よっしゃ、明日はファイレクシア陣営で・・・あれ、そういう話はもう終わったんですか。

ゲームデーなぁ、、初めてゲームデーなるものに出たのが確かカメクラ古淵のゼンディカーゲームデーで、そんときは優勝したんだけど、それ以降はどうも勝ちに縁遠くて、シングルにすら残ったことなかった気がする><
まあSOMブロックではネタ陣営デッキとかで遊んでたってのもあるんだけどね。
今回はそういう要素もないからガチで行くつもりだけど、そんでボロ負けたら凹むなぁ。。。

最低でも上位プロモのダングローブの長老は欲しいけど、なんか全然勝てる気がしない。。

ま、負けたら夜のWARAXIS飲み会で酔ったふりしてウルフに4の字かけて、カラオケで一人特撮祭りでもしてウサを晴らすとしようか。

Bitterblossom / 苦花 (1)(黒)
部族 エンチャント — フェアリー(Faerie)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは1点のライフを失い、飛行を持つ黒の1/1のフェアリー(Faerie)・ならず者(Rogue)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。


Jhessian Infiltrator / ジェスの浸透者 (緑)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
ジェスの浸透者はブロックされない。

2/2



ジェスの浸透者がエクステンデッドにおいて何故強かったのか。
それは、苦花を擁するフェアリーが常にトップメタの一角に存在していたからだ。

フェアリーにしてみれば、先手2ターン目に苦花を設置した返しに起こりうる最悪のケースの一つが、ジェスの浸透者を出されることだ。

ジェスの浸透者が単独で攻撃し続けるだけでも戦闘で2点+苦花のライフロス1点と毎ターン3点ものライフを失う。さらに賛美がかかったり2体目のジェスの浸透者が出てくれば、精神を刻む者、ジェイスや謎めいた命令でボードコントロールを開始するまでにライフの大半を削られてしまう。

もちろんジェスの浸透者自身は大貂皮鹿と違い何の除去耐性も持たないので、サイドボード後は見栄え損ないなどの軽量除去を投入することで充分に対策は可能だが、1戦目の第2ターンでジェスの浸透者が出てきたとき、致命傷を負う前に的確に対処することができるのだろうか。

幸いフェアリーは1マナの手札破壊呪文を有しているため、1ターン目にジェスの浸透者を捨てさせることで脅威を未然に防ぐことはできる。
だが1ターン目に闇滑りの岸をセットし思考囲いか定業かを悩んだ後に定業を撃ち、2ターン目にジェスの浸透者を出されたときの後悔の深さは計り知れないものであろう。
あとは2~3枚程度の軽量除去を引くか、謎めいた命令や精神を刻む者、ジェイスが機能するまで、ジェスの浸透者以外のダメージを徹底的に防いでライフを少しでも多く維持するしかない。

フェアリーのメインボード戦におけるゲームプランがたった1体の2マナクリーチャーによって崩壊するのである。

さらに、少しでも隙を見せようものなら、その2マナクリーチャーは一撃で20点のライフを削っていくことすら、ありうるのだ・・・・


【モダンの禁止カードリスト】

《祖先の幻視/Ancestral Vision》
《古えの居住地/Ancient Den》
《苦花/Bitterblossom》
《金属モックス/Chrome Mox》
《暗黒の深部/Dark Depths》
《戦慄の復活/Dread Return》
《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
《大焼炉/Great Furnace》
《超起源/Hypergenesis》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《弱者の剣/Sword of the Meek》
《伝承の樹/Tree of Tales》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》

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