´・ω・`)
ということで、最後はなんだか残念な結末だったものの、一応準優勝。
「辻斬りBANTをHappy MTGに載せる!!」というのが目標だったので、一先ず目標達成。
今回のレシピはこんな感じ。
前回ナヤにボコボコにされたのと「今日はデルバーいねぇだろ」という予想で、メインの撤廃者をサイドに落として代わりに月皇ミケウスをIN。これが結構当たりだったぽい。
このレシピではデルバーの海は渡れないので、デカい大会に挑戦するときはメイン撤廃者+サリア型にせんといかんね。
2マナ域は撤廃者=対デルバー、サリア=対コントロール、ミケウス=対かがり火という位置づけなので、メタ次第ではメイン撤廃者+ミケウスというのも試してみたいところ。
ともあれ、このデッキは回してて本当に楽しいので人にお勧めしたいね。
「初手で相手を殺すビジョンが見える」というのはなかなか興奮するもんだよ。
逆を言うと殺すビジョンが見えない手札(マナ生物ばっかり強化手段なしetc)をキープするとその後の展開が辛いので、キープ基準が厳しいというのが唯一難しいところかな。
ゲームが始まれば手札にあるものを順番の叩き付けていく簡単なお仕事です。
緑白というカラーリングのデッキは数あれど賛美に特化したタイプは知る限りではまだ結果を出していないので、何かの拍子に注目されると嬉しいなぁ。
デッキは前回に引き続き緑白賛美アグロ「辻斬りBANT」。
ではレポを。
一回戦 ナヤ@あおのり
2-1
サリアいるのに3マナでアジャニをキャストするバカをやらかしたものの、大天使が怨恨2枚背負ったり、相手のかがり火奇跡を安全な道で弾いたり。
二回戦 青黒大建築家ハートレス
2-1
マナ生物しか引けない試合はミケウスの全体強化で誤魔化して勝てた。相手のワームとぐろが殴ってきてミケウスがブロック→能力起動で自殺してライフゲインを防いだりとかなりの活躍っぷり。負けは自分ダブマリ、大天使+銀刃でライフを残1まで削ったがワーム2体のアタックが始まってしまい間に合わず。
三回戦 ステロイド@サルカン
2-1
初戦は空の大天使と地上の銀心+怨恨が殴り合い、負け。悔しいのでサイド後はこちらも銀心を投入し怨恨と二段攻撃をつけて殴り返した。今回は安全な道でかがり火を弾く場面はなかったものの、4/2の銀刃の聖騎士二段攻撃アタックを8/8のウルフィーの銀心が相討ち覚悟でブロックしにきたところで撃ってシャクる活躍を見せてくれた。
四回戦 青黒テゼレット@ラッチ
2-1
マナ生物しか引かない試合は落としてしまったものの、あとはアジャニや銀刃の二段攻撃でぶん殴って雑に勝ち。
五回戦 ID(シグ)
六回戦 緑白アグロ
0-2
赤白剣+刃砦の英雄の組み合わせがどうにもならず。二戦目はダブマリを嫌って初動4tの手札をキープしてボコボコ。うん、勝っても負けてもシングル確定だし、って考えて気が抜けてた、反省。
スイスラウンド 4-1-1
四位でシングルエリミネーションへ。
SE一回戦 不戦勝
お相手の方はドラフトへ。
SE二回戦 黒コントロール
2-1
初戦は除去が三発くらい飛んできてGGだったが、二戦目以降はサリア、撤廃者が突き刺さる。特にサリアは相手の土地が5枚で止まっているときに黒頂点X=2で撃たせて大天使が生存し、返しに強化して勝ちを拾えた。
SE決勝 緑白アグロ@なかのさん
0-2
スイス六回戦を見事に再現www白英雄強すぎんだろwwww二戦目は相手の白英雄の返しにこちらも白英雄を鏡打ちしたら、忘却の輪で除去られて終わったwww
・・・・(´・ω・`)
ということで、最後はなんだか残念な結末だったものの、一応準優勝。
「辻斬りBANTをHappy MTGに載せる!!」というのが目標だったので、一先ず目標達成。
今回のレシピはこんな感じ。
Deck Name:辻斬りBANT
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
3《戦の大聖堂/Cathedral of War(M13)》
6《森/Forest(M13)》
5《平地/Plains(M13)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
3《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
2《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》
3《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》
4《怨恨/Rancor(M13)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
SIDEBOARD
3《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
2《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
2《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》
3《安全な道/Safe Passage(M13)》
前回ナヤにボコボコにされたのと「今日はデルバーいねぇだろ」という予想で、メインの撤廃者をサイドに落として代わりに月皇ミケウスをIN。これが結構当たりだったぽい。
このレシピではデルバーの海は渡れないので、デカい大会に挑戦するときはメイン撤廃者+サリア型にせんといかんね。
2マナ域は撤廃者=対デルバー、サリア=対コントロール、ミケウス=対かがり火という位置づけなので、メタ次第ではメイン撤廃者+ミケウスというのも試してみたいところ。
ともあれ、このデッキは回してて本当に楽しいので人にお勧めしたいね。
「初手で相手を殺すビジョンが見える」というのはなかなか興奮するもんだよ。
逆を言うと殺すビジョンが見えない手札(マナ生物ばっかり強化手段なしetc)をキープするとその後の展開が辛いので、キープ基準が厳しいというのが唯一難しいところかな。
ゲームが始まれば手札にあるものを順番の叩き付けていく簡単なお仕事です。
緑白というカラーリングのデッキは数あれど賛美に特化したタイプは知る限りではまだ結果を出していないので、何かの拍子に注目されると嬉しいなぁ。
【GCCレポ】誰かこのデッキを完成させて下さいm(_ _)m
2012年7月15日 レポ コメント (9)土曜日はGCCで例の賛美バント(緑白)を実戦投入してみた。
だがしかし、物事は最初からそう上手くは運ばないのである。
一回戦 ナヤアグロ
○××
一戦目は二段攻撃と飛行を生かしてブン殺するも、二戦目、三戦目はかがり火後でGG。一発は安全な道で回避できたのに・・・
二回戦 ジャンドケッシグ
○○
一戦目はダブマリ相手にブンブン、二戦目はお互いマナフラッドだったがアジャニがコツコツ成長し大能力で勝ち。
三回戦 デルバー
○××
こちらの良回り勝ち→俺のプレイミス負け→相手の良回り負けという感じだった。プレイミスは、具体的には相手の幻影の像(荘厳な大天使)を怨恨で殺さなかったこと。お陰で機を見た援軍との友情コンボをされひどいことに。しかも最後も相手のフルパンでライフがぴったり無くなることに殺されるまで気がつかないクズっぷり。
そんなことがあったせいで負けたけど、メインサリアがめちゃめちゃ強いことは確認できた。
四回戦 青緑感染
○○
二戦ともサリアで動きを抑えて圧殺する感じだった。
五回戦 ナヤアグロ
××
二戦とも2ターン目の夜明けのレインジャーに完封された。これは何か対策を考えなければ・・・・
六回戦 赤黒アグロ@おかぴー
○○
フリプもしまくったのであんまり覚えてないけど、ただ単に大天使が大暴れして勝っただけだった。
というわけで、無念の3-3。
他にも緑単、テゼレット(詩音さん優勝おめ)、赤単ゴブリン等々ともフリプしたんだけど、やっぱりナヤが一番の癌だなぁ。
現状のリストはこんな感じ。
トップメタに虫が君臨し続けている限り、メインは安定。元は3修復の天使・3荘厳な大天使だったけど、直前で2修復・4大天使にした。賛美重複のおかげで大天使が2体並んだ試合はほとんど勝てる。
虫相手には、後手番のみ守勢に弱いアジャニを抜き、デルバーを打ち落とす悪鬼の狩人、押し潰す蔦を入れる。あとは乗り手が馬鹿なことをしなければいいだけ(これが一番難しい)。
問題はナヤ。マナ生物8+撤廃者4+サリア3+銀刃の聖騎士3=計18枚もタフネス2以下が入っているのは、かがり火に対してあまりに無防備すぎる。加えてサイド後は焼却まで入ってくるので、タフネス4の修復の天使であってもそこまで信頼できない。
安全な道は中盤以降のかがり火奇跡を帳消しにできるので必須なものの、序盤のマナ生物スタート→かがり火素撃ちへの回答にはならない。加えて焼却も軽減できない。何か別の対策をしないと、かがり火分の不利を覆せない。
低タフネス域の生物は、現状では一番弱い撤廃者を精鋭の審問官と入れ替えている。審問官は絡み根、高原の狩りの達人、夜明けのレインジャーに強いので(ウルフィー系は「狼男」ではなく「狼」なのでプロテクションから漏れる、残念)悪くないと思ったが、結局火力で流されたりサイズで押し負けるので対ナヤではそれほど有効ではなかった。
ナヤ戦の負けパターンはかがり火で盤面を掃除されてその後、
①修復の天使でブリンクしてトークン量産
②ウルフィーの銀心で巨大化
③ばら撒いたマナ生物をガヴォニーで強化
という展開で盤面を制圧される。
しかし単体除去はほとんどなくあっても火力なので、ある程度サイズのあるクリーチャーは生存しやすい。
メインの構成がカッチリ固まっているので極力マナ域を崩さずメインの動きを阻害しないサイドボーディングを心掛けていたが、メインで勝てないナヤには発想を変えないといけないかもしれない。
そこで考えたのが、こちらもサイズ負けしない恐竜を入れてしまおうという案。
一つずつ候補を見ていくと、
(1)大修道士エリシュ・ノーン
出たら勝てる恐竜。以前はリアニメイト以外にも緑白系のサイドボードによく見かけたが、最近はめっきり見ない。何故か、それはかがり火の存在。緑系アグロ対決でマナ生物の天敵といえば以前は迫撃鞘くらいだったので比較的マナが伸びやすかった。しかしかがり火の登場以降、マナ生物をばら撒く手法には常にリスクが伴うようになった。今のナヤ相手に悠長に7マナまで伸ばすゲームプランはありえない。
さらに言えばナヤは士気溢れる徴集兵も潜んでいるカラーなので、幸運にも7マナに到達して着地したとしても返しで奪われて即死する可能性まである。
(2)ワームとぐろエンジン
同じくアグロキラーの恐竜。コントロールではナヤ殺しの定番で、出てしまえばナヤ側が対処できる手段は少ない。しかしそれはあくまでコントロールが使った場合の話。除去で序盤をしのぎドローソースで安定して土地を確保できるコントロールと違い、緑系アグロは少ないリソースの中でマナ生物に頼ってマナを伸ばさなければならない。マナ域はエリシュ・ノーンよりは一つ軽い6マナ、しかし4~5ターン目の土地の適正枚数は4枚程度(デッキ60土地24の場合)。足りない2マナ分はどうしても他のマナ加速手段に頼らざるを得ない。6マナと7マナという違いはあるものの、ここで結局エリシュ・ノーンと同じ問題に直面する。
(3)ウルフィーの銀心
ナヤ側も多用している恐竜。5マナ域と全二者よりも軽いものの、単体のサイズはこれらを超える。5マナというのは、かがり火環境下ではどうだろうか。4~5ターン目の土地の適正枚数は4枚程度、つまりマナ加速は1マナ分でいい。これを目指して2枚目以降のマナ生物を手札に温存するプレイングをすれば、一回流されてもなんとか出せないことはない。マナスクリューを起こさずマナ生物を複数引いて手札に銀心、確率で考えれば厳しい条件ではあるが。一度出てしまえば、極楽鳥や天使と結魂して航空戦力を火力から守れる利点があるのは大きい。相手も銀心と結魂した修復の天使や極楽鳥で空を守っていたとしても、同じサイズ同士なら単体強化に優れるこちらが押し切れる。
(4)最後のトロール、スラーン
もはや恐竜とは言えないサイズだが、頑丈さはピカイチ。4マナ域なのでマナ加速なしでギリギリ出せて、火力も単体除去もほとんど効かない。ナヤで除去できる手段は、ファイレクシアの変形者での対消滅くらい。
4/4とそんなに大きくはないが、賛美が一つ乗ったり怨恨がつけば、打撃力はなかなか大きい。しかしナヤ側に銀心や接合者のゴーレム2体で守られると殴れないため、これだけでは攻めきれない感はある。
他にもタイタンシリーズや殴打頭蓋なども候補に入りうるが、現実的な選択としては(3)(4)あたりか。(4)のスラーンにしても、再生には2マナかかるためテンポよく動きつつ能力を活用するにはやはり5マナは欲しいところ。
とすると(3)に書いたように、適正枚数の土地引き+マナ生物複数引きという厳しい条件をクリアしないといけない。とすると、マナ加速は今のメイン8枚だけでは足りないのではないかとも考えられる。これらとセットでマナ加速もサイドインする場合の候補も考えてみる。
(A)追加のマナクリーチャー(ラノワールのエルフ等)
単純にマナ生物を増やす、というのはかがり火への耐性を弱めている上にマナフラッドのリスクをも増やすので現実的ではない。
(B)不屈の自然
マナ生物が死にやすいのであれば安全に土地を増やせばいいという発想。確かに安全ではあるが、十分なマナがあるときに引くと完全に腐るというリスクがある(マナ生物は腐っても生物なので、賛美や強化で殴ったりチャンプブロックする役目がある。特に極楽鳥は重要)。
(C)国境地帯のレインジャー
加速はしないが土地を引きこみ、自身も2/2と最低限のサイズがある。マナ生物と違い死んでも仕事はしてくれているという強みがある。しかし3マナと決して軽くなく加速もしないため、テンポが悪い。1挿しで緑の太陽の頂点のサーチ先にするような使い方は便利だが、頂点も無しで数枚サイドインするようなものか。
(D)夜明け歩きの大鹿
1マナと生贄で不屈の自然が撃てる熊。かつての桜族の長老と違い、土地サーチに1マナかかるのが辛い。即座にマナを伸ばしたい場合は3マナ必要だし、戦闘させながら死にそうになったところで土地に変えたい場合は常に1マナ立たせる必要がある、とどうにもテンポの悪さが目につく。1ターン目にマナ生物、2ターン目に大鹿という展開ならば自然に1マナを浮かせられるが、果たしてどうか。
(E)ヴィリジアンの密使
大鹿と違いPIGで不屈の自然が誘発するのでマナ要らず、反面任意のタイミングで土地に変換できない。マナ加速として見るには不確実だが、2マナ2/1で死ぬと土地に変わる生物ということで、かがり火でマナ生物を焼き払う戦術に対する対抗策にもなりうる。怨恨との相性も良好で、4/1トランプルと高パワー低タフネス、ダメージ源として無視できないが殺すとマナが伸びる、というジレンマを孕んだ生物が出来上がる。ナヤだけでなく他の除去が濃いデッキにも有効だが、火柱は勘弁。あと幻影の像でコピーされるのも辛い。
確実にマナ加速するには除去も兼ねた迫撃鞘と併用するのが望ましいが、さすがにそこまでするとスロットを圧迫しすぎてデッキ本来の動きに支障が出る。
といったところで、恐竜プランのサイドボーディングを取るなら、(1)~(4)の恐竜を2~3枚と(A)~(E)のマナ加速を2~3枚程度投入するのがいいのではなかろうか。サイドボードは、
3 : マナ加速
2 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
2 : ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter
2 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 : 恐竜
1 : 押し潰す蔦/Crushing Vines
3 : 安全な道/Safe Passage
こんな感じかな?
安定性のあるマナ加速であれば、撤廃者4枚とは別にアヴァシンの巡礼者あたりを数枚サイドアウトして、
4: 極楽鳥
2: 巡礼者
3: サイド後のマナ加速
として9枚体制とし、空いた撤廃者の枠に恐竜枠とは別に3マナ域以上(悪鬼の狩人や刃砦の英雄)を入れ、多少重たいが火力に強い構成にするのが良いのではないか。恐竜枠はアジャニ、銀刃の聖騎士を先手後手に合わせて数枚抜く。
今までの考察からすると(3)ウルフィーの銀心+(E)ヴィリジアンの密使の組み合わせが一番いいように思え、(4)最後のトロール、スラーンは対コントロールに恐竜枠とは別に1~2枚確保しておいた方がいいように思える。
(刃砦の英雄はケッシグ系相手に金屑の嵐で流されずに速度で押し切るために取っているが、ここをスラーンにするという手もある)。
・・・・・・と、ここまで足りない脳みそを雑巾のように絞って考えてはみたものの、どーでしょうか。
単純にかがり火X=1をケアするだけなら、精鋭の審問官を月皇ミケウスに入れ替えるという手もあるし、いっそメインの戦の大聖堂をガヴォニーの居住区にしちゃえばいいんじゃないかという考え方もできる。
マナ域を上げるという選択は、マリガン時のリスクを高めることにも繋がるので、ブン回りをかがり火一発で台無しにされるリスクと天秤にかけないといけない。
ちょっと他の人の意見も聞いてみたいので、今起きてこの記事を最後まで読んでしまった暇なアナタは、暇ついでにコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
明日の朝までに納得いく形に仕上がれば、PWCに突撃してみようかな~とか考えてたり。
だがしかし、物事は最初からそう上手くは運ばないのである。
一回戦 ナヤアグロ
○××
一戦目は二段攻撃と飛行を生かしてブン殺するも、二戦目、三戦目はかがり火後でGG。一発は安全な道で回避できたのに・・・
二回戦 ジャンドケッシグ
○○
一戦目はダブマリ相手にブンブン、二戦目はお互いマナフラッドだったがアジャニがコツコツ成長し大能力で勝ち。
三回戦 デルバー
○××
こちらの良回り勝ち→俺のプレイミス負け→相手の良回り負けという感じだった。プレイミスは、具体的には相手の幻影の像(荘厳な大天使)を怨恨で殺さなかったこと。お陰で機を見た援軍との友情コンボをされひどいことに。しかも最後も相手のフルパンでライフがぴったり無くなることに殺されるまで気がつかないクズっぷり。
そんなことがあったせいで負けたけど、メインサリアがめちゃめちゃ強いことは確認できた。
四回戦 青緑感染
○○
二戦ともサリアで動きを抑えて圧殺する感じだった。
五回戦 ナヤアグロ
××
二戦とも2ターン目の夜明けのレインジャーに完封された。これは何か対策を考えなければ・・・・
六回戦 赤黒アグロ@おかぴー
○○
フリプもしまくったのであんまり覚えてないけど、ただ単に大天使が大暴れして勝っただけだった。
というわけで、無念の3-3。
他にも緑単、テゼレット(詩音さん優勝おめ)、赤単ゴブリン等々ともフリプしたんだけど、やっぱりナヤが一番の癌だなぁ。
現状のリストはこんな感じ。
デッキ名:辻斬りBANT(←響きがいいのでこれでいこうかと)
土地 (24)
4 : 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
2 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
3 : 戦の大聖堂/Cathedral of War
6 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
クリーチャー (27)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 : 堂々たる撤廃者/Grand Abolisher
3 : スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
3 : 刃の接合者/Blade Splicer
3 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
3 : 修復の天使/Restoration Angel
2 : 荘厳な大天使/Sublime Archangel
その他 (9)
4 : 怨恨/Rancor
3 : 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
2 : 四肢切断/Dismember
サイドボード (15)
3 : 精鋭の審問官/Elite Inquisitor
2 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
2 : ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter
3 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
1 : 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 : 押し潰す蔦/Crushing Vines
3 : 安全な道/Safe Passage
トップメタに虫が君臨し続けている限り、メインは安定。元は3修復の天使・3荘厳な大天使だったけど、直前で2修復・4大天使にした。賛美重複のおかげで大天使が2体並んだ試合はほとんど勝てる。
虫相手には、後手番のみ守勢に弱いアジャニを抜き、デルバーを打ち落とす悪鬼の狩人、押し潰す蔦を入れる。あとは乗り手が馬鹿なことをしなければいいだけ(これが一番難しい)。
問題はナヤ。マナ生物8+撤廃者4+サリア3+銀刃の聖騎士3=計18枚もタフネス2以下が入っているのは、かがり火に対してあまりに無防備すぎる。加えてサイド後は焼却まで入ってくるので、タフネス4の修復の天使であってもそこまで信頼できない。
安全な道は中盤以降のかがり火奇跡を帳消しにできるので必須なものの、序盤のマナ生物スタート→かがり火素撃ちへの回答にはならない。加えて焼却も軽減できない。何か別の対策をしないと、かがり火分の不利を覆せない。
低タフネス域の生物は、現状では一番弱い撤廃者を精鋭の審問官と入れ替えている。審問官は絡み根、高原の狩りの達人、夜明けのレインジャーに強いので(ウルフィー系は「狼男」ではなく「狼」なのでプロテクションから漏れる、残念)悪くないと思ったが、結局火力で流されたりサイズで押し負けるので対ナヤではそれほど有効ではなかった。
ナヤ戦の負けパターンはかがり火で盤面を掃除されてその後、
①修復の天使でブリンクしてトークン量産
②ウルフィーの銀心で巨大化
③ばら撒いたマナ生物をガヴォニーで強化
という展開で盤面を制圧される。
しかし単体除去はほとんどなくあっても火力なので、ある程度サイズのあるクリーチャーは生存しやすい。
メインの構成がカッチリ固まっているので極力マナ域を崩さずメインの動きを阻害しないサイドボーディングを心掛けていたが、メインで勝てないナヤには発想を変えないといけないかもしれない。
そこで考えたのが、こちらもサイズ負けしない恐竜を入れてしまおうという案。
一つずつ候補を見ていくと、
(1)大修道士エリシュ・ノーン
出たら勝てる恐竜。以前はリアニメイト以外にも緑白系のサイドボードによく見かけたが、最近はめっきり見ない。何故か、それはかがり火の存在。緑系アグロ対決でマナ生物の天敵といえば以前は迫撃鞘くらいだったので比較的マナが伸びやすかった。しかしかがり火の登場以降、マナ生物をばら撒く手法には常にリスクが伴うようになった。今のナヤ相手に悠長に7マナまで伸ばすゲームプランはありえない。
さらに言えばナヤは士気溢れる徴集兵も潜んでいるカラーなので、幸運にも7マナに到達して着地したとしても返しで奪われて即死する可能性まである。
(2)ワームとぐろエンジン
同じくアグロキラーの恐竜。コントロールではナヤ殺しの定番で、出てしまえばナヤ側が対処できる手段は少ない。しかしそれはあくまでコントロールが使った場合の話。除去で序盤をしのぎドローソースで安定して土地を確保できるコントロールと違い、緑系アグロは少ないリソースの中でマナ生物に頼ってマナを伸ばさなければならない。マナ域はエリシュ・ノーンよりは一つ軽い6マナ、しかし4~5ターン目の土地の適正枚数は4枚程度(デッキ60土地24の場合)。足りない2マナ分はどうしても他のマナ加速手段に頼らざるを得ない。6マナと7マナという違いはあるものの、ここで結局エリシュ・ノーンと同じ問題に直面する。
(3)ウルフィーの銀心
ナヤ側も多用している恐竜。5マナ域と全二者よりも軽いものの、単体のサイズはこれらを超える。5マナというのは、かがり火環境下ではどうだろうか。4~5ターン目の土地の適正枚数は4枚程度、つまりマナ加速は1マナ分でいい。これを目指して2枚目以降のマナ生物を手札に温存するプレイングをすれば、一回流されてもなんとか出せないことはない。マナスクリューを起こさずマナ生物を複数引いて手札に銀心、確率で考えれば厳しい条件ではあるが。一度出てしまえば、極楽鳥や天使と結魂して航空戦力を火力から守れる利点があるのは大きい。相手も銀心と結魂した修復の天使や極楽鳥で空を守っていたとしても、同じサイズ同士なら単体強化に優れるこちらが押し切れる。
(4)最後のトロール、スラーン
もはや恐竜とは言えないサイズだが、頑丈さはピカイチ。4マナ域なのでマナ加速なしでギリギリ出せて、火力も単体除去もほとんど効かない。ナヤで除去できる手段は、ファイレクシアの変形者での対消滅くらい。
4/4とそんなに大きくはないが、賛美が一つ乗ったり怨恨がつけば、打撃力はなかなか大きい。しかしナヤ側に銀心や接合者のゴーレム2体で守られると殴れないため、これだけでは攻めきれない感はある。
他にもタイタンシリーズや殴打頭蓋なども候補に入りうるが、現実的な選択としては(3)(4)あたりか。(4)のスラーンにしても、再生には2マナかかるためテンポよく動きつつ能力を活用するにはやはり5マナは欲しいところ。
とすると(3)に書いたように、適正枚数の土地引き+マナ生物複数引きという厳しい条件をクリアしないといけない。とすると、マナ加速は今のメイン8枚だけでは足りないのではないかとも考えられる。これらとセットでマナ加速もサイドインする場合の候補も考えてみる。
(A)追加のマナクリーチャー(ラノワールのエルフ等)
単純にマナ生物を増やす、というのはかがり火への耐性を弱めている上にマナフラッドのリスクをも増やすので現実的ではない。
(B)不屈の自然
マナ生物が死にやすいのであれば安全に土地を増やせばいいという発想。確かに安全ではあるが、十分なマナがあるときに引くと完全に腐るというリスクがある(マナ生物は腐っても生物なので、賛美や強化で殴ったりチャンプブロックする役目がある。特に極楽鳥は重要)。
(C)国境地帯のレインジャー
加速はしないが土地を引きこみ、自身も2/2と最低限のサイズがある。マナ生物と違い死んでも仕事はしてくれているという強みがある。しかし3マナと決して軽くなく加速もしないため、テンポが悪い。1挿しで緑の太陽の頂点のサーチ先にするような使い方は便利だが、頂点も無しで数枚サイドインするようなものか。
(D)夜明け歩きの大鹿
1マナと生贄で不屈の自然が撃てる熊。かつての桜族の長老と違い、土地サーチに1マナかかるのが辛い。即座にマナを伸ばしたい場合は3マナ必要だし、戦闘させながら死にそうになったところで土地に変えたい場合は常に1マナ立たせる必要がある、とどうにもテンポの悪さが目につく。1ターン目にマナ生物、2ターン目に大鹿という展開ならば自然に1マナを浮かせられるが、果たしてどうか。
(E)ヴィリジアンの密使
大鹿と違いPIGで不屈の自然が誘発するのでマナ要らず、反面任意のタイミングで土地に変換できない。マナ加速として見るには不確実だが、2マナ2/1で死ぬと土地に変わる生物ということで、かがり火でマナ生物を焼き払う戦術に対する対抗策にもなりうる。怨恨との相性も良好で、4/1トランプルと高パワー低タフネス、ダメージ源として無視できないが殺すとマナが伸びる、というジレンマを孕んだ生物が出来上がる。ナヤだけでなく他の除去が濃いデッキにも有効だが、火柱は勘弁。あと幻影の像でコピーされるのも辛い。
確実にマナ加速するには除去も兼ねた迫撃鞘と併用するのが望ましいが、さすがにそこまでするとスロットを圧迫しすぎてデッキ本来の動きに支障が出る。
といったところで、恐竜プランのサイドボーディングを取るなら、(1)~(4)の恐竜を2~3枚と(A)~(E)のマナ加速を2~3枚程度投入するのがいいのではなかろうか。サイドボードは、
3 : マナ加速
2 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
2 : ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter
2 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 : 恐竜
1 : 押し潰す蔦/Crushing Vines
3 : 安全な道/Safe Passage
こんな感じかな?
安定性のあるマナ加速であれば、撤廃者4枚とは別にアヴァシンの巡礼者あたりを数枚サイドアウトして、
4: 極楽鳥
2: 巡礼者
3: サイド後のマナ加速
として9枚体制とし、空いた撤廃者の枠に恐竜枠とは別に3マナ域以上(悪鬼の狩人や刃砦の英雄)を入れ、多少重たいが火力に強い構成にするのが良いのではないか。恐竜枠はアジャニ、銀刃の聖騎士を先手後手に合わせて数枚抜く。
今までの考察からすると(3)ウルフィーの銀心+(E)ヴィリジアンの密使の組み合わせが一番いいように思え、(4)最後のトロール、スラーンは対コントロールに恐竜枠とは別に1~2枚確保しておいた方がいいように思える。
(刃砦の英雄はケッシグ系相手に金屑の嵐で流されずに速度で押し切るために取っているが、ここをスラーンにするという手もある)。
・・・・・・と、ここまで足りない脳みそを雑巾のように絞って考えてはみたものの、どーでしょうか。
単純にかがり火X=1をケアするだけなら、精鋭の審問官を月皇ミケウスに入れ替えるという手もあるし、いっそメインの戦の大聖堂をガヴォニーの居住区にしちゃえばいいんじゃないかという考え方もできる。
マナ域を上げるという選択は、マリガン時のリスクを高めることにも繋がるので、ブン回りをかがり火一発で台無しにされるリスクと天秤にかけないといけない。
ちょっと他の人の意見も聞いてみたいので、今起きてこの記事を最後まで読んでしまった暇なアナタは、暇ついでにコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
明日の朝までに納得いく形に仕上がれば、PWCに突撃してみようかな~とか考えてたり。
まったりGP横浜レポ
2012年6月25日 レポ コメント (10)仕事を17:30くらいに切り上げ、18:30くらいに会場着。前日受付を済ませたところでGCCメンツを発見し、明日のモダンデッキを組み上げてからフリプ。気がついたら22:00で閉場になり、横浜に移動して飲み。
実家までの終電がなくなったデュオ先生を泊める。
シータクで10分帰宅おいしいです。
今メモが手元にないので、うろ覚えで本戦レポ。
一回戦 青黒ライブラリーアウト
2-0
ネファリアの溺墓やハンデス、除去で相手のカードを墓地に落として根絶+外科的摘出+瞬唱の実質12枚で抜きまくる、というデッキだった。滅びを瞬唱で使い回されたりしてクリーチャーでビートするのはかなり辛かったものの、着地してPWをどうにもできなかったらしく、ガラク+ティレルちゃんのトークンで殴り勝つ。
二回戦 親和
0-2
赤が濃くて火力を取ってるタイプ。前日デュオ先生とフリプしまくって辛いなぁと思っていたら、ほぼ同じタイプだった。フラグ乙。メインは刻まれた勇者連打でいわされ、サイド後はメムメム邪魔者監視者という「かがり火を引ければ!」という盤面に一瞬なったものの、そう都合よくは引けずに死亡。親和つおい。やっぱり(2)(G)(G)のアレもサイドに取っておくべきだったか。
三回戦 カウブレード
1-2
修復の天使入りカウブレード。メインは先手ドブンしてヴェンディリがキッチンを飛び越えてラフィークと一緒に5キルしたものの、サイド後はPTE+瞬唱や鷹+天使で捌かれ、剣でジワジワなぶり殺しにされる。
四回戦 グリセルシュート
2-1
一戦目の相手の初動信仰無き物あさりからグリセルが捨てられてデッキ把握。3ターン目にグリセルを釣られて14枚引かれたものの後続の釣竿を引けなかったらしく、4ターン目にヴェンディリ・ファイネストでフィニッシュ。二戦目はブルーナを釣られてエルドラージの徴兵が2枚ついて死んだ(エムラではなく1ショットキル重視でブルーナとのこと)。二戦目は一戦目とほぼ同じ展開。なんというか、お気の毒でした。
五回戦 トリコデルバー
1-2
一回はブンブンで圧倒できたものの、デルバーを生かされつつ火力でマナ生物を捌かれて展開が遅れると辛い。ここで二日目の芽が消えたものの、負け越しは嫌なので続行。
六回戦 アガディーム・ドレッジ
2-1
一戦目は初動面晶体のカニで何か嫌なものを感じたものの、相手の土地が2枚で止まったためロウクスウォーモンク、エルズペス、ファイネストで圧殺。二戦目はカニからロームが落ちてどんどん墓地を肥やされ、骨までの齧りつきで大量ゲインされてアガディームから蜘蛛の発生を撃たれ死亡。かがり火INもありだったか?三戦目はカニ・ドレッジから骨までの齧りつきを連打されたものの、ローム、アガディームを引かれず殴って勝ち。
トータル3-3で負け越しではなくなったので、ここでドロップ。
まー急ごしらえで無調整だったので、こんなもんじゃないかなぁと。サイドからの塩まき、かがり火投入は悪くはなかったけど、他の部分で練りこみが全然足りなかったので、真面目にやってればもう少し勝てた気はする。
でもホントに色んなデッキがあって面白い環境だな~とは思った。それなりに楽しめたし満足満足。
夜はその場にいた大阪勢(蛇さん、にっさん、Lexisさん、げげろーさん、あきさん、shinさん)+バ、ぐーしー、猿缶、先生(開始前からぐでんぐでん)の計10人で即興飲み会。バは初対面のあきさん、shinさんとマジックの話など一秒もせず、ひたすら酒と肴の話という謎の展開で盛り上がるw
「酒盗というのは盗んででも酒が飲みたくなるほど(ry」
そして猿缶、ぐーしーを家に泊める。
シータクで10分(ry
ぐーしー、くずにゃん+北海道から来たカップル(ムンナさん、おのさん)と一緒に8人スタンをやったり、蛇さんも加えてイエサブの100円パックでドラフトやったり。
緑単アグロ(バ)vsデルバーの対決がかなり白熱して面白かった、1-2で負けたけど。
あとぐーしーが剥いた100円パックから魂の洞窟が出た。3-0で無事回収おめ。
その後ぐーしーとくずにゃんの二人でやった未来予知ウィンストンでもタルモ剥くとか、ぐーしー勝ち組過ぎてキレそう。
さすがに疲れたのと洗濯物などあったので、19:00くらいに切り上げる。
シータクで10(ry←電車の乗り換えがだるかったので
ということで、三日間遊んでくれた皆さんありがとうございました。
初対面でDN名教えてくれた方々には、あとでリンクとご挨拶しに行きます。
ではまたどこかで。
【レポ】GCCで美少女ボロス
2012年5月20日 レポ コメント (4)美少女=プロフ画像のおにゃのこのことね。
若干人間辞めちゃってるけど、可愛い。
さて、5/20(土)は超久しぶりにGCC行ってきたよ。
3か月くらいは経っちゃってるね、てへ。
使ったデッキは、タイトルの通り。
新米指揮官であるプレイヤーがメインヒロインである幽禁少女/修道院の若者をはじめ、サリア、刃砦の英雄、士気溢れる徴集兵といった個性的なヒロインたちと恋愛をしつつ、教区の勇者、先兵の精鋭、銀刃の聖騎士といった部下たちとも協力して強敵に立ち向かう、笑いあり涙あり感動あり、「人間」味あふれるストーリーを堪能できるドラマチックアドベンチャー・アグロデッキです。
CERO:C(15才以上対象)
そして戦績は、、
ナヤ出産の殻
1-2
バントスピリット@ろーひー
2-0
白黒ブリンク
0-2
シータ・ターボフォグ
2-0
ステロイド
2-0
5C出産の殻@シャツさん
2-0
という、一回戦以外全部タテという気持ちいい結果に。
でも1-2になってからの3連勝だからオポが低くて10位、仕方ないね。
ちなみに多分ここ以外構築でまともに使ってる人などいないであろう幽禁少女、結構強いよ。
速攻付与とも清浄の名誉とも相性が悪く裏返るとライフロスが発生するためクセが強いけど、何の工夫も要らず自力で3ターン目に3点パンチできるのが偉い。稲妻のやっかいものがあれば5点、銀刃の聖騎士があれば6点で、1マナスタートできなかったときでも素早くクロックが形成できる。
少女と土地2枚あればとりあえずキープしちゃっていいね。
密かにAVR入りにアップデートした緑単アグロもいい感じだけど、今季は美少女ボロスをメインで使っていきたいね。
まあマジックできる機会はそんなに多くないんですけどね。。
若干人間辞めちゃってるけど、可愛い。
さて、5/20(土)は超久しぶりにGCC行ってきたよ。
3か月くらいは経っちゃってるね、てへ。
使ったデッキは、タイトルの通り。
デッキ名:美少女ボロス
土地 (24)
12 : 平地/Plains
2 : 山/Mountain
4 : 断崖の避難所/Clifftop Retreat
4 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
2 : 処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold
クリーチャー (32)
4 : 教区の勇者/Champion of the Parish
3 : 先兵の精鋭/Elite Vanguard
3 : スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
3 : 修道院の若者/Cloistered Youth
4 : 稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler
4 : 銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
3 : 悪鬼の狩人/Fiend Hunter
2 : ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
4 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 : 士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts
その他 (4)
4 : 清浄の名誉/Honor of the Pure
サイドボード (15)
3 : 近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim
2 : 躁の蛮人/Manic Vandal
2 : 修復の天使/Restoration Angel
1 : 士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts
2 : 腐食の突風/Corrosive Gale
2 : 忘却の輪/Oblivion Ring
3 : 天使の運命/Angelic Destiny
新米指揮官であるプレイヤーがメインヒロインである幽禁少女/修道院の若者をはじめ、サリア、刃砦の英雄、士気溢れる徴集兵といった個性的なヒロインたちと恋愛をしつつ、教区の勇者、先兵の精鋭、銀刃の聖騎士といった部下たちとも協力して強敵に立ち向かう、笑いあり涙あり感動あり、「人間」味あふれるストーリーを堪能できるドラマチックアドベンチャー・アグロデッキです。
CERO:C(15才以上対象)
そして戦績は、、
ナヤ出産の殻
1-2
バントスピリット@ろーひー
2-0
白黒ブリンク
0-2
シータ・ターボフォグ
2-0
ステロイド
2-0
5C出産の殻@シャツさん
2-0
という、一回戦以外全部タテという気持ちいい結果に。
でも1-2になってからの3連勝だからオポが低くて10位、仕方ないね。
ちなみに多分ここ以外構築でまともに使ってる人などいないであろう幽禁少女、結構強いよ。
速攻付与とも清浄の名誉とも相性が悪く裏返るとライフロスが発生するためクセが強いけど、何の工夫も要らず自力で3ターン目に3点パンチできるのが偉い。稲妻のやっかいものがあれば5点、銀刃の聖騎士があれば6点で、1マナスタートできなかったときでも素早くクロックが形成できる。
少女と土地2枚あればとりあえずキープしちゃっていいね。
密かにAVR入りにアップデートした緑単アグロもいい感じだけど、今季は美少女ボロスをメインで使っていきたいね。
まあマジックできる機会はそんなに多くないんですけどね。。
【レポ】GP溝の口・入賞
2012年2月20日 レポ コメント (7)
すっごく久しぶりにGCCに行ったら、すっごく久しぶりに入賞しました。
デッキは先週と同じく緑単アグロ「秘境のクマさん」。
使徒の祝福とか夜明けのレインジャーといった魔改造パーツを持って行って会場で調整しようと思ったらお家に忘れてきて涙目だったんだぜ。
何気に参加者50人の六回戦、関東のジャッジがみんな出払ってるだけあっていろんな草の根から人が来てるんだぜ。
一回戦 緑単アグロ@まっつん
いきなり同系クソゲー発生。一戦目はこちらが先にバッパラブレード決めてイージーウィンできたが二戦目はお互い横に並べて回避手段を引かず。巨大なダングローブの長老に殴打頭蓋をつけて殴られ、返しに変形者で殴打頭蓋をコピーしてもっと巨大な長老で殴り返してライフが大変なことに。しかしこちらが原初の狩人ガラクで10ドロー→次のガラクで11ドローと滅茶苦茶ライブラリーを掘ったお陰で複数の剣と変形者にたどり着き、相手の装備品を全部割って剣攻撃で勝ち。時間切れギリギリw
2-0
二回戦 エスパー虫
一戦目は絡み根の霊とスピリットトークンが殴り合い、こちらが先に剣ゲーに持ち込んで勝利。二戦目は相手の事故で勝ち。終始ポンダーもギシアンも引けなかったようで気の毒だった。。。
2-0
三回戦 ステロイド@作務衣の人
一戦目は長老を並べて剣つけて勝ち。
二戦目は長老を並べて剣つけて勝ち。
ふう。
2-0
四回戦 ドラントークン@準優勝のお方
内にいる獣が強すぎる。トークンを突破する要である剣の攻撃が、獣に防がれて一度も通らなかった。さらに吠える絡みワームの威嚇能力で突破しようとしても、自分の土地に獣を撃たれて緑のビーストトークンで守られる。しかもそのトークン、無形の美徳の重ね張りによって5/5警戒!そんなわけで、二戦目こそ内にいる獣以外のトークンスペルを引かれずに殴り勝てたものの、その他はいいとこなし。ソリンも含めて10アンセム体制+ガヴォニーでどんどん増えながらでかくなるトークン軍団は脅威でした。
1-2
五回戦 赤黒青t緑チャンドラコン@チャンドラのお方
絡み根絡み根ダングローブ!
絡み根絡み根ダングローブ!
ふぅ。
2-0
六回戦
ID
スイス成績4-1-1でシングルへ。
SE一回戦
まさかのBYEwwwww
準決勝 青白虫ブレード@PWCの刺客
アーキタイプの相性はこちらの方が有利なので大物狩りできるか!とちょっと期待したけど、巧みなプレイングできっちりと削りきられますた。
詳細はこちら
http://36777.diarynote.jp/201202182347109948/
確かにアーキタイプはこっち有利だったかもしれないけど、それ以外の要素(デッキ構築、サイドプラン、プレイングetc)はすべてあちらさんの方が上でしたね。
まさにPWC男、格上!
(参考画像:PKおとこ・かくうえ)
でも生きるか死ぬかのギリギリの攻防を味わえたので(結局死んだがw)、楽しかったれす。
そんなわけで、一応ベスト4入り。
これで例の動画の情報を求めてググった人が釣られてGCCのレザルトにひっかかるという罠が完成だぜ、ハハハッ!
その後焼肉を食い、えふ・うるふ・くずにゃん・バというメンツで徹麻。
1・3・3・2と最初の半荘だけロリをブッ飛ばしてダントツだったが、あとは大崩もせず大勝もせず。
「今日は振り込まない大人の麻雀をするぜ(キリリッ!!」と宣言したわりにちょこちょこと振り込んで死にたかった。
四暗刻張ったのに上がれなかったくずにゃん乙。タンピンで流したえふgj。
麻雀上手くなりたいなぁ~麻雀。
マジックは無理ゲー。
デッキは先週と同じく緑単アグロ「秘境のクマさん」。
使徒の祝福とか夜明けのレインジャーといった魔改造パーツを持って行って会場で調整しようと思ったらお家に忘れてきて涙目だったんだぜ。
何気に参加者50人の六回戦、関東のジャッジがみんな出払ってるだけあっていろんな草の根から人が来てるんだぜ。
一回戦 緑単アグロ@まっつん
いきなり同系クソゲー発生。一戦目はこちらが先にバッパラブレード決めてイージーウィンできたが二戦目はお互い横に並べて回避手段を引かず。巨大なダングローブの長老に殴打頭蓋をつけて殴られ、返しに変形者で殴打頭蓋をコピーしてもっと巨大な長老で殴り返してライフが大変なことに。しかしこちらが原初の狩人ガラクで10ドロー→次のガラクで11ドローと滅茶苦茶ライブラリーを掘ったお陰で複数の剣と変形者にたどり着き、相手の装備品を全部割って剣攻撃で勝ち。時間切れギリギリw
2-0
二回戦 エスパー虫
一戦目は絡み根の霊とスピリットトークンが殴り合い、こちらが先に剣ゲーに持ち込んで勝利。二戦目は相手の事故で勝ち。終始ポンダーもギシアンも引けなかったようで気の毒だった。。。
2-0
三回戦 ステロイド@作務衣の人
一戦目は長老を並べて剣つけて勝ち。
二戦目は長老を並べて剣つけて勝ち。
ふう。
2-0
四回戦 ドラントークン@準優勝のお方
内にいる獣が強すぎる。トークンを突破する要である剣の攻撃が、獣に防がれて一度も通らなかった。さらに吠える絡みワームの威嚇能力で突破しようとしても、自分の土地に獣を撃たれて緑のビーストトークンで守られる。しかもそのトークン、無形の美徳の重ね張りによって5/5警戒!そんなわけで、二戦目こそ内にいる獣以外のトークンスペルを引かれずに殴り勝てたものの、その他はいいとこなし。ソリンも含めて10アンセム体制+ガヴォニーでどんどん増えながらでかくなるトークン軍団は脅威でした。
1-2
五回戦 赤黒青t緑チャンドラコン@チャンドラのお方
絡み根絡み根ダングローブ!
絡み根絡み根ダングローブ!
ふぅ。
2-0
六回戦
ID
スイス成績4-1-1でシングルへ。
SE一回戦
まさかのBYEwwwww
準決勝 青白虫ブレード@PWCの刺客
アーキタイプの相性はこちらの方が有利なので大物狩りできるか!とちょっと期待したけど、巧みなプレイングできっちりと削りきられますた。
詳細はこちら
http://36777.diarynote.jp/201202182347109948/
確かにアーキタイプはこっち有利だったかもしれないけど、それ以外の要素(デッキ構築、サイドプラン、プレイングetc)はすべてあちらさんの方が上でしたね。
まさにPWC男、格上!
(参考画像:PKおとこ・かくうえ)
でも生きるか死ぬかのギリギリの攻防を味わえたので(結局死んだがw)、楽しかったれす。
そんなわけで、一応ベスト4入り。
これで例の動画の情報を求めてググった人が釣られてGCCのレザルトにひっかかるという罠が完成だぜ、ハハハッ!
その後焼肉を食い、えふ・うるふ・くずにゃん・バというメンツで徹麻。
1・3・3・2と最初の半荘だけロリをブッ飛ばしてダントツだったが、あとは大崩もせず大勝もせず。
「今日は振り込まない大人の麻雀をするぜ(キリリッ!!」と宣言したわりにちょこちょこと振り込んで死にたかった。
四暗刻張ったのに上がれなかったくずにゃん乙。タンピンで流したえふgj。
麻雀上手くなりたいなぁ~麻雀。
マジックは無理ゲー。
【ひさレポ】足の多い食べ物
2012年2月14日 レポ コメント (8)ひさしぶりにリアルマジック!
土曜日
日中所用をこなしてPWC終わりのウルフらのところに凸。
しばらくフリプして飯を食う。
飯を食い終わって「ホモ以外は帰ってくれないか」と言ったらぐーしー以外みんな帰ってしまった。
仕方ないのでぐーしーをお持ち帰りしてマジックしつつマリブ(ココナッツのお酒)で潰す。ぐっない!
日曜日
お昼過ぎから町田のアメでスタン大会。MO以外では二か月ぶりくらいの公式戦です。
使ったデッキはこれ。
元レシピはSCGより。
久しぶりに脳筋ガチムチデッキが組めて満足。
デッキ名の由来は未開の地っぽい雰囲気+1挿しのムカデから。
「頭を取ってから食べます。サバイバルでは貴重なタンパク源です」
※デッキ名でググるとちょっといいことあるよ
以下、対戦結果。
1 青黒ゾンビ@外人さん
2-1
基本こっちのスピードが上。ただし事故気味でもたつきライフを削られたうえで戦墓の隊長が出てきて、ブロックして打ち取ってもライフを持って行かれる態勢を取られて一本落とす。
2 エスパーコン@ロリ田
2-0
絡み根が強すぎて脳汁!デイジャで盤面流れない偉い!トークンを並べられても隙を見て吠える絡みワームでフィニッシュ。
3 青白人間
1-2
初戦こそ絡み根絡み根長老長老と展開して押し切るが、その後続けざまにミラクルに言わされる。転倒の磁石と戦争と平和の剣をアテにしていたが、レオニンの遺物囲いが強すぎた。あとは爆弾・帰化・磁石と除去を入れすぎてガラクなど重いが強いパーツを全部アウトしてしまったのでデッキパワーが落ちてたかも。INは爆弾だけと割り切るのも手だな。
4 トリコドレッジ
1-2
赤青スペルで引きつつ墓地を肥やしまくって白タイタン→幻影→幻影と釣ったり、降霊術から鏡狂の幻→ライブラリー全削り→研究室の偏執狂で勝利、というギミックを内蔵した面白いデッキ。審判の日やリングが主な防御手段のようだ。
初戦は絡み根・3マナいっぱい・土地2キープしたらそのまま土地も頂点も絡み根もマナ生物も引かずTHE END。しかし2戦目はデイジャをものともせず絡み根とスラーンが無双し、3戦目も残り2点まで追い詰める。1戦目のキープミス?と3戦目の途中でダメージ計算をミスったのが痛かった。
5 秘密剣@TNK
2-0
絡み根の速攻から剣。バウンス連打で多少時間を稼がれるが物量とサイズで勝り勝利。秘密剣にはかなり相性がいいようだ。
つーわけで、3-2の5位で一応商品ゲット。
もーちょっとプレイングとかサイドIN-OUTがちゃんとできてれば4-1はいけたはず。まあ、復帰戦だしこんなもんでしょ。
Todd Andersonのクセの強いレシピをあんまり弄らずに使ってみたけど、もう少し自分なりにチューンしてもいいかもね。たとえばコンバットトリックを変異原生の成長から使徒の祝福にするとかね。ワームを呼ばずともブロッカーを一度だけ突破できたり、苦手な青白人間から切り札の赤白剣を守れたりするしね。
あとデブガラクが大会中に1枚無くなってしまった・・・。
手持ちのデブガラクは3枚だったから一応まだ上のレシピは維持できるけど、予備がなくなったのでもうしばらくは貴重なタンパク源(ムカデ)に頑張ってもらうしかなさそうだな。とほほ。
土曜日
日中所用をこなしてPWC終わりのウルフらのところに凸。
しばらくフリプして飯を食う。
飯を食い終わって「ホモ以外は帰ってくれないか」と言ったらぐーしー以外みんな帰ってしまった。
仕方ないのでぐーしーをお持ち帰りしてマジックしつつマリブ(ココナッツのお酒)で潰す。ぐっない!
日曜日
お昼過ぎから町田のアメでスタン大会。MO以外では二か月ぶりくらいの公式戦です。
使ったデッキはこれ。
秘境のクマさん
土地 (24)
24 : 森/Forest
クリーチャー (24)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
4 : ダングローブの長老/Dungrove Elder
3 : ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
2 : 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 : 酸のスライム/Acidic Slime
1 : 吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm
1 : 食百足/Vorapede
その他 (12)
1 : 変異原性の成長/Mutagenic Growth
4 : 戦争と平和の剣/Sword of War and Peace
4 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 : 情け知らずのガラク/Garruk Relentless
2 : 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
サイドボード (15)
1 : 裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor
1 : 外科的摘出/Surgical Extraction
1 : 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
3 : 漸増爆弾/Ratchet Bomb
2 : 帰化/Naturalize
2 : 転倒の磁石/Tumble Magnet
2 : 忍び寄る腐食/Creeping Corrosion
3 : 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
元レシピはSCGより。
久しぶりに脳筋ガチムチデッキが組めて満足。
デッキ名の由来は未開の地っぽい雰囲気+1挿しのムカデから。
「頭を取ってから食べます。サバイバルでは貴重なタンパク源です」
※デッキ名でググるとちょっといいことあるよ
以下、対戦結果。
1 青黒ゾンビ@外人さん
2-1
基本こっちのスピードが上。ただし事故気味でもたつきライフを削られたうえで戦墓の隊長が出てきて、ブロックして打ち取ってもライフを持って行かれる態勢を取られて一本落とす。
2 エスパーコン@ロリ田
2-0
絡み根が強すぎて脳汁!デイジャで盤面流れない偉い!トークンを並べられても隙を見て吠える絡みワームでフィニッシュ。
3 青白人間
1-2
初戦こそ絡み根絡み根長老長老と展開して押し切るが、その後続けざまにミラクルに言わされる。転倒の磁石と戦争と平和の剣をアテにしていたが、レオニンの遺物囲いが強すぎた。あとは爆弾・帰化・磁石と除去を入れすぎてガラクなど重いが強いパーツを全部アウトしてしまったのでデッキパワーが落ちてたかも。INは爆弾だけと割り切るのも手だな。
4 トリコドレッジ
1-2
赤青スペルで引きつつ墓地を肥やしまくって白タイタン→幻影→幻影と釣ったり、降霊術から鏡狂の幻→ライブラリー全削り→研究室の偏執狂で勝利、というギミックを内蔵した面白いデッキ。審判の日やリングが主な防御手段のようだ。
初戦は絡み根・3マナいっぱい・土地2キープしたらそのまま土地も頂点も絡み根もマナ生物も引かずTHE END。しかし2戦目はデイジャをものともせず絡み根とスラーンが無双し、3戦目も残り2点まで追い詰める。1戦目のキープミス?と3戦目の途中でダメージ計算をミスったのが痛かった。
5 秘密剣@TNK
2-0
絡み根の速攻から剣。バウンス連打で多少時間を稼がれるが物量とサイズで勝り勝利。秘密剣にはかなり相性がいいようだ。
つーわけで、3-2の5位で一応商品ゲット。
もーちょっとプレイングとかサイドIN-OUTがちゃんとできてれば4-1はいけたはず。まあ、復帰戦だしこんなもんでしょ。
Todd Andersonのクセの強いレシピをあんまり弄らずに使ってみたけど、もう少し自分なりにチューンしてもいいかもね。たとえばコンバットトリックを変異原生の成長から使徒の祝福にするとかね。ワームを呼ばずともブロッカーを一度だけ突破できたり、苦手な青白人間から切り札の赤白剣を守れたりするしね。
あとデブガラクが大会中に1枚無くなってしまった・・・。
手持ちのデブガラクは3枚だったから一応まだ上のレシピは維持できるけど、予備がなくなったのでもうしばらくは貴重なタンパク源(ムカデ)に頑張ってもらうしかなさそうだな。とほほ。
Bukkakeられた話
2011年12月18日 レポ コメント (1)昨日は休日出勤したあとに念造に誘われて横浜へ。
さ@、ヘギー兄、念造とバの4人でひたすらフリプ。
以下ダイジェスト。
ティレルちゃん(バ)vs石鍛冶バント(念)
1-0
※もみ消し強すぎワロタ。相手の石鍛冶をもみ消してこちらは石鍛冶から十手。※そして十手の装備先はジェス!ヘギー兄はポカンとしてたけどさ@は何故かゲロゲロしてた。
ティレルちゃん(バ)vsカウンターバーン(兄)
3-1
※バの残ライフ7、火氷剣装備して聖遺アタック、スタックで剣に粉々。対応して自分の剣をグリップしてライフを守り、戦闘後メインにロウクスウォーモンク!
※ペリッシュキターー!と思ったら美徳の喪失(ポータルの白い生物全部破壊スペル)ですた。聖遺一人の犠牲で済んだ。
※おっ、また美徳のなんちゃらだな?と思ったら今度こそペリッシュ!!聖遺、教主、東屋が死んでトロピ1枚しか残りませんでしたとさ。東屋土地なのに何で死んでしまうん…
インビジブレード(バ)vs青黒コン(念)
2-0
※トラフトに赤白剣ついたー!と思ったらワームとぐろ出てきて殴れねぇ〜。よし天使の運命で飛んで…あれ?プロ白?オワター\(^O^)/
その後剣の付け替え先を引いて通すのに5~6ターンかかったけど、撤廃者が通って何とか勝ち。
何故か無双しまくってご満悦したところで、4人で飯へ。
お店は念造オススメの鉄板焼屋。ポーラベア(店員、仮名)の焼き加減がなかなかお上手で美味しかった、でも次に焼きに来た店員に汁を袖にBukkakeられた。ポーラベア、カムバック。そして泡盛をひたすら飲んだら今日ちょっと頭痛い…
しかし今ちょうど町田に着いたとこなので、頑張ってマジックしてこよう!
さ@、ヘギー兄、念造とバの4人でひたすらフリプ。
以下ダイジェスト。
ティレルちゃん(バ)vs石鍛冶バント(念)
1-0
※もみ消し強すぎワロタ。相手の石鍛冶をもみ消してこちらは石鍛冶から十手。※そして十手の装備先はジェス!ヘギー兄はポカンとしてたけどさ@は何故かゲロゲロしてた。
ティレルちゃん(バ)vsカウンターバーン(兄)
3-1
※バの残ライフ7、火氷剣装備して聖遺アタック、スタックで剣に粉々。対応して自分の剣をグリップしてライフを守り、戦闘後メインにロウクスウォーモンク!
※ペリッシュキターー!と思ったら美徳の喪失(ポータルの白い生物全部破壊スペル)ですた。聖遺一人の犠牲で済んだ。
※おっ、また美徳のなんちゃらだな?と思ったら今度こそペリッシュ!!聖遺、教主、東屋が死んでトロピ1枚しか残りませんでしたとさ。東屋土地なのに何で死んでしまうん…
インビジブレード(バ)vs青黒コン(念)
2-0
※トラフトに赤白剣ついたー!と思ったらワームとぐろ出てきて殴れねぇ〜。よし天使の運命で飛んで…あれ?プロ白?オワター\(^O^)/
その後剣の付け替え先を引いて通すのに5~6ターンかかったけど、撤廃者が通って何とか勝ち。
何故か無双しまくってご満悦したところで、4人で飯へ。
お店は念造オススメの鉄板焼屋。ポーラベア(店員、仮名)の焼き加減がなかなかお上手で美味しかった、でも次に焼きに来た店員に汁を袖にBukkakeられた。ポーラベア、カムバック。そして泡盛をひたすら飲んだら今日ちょっと頭痛い…
しかし今ちょうど町田に着いたとこなので、頑張ってマジックしてこよう!